保証手続きガイド - 日本アマチュア無線振興協会

アマチュア局保証手続きガイド
JARDの保証を受ける場合は、この手続きガイドに沿って、
JARDへの『保証願書』をご記入のうえ、総合通信局等へ提出
する『無線局免許(変更)申請書』及び『無線局事項書及び工事設
計書』を添えてJARD保証事業センターにお申し込みください。
【 保証の対象となる送信機等 】
1 無線局の免許申請(開設)の場合
●技術基準適合証明ラベル(技適ラベル)がない送信機
●技適ラベルが付いた送信機にブースタや附属装置を取り付けたもの
●上記のほか、自作機などの送信機
注:いずれの場合も空中線電力 200W(*)以下に限ります。
2 変更の場合
●免許を受けた送信機に、新たにブースタや附属装置を取り付けるもの(注1)
●免許を受けた送信機を取り替え、増設又は一部分を変更するもの(注2)
注1:空中線電力 20W を超え 200W(*)以下に限ります。
2:技適機種への取り替え、技適機種の増設は除きます。
●設置場所の変更の場合
注1:空中線電力 200W 以下に限ります。
2:技適機種のみの設備の場合も対象となります。
(*)50MHz 帯以下の周波数帯に限ります。144MHz 帯から高い周波数帯については、次のURLから「アマチュア
局の無線設備の保証に関する要領」別表第 1 号の空中線電力欄をご確認ください。
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/material/ama/hosyo.pdf
※:空中線電力 200W を超える場合は、総合通信局等へ直接申請を行っ
てください。技適機種のみの開設や空中線電力 20W 以下の変更も同様
です。
[1]
【 保証願書の記入例
】
1 書面により申請する場合
「保証願書の記入例」を参考に「保証願書」を記入してください。
なお、ご不明な点はJARDホームページをご覧になるか、JARD保証事業
センターにお問い合わせください。
●JARDホームページ ⇒ http://www.jard.or.jp/hosho/
●JARD保証事業センター ⇒ 電話 03-3910-7263
2 電子申請により申請する場合
JARDホームページからお手続きください。
●JARDホームページ ⇒ http://www.jard.or.jp/hosho/
【 保証料のご案内 】
【 保証料のご案内 】
保証願書の記入が済んだら、保証を受ける送信機の台数に応じた次の保証料をお振
込みください。保証を受ける送信機の台数により保証料が異なります。
1 無線局の免許申請(開設)の場合
●1台のみ
4,000円(税込)
●1台を超え5台まで
6,000円(税込)
●5台超え
8,000円(税込)
注:同一の出願者で、過去2年以内に保証を受けた送信機と同一の送信機
で保証を受けようとする場合は、総数から除いてください。ただし、
最低の台数は1台とします。
2 変更の場合
●1台のみ
3,000円(税込)
●1台超え
5,000円(税込)
3 設置場所変更の場合
●台数に関係なく1件
2,500円(税込)
注:同時に無線設備を変更しようとする場合は、「2
料のみとなります。
[2]
変更の場合」の保証
※1:保証料は、技適機種のみ(ブースタ等なし)の送信機の台数
を除いて算定してください。(例図を参照)
※2:保証料は、協会の瑕疵により無線局免許が得られない又は無
線設備の変更が認められなかった場合を除き、返戻いたしません。
※3:設備共用の場合の保証料(台数の算定)
① 同時に保証を受ける場合であって、設備共用する場合の保証
料は、代表する 1 名を正規の保証料とし、その他の者につい
ては保証料の対象台数に含めません。ただし、共用する全員に
ついて、最低台数は 1 台以上としてください。
② 過去 2 年以内に保証を受けた無線設備をそのまま使用する
場合は、当該設備は保証料の対象台数に含めません。ただし、
全部の設備が該当する場合であっても、保証料は1台と見なし
て算定してください。
※4:出願者からの申し出により出願を取り下げる場合の保証料の
返戻は、出願者が支払った保証料から当該書類の郵送料及び振込
手数料を差し引いた額を返戻します。
(例 図)
ケース別
