IR Microphone System

IR Microphone System
IR
Microphone
System
赤外線コードレスマイクロホンシステム
Distributor
プロオーディオ営業部プロフェッショナルSS課
[東 京] 〒113-8525 東京都文京区湯島 1-8-3 テクニカハウス
[名古屋] 〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵 3-22-8 ニューザックビル 7F
[大 阪] 〒532-0004 大阪市淀川区西宮原 2-1-3 SORA 新大阪 21 13F
[福 岡] 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東 3-12-1 アバンダント95ビル 3F
Tel.03(6801)2010
Tel.052(979)4705
Tel.06(6395)2877
Tel.092(412)6950
Fax.03(6801)2019
Fax.052(979)4733
Fax.06(6395)5475
Fax.092(461)2360
□ 製品の規格・仕様は改善等のため予告なく変更することがあります。□ 製品の色は印刷により、実際の色とは違って見える場合
があります。□ 製品の価格には工事費、設置調整費、送料等は含まれておりません。□ 付属品として記載されたもの以外は付属し
ておりません。□ このカタログの記載内容は2014 年 4月現在のものです。
ATIR-T88
ATIR-T85
BC700
ATIR-R84
ATIR-R82(E)
ATIR-R82(G)
ATIR-D63
ATIR-A40
ATIR-A41
IR FIXER
AT8647CP
“IRマイクロホンシステム”とは̶
今、私たちの身の回りでは、ほとんどあらゆる機器の
●
赤外線とは眼に見えない光を指し、電磁波の一種ですが壁を透過しない性質があります。
●
赤外線の特性を生かしたマイクロホンシステムは、情報の漏えいの危険性が無く、セキュリティー面に優れています。
●
官公庁や公共施設をはじめ企業などの会議室に大変有効であり、CSRの観点からも重要なツールとして近年大きく注目されています。
●
多様化する会議室の運用形態に対応するシステム構築が可能です。
モバイル化やコードレス化が進んでいます。
マイクもその例外ではありません。
ビジネスはもちろん、教育やエンターテインメントの
分野でも、マイクのコードレス化が
8波仕様だから多彩な使い方が可能です
●
確かなトレンドになっています。
A
赤外線コードレスのフロンティア̶
業界初
B
C
D
E
F
G
H
選択可能
ch
●
そんな中で今、システムをコンパクトに
まとめることができ、
●
混信が起きにくく、セキュリティの面でも有利な
赤外線を利用するIRマイクロホンシステムが、
●
大きな注目を集めています。
オーディオテクニカのIRマイクロホンシステムは、
音質と信頼性に定評があり、
8波仕様
IR Microphone Sy s tem
IR
Microphone
System
携帯電話の普及をはじめとして、
SUMMARY
IR Microphone System SUMMARY
同時にご使用いただける本数が従来の4 本から8 本となりま
した。電波式ワイヤレスマイクと比較しても遜色なく、多様な
運用形態に対応します。
マイクロホンにPLL 制御シンセサイザー方式を採用し、1本の
マイクで複数のchが選択可能です。
現行モデルの赤外線受光ユニットATIR-A 40及びATIR-A 41
を接続することが可能。大規模工事の必要なく、リニューアル
することができます。
会議室の分割や一括運用等のパターン切り換えに対応し、それ
ぞれの運用に適したマイクロホンの本数を選択して頂けます。
導入も管理もらくらく、大規模工事も必要ありません
401号室
ラインナップも豊富で、ローコスト。
●
IRマイクロホンシステムの場合は、壁や厚手のカーテンなど
で仕切られていれば混信は起きませんので、すべての教室に
同じ型のレシーバーを設置し、どの教室でも同じマイクを使
うことができます。このため、マイクの管理がとても楽になり、
先生方にご自分専用のマイクをお使いいただくこともできる
