大和学園データ集 2015

大和学園データ集 2015
(1)学校法人大和学園の財務状況
1.資金収支計算書
2.消費収支計算書
3.貸借対照表
4.消費収支内訳書
(2)大和学園奨学金制度一覧および給付総額
(3)環境報告
1.水道使用量
2.ガス使用量
3.電気使用量
4.CO2 排出量(学園全体)
5.廃棄物発生量(学園全体)
(4)国及び地方公共団体からの補助金等
1.国からの助成金
(5)教職員の構成
1.教職員数
2.京都府からの補助金
2.常勤教職員数
(6)学会・コンクールへの参加
1.学会等への参加
(7)給与・福利厚生
(8)各種表彰等の受賞
(9)SR活動一覧
(10)新点検評価
2.コンクールへの出場
3.京都市からの補助金
(1)学校法人大和学園財務状況
●資金収支計算書 資 金 収 入 の 部
科
目
学生納付金収入
手数料収入
寄付金収入
補助金収入
資産運用収入
資産売却収入
事業収入
雑収入
前受金収入
その他の収入
資金収入調整勘定
*資金収入計*
前年度繰越支払資金
合
計
資 金 支 出 の 部
科
目
人件費支出
教育研究経費支出
管理経費支出
施設関係支出
設備関係支出
資産運用支出
その他の支出
資金支出調整勘定
*資金支出計*
次年度繰越支払資金
合
計
●消費収支計算書
消費収入の部
科
目
学生納付金収入
手数料収入
寄付金収入
補助金収入
資産運用収入 資産売却差額 事業収入
雑収入
帰属収入合計
基本金組入額
消費収入の部合計
消 費 支 出 の 部
科
目
人件費支出
教育研究経費支出
管理経費支出
資産処分差額
消費支出の部合計
当年度消費収入超過額
前年度繰越消費収入超過額
翌年度繰越消費収入超過額
●貸借対照表 資 産 の 部
科 目
固定資産
有形固定資産
その他の固定資産
流動資産
当座資産
その他の流動資産
資 産 の 部 合 計
負 債 の 部
科 目
固定負債
流動負債
負 債 の 部 合 計
基本金
消費収支差額
基本金の部合計
負債及び基金の部合計
(単位:千円)
2014年度実績 2015年度実績
2,877,822
2,799,767
25,144
24,349
3,763
3,820
10,664
321,979
11,154
13,981
46,062
0
146,646
140,788
26,982
25,971
1,250,406
1,224,245
2,845,813
3,304,705
-1,352,387
-1,263,643
5,892,069
6,595,962
787,323
740,788
6,679,392
7,336,750
2014年度実績
1,354,027
428,232
603,931
56,847
39,489
2,391,522
1,158,148
-93,592
5,938,604
740,788
6,679,392
2015年度実績
1,372,566
411,739
935,004
5,832
19,712
2,905,435
1,075,072
-73,159
6,652,201
684,549
7,336,750
(単位:千円)
2014年度実績
2,877,822
25,144
3,763
10,664
11,154
481
146,646
26,982
3,102,656
-7,000
3,095,656
2015年度実績
2,799,767
24,349
3,820
321,979
13,981
0
140,788
25,971
3,330,655
-19,000
3,311,655
2014年度実績
1,364,295
721,844
681,718
327,634
3,095,491
165
1,978
2,143
2015年度実績
1,377,924
703,848
1,013,971
215,179
3,310,922
733
2,143
2,876
(単位:千円)
2014年度実績
12,412,064
9,773,579
2,638,485
949,486
740,788
208,698
13,361,550
2015年度実績
12,445,295
9,224,827
3,220,468
888,367
684,549
203,818
13,333,662
2014年度実績
207,764
1,636,643
1,844,407
11,515,000
2,143
11,517,143
13,361,550
2015年度実績
213,122
1,583,664
1,796,786
11,534,000
2,876
11,536,876
13,333,662
消 費 収 支 内 訳 書 (2015/4/1∼2016/3/31)
(単位:千円)
消 費 収 入 の 部
部 門
科 目
学生納付金収入
手数料収入
寄付金収入
補助金収入
資産運用収入 事業収入
雑収入
帰属収入合計
基本金組入額
消費収入の部合計
消 費 支 出 の 部
部 門
科 目
人件費支出
教育研究経費支出
管理経費支出
資産処分差額
消費支出の部合計
当年度消費収入超過額
前年度繰越消費収入超過額
翌年度繰越消費収入超過額
法人事務局
0
0
0
310,217
8,415
2,403
6,526
327,561
−
−
法人事務局
199,976
0
510,701
4,145
714,822