〔 第1送信機 〕
〔 第2送信機 〕
〔 第3送信機 〕
〔 第4送信機 〕
技適機種のみ
技適改造機器又は
JARL 登録機種
自作機他
技適機種+附属装
置等
無線設備
の内容
技適機種
技適機種
JARL
登録機種
自作機他
対象
対象
+
附属装置/
付加装置
保証審査
の対象
対象外
対象
※上記の場合は、第1送信機が保証審査の対象外となるため、台数の算定は、
3台となります。
[3]
【 保証料の振込等 】
保証料の振込等は、次の方法でお願いします。
1 郵便局の口座振替(払込み)の場合
振替口座
00120-1-729584
加入者名
JARD保証事業センター
2 銀行振込の場合
(1) 三菱東京UFJ銀行(0005) 駒込支店(店番 061)
普通預金
口座番号 0438903
名
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会
義
保証事業
(2) ゆうちょ銀行 〇一九店(店番 019)
当座預金
口座番号 0729584
名
JARD保証事業センター
義
(カナ)
(ジェイエーアールディーホショウジギョウセンター)
3 直接納付の場合
JARD保証事業センターにて直接納付できます。
(現金のみ)
※1:お振込みの名義は、必ず出願者名(社団局の場合は、代表者名)と
してください。
※2:振込等の手数料は、お客様にてご負担ください。
※3:振込等を証する書類は、保証願書の所定の位置に貼付してください。
なお、控えは必ずコピーを取るなどしてお手元に保管してください。
[4]
申込書類
【 【
申込書類
】】
1 書面により申請する場合
次の書類をJARD保証事業センターまでお送りください。
① 保証願書
②
無線局免許(変更)申請書(申請手数料(国へ納付)の金額分の収入印紙を
必ず貼り付けてください。)
③
無線局事項書及び工事設計書
注:②及び③の書類は、総務省(電波利用ホームページ)や各総合通信局等か
らダウンロードして使用するか、一般社団法人日本アマチュア無線連盟
(JARL)が販売している各種申請書類のものをご使用ください。
2 電子申請により申請する場合
JARDホームページからお手続きください。
●JARDホームページ ⇒ http://www.jard.or.jp/hosho/
【 【
申込書類の送付先
申請書類の送付先】】
〒170-8088
東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル
JARD保証事業センター
注:ご郵送の場合は、追跡等が可能な簡易書留郵便としてください。
各種お問い合わせ先 】
】
【【各種お問い合わせ先
JARD保証事業センター まで
電 話 03-3910-7263
FAX 03-3910-7277
E-mail [email protected]
[5]
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
第4送信機
第5送信機
第6送信機
第7送信機
第8送信機
第9送信機
第10送信機
□ 電波法第3章に規定された条件に合致しています。
□ 有
第3送信機
その他の事項
□ 有
第2送信機
□ 実施します。
参 ・設備を共用する場合は、同時に保証を申し込む者の氏名
考 ・同一の出願者であって、過去2年以内に保証を受けた同一の送信機により出願する場合は、同一である送信機番号及び名称等
事
項 ・その他参考となる事項
遵 (1) 無線設備を電波法第3章に定める技術基準に適合するよう維持します。
守
(2) 協会から送付される調査報告書を免許後速やかに提出します。
事
項 (3) 協会が行う保証業務に係る調査(実地調査を含む。)及び指導の通知等があった場合には、全面的に協力します。
無線設備の保守点検
□ 免許までに施設(内容 )
・インターネットを使用して払い込まれた
ときは、確認画面のハードコピーを添付
して下さい。
・郵便局等に備え付けの払込用紙で払い込
まれたときは、受領証の原本を貼付して
下さい。
※必ず控え(コピー)を取り、免許状が
到着するまで、お手元に残すことをお
勧めします。
・専用の払込用紙で払い込まれたときは、
受付証明書(払込用紙右端)を貼付して