ため、衛生面での問題も解消します。
●
いくつも教室がある大きな教育施設では、通常のワイヤレス
マイクの場合は、混信を避けるために教室ごとに使用するチ
ャンネルを変える必要があります。このため、たくさんのマイ
クがあっても、チャンネルの設定を変えるのが面倒なため、
特定の教室では特定のマイクしか使えないという“マイクの固
定化” 現象が起きており、管理者にとっても先生方にとっても
非常に大きな負担になっています。
205号室
みなさまのニーズにぴったりのシステムを、
教育施設
1号館
必ずお選びいただけます。
2号館
管理棟
3号館
混信・情報漏洩に強い、赤外線マイクロホンシステムのメリット
オフィス街
●
企業や公共施設等のビルが密集・隣接する地域での、電波式
ワイヤレスマイクロホンによる混信、音切れ問題を解消します。
●
大学や小中学校などの近接空間での、電波式ワイヤレスマイ
クロホンのチャンネル不足による運用管理の限界を解決しま
す。
●
会議で取り扱われる機密事項が、他の施設や企業に漏えいす
る心配がありません。
●
有線マイクロホンのようなケーブル配線が無いため、意匠面
に配慮した設計が可能となります。
ホール
お客様
研究所
1
学校
2
IR Microphone System CAMPANY HALL
間仕切り運用など変化に応じるフレキシビリティ、使いやすさと情報漏洩などの
盗聴リスクを低減する赤外線マイクロホンシステム。
システム構成
4台
2台
天井埋込ピーカー
天井吊りスピーカー
6台
赤外線4chレシーバー
赤外線受光ユニット
ATIR-A40
ATIR-R84
パワーアンプ
ハイアンプ
ミキサー
3台
赤外線マイクロホン
ATIR-T88
1台
赤外線 2ピースマイクロホン
ATIR-T85
2台
充電器
BC700
日本電産テクノモータ株式会社
福井技術開発センター 若狭ホール
企業
HALL
IR
4台
ホール
赤外線
最大
ハンドマイク タイピンマイク
〒917-0241 福井県小浜市遠敷36-1-1
世界最高技術を使い高効率を実現した日本電産テクノモータの空調用ブラシ
レスDCモータは、エアコンの高性能化に大きく貢献しており、世界シェア1位
(約 60 %)を誇っています。2013 年5月に新設した研究開発センターでは、更
3
●
使いまわしの出来るハンドマイクとタイピンマイクを採用。
なる事業拡大を見据え、最新鋭の設計機器を使い、グローバル市場に向けた
●
セミナー形式からマイクを使いまわす質疑応答形式にも柔軟に運用が可能。
次世代モータの開発を行っています。
4
Fukui | Nihon Densan
日本 電 産テクノモータ株 式会社
福 井 技術 開 発 センター
Installation Case 1
ハイテク企業の中心である開発センターからの情報漏洩を低減し、
かつ多目的なイベントスペースとしての運用を実現。
間仕切り分割運用にも対応。
IR Microphone System SCHOOL SYSTEM
総合大学での大教室に対応する拡張性、使いやすさと明瞭な音質。
混信・漏洩の心配がいらない赤外線マイクロホンシステム。
基本システム構成例
9台
6台
天井埋込ピーカー
壁面ラインアレイスピーカー
天吊プロジェクター
書画台
ノートPC
14台
赤外線受光ユニット
ATIR-A40
1台
3台
VHS/DVD
赤外線混合分配器
赤外線受光ユニット
ATIR-D63
ATIR-A41
電子黒板
外部入力各種
有線マイク
マルチスイッチャー
天吊ビデオ
カメラ
赤外線4chレシーバー
ATIR-R84
DSPテレビ
会議システム
赤外線 2chレシーバー
ATIR-R82(E)
専修大学 神田キャンパス
3号館303教室
SCHOOL
IR
6台
学校
赤外線
最大
赤外線マイクロホン
ATIR-T88
1台
赤外線 2ピースマイクロホン
ATIR-T85
3台
DSPアンプ
充電器
BC700
ハンドマイク タイピンマイク
専修大 学 神田キャンパス
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
5
Installation Case 2
多数の教室を有する総合大学・キャンパスでも赤外線マイクロホンシステムの優位性を実証。
大教室での質疑応答エリアをカバーする受光ユニット。