−
−
−
京都栄養医療
専門学校
864,467
5,515
1,530
5,360
247
44,400
6,921
928,440
−
−
京都栄養医療
専門学校
396,277
203,523
145,616
55,019
800,435
−
−
−
京都調理師
専門学校
662,713
7,690
980
1,715
3,214
39,071
5,036
720,419
−
−
京都調理師
専門学校
295,632
162,903
126,601
112,892
698,028
−
−
−
京都製菓技術
専門学校
658,369
5,415
620
1,670
1,620
35,966
3,984
707,644
−
−
京都製菓技術
専門学校
287,489
156,178
105,405
25,442
574,514
−
−
−
キャリエールホテル旅行
専門学校
614,218
5,729
690
3,017
485
18,948
3,504
646,591
−
−
キャリエールホテル旅行
専門学校
198,550
181,244
125,648
17,681
523,123
−
−
−
総 額
2,799,767
24,349
3,820
321,979
13,981
140,788
25,971
3,330,655
-19,000
3,311,655
総 額
1,377,924
703,848
1,013,971
215,179
3,310,922
733
2,143
2,876
大和学園奨学金制度一覧および給付総額
大和学園では、学びたい意欲がありながら経済的に就学困難な事情があるという方のために、各学校で様々
な奨学金制度を設けており、毎年できるだけ多くの学生に給付し学ぶ意欲をサポートしています。
学園総給付額(2016年度実績)38,506,160 円
学校名
名称
給付額
京都栄養医療専門学校
特待生 A
授業料全額
給付総額(2016 年度):
12,600,000 円
特待生 B
年間最大 300,000 円×最短就業年限
特待生 C
年間最大 300,000 円(単年)
社会人経験者特別特待生
年間最大 300,000 円×最短修業年限
再進学者特別特待生
年間最大 300,000 円×最短修業年限
入学試験成績優秀者特別特待生
最大 授業料相当額×最短修業年限
AO 入学選考特別奨学金・
100,000 円
指定校推薦入学選考特別奨学金
100,000 円
自宅外通学生奨学金
最大 100,000 円
Wライセンス奨学金
200,000 円、150,000 円、
100,000 円、50,000 円
ファミリー特別奨学金
100,000 円
卒業生特別奨学金
100,000 円
医療ライセンス進学特別奨学金
100,000 円
勉学サポート奨学金
100,000 円
緊急奨学金
最大 200,000 円
留学生奨学金 A
入学金と授業料の全額
留学生奨学金 B
100,000 円
【参考】過去の給付総額
2015 年度:18,700,000 円
2014 年度:17,070,000 円
2013 年度:15,170,000 円
2012 年度:11,800,000 円
学校名
名称
給付額
京都調理師専門学校
特待生 A
授業料全額(2 年制各学科は 1 年次のみ)
給付総額(2016 年度):
8,523,160 円
特待生 B
最大 300,000 円
AO入学奨学金
最大 100,000 円
指定校推薦入学奨学金
最大 100,000 円
自宅外通学生奨学金
最大 200,000 円
有資格者奨学金
最大 100,000 円
再進学サポート奨学金
最大 100,000 円
社会人経験者奨学金
最大 100,000 円
夜間部進学サポート奨学金
最大 100,000 円
衛生系養成施設卒業者奨学金
最大 100,000 円
卒業生・同窓生ファミリー奨学金
150,000 円
成績優秀者特別奨学金
最大 300,000 円
ライセンス進学奨学金
100,000~150,000 円
ヨーロッパ研修旅行奨学金
ヨーロッパ研修旅行費
スキルアップ奨学金
スキルアッププログラム受講料全額
(いずれか一つ)
留学生奨学金 A
入学金と授業料の全額
留学生奨学金 B
年間 300,000 円×最短修業年限
【参考】過去の給付総額
2015 年度:10,660,000 円
2014 年度: 9,917,000 円
2013 年度:11,573,000 円
2012 年度:11,366,000 円
学校名
京都製菓技術専門学校
名称
特待生 A
給付総額(2016 年度): 特待生 B
9,673,000 円
給付額
授業料全額(初年度のみ)
最大 300,000 円
自宅外通学生奨学金
最大 200,000 円
再進学サポート奨学金
100,000 円
社会人経験者奨学金
100,000 円
同窓生ファミリー奨学金
150,000 円
夜間部進学サポート奨学金
最大 150,000 円
AO 入学選考特別奨学金
最大 100,000 円
指定校推薦入学選考特別奨学金
最大 100,000 円
ライセンス進学奨学金
100,000 円
勉学サポート奨学金
最大 200,000 円
校費ヨーロッパ研修制度
ヨーロッパ研修旅行の旅費相当分
校費東京研修旅行制度
東京研修旅行の旅費相当分
