「理学療法士の仕事が良く分かりました」 現役高校生(17歳・男) 「筋肉の

「理学療法士の仕事が良く分かりました」
現役高校生(17歳・男)
「リハビリテーションを知ろう」では、リハビリテーションと言う言葉は、日本では「更
生」と言う訳語が適用されており、生まれ変わることと言う意味だということを知りまし
た。さらにリハビリテーションの歴史についても初めて聞いたことが沢山あり、とても興
味深かったです。
「理学療法士の職域を知ろう」では、理学療法士の仕事についてとても詳
しく丁寧に教えてくださったので、一層仕事について知ることができて良かったです。少
子高齢化の現状は、人口の 4 分の 1 が高齢者となり、1つの病院に勤務する理学療法士の
数が、従来の一人から徐々に複数化しているということが分かり、理学療法士は時代と共に
増えていかなければいけないと思いました。都道府県別で会員数を見ると、大阪が一番で
次に東京、愛知県は4番目なので、僕は愛知県が3番目に多いと思っていたので驚きまし
た。
「ストレッチを知ろう」では、沢山のストレッチがあり、精神的緊張と筋肉の緊張と比
例していることが分かりました。今日は、本当にありがとうございました。
「筋肉の動きに興味が湧きました」
現役高校生(18歳・女)
リハビリテーションの意味が「名誉と権利を回復する」意味であったり「社会復帰・社
会参加の手助け」をしたりする意味だということが分かった。理学療法士だけではなく、
看護師など様々な人達と協力して一人の患者さんを見ていくことが分かった。腕を上げる
ストレッチでも手の向きを変えただけで腕が耳に届かなかったり、起きている時と寝てい
る時では筋肉や力の入り方が違ったので、筋肉の動き方を詳しく知りたいと思った。
「勉強の大事さが判りました / 次も受講します」 現役高校生(18歳・男)
今回の模擬授業では、高校では教えてもらうことのできない難しいお話を聞きました。
今回の体験でたくさん勉強をしなくてはいけないという気持ちが強くなりました。今日の
授業を通して理学療法やリハビリについて自分が考えているよりも深いところまで知るこ
とができました。前回の体験入学とは少し違った雰囲気を学ぶことができました。高校と
はまるで違う授業で、マイクやパソコンを使った授業は自分の中ではとても集中しやすい
空間でした。40分間の短い授業でしたが内容はしっかりしていたと感じました。次回の
授業も参加してみたいと思いました。
「リハビリをもっと勉強 / コミユニケーションが大切」現役高校生(18歳・女)
模擬授業体験をして、理学療法士の事をパンフレットやインターネットで調べて分かっ
ていたと思っていたけれど、私の知らないことばかり、先生方に話していただいて凄く勉
強になりました。特にリハビリテーションの意味や他の国と比べたら日本は多くの人が理
学療法士になっているということを知りました。また、体験でいろんな人がいて、初めて
見る人、会う人ばかりで少し戸惑いがあったけれど、一緒に実習や体験をしてたくさん話
せて良かったです。先生が実習の時にコミュニケーションが大切と言っていました。それ
は初めての患者さんに対して、治療をする上で安心や信頼が無ければ力を抜いてリラック
スした状態での治療ができないからです。そのためにも、初めて会う人と話したりするこ
とは、凄く大切だとこの体験で改めて感じました。今日の体験をもとに、まず今日の試験
を頑張って、体験でやったことの中でまだまだ理学療法士のことを分かっていないと感じ
ることができたからこそ、もっともっと調べて勉強していきたいです。そして、今日のこ
とをよく復習するようにしたいです。
「解剖学を学んで体のことをもっと知りたい」
現役高校生(17歳・男)
リハビリテーションという言葉の意味や由来などについて良く分かりました。また、仕
事の内容や職域では今まで僕が思っていたこととは違うお話を聞くことができ、理学療法
士について以前よりも詳しく理解することができました。理学療法士はケガの痛みを和ら
げることだと思っていましたが、実際にはその悪い部分を治療することで基本動作を行う
ためにつながっているのだと改めて知ることができました。実技の模擬授業では人の体の