遠隔講義などの会議システム運用時の双方向音声も明瞭に。
明治13 年創立。他校に先駆け経済科と法律科を併設し、経済学と法学の複合
●
講師の先生方にはハンドマイクまたはタイピンマイクの選択が可能。
●
質疑応答などには状況に応じて複数のハンドマイクをまわして対応。
現在は7学部17学科・学部学生数 19,369人(2013 年5月1日現在)を擁する総
●
大教室のエリアを指向性受光ユニット14台、無指向性受光ユニット1台でカバー。
合大学として、日々発展し続けています。
教育によって134 年にわたり日本社会の近代化を担う人材を育成してきました。
6
Tok yo | Sensyu University
教育
5台
パワーアンプ
IR Microphone System CONFERENCE ROOM
幅広い用途に応じる大規模商業用コミュニケーションスペースに対応する
赤外線マイクロホンシステム。広大なスペースをカバーしながら高音質を実現。
システム構成
天井吊り
スピーカー
3台
15台
赤外線受光ユニット
赤外線混合分配器
ATIR-A40
ATIR-D63
赤外線4chレシーバー
ATIR-R84
ミキサー
アンプ
赤外線 2chレシーバー 赤外線 2chレシーバー
ATIR-R82(E)
6台
赤外線マイクロホン
ATIR-T88
ATIR-R82(G)
2台
赤外線 2ピースマイクロホン
ATIR-T85
4台
充電器
BC700
ミッドランドスクエア
ミッドランドホール
CONFERENCE
IR
8台
会議ホール
赤外線
最大
ハンドマイク タイピンマイク
ミッドランドスクエア
〒450-6205 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア オフィスタワー5F
7
●
ハンドマイク6本、タイピンマイク2 本の同時運用が可能。
●
250名規模のセミナーや講演会にも受光ユニット15台で対応。
●
運用経費を低減するニッケル水素充電池を採用。
設備を兼ね備えた、都会型コミュニケーションスペースです。施設は使用目的に
●
高感度・高音質なコンデンサー型ユニット搭載、音声の明瞭度も抜群。
よって講演会や会議・パーティーなど幅広い用途にご利用できます。
Installation Case 3
ハイグレードな商業用コミュニケーションスペースにも赤外線マイクロホンシステムを採用。
大空間スペースをカバーする受光ユニット。
最大8波の同一空間運用で大規模会議にも対応。
ミッドランドスクエアは、日本のミッドランド(真ん中)名古屋の新ランドマークと
して、2007年にオープンしました。ミッドランドホールは利便性とハイグレードな
8
Nagoya | Midland Square
商業
SYSTEM GUIDE 運 用 ガ イド
IR切り換えユニット
赤外線マイクロホンは、パーテーションで区切れば混信することはありません。
2分割運用タイプ
ご注意
パターンによって使用する各部屋の受光ユニットをワンタッチで切り換えることが
できるユニットです。安定した受信が可能となります。
会議室の規模や必要なマイクの本数に合わせて、フレキシブルなシステム運用が可能です。
可動式パーテーションで間仕切られた2つの空間でマイク8 本を運用
●
設置の際は受光ユニット→赤外線レシーバー間の同軸ケーブルは
全て同一の長さに統一してください。
(下図黒色実線部分)
教室 A
視聴覚室や講義室など比較的大きな空間を
教室B
ATIR-A40
2分割で運用可能な例です。
教室B
教室 A+B
教室 A
同軸ケーブル
タッチパネル等の
制御装置
ATIR-D63
接点制御
IR 切り換えユニット【特注】
ATIR-R84
ATIR-R82(E)
接点制御など
ATIR-R82(G)
デジタルミキサー
AT-MX862
PATTERN 1
PATTERN 2
音声信号
2つの教室に【分割】
パーテーションを全て外して【全体】
それぞれの教室に各4本のマイクを運用
間仕切りのない大きめの教室で8 本のマイクを運用
3分割運用タイプ
アンプ
※運用パターンによって構成が異なるため、詳細はお問い合わせください。
可動式パーテーションで間仕切られた3つの空間でマイク6 本を運用
会議室 A