留学生奨学金 A
入学金と授業料の全額(初年度のみ)
留学生奨学金 B
300,000 円(初年度のみ)
留学生奨学金 C
150,000 円(初年度のみ)
【参考】過去の給付総額
2015 年度:10,120,000 円
2014 年度:10,975,000 円
2013 年度:10,770,000 円
2012 年度:13,906,000 円
学校名
キャリエール
ホテル旅行専門学校
給付額(2016 年度):
7,710,000 円
名称
給付額
特待生 A
授業料全額
特待生 B
最大 300,000 円×2 年
AO 入学奨学金
50,000 円
資格認定奨学金
最大 200,000 円
自宅外通学生奨学金
最大 200,000 円
再進学サポート
最大 100,000 円
大和学園ファミリー奨学金
50,000 円
勉学サポート奨学金
100,000 円
海外留学サポート奨学金
100,000 円
留学生奨学金 A
授業料全額
留学生奨学金 B
最大 300,000 円×2 年
【参考】過去の給付総額
2015 年度:9,000,000 円
2014 年度:8,050,000 円
2013 年度:8,050,000 円
2012 年度:8,960,000 円
(3)環境報告
持続可能な社会の実現のために京都こそ先導役を果たしていかなければならないと考え、学園ではデマンド監視装置を設置し電力量の使い過ぎ防止や、印刷用紙には再生紙
を使用するなど小さなことから省エネ活動や地球環境負荷の軽減に努めています。特に、電気・ガス・水道の使用量については、2012∼2014年度の中期経営計画において前年
度比5%削減を目標に掲げ、取り組みました。
エコカーの積極的な導入によりガソリン使用量が減少し、地球温暖化の防止、低炭素社会の実現に少なからず貢献することができました。今後も都度の数値チェックで運用
を見直し、改善し続けることで引き続き、省エネ活動に取り組み、光熱水量目標達成をめざすとともに、持続可能な発展へとつなげられるよう取り組みます。詳細は以下の通
り。
※taiwaANNEX(就職支援室・広報渉外部事務所)はテナント使用で使用量管理ができないため含まない。
1.水使用量
実績
(2015/4∼2016/3)
前年実績
(2014/4∼2015/3)
前年度比率
京都栄養医療専門学校
3,895
4,003
97.3%
京都調理師専門学校
7,285
7,468
97.5%
京都製菓技術専門学校
2,091
2,451
85.3%
キャリエールホテル旅行専門学校
3,417
3,454
98.9%
学園全体
16,688
17,376
96.0%
実績
(2015/4∼2016/3)
前年実績
(2014/4∼2015/3)
前年度比率
京都栄養医療専門学校
17,162
17,424
98.5%
京都調理師専門学校
27,703
28,976
95.6%
京都製菓技術専門学校
15,042
16,618
90.5%
キャリエールホテル旅行専門学校
3,414
3,672
93.0%
学園全体
63,321
66,690
94.9%
実績
(2015/4∼2016/3)
前年実績
(2014/4∼2015/3)
前年度比率
京都栄養医療専門学校
473,697
465,488
101.8%
京都調理師専門学校
590,498
572,134
103.2%
京都製菓技術専門学校
139,738
146,403
95.4%
キャリエールホテル旅行専門学校
564,758
584,285
96.7%
1,768,691
1,768,310
100.02%
(
)
具体的な対策
1.週単位でのメーター確認・記録
2.ドライキッチンの維持
3.トイレに擬音装置の設置
4.月々の使用量集計、削減啓発
5.一斉休日(校舎クローズ日)の設定
2.ガス使用量
(
)
具体的な対策
1.電磁調理器具の使用(ガス代の節約)
2.効率的な使用(使用後の確実な栓締め、
無駄のない火力の調節など)
3.月々の使用量集計、削減啓発
3.電気使用量
(Kwh)
学園全体
4.CO2排出量(学園全体)
具体的な対策
1.エレベーターの使用制限
2.エネパネル(デマンド監視装置)による
使用量の制限
3.こまめな消灯活動(照明やパソコン)
4.一斉休日(校舎クローズ日)の設定
5.自動販売機の照明の節電
6.省エネ対応製品への入替(照明、エアコンなど)
7.月々の使用量集計、削減啓発
8.授業や準備時以外での実習室の自動扉OFF
9.エアコン室外機ラジエーター部分への散水
10.シリカ電球から電球型蛍光灯への変更
11. ビル用マルチエアコンの消費電力削減設定
12. 改装や新築を行う施設にLEDを導入
( )内は前年度
原油換算数量
[キロリットル]
二酸化炭素換算
数量[トン]
8.5(9.6)
22.1(25)
73.5(77.4)
145(152.8)
電力(一般電気事業者)
455.0(454.3)
909.1(907.9)
合計
537.0(541.3)
1076.2(1085.7)
揮発油(ガソリン)
都市ガス(13A)
京都府地球温暖化対策条例に基づく事業者排出量削減計画・報告・公表制度に従い集計しております。
5.廃棄物発生量(学園全体)
( )内は前年度
再生品の使用
(再生率)
総発生量
(トン)
<発生の抑制>