下さい。
(保証料の払込証明書の貼付欄)
日 (平成) 年 月 日
号
接続するブースタの名称等
附属装置の有無
(ブースタ等を使用している場合のみ) (有る場合のみ)
□ 該当しない
(1) 電波の強度(容易に出入りすることができないように施設する)
安 ※電波法施行規則別表第二号の三の二に定める電界の強度を超える場合該当 □ 施設済み(内容 )
全
□ 免許までに施設(内容 )
及 (2) 高圧電気(外部より容易に触れることができないように施設する)
□ 該当しない
び
□ 施設済み(内容 )
※交流電圧300ボルト若しくは直流電圧750ボルトを超える電気を扱う場合
保
□ 免許までに施設(内容 )
安 に該当
□ 該当しない
施 (3) 保安施設(空中線系に避雷器又は接地装置を設ける)
□ 施設済み(内容 )
設 ※24MHz帯以下の無線設備が該当
免
許
を
申
請
す
る
無
線
設
備
技適番号又は
JARL登録機種の登録番号
社団の場合に限る
社団の名称
□ 有
送信機の名称等
印
の
番
F
A
X
メールアドレス
電
願
話
第1送信機
送信機番号
社団の場合は
代表者の氏名
出
願 事務所の所在地
者 氏 名
社団の場合は
住 所
私は、アマチュア局の免許申請(開設)に係る無線設備の保証を受けたいので、別紙の書類を添えて出願します。 出
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 御中
アマチュア局の無線設備の保証願書
○TNC、FAX装置
などを接続する
場合は、『附属
装置の有無』欄
『□有』に✔を
してください。
○ブースタ、リ
ニアアンプ、ト
ランスバータを
接続する場合は、
その機種名を
『接続するブー
スタの名称等』
欄に記入してく
ださい。
〇外国製の送信
機やキットなど
の場合、メー
カー名とその型
名を記入してく
ださい。
○技適機種又は
JARL登録機種以
外の送信機は、
『技適番号又は
JARL登録機種の
登録番号』欄に
「技適機種改
造」、「自作
機」などと記入
してください。
免許を申請する
すべての送信機
を記入してくだ
さい。
第10送信機
第9送信機
第8送信機
第7送信機
第6送信機
第5送信機
第4送信機
第3送信機
第2送信機
1
7
8
KV69900055
002KN700
Y115
自作機
JARD333
JV-115
FT-736
JD-105
話
A
番
X
号
ZR-20L
(有る場合のみ)
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
附属装置の有無
接続するブースタの名称等
メールアドレス
F
電
□ 実施します。
□に✔印を付け、無線
設備の保守点検を実施
してください。
・設備を共用する場合は、同時に保証を申し込む者の氏名
参
考
・同一の出願者であって、過去2年以内に保証を受けた同一の送信機により出願する場合は、同一である送信機番号及び名称等
事
項 ・その他参考となる事項
遵 (1) 無線設備を電波法第3章に定める技術基準に適合するよう維持します。
守
(2) 協会から送付される調査報告書を免許後速やかに提出します。
事
項 (3) 協会が行う保証業務に係る調査(実地調査を含む。)及び指導の通知等があった場合には、全面的に協力します。
無線設備の保守点検
□ 免許までに施設(内容 )
該当する□に✔印を付け、「施設済
み」又は「免許までに施設」に✔を
した方は、必ず内容を記載してくだ
さい。
※保証料の算定について
この場合は、技適機種の
みの第1送信機が、保証
審査対象外となるため、
保証料の算定は3台
(6,000円)となります。
・インターネットを使用して払い込まれた
ときは、確認画面のハードコピーを添付
して下さい。
・郵便局等に備え付けの払込用紙で払い込
まれたときは、受領証の原本を貼付して
下さい。
※必ず控え(コピー)を取り、免許状が
到着するまで、お手元に残すことをお
勧めします。
・専用の払込用紙で払い込まれたときは、
保証料算定対象外です。
受付証明書(払込用紙右端)を貼付して
下さい。
技適機種のみの場合は
(保証料の払込証明書の貼付欄)
hosho@jard.or.jp