大会議室を小さめの会議室に3分割可能な運用例です。
会議室B
会議室C
ATIR-A40
フレキシブルな会議運用が可能です。
会議室C
会議室B+C
会議室 A+B+C
ATIR-D63
接点制御
IR 切り換えユニット【特注】
ATIR-R84
ATIR-R82(E)
接点制御など
ATIR-R82(G)
デジタルミキサー
AT-MX862
PATTERN 1
PATTERN 2
PATTERN 3
音声信号
3つの会議室に【分割】
2つの会議室に【分割】
パーテーションを全て外して【全体】
それぞれの会議室に各2本のマイクを運用
会議室 Aに2本、会議室B+Cに4本のマイクを運用
間仕切りのない大きめの会議室で6 本のマイクを運用
4分割運用タイプ
アンプ
※運用パターンによって構成が異なるため、詳細はお問い合わせください。
会議室 A
可動式パーテーションで間仕切られた4つの空間でマイク8 本を運用
会議室C
会議室D
ATIR-A40
会議室D
会議室C+D
会議室C+D
会議室C
会議室 A+B+C+D
会議室B
会議室 A
会議室B
会議室B
会議室 A+B
同軸ケーブル
タッチパネル等の
制御装置
会議室 A
ATIR-D63
接点制御
IR 切り換えユニット【特注】
ATIR-R82(G)
ATIR-R84
接点制御など
ATIR-R84
ATIR-R82(E)
デジタルミキサー
AT-MX862
PATTERN 1
9
PATTERN 2
PATTERN 3
PATTERN 4
4つの会議室に【分割】
3つの会議室に【分割】
2つの会議室に【分割】
パーテーションを全て外して【全体】
それぞれの会議室に各2本のマイクを運用
会議室 AとBに各2本、会議室C+Dに4本のマイクを運用
会議室 A+Bに4本、会議室C+Dに4本のマイクを運用
間仕切りのない大きめの会議室で8 本のマイクを運用
音声信号
アンプ
※運用パターンによって構成が異なるため、詳細はお問い合わせください。
10
IR Microphone Sy s tem
同軸ケーブル
タッチパネル等の
制御装置
会議室 A
会議室 A
SYSTEM GUIDE
会議室B
PRODUCT INFORMATION 製 品 情 報
赤外線マイクロホン
ATIR-T88
ATIR-R84
¥45,000.(税抜)
希望小売価格
●
電波を使わない赤外線伝送方式。隣接した部屋との混信の心配がありません。
●
PLLシンセサイザー方式により、送信チャンネルを簡単な操作で切り換え可能。
●
4chレシーバー、2chレシーバー2台の組み合わせにより、マイクロホンを8本同時に
赤外線 2chレシーバー
使用する部屋の大きさに合わせて、赤外線出力を3段階(ECO/LO/HI)に切り換え
られる省電力タイプ。
(ECO時は約11時間連続使用可能)
●
赤外光発光部をグリップ上部と下部に設け、安定した送受信を実現。
希望小売価格 各¥70,000.(税抜)
Hi出力 約20m
ヘッドケース
HR15/101
パーツ扱い(本体に付属)
ニッケル水素充電池
Eco出力 約10m
希望小売価格
¥400.(税抜)
Lo出力 約15m
レシーバーはMIX 入出力端子を装備し、8 本の音声出力をまとめて1本で送出が
可能です。
28
質量(電池含む)
Cch :3.70MHz Dch :3.84MHz Ech :2.06MHz
Hch :2.82MHz Ich :2.56MHz Jch :3. 20MHz
外形寸法
付属品
Eco/約11時間(1800mAhニッケル水素充電池)約10時間(単3形アルカリ乾電池)
Lo/約7時間(1800mAhニッケル水素充電池)約6時間(単3形アルカリ乾電池)
Hi/約4時間(1800mAhニッケル水素充電池)約3時間(単3形アルカリ乾電池)
(BC700で充電完了時の目安)
約292g
φ59×262mm(ヘッド径×全長)
CHシール、ミニドライバー
[ 別売オプション ]
連結プレート
RP1000
希望小売価格
¥3,500.(税抜)
パーツ扱い
420
赤外線 2ピースマイクロホン
スーパーヘテロダイン
受信方式
スーパーヘテロダイン
受信チャンネル数
ATIR-R84:4チャンネル ATIR-R82:2チャンネル
A:3.04MHz B:3.48MHz C:3.70MHz D:3.84MHz