1.PCの活用によるペーパーレスの促進
2.学生食堂の売れ残りを出さない
3.材料の購入抑制
4.水切りの徹底
125.6(100.694)
コピー用紙
100%
学園全体
事業系一般廃棄物
・産業廃棄物
特別管理産業廃棄物
125.6(100.34)
再生利用量
25.7(7.48)
廃棄量
96.59(92.86)
発生の抑制の取組及び再生利用の方策
トイレットペーパー
100%
印刷物
100%
<再生利用の方策>
1.ロス紙の裏面活用
2.分別収集の徹底
3.リサイクル業者との契約
4.再利用できる大型ごみは設置業者に持ち帰り依頼
5.ビンは仕入業者、缶・ペットボトルは自動販売機設置業
者
に持ち帰り依頼
0.304(0.354)
事業系一般廃棄物・産業廃棄物については、事業用大規模建築物減量計画に基づき、京都市に報告している廃棄物の総量です
(4)国及び地方公共団体からの補助金等
1.国からの助成金 『特定求職者雇用開発助成金』
60歳以上65歳未満の高齢者・障害者・母子家庭の母等の就職が特に困難な者をハローワーク等の
紹介により、継続して雇用する労働者として雇い入れた事業主に対して当該労働者に支払った賃金に相
当する額の一部を助成される助成金。
期間:平成 26 年 10 月 1 日∼平成 27 年 4 月 9 日
2015 年度実績
件数
交付額
第一期分 × 1 件
216,666 円
2.京都府からの補助金 『私立専修学校・各種学校教育振興費補助金』
京都府知事が、専修学校教育及び各種学校教育の振興を図るため、私立の専修学校又は各種学校を設
置する学校法人に対し、教育に要する経費について、補助金等の交付に関する規則(昭和 35 年京都府
規則第 23 号)及び私立専修学校・各種学校教育振興費補助金交付要綱の定めるところにより、予算の
範囲内において補助金を交付するもの。
学園では、
「私立専修学校・各種学校教育振興費補助金交付要綱」第 5 条の規定に基づき申請を行っ
ています。
「私立専修学校・各種学校教育振興費補助金交付要綱」第 2 条の規定に基づく補助の対象は
次の通りとなります。
(1)直接生徒の教育に必要な経費
①教育図書の購入経費(管理用図書は除く)
②教育備品の購入及び修繕に要する経費であって、校地・校舎等施設の購入及び修繕は含まない。
③その他教材、教具として必要と認められる経費
2015 年度実績
学校名
交付額
京都栄養医療専門学校
5,277,000 円
京都調理師専門学校
1,629,000 円
京都製菓技術専門学校
1,593,000 円
キャリエールホテル旅行専門学校
2,944,000 円
合計
11,443,000 円
3.京都市からの補助金 『京都市定期結核健康診断費補助金』
京都市長が、京都市補助金等の交付等に関する条例及び京都市補助金等の交付等に関する条例規則に
定めるもののほか、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第 58 条の3の規定に基
づき実施する、定期の健康診断に要する費用を支弁した場合のその費用を補助の対象とするもの。
学園では、
「京都市定期結核健康診断費補助金交付要綱」第 4 条に基づき申請を行っています。
各校への交付額は以下の通りとなっています。
2015 年度実績
学校名
交付額
京都栄養医療専門学校
83,166 円
京都調理師専門学校
86,000 円
京都製菓技術専門学校
76,666 円
キャリエールホテル旅行専門学校
73,666 円
合計
319,498 円
(5)教職員の構成
組織にとって最も大切な財産は、言うまでもなく「人」です。大和学園は、教職員を大切にし、一人
ひとりの能力が発揮され、その頑張りに応える組織でありたいと考えて、安全と衛生に配慮した運営に
取り組んでいます。
1.教職員数(2015 年 4 月 1 日現在)
407 名 ※前年度 373 名
内訳:常勤教職員(嘱託職員含む)198 名 ※前年度 187 名
アルバイト職員
31 名 ※前年度 33 名
派遣職員
21 名 ※前年度 19 名
非常勤講師
157 名 ※前年度 134 名
2.常勤教職員数
(人)
∼30 歳
大和学園
男性
女性
年代別合計
25
49
74
31∼40 歳
27
35
62
41∼50 歳
25
18
43
51∼60 歳
12
2
14
61 歳以上
5
0
5
性別合計
94
104
198
(6)学会・コンクールへの参加
学園では求める人材像にかなった強い人材を育成すべく、学内における研修だけでなく学外で開催される多くの研修会や学会、コンクールに参加する機会を設けて
います。
学内研修においては、研修規程で定められている「育成計画研修」「職務別研修」「リーダー研修」「人権研修」の4つの区分に基づいた研修計画を立て、
教職員一人ひとりの能力の向上が学園全体の力になるよう各自の「学ぶ意欲」をバックアップしています。大学院への進学や海外研修、事業所派遣研修など
長期の研修も実施しています。2015年度の学会・コンクール参加等の実績は以下の通りです。
ⅰ.学会等への参加
学会名
番号
目的
参加
人数
第12回アジア栄養学会議
第12回アジア栄養学会議に参加、発表することにより、栄養、食の最新情報と業
界情報を早期に収集し、最新技術と共に学生に還元すると共に、教育カリキュラ
