岡三にいがた 県内企業レーティング情報 エクイティ情報部 北越工業(6364 東証1部) <<アナリストの視点>> レーティング 強気 ●国内は震災復興本格化と五輪控えて都市再開発で順調 ●海外は東南アジアなどの新興国とシェールガスの米国で好調 ●効率的生産によるコスト削減とリードタイム短縮で高い利益率 ●2期連続最高益更新へ (新規 ) 目標株価 <<レーティングの根拠>> 660 円 (前回: - 円) 株価 = 590 円 ( 07/15 ) 年初来高値 = 643 円 ( 03/07 ) 年初来安値 = 327 円 ( 01/06 ) 予想PER (連結) = 8.9 倍 ( 15/3 ) 予想PER (連結) = 8.6 倍 ( 16/3 ) 実績PBR (連結) = 1.18 倍 予想ROE (連結) = 11.9 % エンジンコンプレッサを中心に同社製品は国内で高いシェアを 誇り、競争力の高さが強みとなっている。15年3月期は国内外と も受注が好調であり、2期連続の最高益更新が見込まれる。効率 的生産によるコスト削減効果やリードタイム短縮で利益率が向 上し、売上総利益率は14年3月期にリーマンショック前の水準を 上回っている。国内は震災復興本格化と東京五輪を控えた都市 再開発を追い風に堅調な推移が見込まれ、海外はインフラ整備 が進む東南アジアを中心に市場拡大余地が大きく、中長期的な 成長が期待されよう。地方銘柄であることなどを考慮してもP ER10倍程度の評価は十分可能であると考え、レーティングを「強 気」、目標株価を660円に設定する。 時価総額 178 億円 <<概要>> 発行済株式数 (除く自己株) 28,986 千株 創立は1938年5月15日。事業内容は、エンジンコンプレッサ、 モータコンプレッサ、エンジン発電機、高所作業車の製造・販売 を行っている。ブランド名「AIRMAN(エアマン)」は、1952年 から使っている。 同社グループは、主に高所作業車を製造している「イーエヌシ 予想配当利回り = 2.88 % 発行日 2014年7月18日 ステム㈱」、捕用部品の販売と保守サービスを行う「㈱エーエス シー」、鋳造、機械加工を行う「㈱ファンドリー」、オランダに 小森 卓 欧州向け製品を販売する「HOKUETU INDUSTRIES EUROPE B.V.」、マ レーシアには東南アジア向け製品を販売する「AIRMAN ASIA 仲野 惠理佳 SDN.BHD」の子会社5社と、関連会社で上海にて現地生産、販売を 担当する「上海復盛埃爾曼機電有限公司」で構成されている。 <<業績推移>> 決算期(年/月) 2012/03 2013/03 2014/03 会社 2015/03(予) 弊社前回 弊社今回 弊社前回 2016/03(予) 弊社今回 売上高 26,904 26,931 30,807 31,500 営業利益 1,860 1,462 2,529 2,760 経常利益 1,889 1,946 2,964 3,100 当期純利益 922 1,216 1,798 1,870 一株純利益 31.39 41.44 62.04 64.51 一株配当金 8.00 10.00 17.00 17.00 32,000 2,800 3,200 1,920 66.24 17.00 32,640 2,860 3,300 1,980 68.31 17.00 単位:百万円、一株純利益・配当は円 巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。 1 岡三にいがた県内企業レーティング情報 北越工業(6364東証1部) <<エンジンコンプレッサの国内シェアNO.1>> エンジンコンプレッサの国内シェアは約80%以上とダントツのトップ。省エネタイプの新製品の投 入も大きく寄与したことでシェアが拡大した。モータコンプレッサは日立、コベルコ、三井精機に次 ぐシェア4位、エンジン発電機はデンヨーに次ぐ2位。 高所作業車はアイチコーポレーションに次ぐシェア2位。現在はレンタル需要が旺盛で足元で最も 伸びが大きい。高所作業車はイーエヌシステム㈱で生産している。同社は、エンジンコンプレッサ以 外の製品でも高いシェアを持っており、製品の競争力は高い。 <<効率を追求した生産体制:リードタイムは6日>> 同社の工場の特徴は、多品種少量生産に適した連番生産方式。大小様々な製品が混流で生産ライン 上にあり、製品ごとの連番が振られたパーツが順次流れてきて、製品に組付けられていく。作業者は ナビゲーションシステムで確認しながら作業を進めるため、違う製品が流れてきても作業を正確かつ 短時間で効率良く進められるようになっている。 また、カチオン電着塗装が行える新塗装工場が昨年8月に稼働したことで、塗装品質の向上と作業 工数の短縮が図られている。ボンネットやフレームの板金工程も折り曲げや溶接などの自動化が進ん でいる。 同社コンプレッサの特徴である「スクリュロータ」は、以前は丸棒からの削り出しであったが、今は 鋳物素材に変わっている。鋳物は「㈱ファンドリー」から納入される。鋳物に変わったことで「スク リュロータ」の加工時間も大幅に短縮された。「スクリュロータ」は三次元測定などにより精度も高い。 