MIX 入力 -12dBV
バランス出力 マイク:-39dBV、ライン:0 dBV MIX出力 -12dBV
BNC×6(75Ω)
10W
AC100V、50/60Hz
約3.0kg
H44×W420×D225mm
ラックマウントアダプタ- 短×2、
ラックマウントアダプタ-用取付ネジ×6、CHシール
受信チャンネル数
2チャンネル
受信周波数
ATIR-R82(E) E:2.06MHz
入力レベル
MIX 入力 -12dBV
出力レベル
バランス出力 マイク:-39dBV、ライン:0 dBV MIX出力 -12dBV
受光ユニット端子
BNC×4(75Ω)
6W
AC100V、50/60Hz
約1.9kg
H44×W210×D225mm
受信周波数
入力レベル
●
電波を使わない赤外線伝送方式。隣接した部屋との混信の心配がありません。
●
PLLシンセサイザー方式により、送信チャンネルを簡単な操作で切り換え可能。
受光ユニット端子
●
4 chレシーバー、2chレシーバー2台の組み合わせにより、マイクロホンを8 本同
電源
出力レベル
消費電力
時に使用可能。
質量
●
高音質・高感度のコンデンサーマイクユニット搭載。
付属品
●
使用する部屋の大きさに合わせて、赤外線出力を3 段階( ECO/LO/HI )に切り
換えられる省電力タイプ。
(ECO時は約11時間連続使用可能)※下記参照
●
ラベリア型マイクロホンで会議などのビジネス用に最適。
●
持ち運びに便利な軽量コンパクトサイズ。
●
簡単に装着できるタイピンクリップ付きで取り付け角度も調整可能。
●
トランスミッターはベルトにクリップ可能。
型式
単一指向性
赤外光波長
870±30nm
PLLシンセサイザー方式
150~12,000Hz
FM周波数変調
Ach :3.04MHz Bch :3.48MHz
Fch :2.48MHz Gch :2.70MHz
発振方式
周波数特性
変調方式
搬送周波数
電源
ATM75IR
赤外線受光ユニットATIR-A 40、ATIR-A 41を合計 6台接続可能。
●
受信した赤外線信号を混合し、レシーバーATIR-R 84、ATIR-R 82の各ユニット
に分配。
¥ オープン価格
●
複数台使用することで、受光ユニットを最大 24~36台まで増設する事ができ
カバーエリアを広範囲に拡大可能。
●
1Uハーフフラックサイズで省スペース化を実現、別売の連結プレート RP1000
※ヘッドセットタイプも特注にて対応可能です。
Cch :3.70MHz Dch :3.84MHz Ech :2.06MHz
Hch :2.82MHz Ich :2.56MHz Jch :3. 20MHz
専用ニッケル水素充電池(本体実装済)または単3形アルカリ乾電池×2
連続使用時間
質量
外形寸法
プラグ
付属品
Eco/約11時間(1800mAhニッケル水素充電池)約10時間(単3形アルカリ乾電池)
Lo/約7時間(1800mAhニッケル水素充電池)約6時間(単3形アルカリ乾電池)
Hi/約4時間(1800mAhニッケル水素充電池)約3時間(単3形アルカリ乾電池)
(BC700で充電完了時の目安)
トランスミッター:約118g(電池含む)、マイクロホン:約48g(タイピンクリップ含む)
トランスミッター:120×60×23mm(ベルトクリップ除く)
マイクロホン:88.5×28×23mm(1.0 mコード、φ3.5mm)
φ3.5mm、φ2.5mm(L 型)
CHシール、ミニドライバー
によりジョイント接続が可能。
●
EIAラックマウント金具を付属。
●
配線ショートなどを検出する安全回路を搭載し、トラブルを未然に回避(安全
回路は自動復帰型を採用)。
2連装急速充電器(バッテリーチャージャー)
[ 付属品 ]
ラックマウント金具
BC700
5.5~ 6.5時間でフル充電できるコンパクトな充電スタンドです。
●
マイクが ONのままでも自動的にOFF状態にして充電できます。
●
色で充電状態をお知らせするLEDインジケーター付き。
希望小売価格
¥3,500.(税抜)
パーツ扱い
ATIR-T85充電イメージ
型式
赤外線混合分配器
電源
周波数範囲
1~4MHz
6系統(BNCコネクタ)
3系統(BNCコネクタ)
各入力端子50 mA 最大 200 mA
75Ωtyp.