ム開発の糧とすることを目的とする。また、関係団体とのコミュニケーションを
図り今後の学園事業における円滑な業務推進の一助とする。
1名
2
日本調理科学会平成27年度大会
日本調理科学会大会に参加することで、調理や味覚、食文化について様々な角度
からの研究成果、最新の情報を収集し共有することで教員の資質向上に努める。
科学的な視点から味覚を追及する内容や食文化の伝承に関する講演、勉強会もあ
り、調理実習、料理理論のみならず食文化概論、調理科学担当講師とも情報共有
し連動を図る。
2名
3
秘書サービス接遇教育学会 第21回研究大会
・就職指導としてのヒューマンスキルを学ぶ
・社会性の育成が目的の検定受験との整合性について実情を知る
・検定受験の活用事例を知る
4
第41回日本診療情報管理学会学術大会
日本診療情報管理学会学術大会への参加を通して、診療情報管理の最新の情報を
収集、各病院の業務の取り組みを学ぶことを目的とする。 また、知り得た情報を
学生へ還元するとともに自らの資質を向上させ、授業や業務、通信教育の学習に
活かしていく。
3名
第62回日本栄養改善学会学術総会
日本栄養改善学会は、エビデンスに基づく実践栄養活動により、国民の健康増進
に寄与することを目的としている。エビデンスを一人一人に落とし込んだ栄養教
育が望まれている。そのために、学会で発表される研究や活動を見たりディス
カッションを通して、今の知識や情報をさらに広く深く習得し、教育につなげて
いきたい。
また、学会に参加することが公認スポーツ栄養士の義務講習単位の一つでもあ
り、様々な知見を知り、今後の活動に役立てていきたい。
6名
第36回日本肥満学会
現在の肥満症研究では遺伝的素因、加齢、食生活習慣の影響を受けることは周知
の事実であるにもかかわらず、発症メカニズムは不明な点が多いのも現状であ
る。また、話題として身近であるにもかかわらず正しい知識や考え方が浸透して
いるとは言えない。
ついては最新の肥満(新肥満基準等)と食生活に関する情報収集を行い、今後の学
生教育へ反映させていくことを目的とする。
1名
1
5
6
7
平成27年度 第101回全国図書館大会
8
第110回日本食品衛生学会学術講演会
9
第17回図書館総合展
10 第11回日本給食経営管理学会学術総会
11 日本観光研究学会
12 第19回日本病態栄養学会年次学術集会
13
専門図書館協議会
「平成28年ウインター講演会・交流会(関西地区)」
全国図書館大会は一年に一度、全国の公共、大学、学校、専門図書館の図書館員
や利用者、図書館学の研究者などを対象に開催されている。第101回の今回は「図
書館は 地域の広場 生きる力」をテーマとし、国立オリンピック記念青少年総合
センターで開催される。 図書館の持つ、生活情報の広場であり生きる力を与える
場としての役割について学ぶことは、学校生活の中で情報ライブラリーが能動的
な学びを支援することに大きくつながると考える。 また、学校(学生生活・学
業)の中心としての学習支援について、また健康情報発信の場としての図書館の
姿についての分科会に参加し、具体的に学びを深め、ライブラリー運営に活かし
たい。
食品衛生関連の学会ではありますが、シンポジウムにおいて日本料理の特徴とそ
の健康機能などについての内容が、その受講により学生教育へ反映していくこと
とする。
図書館総合展は、図書館員や図書館利用者、関連業者などを対象に、様々な
フォーラムやセミナーなどが開催されるとともに、企業や団体によるブースが出
展される図書館界最大のイベントである。 図書館に関係するあらゆる最新の動向
を学び、持ち帰る。また昨年に引き続きポスターセッションに参加し、京栄校情
報ライブラリーでの学生の活動について発表する。昨年度の発表では専門学校の
図書館の取組みを紹介した。今年度はより充実した発表にむけ、キャリ校図書委
員会の学生と刺激し合いながら、学生が主体的に準備することで学生の総合学習
能力の向上をねらう。
特定給食施設における経営の課題、給食施設・設備の現状を把握し、担当科目
(給食実務実習)において学生へ還元する。
様々な研究発表を聴講し、現在行われている研究テーマを把握し、幅広い分野の
知識を習得し、最新の情報を学生に伝え、還元する。
生活習慣病等の疾病及び栄養に関する最新の情報を収集し、栄養学や公衆衛生学
において学生へ還元することを目的とする。
専門図書館協議会では会員機関の研修、交流のため各種のセミナーや講演会など
が開催されている。 今回は「もっと『つながる図書館』へ!∼学んで活かそう、
専門図書館の魅力発信∼」と題して、「ハフィントン・ポスト日本版」レポー
ターの猪谷千香氏が講演される。猪谷氏は日本各地の公共図書館や地方自治を取
材した『つながる図書館』(筑摩書房)を出版されている。最近は地方創生、観
光まちづくりの一環として図書館が位置づけられることも増えており、運営手法
も多様化している。今回の講演では猪谷氏が取材で得られた多くの実例を聞くこ
とができ、また講演後は、猪谷氏を囲み関西の会員機関との交流の機会となる。
今回の講演会、交流会に参加することで他館の工夫を学び、情報交換に努め、今
後のライブラリー運営に活かしていきたいと考えている。
1名
2名
1名
2名
1名
1名
1名
2名
ⅱ.コンクールへの出場
