レセプトオンライン請求 受付・事務点検ASPに係るチェックロジック (医 科

レセプトオンライン請求
受付・事務点検ASPに係るチェックロジック
(医 科)
平成28年11月版
社会保険診療報酬支払基金
目
第1 概要
次
···································
1 本書説明
1
·································· 1
(1)
基本チェック
······························ 1
(2)
項目別チェック
(3)
再請求ファイルに係るチェック
····························· 1
······················ 1
2 請求ファイルに係る厚生労働大臣が定める方式
(1)
記録形式
(2)
請求ファイル構成
(3)
情報表記仕様
················· 1
································ 1
···························· 1
······························ 1
ア
請求ファイルの構成
··························· 1
イ
請求ファイル構成イメージ
ウ
レコード形式
エ
内容を表現する文字の符号
························ 6
3 再請求ファイルに係る記録方式
························ 7
························ 3
······························ 3
(1)
記録形式
································ 7
(2)
再請求ファイル構成
(3)
情報表記仕様
··························· 7
······························ 7
ア
再請求ファイルの構成
イ
再請求ファイル構成イメージ
ウ
レコード形式
エ
内容を表現する文字の符号
第2 基本チェック
第3 項目別チェック
·························· 7
······················ 10
····························· 13
······················· 18
······························· 19
······························ 22
1 医療機関情報レコード
··························· 23
2 レセプト共通レコード
··························· 24
3 保険者レコード
4 公費レコード
······························ 29
······························· 32
5 国保連固有情報レコード
·························· 38
6 包括評価対象外理由レコード
7 傷病名レコード
························ 39
······························ 40
8 診療行為レコード
9 医薬品レコード
····························· 41
······························ 50
10 特定器材レコード
····························· 53
11 コメントレコード
····························· 57
12 症状詳記レコード
····························· 58
13 臓器提供者レセプト情報/臓器提供医療機関情報レコード
··········· 59
14 臓器提供者レセプト情報/臓器提供者レセプト情報レコード
15 臓器提供者レセプト情報/臓器提供者請求情報レコード
16 臓器提供者レセプト情報/傷病名レコード
·········· 60
············ 62
·················· 63
17 臓器提供者レセプト情報/診療行為レコード
18 臓器提供者レセプト情報/医薬品レコード
················· 64
·················· 65
19 臓器提供者レセプト情報/特定器材レコード
················· 66
20 臓器提供者レセプト情報/コメントレコード
················· 67
21 臓器提供者レセプト情報/症状詳記レコード
················· 68
22 診療報酬請求書レコード
·························· 69
第4 再請求ファイルに係るチェック
1 請求データ
································ 71
2 履歴管理ブロック
別 表
別表
······················· 70
····························· 71
····································· 72
1 規定文字コード
··························· 73
別表 2
公費負担医療における優先順位表
··················· 85
別表 3
記録可能な負担区分
別表 4
点数計算仕様
別表 5
診療識別と医薬品、特定器材の関連
別表 6
確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧 ·············· 99
························· 86
···························· 87
·················· 98
第1 概要
1 本書説明
本書は、レセプトオンライン請求及びオンライン確認試験における事務点検ASPサービスに係る
チェックロジック内容について記述する。
(1)基本チェック
請求ファイル全体に係るチェック項目を記述する。
なお、当該チェックについては、第2「基本チェック」に記述する。
(2)項目別チェック
請求ファイルを構成するレコードごとにレコード間の関連チェックも含め、項目に関するチェ