03 - ○○○○ - △△△△
03 - ○○○○ - △△△△
日 (平成) 26 年 11 月 10 日
(ブースタ等を使用している場合のみ)
社団の場合に限る
社団の名称
※保証申込みの内容について
第1送信機⇒技適機種
第2送信機⇒技適機種+ブースタ接続
第3送信機⇒JARL登録機種
第4送信機⇒自作機
技適番号又は
JARL登録機種の登録番号
保
印
証
東京都豊島区巣鴨3-36-6
8
保 証 太 郎
0
送信機の名称等
0 - 8
の
✔
□ 電波法第3章に規定された条件に合致しています。
その他の事項
□ 該当しない
(1) 電波の強度(容易に出入りすることができないように施設する)
安 ※電波法施行規則別表第二号の三の二に定める電界の強度を超える場合該当 □ 施設済み(内容 )
全
□ 免許までに施設(内容 )
及 (2) 高圧電気(外部より容易に触れることができないように施設する)
□ 該当しない
び
※交流電圧300ボルト若しくは直流電圧750ボルトを超える電気を扱う場合 □ 施設済み(内容 )
保
□ 免許までに施設(内容 )
安 に該当
□ 該当しない
(3) 保安施設(空中線系に避雷器又は接地装置を設ける)
施
□ 施設済み(内容 )
設 ※24MHz帯以下の無線設備が該当
免
許
を
申
請
す
る
無
線
設
備
第1送信機
送信機番号
社団の場合は
代表者の氏名
出 社団の場合は
願 事務所の所在地
者 氏 名
住 所
出 願
私は、アマチュア局の免許申請(開設)に係る無線設備の保証を受けたいので、別紙の書類を添えて出願します。
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 御中
アマチュア局の無線設備の保証願書
【 保証願書(開設)の記入例 】
社団(クラ
ブ)の名称を
記入してくだ
さい。個人で
開設する場合
は空欄となり
ます。
日中連絡の取
れる電話番号、
メールアドレ
スなどを記入
してください。
書類に不備等
があれば連絡
する場合があ
ります。
□
□
□
□
□
□
□
□
□
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
-
送信機の名称等
技適番号又は
JARL登録機種の登録番号
社団の場合に限る
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
接続するブースタの名称等
附属装置の有無
(ブースタ等を使用している場合のみ) (有る場合のみ)
印
社団の名称
遵
守
事
項
参
考
事
項
□ 実施します。
・その他参考となる事項
・設備を共用する場合は、同時に保証を申し込む者の氏名
(3) 協会が行う保証業務に係る調査(実地調査を含む。)及び指導の通知等があった場合には、全面的に協力します。
(2) 協会から送付される調査報告書を変更許可後速やかに提出します。
(1) 無線設備を電波法第3章に定める技術基準に適合するよう維持します。
無線設備の保守点検
□ 免許までに施設(内容 )
・インターネットを使用して払い込まれた
ときは、確認画面のハードコピーを添付
して下さい。
・郵便局等に備え付けの払込用紙で払い込
まれたときは、受領証の原本を貼付して
下さい。
※必ず控え(コピー)を取り、免許状が
到着するまで、お手元に残すことをお
勧めします。
・専用の払込用紙で払い込まれたときは、
受付証明書(払込用紙右端)を貼付して
下さい。
(保証料の払込証明書の貼付欄)
出 願 の 日 (平成) 年 月 日
電 話 番 号
F
A
X
メールアドレス
□ 設置場所を変更する。
□ 移動範囲を変更する。
その他の事項 □ 電波法第3章に規定された条件に合致しています。
□ 該当しない
(1) 電波の強度(容易に出入りすることができないように施設する)
□ 施設済み(内容 )
安 ※電波法施行規則別表第二号の三の二に定める電界の強度を超える場合に該当
全
□ 免許までに施設(内容 )
及 (2) 高圧電気(外部より容易に触れることができないように施設する)
□ 該当しない
び
□ 施設済み(内容 )
※交流電圧300ボルト若しくは直流電圧750ボルトを超える電気を扱う場合
保
□ 免許までに施設(内容 )