番号
コンクール名
目的
参加
人数
1名
1
第12回ヌーベルパティスリーデュジャポン技術コンテスト
関西圏の製菓コンクール(ヌーベルパティスリーデュジャポン)の入賞を目指し、
コンテスト出場を通してより高度な製菓技術と知識の研鑽から教育スキルを高
め、製菓衛生師養成施設のカテゴリーリーダーとなるための教職員の資質向上を
目指す。
2
第9回 グラスを使ったアシェットデセールコンテスト
味覚による審査をおこなうデザートコンテストに参加することで、レシピー開発
能力向上を目的とする。専門技術のスキルアップを図り、2年制カフェスイーツ上
級科の授業をはじめ学生への還元を行う。
1名
3
2015 ジャパン・ケーキショー東京
コンクール出場にあたり、より高度な製菓技術と知識の研鑽に努め自身のスキル
を高めるとともに、上位入賞を目指す。また、このコンクールを通じて得た経験
や成果を学生指導に還元することも目的とする。
1名
4
第36回 アイデア料理コンクール
本年度もアイデア料理コンクール(課題に基づいた作品を制作・展示・審査)が実施
される。当コンクールに助手職員をエントリーして技術の向上と研鑚を図ると共
に、学園の認知度を高める。また業界団体との親睦を深め、現在の現場事情や情
報を入手し今後のコーチング・インストラクション技術の向上に役立てる。
2名
第26回トック・ドール料理コンテスト
(公社)全日本司厨士協会所属の青年司厨士を対象に、ネスレ日本株式会社が協
賛して、料理コンクール(課題に基づいた作品を作成・展示・審査)が実施され
る。当コンクールにエントリーして、技術の向上と研鑽を図ると共に、学園の認
知度を高める。また業界団体との親睦を深め、現在の現場事情や情報を入手し、
今後のコーチング・インストラクション技術の向上に役立てる。
1名
5
6 第5回日本料理コンペティション京都決勝大会
2年に1度開催される当コンクールに日本料理担当職員が出場する事により技
術の向上と研鑚を図ると共に学園の認知度を高める。 また業界団体との親 1名
睦を深め、最新の業界情報を入手し、今後の調理師養成に役立てる。
(7)給与・福利厚生
大和学園では性別による処遇面の格差はなく、基本給に加えて、職能資格制度に基づいた職能手当を
はじめ、役割に応じた管理職手当や役付手当、担任・副担任手当、コンサルティング手当、能力向上への
取組みを促進する自己啓発手当、学位に対する博士手当、さらには育児支援手当や家族手当、住宅手当
など様々な手当を支給しています。
福利厚生については、私立学校教職員共済事業団に加盟するとともに、法令に基づく育児・介護休業
制度や学園独自の特別休暇制度、慶弔贈与金の支給、退職金制度など、人を何よりも大切にする、そん
な精神を、より徹底した形で整備し、さらなる充実をめざしています。
また、次世代育成支援対策推進法に基づき、2014 年度からの新たな「一般事業主行動計画」を策定し、
以下の目標達成に向けて様々な施策に取り組んでいます。
<計画期間:2014 年 4 月 1 日∼2019 年 3 月 31 日の 5 年間>
①職場優先の意識や固定的な性別役割分担意識の是正のための研修を行う。
②計画期間中に女性の育児休業の取得率を70%以上にする。
③年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間7日以上にする。
4 年制大卒 月給: 210,800 円
初任給
修士課程修了 月給: 234,700 円
※2015 年 4 月実績
職能資格手当、自己啓発手当、家族手当、
諸手当
住宅手当、管理職手当、役付手当、
博士手当、育児支援手当、担任・副担任手当、交通費 など
昇給
年1回
賞与
年 2 回 平均 5.2 ヶ月(2 年目以降、2015 年度実績)
勤務時間
交替制あり
(1)8:30∼17:00 (2)13:00∼21:30 ※休憩時間 45 分
週休 2 日制(日曜日、他の曜日は交替制)、祝日、
休日休暇
年末年始休暇(7 日間)、夏期休暇(7 日以上)、
有給休暇(初年度 10 日間) ※年間休日数 113 日
健康・雇用・労災保険、共済組合年金、特別休暇、
福利厚生
育児・介護休業、慶弔贈与金、親睦会、退職金制度、
特約店舗制度、自己啓発援助制度など
(8)各種表彰等の受賞
受賞並びにコンクールで入賞した教職員および学生の実績をご紹介いたします。
≪学生実績≫
表彰名称
受賞者
第 29 回家庭料理技能検定 香川栄養学園優秀賞 2 級
石倉 祐 (管理栄養士科)
高橋 正一(管理栄養士科)
〃
香川栄養学園優秀賞 3 級
福嶋 伶菜(栄養士科)
小林 瑞希(管理栄養士科)
〃
香川栄養学園優良賞 2 級
越智 道昭(栄養士科)
香川栄養学園優良賞 3 級
塩地 悠加(管理栄養士科)
文部科学大臣賞(3 級 団体賞)
京都栄養医療専門学校
第 39 回医事コンピュータ技能検定試験
成績優秀賞 2 級
〃
成績優秀賞 3 級
第 12 回全国栄養士養成施設協会主催栄養士実力認定試験
田岡 美紀(医療事務科)
山田 菫(医療事務科)
坪内 英里佳(医療事務科)
西田 知世(栄養士科)
全国16位
第 8 回製菓衛生師養成施設技術コンクール全国大会
・洋菓子部門 厚生労働大臣賞
塚本 みゆき(パティスリー・ショコラ上級科)
・洋菓子部門 エフ・エム・アイ賞