ック内容を記述する。
なお、当該チェックについては、第3「項目別チェック」に記述する。
(3)再請求ファイルに係るチェック
医療機関からの再請求ファイルに関するチェック内容を記述する。
なお、当該チェックについては、第4「再請求ファイルに係るチェック」に記述する。
2 請求ファイルに係る厚生労働大臣が定める方式
(1) 記録形式
CSV形式とする。
(2) 請求ファイル構成
ファイル名を“RECEIPTC”とし、拡張名を“UKE”とする。
(3) 情報表記仕様
ア 請求ファイルの構成
ファイルの構成は、次のとおりとする。
(ア) ファイルは、1ボリューム1ファイルとする。
(イ) 1ボリュームに収まらないような保険医療機関単位のレセプトは、レセプト単位に分割し
て別ボリュームに記録する。
(ウ) ファイルは、改行コードにより複数レコードに分割し、レコードの組み合わせにより構成
する。
(エ) ファイルは、医療機関情報、レセプト及び診療報酬請求書情報により構成し、保険医療機
関単位に医療機関情報、レセプト、診療報酬請求書情報の順に記録する。
(オ) 医療機関情報は、医療機関情報レコードにより構成する。
(カ) 診療報酬請求書情報は、診療報酬請求書レコードにより構成する。
(キ) レセプトは、レセプト共通情報、レセプト情報、傷病名情報、摘要情報、症状詳記情報及
び臓器提供者レセプト情報により構成する。
(ク) レセプト共通情報は、レセプト共通レコードにより構成し、当該レセプトの先頭に記録す
る。
(ケ) レセプト情報は、保険者レコード、公費レコード(複数記録可能)、国保連固有情報レコー
ド(複数記録可能)
(※)及び包括評価対象外理由レコード(複数記録可能)で構成し、レセ
プト種別毎に必要なレコードを組み合わせてレセプト共通情報の直後に記録する。
(コ) 傷病名情報は、傷病名レコードにより構成する。
(複数記録可能)
1
(サ) 摘要情報は、診療行為レコード、医薬品レコード、特定器材レコード及びコメントレコー
ドにより構成し、それぞれ複数レコードの記録を可能とする。
(シ) 症状詳記情報は、症状詳記レコードにより構成する。
(複数記録可能)
(ス) 臓器提供者レセプト情報は、臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセプト情報レ
コード、臓器提供者請求情報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医薬品レコー
ド、特定器材レコード、コメントレコード及び症状詳記レコードにより構成し、それぞれ複
数レコードの記録を可能とする。
(セ) 臓器提供に関するレセプトの場合、臓器受容者に係るレセプト(レセプト共通情報、レセ
プト情報、傷病名情報、摘要情報及び症状詳記情報)、臓器提供者に係るレセプト(臓器提供
者レセプト情報)の順で記録する。
(ソ) 臓器提供者のレセプト情報は、診療年月及び入院・入院外別に記録する。
(タ) 同一保険医療機関から臓器提供を受けた場合又は同一種類の臓器移植が行われた場合、臓
器提供医療機関情報レコードの次に臓器提供者レセプト情報レコード、臓器提供者請求情報
レコード、臓器提供者に係る傷病名レコード、臓器提供者に係る摘要情報、臓器提供者に係
る症状詳記レコードの順にそれぞれ必要なレコードを記録する。
(チ) 複数の保険医療機関から臓器提供を受けた場合又は複数の臓器移植が行われた場合、それ
ぞれ臓器提供医療機関情報レコードを臓器提供者レセプト情報の先頭に記録する。
(ツ) ファイル最終レコードの最終部分は、改行コードの後にファイルの終わりを示す1バイト
の文字列(以下「EOFコード」という。
)を記録する。
(テ) レセプトデータを複数ボリュームに分割して記録する場合、医療機関情報レコード及び診
療報酬請求書レコードのマルチボリューム識別情報に複数ボリューム間の関連付け情報を
記録する。
(※)国保連固有情報レコード(複数記録可能)については、国保専用のため、記録しない。
2
イ
請求ファイル構成イメージ
請求ファイル
医療機関情報
医療機関情
報レコード
(IR)
レセプト
レセプト共
通レコード
(RE)
情報
レセプト
保険者
レコード
(HO)
公費
レコード
(KO)
レセプト
レセプト
情報
・・・・・・・・・・・・
傷病名レ
コード
(SY)
国保連固有
情報レコード
(KH)(※)
摘要
情報
症状詳記
レコード
(SJ)
臓器提供者
レセプト
情報
診療報酬請求書
情報
診療報酬請求
書レコード
(GO)
包括評価対象外
理由レコード
(GR)
(※)国保連固有情報レコードについては、国保専用のため、記録しない。
情報
摘要
レセプト情報
臓器提供者
診療行為
レコード
(SI)
医薬品
レコード
(IY)
特定器材
レコード
(TO)
臓器提供医
療機関情報
レコード
(TI)
臓器提供者
臓器提供者
請求情報
レコード
(TS)
レセプト情
報レコード
(TR)
コメント
レコード
(CO)
傷病名
レコード
(SY)
摘要情報と同様
症状詳記
レコード
(SJ)
ウ レコード形式
(ア) レコード形式は可変長レコードとし、各レコードの末尾には改行コードを入れる。
(イ) レコード内の各項目間は、コンマで区切る。
(数値項目の編集に、位取り用のコンマを使用
しない。
)
(ウ) 各項目は最大バイト数を規定し、項目形式が固定の項目については最大バイト数で記録し、
可変の項目については有効桁(文字)までの記録とする。
なお、有効桁(文字)以降に継続する“スペース”は記録しない。
モード(項目形式)毎の文字種別及び詳細内容は次のとおりとする。
モー ド
数字
英数
漢字
項目形式
文字 種 別
詳細 内 容
可変
半角 数 字
上位 桁 のゼ ロ 及び 小 数点 以下 の 下位 桁 のゼ ロ を除 いた 数 字
(小 数 点以 下 が全 て ゼロ の場 合 は小 数 点も 除 く) を記 録 する 。
【記 録 例】
(誤 ) 「001」 → (正 )「1」
(誤 ) 「1.0」 →( 正 )「1」
(誤 ) 「1.10」 →( 正 )「1.1」
(誤 ) 「0.00」 →( 正 )「0」
固定
半角 数 字
最大 バ イト 数で記録する。
可変
半角 英 数
有効 文 字までの記録とする。
固定
半角 英 数