安 に該当
□ 該当しない
施 (3) 保安施設(空中線系に避雷器又は接地装置を設ける)
設 ※24MHz帯以下の無線設備が該当
□ 施設済み(内容 )
変
更
を
申
請
す
る
無
線
設
備
□
取替 増設 変更
変更区分
第( )送信機 □
送信機番号
住 所
社団の場合は
出
願 事務所の所在地
者 氏 名
社団の場合は
代表者の氏名
私は、アマチュア局の変更申請(届)に係る保証を受けたいので、別紙の書類を添えて出願します。
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 御中
アマチュア局の無線設備等の変更保証願書
□
✔ □
第( 4)送信機 □
□
□
□
□
□
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
第( )送信機 □
□
第( )送信機 □
第( )送信機 □
□
第( )送信機 □
□
□
□
□
□
□
□
✔ □
□
第( 5)送信機 □
第( 3)送信機 □
✔
□
取替 増設 変更
8
(有る場合のみ)
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
□ 有
✔有
□
附属装置の有無
接続するブースタの名称等
社団の場合に限る
(ブースタ等を使用している場合のみ)
保
印
証
社団の名称
遵
守
事
項
参
考
事
項
・その他参考となる事項
□に✔印を付け、無線設備
の保守点検を実施してくだ
さい。
・設備を共用する場合は、同時に保証を申し込む者の氏名
技適機種のみの場合は
該当する□に✔印を付け、「施設
済み」又は「免許までに施設」に
✔をした方は、必ず内容を記載し
てください。
※保証料の算定について
この場合は、技適機種のみ
の第4送信機が、保証審査
対象外となるため、保証料
の算定は2台(5,000円)
となります。
・インターネットを使用して払い込まれた
ときは、確認画面のハードコピーを添付
して下さい。
・郵便局等に備え付けの払込用紙で払い込
まれたときは、受領証の原本を貼付して
下さい。
※必ず控え(コピー)を取り、免許状が
到着するまで、お手元に残すことをお
勧めします。
・専用の払込用紙で払い込まれたときは、
保証料算定対象外です。
受付証明書(払込用紙右端)を貼付して
下さい。
(保証料の払込証明書の貼付欄)
□ 免許までに施設(内容 )
(3) 協会が行う保証業務に係る調査(実地調査を含む。)及び指導の通知等があった場合には、全面的に協力します。
(2) 協会から送付される調査報告書を変更許可後速やかに提出します。
(1) 無線設備を電波法第3章に定める技術基準に適合するよう維持します。
無線設備の保守点検 □ 実施します。
03 - ○○○○ - △△△△
hosho@jard.or.jp
号
日 (平成) 26 年 11 月 10 日
メールアドレス
A
番
の
03 - ○○○○ - △△△△
話
願
X
F
電
※保証申込みの内容について
第3送信機:JARL登録機種⇒JARL登録機種に附属装置に追加
第4送信機:自作機⇒技適機種に取替え
第5送信機:JARL登録機種を増設
Y115
002KN900
I110
FT-736
JARD100
IC-2310
保 証 太 郎
東京都豊島区巣鴨3-36-6
8
技適番号又は
JARL登録機種の登録番号
0
送信機の名称等
0 - 8
出
✔
□ 設置場所を変更する。 □ 移動範囲を変更する。 その他の事項 □ 電波法第3章に規定された条件に合致しています。
□ 該当しない
(1) 電波の強度(容易に出入りすることができないように施設する)
安 ※電波法施行規則別表第二号の三の二に定める電界の強度を超える場合に該当 □ 施設済み(内容 )
全
□ 免許までに施設(内容 )
及 (2) 高圧電気(外部より容易に触れることができないように施設する)
□ 該当しない
び
□ 施設済み(内容 )
※交流電圧300ボルト若しくは直流電圧750ボルトを超える電気を扱う場合
保
□ 免許までに施設(内容 )
安 に該当
□ 該当しない
施 (3) 保安施設(空中線系に避雷器又は接地装置を設ける)
設 ※24MHz帯以下の無線設備が該当