+2dB±1dB
消費電力
アンテナ入力
急速充電
外形寸法
電源
DC12V、500mA(ACアダプター使用)
DC4V 400mA×2
約5.5~6.5時間
質量
標準充電時間
11
210
158
方式
充電出力
連結プレート
96
●
[ 別売オプション ]
RP1000
¥20,000. (税抜)
66
希望小売価格
ラックマウントアダプタ- 長×1 短×1、
ラックマウントアダプタ-用取付ネジ×6、CHシール
¥65,000.(税抜)
●
(特注対応)
バックエレクトレットコンデンサー型
指向特性
付属品
225
パーツ扱い(本体に付属)
28
120
希望小売価格
¥20,000.(税抜)
外形寸法
67
希望小売価格
¥2,400.(税抜)
パーツ扱い(本体に付属)
Eco出力 約10m
マイクロホン
ATIR-M85
ニッケル水素充電池
52.2
希望小売価格
88.5
HR15/101
22.4
スペアマイクロホン
質量
ATIR-D63
Hi出力 約20m
Lo出力 約15m
[ 特型品 ]
スペアバッテリー
電源
混合分配器
19.5
[ 別売オプション ]
外形寸法
消費電力
F:2.48MHz ATIR-R82(G) G:2.70MHz H:2.82MHz
PRODUCT INFORMATION
¥50,000.(税抜)
受信方式
44
希望小売価格
ATIR-R82(E) ATIR-R82(G)
ATIR-R84
ATIR-T85
210
付属品
H96×W158×D 66mm
430g
ACアダプター AD-LL1205AR
アンテナ出力
最大出力電流
インピーダンス
高周波通過損失
許容動作温度
質量
外形寸法
付属品
DC12V 0.5A以上(ACアダプター使用)
60mA(本体のみ)
+5℃~+45℃
1.5kg
H44×W210×D225mm
ラックマウントアングルセット(長,短)×各1、取付用ネジ×6、ACアダプター AD-SC1210AE
12
IR Microphone Sy s tem
870±30nm
PLLシンセサイザー方式
100~15,000Hz
FM周波数変調
Ach :3.04MHz Bch :3.48MHz
Fch :2.48MHz Gch :2.70MHz
225
赤外光波長
13.5
連続使用時間
5.6 44
電源
単一指向性
搬送周波数
●
専用ニッケル水素充電池(本体実装済)または単3形アルカリ乾電池×2
バックエレクトレットコンデンサー型
指向特性
変調方式
4 chレシーバー、2chレシーバー2台の組み合わせにより、マイクロホンを8 本同
パーツ扱い(本体に付属)
型式
周波数特性
●
CHシール
希望小売価格
¥2,400.(税抜)
パーツ扱い(本体に付属)
発振方式
赤外線方式は情報漏洩に強く、電波式ワイヤレスマイクや、2.4 GHz 会議マイク
システムとの混信もありません。
ATIR-R82(G)
225
希望小売価格
¥3,000.(税抜)
●
ATIR-R82(E)
時に使用可能。
希望小売価格
¥2,000.(税抜)
スペアバッテリー
AT8426
電波を使わない赤外線伝送方式。隣接した部屋との混信の心配がありません。
13.5
マイクホルダー
●
262
[ 別売オプション ]
ATIR-R82(E)
ATIR-R82(G)
59
50.6
使用可能。
●
¥130,000.(税抜)
5.6 44
希望小売価格
ATIR-R84
会議マイクユニット
PRODUCT INFORMATION 製 品 情 報
PRODUCT NOTES
赤外線受光ユニット
ご導入前にご一読ください。
ATIR-A40
希望小売価格
●
●
¥25,000.(税抜)
ご注意
ATIR-R 84、ATIR-R 82のどちらにもお使いいただけるユニバーサルタイプの受
光ユニットです。
●
赤外線の全周波数に対応できるユニバーサルタイプですので、見た目もスマー
トで施工の手間も半減します。
受光ユニットを複数個接続される場合、つなぐコードの長さはできるだけ同じにしてください。
長さの差が大きいとノイズが増えることがあります(長さの差を5 m未満になるよう調整ください)。
●
同時通訳システムなど赤外線を使用した機器とは、同時使用できない場合があります。
●
赤外線の成分を多く含んだ、プラズマディスプレイ、照明(白熱球、ハロゲン電球)などをお使いの場合、