最大 バ イト 数で記録する。
可変
全角 文 字
有効 文 字までの記録とする。
固定
全角 文 字
最大 バ イト 数で記録する。
3
(エ) レコードの種類は、医療機関情報(医療機関情報レコード)、レセプト共通情報(レセプト
共通レコード)、レセプト情報(保険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード
(※)、包括評価対象外理由レコード)、傷病名情報(傷病名レコード)
、摘要情報(診療行為
レコード、医薬品レコード、特定器材レコード、コメントレコード)
、症状詳記情報(症状詳
記レコード)、臓器提供者レセプト情報(臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセ
プト情報レコード、臓器提供者請求情報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医
薬品レコード、特定器材レコード、コメントレコード、症状詳記レコード)及び診療報酬請
求書情報(診療報酬請求書レコード)とする。
(※)国保連固有情報レコードについては、国保専用のため、記録しない。
4
(オ) 各レコードの先頭にはレコードの識別情報を記録する。
レ コ
ー ド
種
別
モード バイト 識別情報
備
考
IR
保険医療機関単位データの先頭に記録必須
レセプト共通レコード
RE
レセプト単位データの先頭に記録必須
保険者レコード
HO
医療保険レセプトの場合に記録
公費レコード
KO
公費負担医療レセプトの場合に記録
KH
国保連固有情報の場合に記録
GR
包括評価の対象外となった理由を記録
SY
傷病名を記録
診療行為レコード
SI
診療行為を記録
医薬品レコード
IY
医薬品を記録
特定器材レコード
TO
特定器材を記録
CO
コメントを記録
SJ
症状詳記を記録
レセプト情報
医療機関情報レコード
国保連固有情報レコー
ド
包括評価対象外理由レ
コード
傷病名レコード
摘
要
情
報
コメントレコード
英数
2
症状詳記レコード
臓器提供者レセプト情報
臓器提供医療機関情
報レコード
臓器提供者レセプト
情報レコード
臓器提供者請求情報
レコード
TI
TR
TS
臓器提供医療機関単位データの先頭に記録必
須
臓器提供者レセプト単位データの先頭に記録
必須
臓器提供者レセプトの請求情報として記録必
須
傷病名レコード
SY
傷病名を記録
診療行為レコード
SI
診療行為を記録
医薬品レコード
IY
医薬品を記録
特定器材レコード
TO
特定器材を記録
コメントレコード
CO
コメントを記録
症状詳記レコード
SJ
症状詳記を記録
GO
医療機関単位データの最後に記録必須
診療報酬請求書レコード
(カ) 公費負担医療の併用の場合は、公費レコードを複数記録し、
「法別番号及び制度の略称表」
(診療報酬請求書等の記載要領)に示す順番により、先順位の公費負担医療を第一公費とし
て最初に記録し、後順位の公費負担医療を第二公費、第三公費、第四公費として順次記録す
る。
5
(キ) レセプト情報は、レセプト種別毎に必要なレコードを記録する。
レセプト種別毎のレセプト情報の記録条件は、次のとおりとする。
レ セ
プ
ト
種
別
保険者レコード
公費レコード
医療保険単独
○
×
医療保険と1~4種の公費負担医療の併用
○
○(1~4レコード記録)
公費負担医療単独
×
○(1レコード記録)
2~4種の公費負担医療の併用
×
○(2~4レコード記録)
注
○は記録必須を、×は記録不可を示す。
エ
内容を表現する文字の符号
内容を記録する文字の符号は、JISX0201-1976の8単位符号及びJISX02
08-1983の附属書1にて規定されているシフト符号化表現(シフトJIS)によるもの
とする。
なお、内容を記録する文字以外の制御符号は、次のとおりとする。
符号名称
図形記号 16進数
バイト数
用
コンマ
,
(2C)
1
項目の区切りを表現する。
引用符
"
(22)
1
使用しない。
(0D)(0A)
2
レコードの区切りを表現する。
(1A)
1
ファイルの終わりを表現する。
改行コード
EOFコード
注
16進数は、0から9及びAからFを括弧でくくって表現する。
6
途
3 再請求ファイルに係る記録方式
(1) 記録形式
CSV形式とする。
(2) 再請求ファイル構成
ファイル名を“RECEIPTC”とし、拡張名を“UKE”とする。
(3) 情報表記仕様
ア 再請求ファイルの構成
(ア)一次請求返戻レセプトに係る再請求
a ファイルは、1ボリューム1ファイルとし、一次請求に係る請求データと同じファイルに
含めて記録することが可能である。
b 1ボリュームに収まらないような保険医療機関単位の再請求レセプトは、レセプト単位に
分割して別ボリュームに記録する。
c
ファイルは改行コードにより複数レコードに分割し、レコードの組み合わせにて構成する。
d ファイルは保険医療機関単位に1若しくは複数の再請求レセプトを記録し、先頭に医療機
関情報、最後に診療報酬請求書情報を付加する。
e
医療機関情報は、医療機関情報レコードで構成する。
f
診療報酬請求書情報は、診療報酬請求書レコードで構成する。
g
再請求レセプトは、請求データに履歴管理ブロックを付加し構成する。
h
請求データは、一次請求記録条件仕様に規定する各種レセプト情報で構成する。
i 履歴管理ブロックは、履歴請求データ、履歴返戻理由データ及びチェックデータで構成す
る。
j 履歴管理ブロックの履歴請求データは、一次請求記録条件仕様に規定する各種レセプト情
報で構成する。
k 履歴管理ブロックの履歴返戻理由データは、返戻理由レコードで構成する。(複数記録可
能)
l
履歴管理ブロックのチェックデータは、レコード管理情報レコードで構成する。
m 履歴管理ブロックの各レコードには、データ識別、行番号及び枝番号で構成する履歴管理
情報を付加する。レコード先頭1文字目が数字であれば履歴管理ブロックであると判断可能
である。
n ファイル最終レコードは、改行コードの後にファイルの終わりを示す1バイトの文字列
(EOFコード)を記録する。
7
(イ)再審査等返戻レセプトに係る再請求
a ファイルは1ボリューム1ファイルとし、一次請求に係る請求データと同じファイルに含
めて記録することが可能である。