□ 施設済み(内容 )
変
更
を
申
請
す
る
無
線
設
備
7
変更区分
1
□
送信機番号
社団の場合は
代表者の氏名
出 事務所の所在地
願
者 氏 名
社団の場合は
住 所
私は、アマチュア局の変更申請(届)に係る保証を受けたいので、別紙の書類を添えて出願します。
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 御中
設置場所(移動しない局)を変更
する方は、□に✔印を付けてくだ
さい。なお、設置場所のみを変更
する場合は無線設備の記載は必要
ありません。
●一部分変更
送信機を改造
したり、ブース
タやパケット装
置などを取り付
けること
●増設
免許された送
信機のほかに、
新たに送信機を
追加すること
●取替
免許された送
信機を、別の送
信機に取り替え
ること
[注意] 送信機番
号は保証を受け
る番号を記載し
てください。
送信機の取り替
え、増設又は一
部分変更する場
合のみ、当該欄
に送信機番号、
変更区分、送信
機の名称等を記
入してください。
変更のないもの
は記載不要です。
アマチュア局の無線設備等の変更保証願書
【 保証願書(変更)の記入例 】
社団(クラブ)
の名称を記入し
てください。個
人で開設する場
合は空欄となり
ます。
日中連絡の取
れる電話番号、
メールアドレ
スなどを記入
してください。
書類に不備等
があれば連絡
する場合があ
ります。
アマチュア局保証業務規程
(目 的)
第 1 条 この規程は、一般財団法人日本アマチュア無線振興協
会(以下「協会」という。)が、総務大臣が定める「アマチュア
局の無線設備の保証に関する要領」(以下「要領」という。)に
基づき、アマチュア局の無線設備等が電波法第3章の技術基準
(以下「技術基準」という。)に適合していることの保証業務を
実施するために必要な事項について定めることを目的とする。
(保証の対象)
第 2 条 協会が保証を行うアマチュア局の無線設備等は、次の
とおりとする。
(1) 無線局の免許申請(開設)に係る空中線電力200ワット以下
の無線設備
(2) 空中線電力200ワット以下の送信機に取り替える場合又は空
中線電力200ワット以下の送信機を増設する場合の当該取り替
え又は増設にかかる送信機
(3) 電波の型式若しくは空中線電力の指定の変更又は周波数の
指定の変更(水晶片を撤去する場合を除く。)を伴う変更の工
事をする空中線電力20ワットを超え200ワット以下の送信機
(4) 無線設備の設置場所の変更に係る空中線電力200ワット以下
の無線設備
(保証の申込)
第 3 条 協会の保証を受けようとする者(以下「出願者」とい
う。)は、次に掲げる事項を記載した無線設備の保証願書(様式
第1号)に、次項に定める書類を添付して提出するものとする。
(1) 保証を受けようとする無線設備の工事設計に関する事項
(2) 無線局の安全施設に関する事項
(3) 無線設備の保守管理に関する事項
(4) 技術基準の維持等に関して遵守すべき事項
(5) その他必要とする事項
2 前項の保証願書に添付する書類は、次に掲げる書類とする。
(1) 無線局免許申請書又はアマチュア局の無線設備等の変更申
請(届)書
(2) 無線局事項書及び工事設計書
(保証料)
第 4 条 出願者が、前条の申込みを行う場合は、次の区分によ
り別紙に定める額を協会に支払うものとする。
(1) 無線局の免許申請(開設)に係る保証の場合
(2) 無線設備の変更の工事に係る保証の場合
(3) 無線設備の設置場所の変更に係る保証の場合
(遵守事項)
第 5 条 出願者は、第3条第1項により提出された保証願書に
おいて同項第4号に定める「技術基準の維持等に関して遵守す
べき事項」として掲げられた次の事項に同意したものとみなす。
(1) 無線設備を技術基準に適合するよう維持すること。
(2) 第10条の規定に従い、協会から送付する報告書を免許後
速やかに提出すること。
(3) 協会が行う保証業務に係る調査(実地調査を含む。)及び指
導に協力すること。
(保証の可否)
第 6 条 協会は、保証願書を受付したときは、遅滞なくその記
載内容について、要領別表第1号に掲げる項目について審査を