エンジン、モータなど大物購入品は、その日に使う分 をその日にジャストインで納品される。 こうした作業工程の改善の積み重ねによって受注から 【スクリュロータ】 引き渡しまで6日という短いリードタイムを実現している。 リードタイムが短いことで製品だけでなく、仕掛品、原 材料の在庫も少なくてすみ、資金効率も良くなっている。 更に、製品のボンネットやフレームの鉄板の切断端材 をはじめ、鋳物素材の削り屑も再利用されており、リサ イクルが徹底されていることもコスト削減になっている。 <<国内順調・海外好調>> 出所:会社HP 国内では、政府の景気浮揚策や東京オリンピック開催に伴うインフラ整備事業を背景に堅調に推移 しており、特にレンタル向けの製品の需要が強い。東日本大震災の復興工事も本格化してきている。 基礎工事用の超大型(エンジン排気量は15㍑)のエンジンコンプレッサが通常の年に比べ10倍のペース で出荷されている。高所作業車も首都圏のビル等の建設ラッシュにより好調な推移が続いているよう だ。 海外も好調に推移しているようだ。東南アジアは、同社の中古品が以前から使用されていたため、 「AIRMAN」のブランドが浸透している。新興国のインフラ整備はこれからまだ進む。建設工事や 工場の停電対策等でエンジンコンプレッサ、エンジン発電機の市場は大きい。また、米国でシェール ガス革命の恩恵を受けている。シェールガスを掘削する現場には電力が供給されていない所も多く、 エンジンコンプレッサに加え、エンジン発電機も利用されている。 現状では国内:海外の販売比率は60:40だが、海外が好調なことから50:50となっていくもよう。 経常利益率は10%を目標としているが、今期達成見込み。 巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。 2 岡三にいがた県内企業レーティング情報 レーティングの基準など 強 気:今後6ヵ月以内の目標株価が現在の株価を10%以上上回ると判断される銘柄 中 立:今後6ヵ月以内の目標株価と現在の株価の差が±10%未満と判断される銘柄 弱 気:今後6ヵ月以内の目標株価が現在の株価を10%以上下回ると判断される銘柄 目標株価の定義と未達成リスクについて 目標株価は、アナリストによる当該企業の業績予想を基に、マルチプル法やDCF法等の岡三にいがた証券 エクイティ情報部が妥当と考える方法により算出したもので、対象期間は6 ヵ月以内です。目標株価達成を 阻むリスク要因としては、当該企業の主要市場における競合状況(企業買収・訴訟なども含む)、製品・商品・ サービス需要の変動、原材料及び燃料価格の変動のほか、当該企業を取り巻く経済状況、為替相場の変動、 国内外の金融・不動産市場の状況、各種規制変更、事故・災害(人災含む)、社会的責任などが考えられま す。なお、これらの要因以外にも、現時点で予想できないリスクが将来的に発生し、その結果として目標株価 達成が妨げられるおそれがあります。 本資料における個別銘柄に関する注記事項 ・個別銘柄のレーティングについては、執筆アナリストの変更があった場合でも、岡三にいがた証券として の個別銘柄のレーティングの継続性を保つため、前任者の付与したレーティングを「前回」レーティングと して記載しています。 ・株価は日付日の終値。年初来高値・安値は権利落ち修正後で、各取引所の立会市場の売買立会時 (前場・後場)における約定値段を用いています。 ・上場市場は東京証券取引所の場合、記載せず、複数市場上場の場合は売買高の多い市場を記載して います。 ・時価総額など、特に日付を記していない場合は、個別銘柄の株価日付に同じです。 ・PBRの根拠となるBPSは直近決算期末時点の会社公表数値を用いていますが、必要に応じて岡三にい がた証券が算出しています。 ・ROEの根拠となる自己資本は必要に応じて純資産から新株予約権と少数株主持分の金額を控除した金額 を用いています。 ・予想EPSは当期利益(会社計画、前回予想を含む)を記載の発行済株式数で除して計算しています。なお、 払い込み前の公募、権利落ち前の株式分割等は考慮しておりません。 ・時価総額は記載の株価と発行済株式数で計算しています。 ・発行済株式数は自己株を含んでおりません。株式数は直近決算期末時点の会社公表数値を原則として用 いておりますが、株式分割、公募増資、自己株買入れなど必要に応じて岡三にいがた証券の推定による試 算値を用いる場合があります。 ・米国会計基準の当期利益は、当社株主に帰属する当期純利益です。 ・指定国際会計基準(IFRS)の当期利益は、親会社の所有者に帰属する当期利益です。 巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。 岡三にいがた 県内企業ウオッチ38 銘柄コード 6364 東証 1部 エクイティ情報部 機械 北越工業(株) ≪会社概要≫ 1938年創業、75年以上の歴史を持つ建設・産業機械メーカー。エンジンコンプレッサーを中心に国内で高い シェアを誇る。永年培った独創性と高い信頼性を基盤に空気技術、電気技術や油圧技術を融合した「エアマ ン」製品は、常に新しい時代のニーズに対応した商品として社会や産業の豊かな発展に貢献している。 