b 1ボリュームに収まらないような保険医療機関単位の再請求レセプトは、レセプト単位に
分割して別ボリュームに記録する。
c ファイルは、改行コードにより複数レコードに分割し、レコードの組み合わせにて構成す
る。
d ファイルは、保険医療機関単位に1若しくは複数の再請求レセプトを記録し、先頭に医療
機関情報、最後に診療報酬請求書情報を付加する。
e
医療機関情報は、医療機関情報レコードで構成する。
f
診療報酬請求書情報は、診療報酬請求書レコードで構成する。
g
再請求レセプトは、請求データに履歴管理ブロックを付加し構成する。
h
請求データは、一次請求記録条件仕様に規定する各種レセプト情報で構成する。
i 履歴管理ブロックは、請求決定データ、再審査等請求データ、レセプト縦覧データ、再審
査等結果情報で構成する。
j 履歴管理ブロック内の請求決定データは、管理データ、履歴請求データ、補正データ、審
査運用データ及びチェックデータで構成する。
k 履歴管理ブロック内の再審査等結果情報は、再審査等結果が査定等の場合、再審査等結果
データ、再審査等補正データ、審査運用データ及びチェックデータで構成する。
なお、再審査等結果が返戻の場合、再審査等結果データ、履歴返戻理由データ及びチェッ
クデータで構成する。
l 履歴管理ブロックの履歴請求データは、一次請求記録条件仕様に規定するレセプトの各種
レコード情報で構成する。ただし、請求決定データの履歴請求データには、医療機関情報レ
コードを含む。
m 履歴管理ブロックの履歴返戻理由データは、返戻理由レコードで構成する。(複数記録可
能)
n
履歴管理ブロックのチェックデータは、レコード管理情報レコードで構成する。
o
履歴管理ブロックの管理データは、レセプト管理レコードで構成する。
p 履歴管理ブロックの補正データは、一次請求記録条件仕様に規定するレセプトの各種レコ
ード情報及び事由レコードで構成する。
q
履歴管理ブロックの審査運用データは、審査運用レコードで構成する。
r 履歴管理ブロックの再審査等請求データは、再審査等申し出レコード及び理由対象レコー
ドで構成する。
(複数記録可能)
s 履歴管理ブロックのレセプト縦覧データは、レセプト縦覧レコードで構成する。(複数記
録可能)
8
t 履歴管理ブロックの再審査等結果データは、再審査等申し出結果レコードで構成する。
(複
数記録可能)
u 履歴管理ブロックの再審査等補正データは、一次請求記録条件仕様に規定するレセプトの
各種レコード情報及び事由レコードで構成する。
v 履歴管理ブロックの各レコードには、データ識別、行番号及び枝番号で構成する履歴管理
情報を付加する。レコード先頭1文字目が数字であれば履歴管理ブロックであると判断可能
である。
w ファイル最終レコードは、改行コードの後にファイルの終わりを示す1バイトの文字列
(EOFコード)を記録する。
9
イ
再請求ファイル構成イメージ
(ア)一次請求返戻レセプトに係る再請求
再請求ファイル
医療機関
情報
医療機関情報
レコード
(IR)
レセプト
レセプト
請求
データ
診療報酬請求書レ
コード
(GO)
履歴管理
ブロック
履歴請求
データ
データ 注1
履歴請求
請求データ
レセプト
共通
保険者
レコード
レコード
(RE)
(HO)
診療報酬請求書情
報
・・・・・・・・・・・・
履歴返戻理由
データ
レセプト情報
国保連
固有
公費
情報
レコード
レコード
(KO)
(KH)
(※)
チェック
データ
摘要情報
包括評価
対象外
理由
レコード
(GR)
傷病名
レコード
(SY)
診療
行為
レコード
(SI)
特定
器材
レコード
(TO)
医薬品
レコード
(IY)
症状
コメント
詳記
レコード
レコード
(CO)
(SJ)
(※)国保連固有情報レコードについては、国保専用のため、記録しない。
臓器提供者レセプト情報
摘要情報
臓器提供
医療機関情報
レコード
(TI)
データ 注1
履歴返戻理由
返戻理由
レコード
(HR)
データ 注1
チェック
レコード
管理情報
レコード
(RC)
臓器提供者
レセプト情報
レコード
(TR)
臓器提供者
請求情報
レコード
(TS)
傷病名
レコード
(SY)
診療
行為
レコード
(SI)
医薬品
レコード
(IY)
注2
注1 履歴管理ブロックの各レコードの先頭に履歴管理情報が付される。
2 履歴返戻理由データは、複数記録する場合がある。
10
特定
器材
レコード
(TO)
コメント
レコード
(CO)
症状
詳記
レコード
(SJ)
(イ)再審査等返戻レセプトに係る再請求
再請求ファイル
医療機関
情報
レセプト
レセプト
請求
データ
注1
履歴管理
ブロック
注2
再審査等
請求データ
注3
請求決定
データ
管理
データ
履歴請求
データ
注4
レセプト
管理
レコード
(MN)
再審査等
申し出
レコード
(MD)
補正 審査運用 チェック
データ データ
データ
審査運用
レコード
(EX)
診療報酬請求書
情報
・・・・・・・・・・・・
レセプト
縦覧データ
注3
レセプト
縦覧
レコード
(JR)
理由対象
レコード
(RT)
レコード管理
情報レコード
(RC)
注4
データ
履歴請求
医療機関
情報レコード
(IR)
レセプト
共通レコード
(RE)
保険者
レコード
(HO)
公費
レコード
(KO)
再審査等
履歴返戻
チェック
結果データ 理由データ
データ
注3
注3
再審査等申し出
結果レコード
(MK)
レセプト情報
国保連
固有情
報
レコード
(KH)
(※)
再審査等
結果情報
返戻理由
レコード
(HR)
レコード管理
情報レコード
(RC)
摘要情報
包括
評価
対象外
理由
レコード
(GR)
傷病
名
レコード
(SY)
診療行為
レコード
(SI)
医薬品
レコード
(IY)
特定器材
レコード
(TO)
コメント
レコード
(CO)
症状詳記
レコード
(SJ)
(※)国保連固有情報レコードについては、国保専用のため、記録しない。
臓器提供者レセプト情報
臓器提供
医療機関情報
レコード
(TI)
臓器提供者
レセプト情報
レコード
(TR)
臓器提供者
請求情報
レコード
(TS)
摘要情報
傷病名
レコード
(SY)
診療行為
レコード
(SI)
医薬品
レコード
(IY)
特定器材
レコード
(TO)
補正データ
レセプト情報
レセプト
共通レコード
(RE)
