IP-PHONE 操作マニュアル(7841 版) ◆ 機器説明 ③ ② ③ ① 受話器 受話器の上部のライトは、着信時に赤く点滅します ② 液晶画面 各種情報を表示します ③ ラインボタン 発着信時に色が変わります ④ ソフトキー 液晶画面に表示される各種機能を実行します ④ ⑤ ⑥ ⑧ ⑤ セレクトボタン 液晶画面のテキストを選択、スクロールする際に使用します ⑥ 保留ボタン 通話保留の際に使用します ⑦ 転送ボタン 通話転送の際に使用します ⑩ ⑧ 会議ボタン 電話会議の際に使用します ⑨ 音量ボタン 通話音量と呼出音量の音量調節に使用します ⑩ ハンズフリー スピーカホンとして使用します ⑦ ⑨ ① ◆ 液晶画面とラインボタンの色 ラインボタン状態一覧 現在時刻 ・日付・発信者番号 自内線番号 部代表番号 ソフトキー 使用可能 消灯 自分が回線を使用中 緑色に点灯 他の人が回線を使用中 赤色に点灯 着信中 オレンジ色に点滅 保留中 緑色に点滅 転送中 緑色に点滅 ◆ 発信 受話器を上げて、決められた数字を押してから番号をダイヤルします。 外線 「 0 」 + 電話番号※ 例) 0-03-XXXX-XXXX, 0-090-XXXX-XXXX ※ 電話番号の最後に「#」を付けることで発信を早くすることが出来ます。 内線 4 桁の内線番号 ◆ 着信 ライトストリップが赤く光り、着信音(外線着信:短い音、内線着信:長い音)が鳴ります。 液晶画面にはかけてきた相手の電話番号が表示されます。 【個人ダイヤルイン及び内線着信時】 受話器を上げると通話が開始します。通話終了後は受話器を本体に戻します。 【代表番号着信時】 受話器を上げ、[ピック]を押すと通話が開始します。通話終了後は受話器を本体に戻します。 ◆ ピックアップ(代理応答) 同一グループの他の電話機にかかってきた電話に応答します。 受話器を上げ、[ピック]を押すと通話が開始します。 ※教務、学生支援のみ 事務部長の着信を応答する場合、受話器を上げ [他 Grp]を押すと通話が開始します。 ライトストリップ ラインボタン ◆ 保留 通話中に保留ボタンを押すと保留になり、相手には保留音が流れます。 解除するには、再度保留ボタン 保留ボタン を押します。 ◆ 転送 通話を他の IP-Phone に転送します。 ① 通話中に転送ボタン ② 転送先の電話番号をダイヤルします。 を押します(相手には保留音が流れます)。 ③ 転送先が応答後、転送する旨を伝え、受話器を置くか、転送ボタン 転送ボタン を押し操作を完了します。 ※ 転送先が不在の際、元の通話に戻るには、ソフトキーを[キャンセル]→[復帰] の順で押します。 ◆ パーク転送 通話中の電話を一時的にシステム内に保留し、口頭で部門内に転送します。 転送は同内線代表番号を利用する課や係の範囲でのみ可能です。 【パークする人】 係ごとにパーク設定を行う。 ① ② ③ 通話中にソフトキーにて[パーク]を押します。 (3 桁のコールパーク番号が表示されます)。 受話器を置き、表示された 3 桁のコールパーク番号を転送先へ伝えます。 【パークを取る人】 ① 受話器を上げ、伝えられたコールパーク番号をダイヤルすると通話が開始します。 ※ 60 秒間パークされた電話に誰も出なかったときには、パーク操作をした人の IP-Phone が呼び返されます。 ◆ 電話会議(Ad-hoc) 2 者(または 3 者)での通話に第三者を呼び出し、通話に参加させることができます。 最大 6 人まで参加可能です。 ① 会議に参加させる方の電話に発信して通話中の状態にします。 ② 通話中に会議ボタン ③ 参加させたい番号をダイヤルします。 ④ ダイヤル先の第三者が応答後、会議ボタン を押します。 を押すと三者間通話を開始します。 ◆ 履歴 不在・着信・発信の履歴を表示することができます。 ① [通話履歴]を押します。 ② 表示させたい回線を選択しセレクトボタンの中央 ③ 液晶画面に通話履歴が表示されます。番号横にあるアイコンでコールの種類がわかります。 受信: ④ 発信: を押します。 不在: 発信した番号を選択して[発信]を押す、もしくは受話器を上げる事で発信されます。 会議ボタン
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