ノイズの発生や音切れが出る場合もございます。
●
デジタルアンプのスピーカー出力に影響を受ける場合があります。その場合機器配置や結線にご注意ください。
●
インバータ式照明器具からは0. 5 m以上離して設置してください。
●
高温になるパワーアンプやデジタルノイズを出す機器のそばに置かないでください。
高温やデジタルノイズにより受信感度が悪くなる場合があります。
39.2
単一指向性
約 60 °
86
[ 付属品 ]
カメラネジアダプター
[ 付属品 ]
取付金具
※一般の会議室(天井高さ 約2,700 mm)の場合
12
33.2
Hiの場合
約20m
天井設置例[フィクサー(大)
] 天井設置例[フィクサー(小)
]
赤外線まめ知識
指向特性
単一指向性
外形寸法
使用周波数帯域
質量
接続端子
1~4MHz
2MHz帯・3MHz帯
BNCコネクタ
電源LED
赤色発光
受信周波数帯
H33×W39×D86mm
88g
3C-2V以上
取付金具×1、取付金具用ネジ×2、カメラネジアダプター×1、
カメラネジアダプター用ネジ×2
推奨ケーブル
付属品
●
赤外線受光ユニット
ATIR-A41
希望小売価格
●
赤外線マイクロホンの場合発光部を隠してしまうと、赤外線が遮断さ
れ、音切れの原因になります。
ATIR-T 88は赤外線発光部を2 箇所に増設しましたので、より安定し
た赤外線発光が可能になりました。
ATIR-T 85では、マイクロホンの発信部をポケットなどに入れると赤
外線が遮断されますのでご注意ください。
●
受光ユニットには単一指向性と無指向性があります。
単一指向性は受光範囲を絞り込むのに適しています。一方、無指向
性は受光エリアが広く、受光可能範囲を気にせずにマイクを使用
したい場合に適しています。
¥35,000.(税抜)
指向性受光ユニットATIR-A 40と混在使用が可能です。
●
天井や壁に取り付けられる取付ブラケット付属で配線ケーブルが目立ちません。
●
取付ブラケットは電工用ボックスに取り付けが可能です。
無指向性
ATIR-A40
単一指向性
φ
10
8
●
ATIR-A41
ATIR-T88
レシーバーATIR-R 84 、ATIR-R 82のどちらにもお使いいただける無指向性受
光ユニットです。
約120 °
受光範囲のイメージ
[ 付属品 ]
取付ブラケット
55.5
Hiの場合 約 8m
天井設置例
1
※一般の会議室(天井高さ 約2,700 mm)の場合
指向特性
全指向性
電源LED
青色発光
使用周波数帯域
1~4MHz
2MHz帯・3MHz帯
BNCコネクタ
外形寸法
φ108×H55.5mm
質量
140g
3C-2V以上
受信周波数帯
接続端子
二つの受光範囲が重なっている部分は
より安定した運用可能なエリアになります。
推奨ケーブル
取り付けブラケット(斡旋品)
取り付けブラケット(斡旋品)
クリップホルダー
¥オープン価格
¥オープン価格
¥オープン価格
IRフィクサー(大)
●
同じチャンネル(周波数帯域)を受光してしまうと混信してしまいます。
同一空間で複数のマイクをご使用になる場合は、チャンネルが重なら
ないように設定しましょう。
●
PRODUCT NOTES
ATIR-T85
部屋を間仕切りする際には、光を通さない材質にします。
しっかりと仕切られていれば、同じチャンネルでも干渉しません。
ガラスなどは赤外線を通してしまうので、混信の原因となります。
AT8647CP
IRフィクサー(小)
混信
●
ATIR-A 40 専用オプション。角度調整が容易にで
きます。ケーブルをポールから天井内に取り込むこ
とができます。
●
ATIR-A 40 専用オプション。角度調整が容易にで
●
きます。省スペースに対応したブラケットです。
φ120mm
φ50mm
ATIR-A40専用オプション。簡易的に受光ユニット
を設置できます。最大掴み高さ50 mm。
●
外形寸法:H79×W69×D 60 mm(クリップ部)
●
質量:421g
A
ch
A
ch
A
ch
A
ch
A
ch
壁
67±5
mm
150±5mm
混信
A
※製造の完了または
モデル変更などの理由により、
類似製品に変更する場合があります
ch
B
ch
A
ch
※製造の完了または
モデル変更などの理由により、
類似製品に変更する場合があります
ガラス
13
14
IR Microphone Sy s tem
無指向性