保険者 公費
レコード レコード
(HO) (KO)
国保連
固有情報
レコード
(KH)
(※)
コメント
レコード
(CO)
症状詳記
レコード
(SJ)
摘要情報
包括評価
対象外
理由
レコード
(GR)
傷病名
レコード
(SY)
診療行為
レコード
(SI)
医薬品
レコード
(IY)
(※)国保連固有情報レコードについては、国保専用のため、記録しない。
11
特定器材
レコード
(TO)
コメント
レコード
(CO)
症状詳記
レコード
(SJ)
補正データ
臓器提供者レセプト情報
摘要情報
臓器提供
医療機関情報
レコード
(TI)
臓器提供者
レセプト情報
レコード
(TR)
臓器提供者
請求情報
レコード
(TS)
傷病名
レコード
(SY)
診療行為
レコード
(SI)
医薬品
レコード
(IY)
特定器材
レコード
(TO)
コメント
レコード
(CO)
症状詳記
レコード
(SJ)
事由
レコード
(JY)
注1 請求データを修正し、返戻理由データを削除した再請求ファイルを審査支払機関に請求する。
2 履歴管理ブロックの各レコードの先頭に履歴管理情報が付される。
3 再審査等請求データ、レセプト縦覧データ、再審査等結果データ及び履歴返戻理由データは、複数
記録する場合がある。
4 請求決定データの履歴請求データには、医療機関情報レコードが記録される。
12
ウ レコード形式
(ア) レコード形式は可変長レコードとし、各レコードの末尾には改行コードを入れる。
(イ) レコード内の各項目間は、コンマで区切る。
(数値項目の編集に、位取りのコンマを使用し
ない。)
(ウ) 各項目は最大バイト数を規定し、項目形式が固定の項目については最大バイト数で記録し、
可変の項目については有効桁(文字)までの記録とする。
なお、有効桁(文字)以降に継続する“スペース”は記録しない。
モード(項目形式)毎の文字種別及び詳細内容は次のとおりとする。
モー ド
項目形式
数字
英数
漢字
文字 種 別
詳細 内 容
可変
半角 数 字
上位 桁 のゼ ロ 及び 小 数点 以下 の 下位 桁 のゼ ロ を除 いた 数 字
(小 数 点以 下 が全 て ゼロ の場 合 は小 数 点も 除 く) を記 録 する 。
【記 録 例】
(誤 ) 「001」 → (正 )「1」
(誤 ) 「1.0」 →( 正 )「1」
(誤 ) 「1.10」 →( 正 )「1.1」
(誤 ) 「0.00」 →( 正 )「0」
固定
半角 数 字
最大 バ イト 数で記録する。
可変
半角 英 数
有効 文 字までの記録とする。
固定
半角 英 数
最大 バ イト 数で記録する。
可変
全角 文 字
有効 文 字までの記録とする。
固定
全角 文 字
最大 バ イト 数で記録する。
(エ) データ及びレコードの種類
a 一次請求返戻レセプトに係る再請求
医療機関情報(医療機関情報レコード)
、請求データ(レセプト共通情報(レセプト共通
レコード)、レセプト情報(保険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード(※)、
包括評価対象外理由レコード)
、傷病名情報(傷病名レコード)
、摘要情報(診療行為レコー
ド、医薬品レコード、特定器材レコード、コメントレコード)
、症状詳記情報(症状詳記レ
コード)
、臓器提供者レセプト情報(臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセプト
情報レコード、臓器提供者請求情報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医薬品
レコード、特定器材レコード、コメントレコード、症状詳記レコード))
、履歴管理ブロック
(履歴管理情報が付された履歴請求データ、履歴返戻理由データ(返戻理由レコード)、チ
ェックデータ(レコード管理情報レコード))及び診療報酬請求書情報(診療報酬請求書レ
コード)とする。
b
再審査等返戻レセプトに係る再請求
医療機関情報(医療機関情報レコード)
、請求データ(レセプト共通情報(レセプト共通
レコード)、レセプト情報(保険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード(※)、
包括評価対象外理由レコード)
、傷病名情報(傷病名レコード)
、摘要情報(診療行為レコー
ド、医薬品レコード、特定器材レコード、コメントレコード)
、症状詳記情報(症状詳記レ
コード)
、臓器提供者レセプト情報(臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセプト
情報レコード、臓器提供者請求情報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医薬品
レコード、特定器材レコード、コメントレコード、症状詳記レコード))
、履歴管理ブロック
(請求決定データ(管理データ(レセプト管理レコード)
、履歴請求データ(医療機関情報
(医療機関情報レコード)、レセプト共通情報(レセプト共通レコード)
、レセプト情報(保
険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード(※)
、包括評価対象外理由レコー
ド)
、傷病名情報(傷病名レコード)
、摘要情報(診療行為レコード、医薬品レコード、特定
器材レコード、コメントレコード)
、症状詳記情報(症状詳記レコード)
、臓器提供者レセプ
13
ト情報(臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセプト情報レコード、臓器提供者請
求情報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医薬品レコード、特定器材レコード、
コメントレコード、症状詳記レコード))
、補正データ(レセプト共通情報(レセプト共通レ
コード)
、レセプト情報(保険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード(※)
、
包括評価対象外理由レコード)
、傷病名情報(傷病名レコード)
、摘要情報(診療行為レコー
ド、医薬品レコード、特定器材レコード、コメントレコード)
、症状詳記情報(症状詳記レ