仕組みについて興味が持てたので入学後に解剖学などについてもっと勉強して体について
知りたいと思いました。実際に理学療法士になることができたら初対面の患者さんと短時
間でコミュニケーションをとり、信頼されるようにこれからも目上の方と接する機会など
を大事にして、高校を卒業したら社会に出て人との関わりを沢山経験していきたいと思い
ました。僕の本当の希望はスポーツリハビリテーションなので、とても狭い道だと思いま
すので入学する事ができたらしっかりと勉強していきたいと思います。本日は本当にあり
がとうございました。
「患者さんの喜ぶ姿に接したい / スポーツ関連志向」 現役高校生(17歳・女)
今日の授業はリハビリのこと、理学療法士の職場についてのこと、自分の知らないこと
についても知ることができたので、とても楽しく受けることができました。理学以外のこ
とで悩んでいる時もあったのですが、1限目のムービーを見て、患者さんがどんどん良く
なって喜ぶ姿を見て私も嬉しくなりました。自分が少しでもそういう場に関わることがで
きるならとても幸せなことだなと感じました。自分にも祖父、祖母がいて、母と運動して
いる兄がいます。怪我をしたとき、病気になりリハビリが必要となったとき、理学療法士
となってそばにいたらすぐ助けることができるなと思いました。2限目理学療法士の就職
先について聞いたとき、スポーツ関係が少なくて驚きました。私はスポーツ関連の仕事に
就くことが今の希望なので、少し不安になりました。でも最終的に自分でしっかり考えて
決めていけたらと思います。今からでもすぐ勉強したいと思っているくらいなので、とて
も楽しかったです。
「理学療法士のことが良く分かりました」
現役高校生(18歳・男)
体験入学のときでは知ることのできなかった理学療法士について詳しく知ることができ
て良い経験になりました。
「“ほめることも治療”に魅力を感じました」
現役高校生(17歳・男)
最初のビデオを見てほめただけなのに歩くのが上手くなっていった人を見て、理学療法
士の声掛け一つで人の動きを変えられと思うと、また理学療法士に魅力を感じました。ス
トレッチの授業では、人の体の作り方について手の角度を変えるだけでもぜんぜん違って、
体のことにまた興味を持ちました。体験でペアを組んだ初対面の人と、上手くコミュニケー
ションが取れなかったので、バイト先の接客でもコミュニケーションを意識してやってい
きたいと思いました。本日の模擬授業でまた少し理学療法士について知ることができ、私
もなりたいと強く思いました。
「理学療法士になりたい気持ちが一層強くなりました」 現役大学生(22歳・女)
リハビリテーションと言う言葉の本来の意味を知り、理学療法士の行う治療の仕方や仕
事の内容がわかり、より一層理学療法士になりたいという気持ちが強くなりました。理学
療法士の職場の種類が多くあり、その中で一般病院が一番多くあるとは思っていたが、老
人病院は思ったより少なく驚きました。これまでは一病院に1人のPTが多かったのが、
複数人のPTになろうとしているので、安心して働けると感じました。日本の理学療法士
の人数が増加し、辞めていく人数は減らないのが少し不安ですが、高齢者を対象としたも
のや、まだまだよくしていく必要がある分野があると聞くことができ、多少なり不安は減り
ました。患者さんとのコミュニケーションや、コメディカルの人とのコミュニケーション
が不足なくできるように、色んな人と会話をし、様々な知識を得て、一人一人に合ったコ
ミュニケーションをとることが大切だと思いました。
「ストレッチを通して体の不思議さに感動しました」
現役高校生(18歳・男)
3限のストレッチがよく分かりました。ストレッチで手をひねって上げるのができない。
手をグーにすると広げられないなど知らないこともあり、それに体の不思議なことに感動
しました。それに、理学療法の仕事はお礼を言われる素晴らしい仕事だとわかりました。
1限のリハビリテーションについての話もよく分かり、自分の思っていた理学療法士の仕
事とは違うことが分かりました。 まだまだ情報不足でした。