行い、保証の可否を決定する。
2 協会は、必要があると認めるときは、出願者に対し説明又は
追加の資料等の提出を求めることができる。
(保証書の発行等)
第 7 条 協会は、前条第1項の規定により、保証をしたときは、
第3条第2項の書類に様式第2号及び第3号に定める保証書及
び申請者名簿を添付して、所管の総合通信局長又は沖縄総合通
信事務所長に送付する。
2 協会は、前項の手続きを行ったときは、その旨を様式第4号
に定める通知書により出願者に通知するものとする。
(保証願書の返戻)
第 8 条 協会は、第6条第1項の規定により保証を行うことが
適当でないと認めるときは、その理由を付して、保証願書及び
第3条第2項の書類を出願者に返戻する。
(保証料の返戻)
第 9 条 第4条の規定により協会に納付された保証料は、当該
保証の内容について瑕疵があったために無線局免許が得られず、
又は無線設備の変更が認められなかった場合を除き、返戻しな
い。
(調査報告書の提出)
第10条 協会は、第7条第2項の通知を行う際にあわせて、様
式第5号に定める調査報告書(以下「報告書」という。)を出願
者に交付する。
2 第7条第2項の通知を受けた者が、当該無線設備に係る無線
局の免許、取り替え若しくは増設に係る送信機の変更許可又は
無線設備の設置場所の変更許可を受けたときは、速やかに次に
掲げる事項を記載した前項の報告書を、協会に提出するものと
する。
(1) 保証番号
(2) 送信機の型名
(3) 放送受信障害(54MHz以下の周波数を使用する送信機
の場合に限る。)に関する事項
(4) その他必要とする事項
(調査及び指導)
第11条 協会は、次に掲げる場合には、要領に基づく指導員に
よる調査(実地調査を含む。)及び指導を行い、必要な措置が講
じられているか確認する。
(1) 前条の報告書の提出がないとき(空中線電力50ワット以
下の移動する局を除く。)
(2) 保証を行った無線設備により、他の無線局の運用又は放送
の受信に支障を与えているとき
(3) 報告書の記載内容が技術基準に照らして適当でないと認め
られるとき
(4) その他保証の業務の遂行上特に必要と認めるとき
2 指導員による実地調査は、報告書の記載事項と当該無線設備
との対比照合、無線設備の技術基準への適合及び当該無線局の
運用状況等とし、次に該当するアマチュア局に対して実施する。
ただし、報告書の記載内容が適当でない場合は、原則として文
書による指導とする。
(1) 報告書の提出がないアマチュア局であって、提出期限を定
めて督促したにもかかわらず、当該報告書の提出がない場合
(2) 文書等により指導したにもかかわらず、改善措置が講じら
れていない場合
(3) その他保証業務の遂行上必要があると認められる場合
3 協会が実地調査を行う場合には、事前にその理由を文書によ
り通知するものとする。
4 協会は、指導員から調査及び指導を行った結果を求め、必要
な対策が講じられたことを確認した場合は、当該アマチュア局
に対してその内容を通知する。
5 協会は、実地調査を実施した場合には、その経費のうち交通
費を当該アマチュア局の免許人に対し請求するものとする。
(連絡等)
第12条 協会は、前条の調査及び指導を行った結果、第7条第
2項の通知を受けた者が電波法第6条及び第17条に基づく申
請をしていないことが判明した場合は、その旨を所管の総合通
信局長又は沖縄総合通信事務所長に適宜の方法で通知するもの
とする。
2 協会は、所管の総合通信局又は沖縄総合通信事務所から報告
書の提出状況、調査及び指導の状況について照会等があった場
合には、その状況を連絡する。
(実施方法書の明示)
第13条 この規程は、要領に定める実施方法書として、協会が
保証業務を行う事務所に備えて閲覧に供するなどの方法により
明示する。
2 この規程は、電波法令の改正等に伴い、予告なく改正するこ
とがある。
(業務書類の保存)
第14条 協会は、保証願書、報告書、申請者名簿の写し、保証
願書返戻通知の写し、報告書の提出状況、調査及び指導の状況
その他業務の遂行に必要な書類を2年間保存するものとする。
付
則
この規程は、保証業務の実施の日(平成26年11月10日)
から施行する。
(以降の別紙及び様式は省略)