コード)
、臓器提供者レセプト情報(臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセプト
情報レコード、臓器提供者請求情報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医薬品
レコード、特定器材レコード、コメントレコード、症状詳記レコード)
、事由レコード)
、審
査運用データ(審査運用レコード)
、チェックデータ(レコード管理情報レコード))
、再審
査等請求データ(再審査等申し出レコード、理由対象レコード)
、レセプト縦覧データ(レ
セプト縦覧レコード)
、再審査等結果情報(再審査等結果データ(再審査等申し出結果レコ
ード)、再審査等補正データ(レセプト共通情報(レセプト共通レコード)、レセプト情報(保
険者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード(※)
、包括評価対象外理由レコー
ド)
、傷病名情報(傷病名レコード)
、摘要情報(診療行為レコード、医薬品レコード、特定
器材レコード、コメントレコード)
、症状詳記情報(症状詳記レコード)
、臓器提供者レセプ
ト情報(臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセプト情報レコード、臓器提供者請
求情報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医薬品レコード、特定器材レコード、
コメントレコード、症状詳記レコード)
、事由レコード)
、審査運用データ(審査運用レコー
ド)
、履歴返戻理由データ(返戻理由レコード)
、チェックデータ(レコード管理情報レコー
ド))
、履歴請求データ(レセプト共通情報(レセプト共通レコード)
、レセプト情報(保険
者レコード、公費レコード、国保連固有情報レコード(※)
、包括評価対象外理由レコード)
、
傷病名情報(傷病名レコード)、摘要情報(診療行為レコード、医薬品レコード、特定器材
レコード、コメントレコード)
、症状詳記情報(症状詳記レコード)
、臓器提供者レセプト情
報(臓器提供医療機関情報レコード、臓器提供者レセプト情報レコード、臓器提供者請求情
報レコード、傷病名レコード、診療行為レコード、医薬品レコード、特定器材レコード、コ
メントレコード、症状詳記レコード))
、履歴返戻理由データ(返戻理由レコード)
、チェッ
クデータ(レコード管理情報レコード))及び診療報酬請求書情報(診療報酬請求書レコー
ド)とする。
(※)国保連固有情報レコードについては、国保専用のため、記録しない。
14
(オ) 各レコードの先頭には、レコードの識別情報を記録する。
a 一次請求返戻レセプトに係る再請求
レ コ ー ド 種 別
モード バイト 識別情報
医療機関情報レコード
備
考
IR
保険医療機関単位データの先頭に記録必須
RE
レセプト単位データの先頭に記録必須
保険者レコード
HO
医療保険レセプトの場合に記録
公費レコード
KO
公費負担医療レセプトの場合に記録
KH
国保連固有情報の場合に記録
GR
包括評価の対象外となった理由を記録
SY
傷病名を記録
診療行為レコード
SI
診療行為を記録
医薬品レコード
IY
医薬品を記録
特定器材レコード
TO
特定器材を記録
コメントレコード
CO
コメントを記録
SJ
症状詳記を記録
レセプト共通レコード
レセプト情報
国保連固有情報レコー
ド
包括評価対象外理由レ
コード
傷病名レコード
摘要情報
※
請求データ
症状詳記レコード
臓器提供者レセプト情報
臓器提供医療機関情報
レコード
英数
臓器提供者レセプト情
報レコード
臓器提供者請求情報レ
コード
2
TI
TR
臓器提供医療機関単位データの先頭に記録必
須
臓器提供者レセプト単位データの先頭に記録
必須
TS
全レセプト種別の請求情報として記録必須
傷病名レコード
SY
傷病名を記録
診療行為レコード
SI
診療行為を記録
医薬品レコード
IY
医薬品を記録
特定器材レコード
TO
特定器材を記録
コメントレコード
CO
コメントを記録
症状詳記レコード
SJ
症状詳記を記録
履歴管理ブロック
履歴請求データ
RE等
履歴管理情報の付された※請求データを記録
返戻理由レコード
HR
履歴管理情報の付された返戻理由レコードを
記録
レコード管理情報レコード
RC
審査支払機関が当該レセプトを識別する情報
を記録
GO
保険医療機関単位データの最後に記録必須
診療報酬請求書レコード
15
b
レ
コ
再審査等返戻レセプトに係る再請求
ー
ド
種
別
モード バイト 識別情報
医療機関情報レコード
備
考
IR
保険医療機関単位データの先頭に記録必須
RE
レセプト単位データの先頭に記録必須
保険者レコード
HO
医療保険レセプトの場合に記録
公費レコード
KO
公費負担医療レセプトの場合に記録
KH
国保連固有情報の場合に記録
GR
包括評価の対象外となった理由を記録
SY
傷病名を記録
診療行為レコード
SI
診療行為を記録
医薬品レコード
IY
医薬品を記録
特定器材レコード
TO
特定器材を記録
CO
コメントを記録
SJ
症状詳記を記録
レセプト共通レコード
レセプト情報
国保連固有情報レコー
ド
包括評価対象外理由レ
コード
傷病名レコード
摘要情報
※
請求データ
コメントレコード
英数
2
症状詳記レコード
臓器提供者レセプト情報
臓器提供医療機関情報
レコード
臓器提供者レセプト情
報レコード
臓器提供者請求情報レ
コード
TI
TR
臓器提供医療機関単位データの先頭に記録必
須
臓器提供者レセプト単位データの先頭に記録
必須
TS
全レセプト種別の請求情報として記録必須
傷病名レコード
SY
傷病名を記録
診療行為レコード
SI
診療行為を記録
医薬品レコード
IY
医薬品を記録
特定器材レコード
TO
特定器材を記録
コメントレコード
CO
コメントを記録
症状詳記レコード
SJ
症状詳記を記録
16
レ
コ
ー
ド
種
別
モード バイト 識別情報
請求決定データ
レセプト管理レコー
ド
医療機関情報レコ
ード
備
考
MN
レセプト共通キーなどの情報を記録
IR
医療機関情報を記録
履歴請求データ
RE等
履歴管理情報の付された※請求データを記録
補正データ
RE等