「理学療法士になっても生涯勉強を通します」
現役高校生(18歳・女)
今日の体験授業で理学療法士とはどんな仕事をするのか、どんな所で働くのか、詳しく
教えていただきました。お話の中で「理学療法士は生涯勉強」と言う言葉があり、実際に
働いてみないと分からないことが沢山あることが分かりました。私も理学療法士になって
たくさんの患者さんと接して、その患者さんに応じてリハビリを考えられるように勉強し
ながら働いていきたいと思いました。そのために、この学校で専門知識を身につけて、働
く場で生かせるように一生懸命勉強したいです。
「リハビリのことがやっと分かってきました」
現役高校生(17歳・女)
今まで何回も学校見学に来て、リハビリテーションとは何かということの説明を受けて
も、よく分からなくて、疑問に思っていたことが1限の授業でなんとなくですが分かった気
がしました。始めに見たビデオも以前見た時は、まだ「ふーん」程度だったのですが、今
回見てみたら「こういうことなのか」と理解が深められました。何をすれば治療に効果が
見られるか、何をしたら患者さんがリハビリを楽しいと思ってやることができるか、とて
も勉強になりました。また、リハビリテーションはどの場面でも使えるという話の例を出
していただいたのはとても分かりやすかったです。リハビリテーションは普段医療に関す
るところでしかあまり聞かなかったので、政治復帰、名誉の回復でも使うというのに驚き
ました。理学療法とは・・・と言うところではこの部分は重要だけどいつも難しくて分か
らなかったので、先生の解説でなるほどと思いました。
・また、病院で働くだけでなく、管
理運営と言う仕事もあるというのは初耳でした。今日一日でとても多くのことが理解でき
るようになったと思うし、授業内容も興味深くて、受けて良かったと思いました。
「ありがとうと言われる職業 / やりがいがあります」 大卒社会人(33歳・男)
これから理学療法士になるための心構えになるような授業でとても参考になりました。
やはり、ありがとうと言っていただける職業と言うのは、とてもやりがいのあることだと
思います。始めの映像にもありましたが、誉められ伸びるのは患者さんもそうですが、理
学療法士も一緒です。患者さんと一緒に切磋琢磨していくのだと思いました。
「自分の将来が楽しみになる授業でした」
現役高校生(18歳・女)
今回の模擬授業では、自分はこれからこの授業よりもっと踏み込んだことをしていき、
自分の将来が楽しみになるような授業で楽しく授業に参加することができました。雰囲気
も良くまだ自分に合っているかどうかは別にして、楽しい先生が多く、時に真面目に“メ
リハリ”のある学校風景であるのかと思います。前回は体験入学に来させていただき、そ
の時には先輩方がいて、とても将来のイメージができました。知り合いと言うか、友人も
できました。このような場でコミュニケーション能力が自分に付いてきたのかなと実感で
きました。本日は楽しい授業をありがとうございました。楽しかったです。
「入学後に何を勉強するのかが良く分かりました」
現役高校生(17歳・男)
本日の模擬授業体験で理学療法について、貴校に入学したらどのような授業を受けるの
かが大変よく分かりました。先生方はとても優しく、面白い方が多くおられて、僕は貴校
で学んでいきたいと強く思いました。映像で流れていた理学療法士の働き、患者さんの笑
顔を見て理学療法士になりたいという気持ちも強くなりました。授業で出てきた理学療法
というのは「もう一度(本来の)能力を回復して社会生活に適合するための過程」とあり
ましたが、医師はメスや道具、内科は薬で治すのに対し、理学療法は自分の手だけで治療
し治すことができるというのがとても印象的で、心に残っています。僕は将来スポーツ関
係に進みたいと考えていましたが、今日の授業でスポーツ関係は難しい、その道には進み
にくいということに驚きました。しかし、難しくても、知識、経験などしっかり学び、小
さな子供から老人まで幅広い年代を治療して、もっと色々な事を学んで本が出せるくらい
の理学療法士になりたいです。
「立派な理学療法士になりたい / 次も受講します」 現役高校生(17歳・女)