笛木 真夕(パティスリー・ショコラ上級科)
・洋菓子部門 フジマック賞
川村 千菜美(パティスリー・ショコラ上級科)
・洋菓子部門 アサヒ飲料賞
村瀬 諒一郎(製菓技術科)
第 31 回調理師養成施設調理技術コンクール全国大会
西洋料理 6位 一般社団法人 日本ホテル協会会長賞
向山 瑠海(フランス料理上級科)
(後援団体長賞)
日本料理 5位 公益社団法人 日本料理研究会会長賞
小室 絢望(京料理上級科)
(後援団体長賞)
日本料理 6位 一般社団法人 日本技能調理師協会会長賞
山梶 恵利(京料理上級科)
(後援団体長賞)
日本料理 11 位 株式会社 にんべん賞(協賛会社賞)
角田 正太(調理師科)
サービス接遇検定2級
橋本 涼(ホテル学科)
日本秘書クラブ会長賞
〃
文部科学大臣賞(団体賞)
秘書検定3級 優秀賞
海外旅行地理検定試験4級
三浦 理紗(ホテル学科)
キャリエールホテル旅行専門学校
小林 愛美(ブライダル学科)
団体受験奨励賞
西尾 咲希(旅行学科)
色彩検定 優秀団体賞
キャリエールホテル旅行専門学校
ホテルビジネス実務検定 優秀指導校賞
キャリエールホテル旅行専門学校
≪教職員実績≫
表彰名称
受賞者
京都商工会議所 商工業関係永年勤続優良従業員
京都栄養医療専門学校 住友 文
10 年表彰
京都調理師専門学校 山下 裕司
法人事務局 畑中 康寛
京都市観光協会 優良観光従事者表彰
キャリエールホテル旅行専門学校 楠井 秀和
京都府観光連盟 観光関連事業功労者優良従業員表彰
知事表彰
京都調理師専門学校 森田 眞代
会長表彰
京都調理師専門学校 西村 由二三
〃
調理師養成功労者
厚生労働大臣表彰
キャリエールホテル旅行専門学校 安原 善則
京都調理師専門学校 古谷 治史
第 26 回トック・ドール料理コンクール
決勝大会 7 位入賞(全日本司厨士協会会長賞)
京都調理師専門学校 畔柳 達也
京滋地方予選準優勝
京都調理師専門学校 酒井 飛雄樹
第 5 回日本料理コンペティション京都決勝大会 優勝
京都調理師専門学校 渡部 光壮
専修学校制度制定 40 周年 全専各連会長表彰
京都栄養医療専門学校
影山 弘典、内ヶ島 良明、西川 雅晴、
小笠原 淳、宮本 友和
京都調理師専門学校
仲田 雅博、北條 嘉久、飯 聡、
今西 好治、西村 由二三、四方 真美、
坂本 三郎、森田 眞代、古谷 治史
京都製菓技術専門学校
奥村 知史、山口 裕加
キャリエールホテル旅行専門学校
楠井 秀和、辻 智子、鈴木 ゆか、
安原 善則
ラ・キャリエール クッキングスクール
奥田 茂一
法人事務局
杉山 利隆、小橋 博美、藤田 俊之
(9)2015年度SR活動一覧
テーマ
1.食育活動
2.地域・社会
貢献活動
活動内容
透析食講習会(京都腎臓病患者講義会、京都透析食研究会、京都市)
食育指導員養成講座
平成27年度 丹後食育・学校給食研修会 講演
スポーツ栄養講座(京都市体育協会主催)
京都市立大原野小学校食育授業
京都市立境谷小学校食育授業
日本料理アカデミー 第8回「本物のダシを味わう事は教養である」事業(講師として参加)
高専連携授業(京都西山高校)
株式会社なかむら&キューピーコラボ料理講習会
高専連携授業(京都西山高校)
韓国西ソウル生活科学高校インバウンド講習会
NPO法人 京都いえのこと勉強会 料理スキルアップ講習会
兵庫県立篠山東雲高校 和菓子実習
京都府立綾部高校東分校 製パン実習
京都府立須知高校PTA対象 学校見学会
京都府立洛北高等学校(フードデザイン選択)特別授業
京都イタリア料理研究会(席貸し)
高専連携授業(京都西山高校)
ボールステイト大学インバウンド講習会
株式会社なかむら&日清フーズコラボ講習会
京都市ひとり親支援センターゆめあす親子料理講習会
東山高校サッカー部に対する栄養指導
久御山町立御牧小学校食育料理教室
高専連携授業(京都西山高校)
株式会社なかむら&カゴメコラボ料理講習会
東山高校サッカー部に対する栄養指導
製菓技術科夜間部taiwaスイーツコレクション
高等学校教員対象 学校見学会
高専連携授業(京都西山高校)
株式会社なかむら×エバラ食品工業コラボ料理講習会
京都市聴覚障害者協会女性部料理講習会
長浜北星高校PTA対象 学校見学会
株式会社なかむら&味の素株式会社コラボ料理講習会
ソフト食講習会
東山高校スポーツ栄養ビュッフェ実習
医療機関・福祉施設でのボランティア活動(医療機関での受付案内、福祉施設での介助補助)
ふれあいスイーツ研修
高専連携授業(京都西山高校)
保護者対象学校見学会
京北地区教育旅行研究(旅行学科)
笠置中学マナー講座
第43回全国理数科教育研究大会協力
株式会社ロマンライフ ちびっこケーキ教室(席貸し)
一般社団法人京都府米食推進協会料理講習会
株式会社なかむら×モランボン株式会社コラボ料理講習会
京都アメリカ大学コンソーシアム料理講習会
フードライセンスジャパン株式会社(席貸し)
有限会社まるみチーズセミナー(席貸し)
宮津市特産品等振興事業補助金審査会 審査員
日本フランス料理技術組合「子供たちに笑顔を!」プロジェクト(小学校での食育活動)
京都市ごみ減量推進会議講座における事例発表
京都市教育委員会体育健康教育室(小学校での給食調理)
株式会社なかむら×ヱスビー食品コラボ料理講習会