履歴管理情報の付された※請求データを記録
請求データ
再審査等
履歴管理ブロック
事由レコード
JY
審査運用レコード
EX
レコード管理情報レ
コード
RC
再審査等申し出レコ
ード
MD
再審査等申し出理由を記録
RT
申し出理由の対象を記録
JR
関連するレセプトの検索番号等を記録
MK
審査支払機関での再審査等結果を記録
理由対象レコード
英数
2
レセプト縦覧レコード
再審査等申し出結果レ
コード
再審査等結果情報
再審査等補正データ
RE等
事由レコード
JY
審査運用レコード
EX
返戻理由レコード
HR
レコード管理情報レコ
ード
RC
診療報酬請求書レコード
GO
17
補正箇所と補正事由を記録
審査支払機関による運用で付加する情報を記
録
審査支払機関が当該レセプトを識別する情報
を記録
履歴管理情報の付された※請求データを記録
補正箇所と補正事由を記録
審査支払機関による運用で付加する情報を記
録
履歴管理情報の付された返戻理由レコードを
記録
審査支払機関が当該レセプトを識別する情報
を記録
保険医療機関単位データの最後に記録必須
(カ) 公費負担医療の併用の場合は、公費レコードを複数記録し、
「法別番号及び制度の略称表」
(診療報酬請求書等の記載要領)に示す順番により、先順位の公費負担医療を第一公費とし
て最初に記録し、後順位の公費負担医療を第二公費、第三公費、第四公費として順次記録す
る。
(キ) レセプト情報は、レセプト種別毎に必要なレコードを記録する。
レセプト種別毎のレセプト情報の記録条件は、次のとおりとする。
レ セ
保険者レコード
公費レコード
医療保険単独
○
×
医療保険と1~4種の公費負担医療の併用
○
○(1~4レコード記録)
公費負担医療単独
×
○(1レコード記録)
2~4種の公費負担医療の併用
×
○(2~4レコード記録)
注
プ
ト
種
別
○は記録必須を、×は記録不可を示す。
エ
内容を表現する文字の符号
内容を記録する文字の符号は、JISX0201-1976の8単位符号及びJISX020
8-1983の附属書1にて規定されているシフト符号化表現(シフトJIS)によるものとす
る。
なお、内容を記録する文字以外の制御符号は、次のとおりとする。
符号名称
図形記号 16進数
バイト数
用
コンマ
,
(2C)
1
項目の区切りを表現する。
引用符
"
(22)
1
使用しない。
(0D)(0A)
2
レコードの区切りを表現する。
(1A)
1
ファイルの終わりを表現する。
改行コード
EOFコード
注
16進数は、0から9及びAからFを括弧でくくって表現する。
18
途
第2 基本チェック
19
第2 基本チェック
点数表:医科
チェック仕様
項番
項目名
備考
条件
記録要件
1
ファイル名
-
「RECEIPTC.UKE」である
2
改行コード
-
0x0D0A である
-
医療機関情報レコードのマルチボリューム識別情報が2桁の数字である
請求ファイルが1ファイルの場合
「00」である
請求ファイルが2ファイル以上の場合
1ファイル目に「00」、2ファイル目に「01」を記録し、3ファイル目以降は同様に昇順に記録されている
3
マルチボリューム識別情報
4
5
6
先頭レコードが医療機関情報レコードである
請求ファイル
7
医療機関情報レコードの項目数及び項目長が記録条件仕様どおりである
8
診療報酬請求書レコードの項目数及び項目長が記録条件仕様どおりである
レコード識別情報
-
9
最終レコードが診療報酬請求書レコードである
10
「オンライン又は光ディスク等による請求に係る記録条件仕様(医科用)」で定めているレコード識別情報である
11
後期高齢者レセプトが記録されていない
12
審査支払機関
-
13
医療機関情報レコードの審査支払機関が、社会保険診療報酬支払基金である
医療機関情報レコードの次レコードがレセプト共通レコードである
-
14
15
摘要情報レコード内で、レコード種別情報が切り替わる際、点数が記録されている
レセプト内のレコード記録順序が記録条件仕様で指定された順序である
レコード順序/有無
16
請求データ、履歴管理ブロックの順で記録されている
再請求レセプトの場合
17
履歴管理ブロック内に記録されているレコード種別は「オンラインによる一次請求返戻ファイル及び再審査等返戻ファイ
ル並びに再請求ファイルに係る記録条件仕様(医科用)」で定めているレコード識別情報である
レコード
18
臓器提供者レセプトの場合
19
20
21
臓器提供者レセプト情報のレコード順序が記録条件仕様で定めている順序である
レセプト情報(保険者レコード、公費レコード)が当該レセプト種別に必要なレコード数記録されている
レコード不足
-
傷病名レコードが記録されている
摘要情報レコードが記録されている
20
第2 基本チェック
点数表:医科
チェック仕様
項番
項目名
備考
条件
22
記録要件
臓器提供医療機関情報に臓器提供者レセプト情報レコードが記録されている
23
1臓器提供者レセプト情報内に臓器提供者請求情報レコードが記録されている
レコード不足
臓器提供者レセプトの場合
24
1臓器提供者レセプト情報内に傷病名レコードが記録されている
25
1臓器提供者レセプト情報内に摘要情報レコードが記録されている
26
保険者レコードが複数記録されていない
27
包括評価対象外理由レコード数が99以内である
-
28
傷病名レコードの記録レコード数が99レコード以内である
29
医療機関情報レコードの記録レコード数が999レコード以内である
30
レコード
平成28年9月診療分以前の場合
包括評価対象外理由レコードが記録されていない
医保と公費の併用分レセプトの場合
公費レコード数が4レコード以内である
公費と公費の併用分レセプトの場合
公費レコード数が4レコード以内である
33
公費併用分レセプトの場合
レセプト種別に対応する公費レコード数である
34
-
症状詳記レコードの記録レコード数が999レコード以内である
31
レコード過多
32
35
臓器提供医療機関レコードの記録レコード数が99レコード以内である
36
臓器提供者レセプト情報レコードの記録レコード数が99レコード以内である
臓器提供者レセプトの場合
37
1臓器提供者レセプト情報内に症状詳記レコードの記録レコード数が999レコード以内である
38
包括評価対象外理由レコードが記録されていない