15年3月期は国内で震災復興本格化と五輪を控えて都市再開発で好調、海外は東南アジアなどの新興国とシェー ルガスで米国が順調であり、2期連続の最高益更新が見込まれる。 ≪週足チャート≫ 574 現在値 13週移動平均線 07/07 (月/日)現在 円 26週移動平均線 650 550 450 350 250 月/日 06/28 06/07 05/17 04/26 04/05 03/15 02/22 02/01 01/11 12/21 11/30 11/09 10/19 09/28 09/07 08/17 07/27 07/06 06/15 05/25 05/04 04/13 03/23 03/02 02/09 150 〔テク二カルコメント〕 13年4月第1週の安値212円を底値として26週移動平均線を下支えとした長期上昇トレンドの中にある。 現在は14年3月第1週の高値643円と4月第1週安値493円を起点として上値切り下げ・下値切り上げの三角 持合いとなっているが、高値を付けて4ヶ月経過、26週移動平均線が529円まで上昇してきており、そろ そろ上方向に放れるタイミングが近づいていると思われる。 〔参考指標〕 年初来高値 PER(会社予想) 信用買い残 643 円 9.26 倍 230 千株 年初来安値 PBR(実績) 貸借倍率 327 円 1.15 倍 2.99 倍 単元株数 1,000 株 最低購入代金 ROE(実績) 12.89 % 配当利回り 発行済株式数 30,165 千株 時価総額 574,000 円 2.96 % 17,315 百万円 〔業積推移〕 決算期 売上高 経常利益 2013/03 26,931 1,946 2014/03 30,807 2,964 2015/03 31,500 3,100 2015/03 は予想 単位:百万円 税引利益 1,216 1,798 1,870 〔株主優待情報〕 ※株主優待は現在行っておりません。 巻末に重要な注意事項が記載されていますので、十分にお読みください。 EPS(円) 41.44 62.04 64.51 配当(円) 10 17 17 <有価証券や金銭のお預りについて> 有価証券や金銭を当社の口座でお預りする場合には、当社では料金を頂戴いたしません。 なお、証券保管振替機構を通じて他社へ株式等を口座振替する場合には、1 銘柄につき 1,080 円(税 込み) 、上限として 10,800 円(税込み)の口座振替手続料をいただきます。 お取引にあたっては「金銭・有価証券の預託、記帳及び振替に関する契約のご説明」の内容を十分 にお読みいただき、ご理解いただいたうえでご契約ください。 <株 式> 株式の売買取引には、約定代金(単価×数量)に対し、最大 1.242%(税込み) (手数料金額が 2,700 円を下回った場合は 2,700 円(税込み) )の売買手数料をいただきます。ただし、株式累積投資は一 律 1.242%(税込み)の売買手数料となります。国内株式を募集等により購入いただく場合は、購入対 価のみをお支払いいただきます。 外国株式の海外委託取引には、約定代金に対し、最大 1.35%(税込み)の売買手数料をいただきま す。 ※外国証券の外国取引にあたっては、外国金融商品市場等における売買手数料および公租公課その他 の賦課金が発生します(外国取引に係る現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応 じて決定されますので、その合計金額等をあらかじめ記載することはできません) 。外国株式を募 集等により購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 ・株式は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動による株価の変動によっ て損失が生じるおそれがあります。 ・株式は、発行体やその他の者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等によ り、株価が変動することによって損失が生じるおそれがあります。 ・また、外国株式については、為替相場の変動によって、売却後に円換算した場合の額が下落するこ とによって損失が生じるおそれがあります。 <ETF(上場投資信託)> ETFは、株価指数、債券指数、商品価格(商品指数を含む) 、外国為替レートなどそのETFが 連動を目指す指標の変動や為替相場等の変動により元本損失を生じる場合があります。国内ETFの 売買にあたっては、約定代金に対し、最大 1.242%(税込み) (手数料金額が 2,700 円を下回った場合 は 2,700 円(税込み) )の売買手数料をいただきます。国内ETFを岡三にいがた証券との相対取引 (募集等も含む)により購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。ただし、相対 取引による売買においても、別途手数料をいただく場合がございます。 <債 券> 債券を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入いただく場合は、購入対価のみ をお支払いいただきます。 ・債券は、金利水準、株式相場、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動による債券価格の変動に よって損失が生じるおそれがあります。 ・債券は、発行体やその他の者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等によ り、債券価格が変動することによって損失が生じるおそれがあります。 ・また、元本・利子の支払いの滞りおよび支払い不能が生じるおそれがあります。 <転換社債型新株予約権付社債(転換社債)> 国内市場上場転換社債の売買取引には、約定代金に対し、最大 1.08%(税込み) (手数料金額が 2,700 円を下回った場合は 2,700 円(税込み) )の売買手数料をいただきます。転換社債を募集等によりご 購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。転換社債は転換もしくは新株予約権の 行使対象株式の価格下落や金利変動等による転換社債価格の下落により損失が生じるおそれがあり ます。また、外貨建て転換社債は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。 <投資信託> 投資信託のお申込みにあたっては、銘柄ごとに設定された費用をご負担いただきます。 ・お申込時に直接ご負担いただく費用:お申込手数料(お申込金額に対して最大 3.78%(税込み) ) ・保有期間中に間接的にご負担いただく費用:信託報酬(信託財産の純資産総額に対して最大年率 2.106%(税込み) ) ・換金時に直接ご負担いただく費用:換金手数料 (お申込金額に対して 1 口当り最大 1.08%(税込み) ) また、信託財産留保金(換金時に適用される基準価額に対して最大 0.5%) ・その他の費用:監査報酬、有価証券等の売買にかかる手数料、資産を外国で保管する場合の費用 等が必要となり、商品ごとに費用は異なります。お客様にご負担いただく費用の総額は、投資信 託を保有される期間等に応じて異なりますので、記載することができません(外国投資信託の場 合も同様です) 。 ・投資信託は、国内外の株式や債券等の金融商品に投資する商品ですので、株式相場、金利水準、 為替相場、不動産相場、商品相場等の変動による、対象組入れ有価証券の価格の変動によって基 準価額が下落することにより、損失が生じるおそれがあります。 ・投資信託は、組入れた有価証券の発行者(或いは、受益証券に対する保証が付いている場合はその 保証会社)の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等による、対象組入れ有 価証券の価格の変動によって基準価額が変動することにより、損失が生じるおそれがあります ・上記記載の手数料等の費用の最大値は今後変更される場合があります。 <信用取引> 信用取引には、約定代金に対し、最大 1.242%(税込み) (手数料金額が 2,700 円を下回った場合は 2,700 円(税込み) )の売買手数料、管理費および権利処理手数料をいただきます。また、買付けの場 合、買付代金に対する金利を、売付けの場合、売付株券等に対する貸株料および品貸料をいただきま す。委託証拠金は、売買代金の 30%以上で、かつ 100 万円以上の額が必要です。信用取引では、委託 証拠金の約 3.3 倍までのお取引を行うことができるため、株価の変動により委託証拠金の額を上回る 損失が生じるおそれがあります。 ○平成49年12月までの間、復興特別所得税として、源泉徴収に係る所得税額に対して2.1%の付加税が 課税されます。 ○金融商品は、個別の金融商品ごとに、ご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異な ります。当該金融商品の取引契約をされる場合、その金融商品の「契約締結前交付書面」 (もしくは 目論見書)または「上場有価証券等書面」の内容を十分にお読みいただき、ご理解いただいたうえ でご契約ください。 ○この資料は岡三にいがた証券が信頼できると判断した情報に基づいて作成されたものですがその情 報の正確性、完全性を保証するものではありません。また、資料中の記載内容、数値、図表等は、 本資料作成時点のものであり、事前の連絡なしに変更される場合があります。なお、本資料に記載 されたいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。投資に関する 最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いいたします。 ○岡三にいがた証券およびその関係会社、役職員が、この資料に記載されている証券もしくは金融商 品について自己売買または委託売買取引を行う場合があります。 ○自然災害等不測の事態により金融商品取引市場が取引を行えない場合は売買執行が行えないことが あります。 岡三にいがた証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 169 号 加入協会:日本証券業協会 (平成 26 年 4 月改訂)
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