京都府男女共同参画センター「KYOのあけぼのフェスティバル親子料理教室」講師派遣
ジャネスコトラベルオーストラリア インバウンド理講習会
公益財団法人京都府学校給食会料理講習会
公益財団法人京都市体育協会「スポーツ栄養講座」
京都市農業協同組合「減塩和食の料理講習会」
京都市内の銀行従業員組合クリスマスケーキ講習会
右京地区私立幼稚園PTAクリスマス講習会
一般社団法人京都府米食推進協会料理講習会
株式会社なかむら×シマダヤコラボ料理講習会
宝酒造株式会社「田んぼの学校」親子料理講習会
ホスピタリティサービス「高齢者福祉施設訪問」
宮津市料理メニュー・特産品開発アドバイザー事業
宮津市料理メニュー・特産品開発アドバイザー事業
京都市朱雀第三児童館
taiwaスイーツコレクション2016
宮津市料理メニュー・特産品開発アドバイザー事業
京都市内の保育園での親子お別れクッキング
株式会社なかむら×キッコーマン食品株式会社料理講習会
実施月
5月
6月
7月
11月
12月
12月
12月
4月
4月
5月
5月
5月
5月
5月
6月
6月
6月
6月
6月
6月
6月
6月
6月
6月
7月
7月
7月
8月
8月
8月
8月
9月
9月
9月
9月
9月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
11月
11月
11月
11月
11月
11月
11月
12月
12月
12月
12月
12月
12月
12月
1月
1月
2月
3月
3月
3月
(9)2015年度SR活動一覧
テーマ
活動内容
日清食品ホールディングス社員研修
京都市内外食企業技術研修
京都市内外食企業技術研修
関西食文化研究会(席貸し)
日本料理ラボラトリー研究会(日本と他国の境界の料理について)
全国栄養士養成専門学校協議会第20回通常総会・講演
京都市内外食企業技術研修
JCA6月フィレンツェ・ミラノ万博関連事業への協力
高校生フラワーアレンジコンテスト実行委員会参画
京都府調理師会 平成27年度通常総会(運営)
日本菓子教育センター総会
京都市内外食企業技術研修
FFCCサーヴィスコンクール出場者のための講習会 (席貸し)
京都市内外食企業技術研修
日本料理コンペティション 近畿中国四国地区予選大会(運営・審査協力)
日本料理コンペティション 東北越地区予選大会(運営・審査協力)
日本料理コンペティション 九州沖縄地区予選大会(運営・審査協力)
全日本司厨士協会 トックドールフランス料理コンクール予選 (席貸し)
3.業界貢献活動
FFCCフランス料理コンクール (席貸し)
トック・ブランシュ国際倶楽部料理講習会(席貸し)
JR西日本ホテルズ 和食料理コンクール (席貸し)
柴田書店主催 日本料理フォーラム講習会 (席貸し)
日本料理コンペティション 関東甲信地区予選大会(運営・審査協力)
日本料理コンペティション 東海北陸地区予選大会(運営・審査協力)
FFCC『フランスの伝統「食材の地理的表示保護(AOC)」を極める』講習会講習会 (席貸し)
京都市内外食企業技術研修
ショッピングモール・百貨店の接客マナー研修
日本料理コンペティション 北海道地区予選大会(運営・審査協力)
日本料理コンペティション 北海道地区予選大会
「C'est bon おいしいフランスアペリティフ365in京都(料理作成・提供協力)
京都メルカート2015(学生ボランティア)
キッコーマン食品株式会社 新社屋お披露目記念昼食会料理調製
京都ロフト バレンタインキット制作
株式会社ワイ・ヨット 京都高島屋ルクルーゼ鍋販売デモ実演
京都新聞COM「すし教室」(席貸し)
京都料理芽生会天麩羅講習会(席貸し)
パレット河原町清掃
雪崩による倒木除去ボランティア活動(旅行学科)
鴨川ボランティア清掃(旅行学科)
パレット河原町清掃
4.環境保全活動
パレット河原町清掃
パレット河原町清掃
地域清掃ボランティア(医療学科1年生)
学期末大掃除ボランティア(学生によるボランティア清掃)
サービス介助士2級検定取得研究コース(高齢者・障害者の疑似体験、介助技術の習得)
手話技能検定5級取得コース
手話技能検定5級取得コース
その他
サービス介助士2級検定取得研究コース(高齢者・障害者の疑似体験、介助技術の習得)
図書館総合展ポスターセッション 優秀賞受賞
EFR救急処置法ライセンス取得コース
第8回全国製菓衛生師養成施設技術コンクール全国大会 厚生労働大臣賞
実施月
4月
4月
5月
5月
5月
5月
6月
6月
6月
6月
6月
7月
7月
8月
8月
8月
8月
8月
8月
8月
8月
8月
9月
9月
9月
10月
10月
10月
10月
10月
10月
11月
1月
1月
3月
3月
4月
4月
5月
5月
7月
11月
12月
1月
7月
10月
11月
12月
12月
1月
2月
(10)新点検評価
大和学園では学びの満足度向上を目的に、改善すべき課題をアンケートにより明確化する多元的点検評価を 2002
年度より導入。入学時重視度の調査、授業評価、卒業時満足度の調査という流れで毎年実施し、改善を重ねること
で評価結果を年々向上させています。調査は客観性を確保するため、外部調査会社に委託しています。2014 年度か
らは新点検評価として、実施しています。
≪授業評価の調査結果(単位:点)≫
≪卒業時満足度の調査結果(単位:%)≫