どの授業も、これから入学して学んで行く上で必要なことばかりで、他の高校生よりも
早く学べたことが凄く良かったです。先生方の熱いご指導が凄く伝わりました。理学療法
士の仕事や働く場所、対象者まで細かく知れました。今までよりも更に入学し、学び立派
な理学療法士になりたいと思いました。第2回・第3回も是非参加したいと思います。
「リハビリでよみがえる機能に驚き」
現役高校生(17歳・女)
DVDを見て、これまでずっと動かなかった指が、リハビリによって動くようになっていく
ことに驚きました。その時に改めて自分も一員になりたいと思いました。2限目の様々な
データを見て、世界から見た日本の理学療法士の人数の割合を知ることができました。先生
の話は楽しかったですし、小児リハなどへの興味も湧いてきました。ストレッチを体験し
ていつも当たり前にやっている行動が凄いと感じました。次の模擬授業も楽しみです。
「リハビリの意味が良く分かりました」
現役高校生(17歳・男)
今回の模擬授業体験でリハビリテーションについて前より知ることができました。先生
によってリハビリの方法が違うと聞いて大変驚きました。リハビリの方法は経験の積み重
ねで、どんどん改良されていくということが分かりました。あと僕は、立つ、座る、歩くな
との基本動作を少しでもできるようにするというのが最終目的だと思っていましたが、
患者さんが社会復帰するのが目的と聞き、納得できました。自分も理学療法士になったら目
標にしたいです。理学療法士の人数が増えていること、一つの病院に複数人いると聞き安
心したし、嬉しく思いました。あと理学療法士の数が多い県第4位が愛知県であることが
分かって良かったです。これからは高齢化が進み、理学療法士が今以上に必要となります。
勉強を頑張って、立派な理学療法士になりたいと、さらに強く思いました。実技の時間では
座ってやるのと寝てやるのとの違いが分からなかったので、残念でした。また、ストレッチ
は体温が高い時にやってはいけないこと、体が温まっていた方が効果があることなど、と
てもいい勉強になりました。残りの第2回・第3回の模擬授業も参加し、もっとたくさんの
ことを学んでおきたいと思いました。
「就職環境が良く分かりました」
現役高校生(17歳・女)
実際、理学療法士の先生方がどこに就職されているのかが、分かったりしてこの模擬授
業に参加できてよかったです。自分の想像していたのとは少し違うところがあって驚きま
したが、就職できる人数が少ない分頑張りたいと思いました。就職先を見るとたくさんの
場所や部分があって、小さな子から高齢者の方々まで、自分の年の離れている人が多いの
でコミュニケーション能力もすごく大切になるので今から話せるように意識していきたい
です。
「褒めることのリハビリ効果の驚き」
現役高校生(16歳・男)
誉めることがリハビリに効果があるなんて初めて知り、人間の脳は本当にすごいんだな
と思いました。また2年も曲がらなかった手首が、良い先生に診てもらうだけであんなにも
良くなることが分かって、僕も将来あんな先生になりたいと思いました。
保護者
リハビリで動かなかった指が動くようになること、リハビリの様々な方法に感動しました。
先生方の話では、病院の先生に褒めてもらえる仕事と言っておられましたが、親としては、
男の子なので手に職をつけてあげたいと考えています。
「ますますこの学校に入りたくなりました」
現役高校生(17歳・女)
3つの科目を体験させていただいて、すごく分かりやすくて、ますますこの学校に入り
たいと思いました。高校でも、少しリハビリの事をやっているので知っていることもあり
ましたが、それをもっと分かるようになったので良かったです。実技では、ちょっとした
違いを感じることができて、緊張している時とリラックスしている時の差を感じとること
ができたので良かったです。実際に授業を受けてみて、先生方が分かりやすく教えてくれ
るし、話を聞いていても面白いことや笑えることが沢山あったので、こういった授業は本
当に楽しく受けることができると思ったので良かったです。もっと詳しいことをこれから
学べていけたら良いなと思いました。