39
文字コード
-
40
規定文字である(別表1)
記録条件仕様で定めている最大バイト数を超えない
項目形式が固定長項目の場合
項目長
41
記録条件仕様で定めている最大バイト数未満でない
各項目
記録条件仕様の予備項目についてもチェックする
42
項目形式が可変長項目の場合
記録条件仕様で定めている最大バイト数を超えない
43
項目数
-
各レコードの項目数が記録条件仕様に規定されている項目数である
44
モード
-
記録条件仕様で定めているモードである
21
第3 項目別チェック
22
第3 項目別チェック
1 医療機関情報レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
「IR」である
2
審査支払機関
数字
1
固定
※
-
-
-
記録条件仕様に定めている審査支払機関コードである
3
都道府県
数字
2
固定
※
-
-
-
保険医療機関の所在する都道府県コードである
4
点数表
数字
1
固定
※
-
-
-
「1」(医科)である
5
医療機関コード
数字
7
固定
※
-
-
-
地方厚生(支)局が定めた医療機関コードである
6
予備
数字
2
可変
-
-
-
-
記録されていない
7
医療機関名称
漢字
40
可変
※
-
-
-
審査支払機関に登録されている医療機関名称である
8
請求年月
数字
5
固定
※
-
-
-
(1)年号が記録条件仕様で定めている年号区分コードである
(2)審査支払機関に請求する年月である
シングルボリューム時
「00」である
マルチボリューム識別情報
数字
2
固定
※
-
-
マルチボリューム時
通番である
9
10
11
15桁以内の英数である
電話番号
英数
15
可変
-
-
-
-
12
英数記号(「'」、「;」を除く)である
23
備考
第3 項目別チェック
2 レセプト共通レコード
項番
1
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
レセプト番号
数字
6
可変
※
-
-
-
記録要件
備考
「RE」である
2
数字6桁以内である
3
医療機関単位のレセプトごとに「1」からの昇順である
4
記録条件仕様で定めているコードである
レセプト種別
数字
4
固定
※
-
-
-
5
レセプト種別の1桁目が「1」である
6
審査支払機関に請求する年月より前の月である
7
(1)年号が記録条件仕様で定めている年号区分コードである
(2)月が1~12である
(3)存在する年月である
診療年月
数字
5
固定
※
-
-
-
8
当該医療機関の新設年月以後であり、かつ廃止年月以前で
ある
9
診療年月から請求年月の間が3年1ヶ月(37ヶ月)以内で
ある
10
記録されている
-
11 氏名
英数又は漢字
40
可変
※
-
-
12
13 男女区分
数字
1
固定
※
-
-
レセ電で記録可能な文字である
別表1 規定文字コード 参照
第一公費負担者番号が法別「12」の公費レセプト以外
の場合
特定の文字、記号及び数字等が記録されていない
別表6 確認が必要な特定の文字、
記号及び数字等一覧 参照
-
記録条件仕様で定めているコードである
14
記録条件仕様で定めている年号区分コードである
15
(1)年が0以外である
(2)月が1~12の範囲内である
(3)日が以下の条件の範囲内である
・1月,3月,5月,7月,8月,10月,12月の場合
日が1~31の範囲内である
・2月の場合
日が1~29の範囲内である
・4月,6月,9月,11月の場合
日が1~30の範囲内である
-
生年月日
数字
7
固定
※
-
-
16
診療年月以前である
17
実在する日付である
18
未就学者レセプトの場合
24
(1)患者年齢が7歳未満である
(2)患者年齢が6歳の場合、診療年月が当該患者の6歳に達す
る日以後の最初の3月31日以前である
ただし、4月1日生まれの場合はその前日(3月31日)以
前である
第3 項目別チェック
2 レセプト共通レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
未就学者レセプト以外の場合
19
20
21
記録要件
(1)患者年齢が7歳以上である
(2)患者年齢が6歳の場合、診療年月が当該患者の6歳に達す
る日以後の最初の4月1日以降である
診療年月1日時点の患者年齢が70歳以上である
生年月日
数字
7
固定
※
-
-
高齢受給者レセプトの場合
診療年月1日時点の患者年齢が75歳未満である
22
本人又は家族レセプトの場合
診療年月1日時点の患者年齢が70歳未満である
23
本人レセプトの場合
診療年月末日時点の患者年齢が15歳以上である
公費単独レセプト以外の場合
記録されていない
入院外レセプトの場合
記録されていない
24 給付割合
数字
3
可変
-
-
-
25
26
実在する年月日である
入院年月日
数字
7
可変
-
-
-
入院レセプトで入院年月日が記録された場合
27
28
診療年月以前である
生年月日以降である
29
30
病棟区分
英数
8
可変
-
-
-
2桁ずつの区切りが数字2桁又はスペース2桁いずれかであ
る
入院外レセプトの場合
記録されていない
-
31
記録条件仕様で定めているコードである
入院レセプトの場合
32
病棟区分1~4でコードが重複していない
33
高齢受給者一般の入院レセプトの場合
省略、「1」、「2」、「3」、「4」いずれかである
34
医保本人、未就学者、家族の入院レセプトの場合
省略、「1」、「2」いずれかである
高齢受給者一般の入院外レセプトの場合
省略、「1」、「3」、「4」いずれかである
36
医保本人、未就学者、家族の入院外レセプトの場合
省略、「1」いずれかである
37
高齢受給者7割レセプトの場合
記録されていない
38
高齢受給者一般の入院レセプトで特記事項に「19」
(低所)が記録された場合
「1」、「2」、「3」、「4」いずれかである
35
一部負担金・食事療養費・生活療養費標
準負担額区分
医科
1
可変
-
-
-
25
備考
第3 項目別チェック
2 レセプト共通レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
記録要件
39
数字2桁の組み合わせで記録されている
40
特記事項1~5に「02」(長)と「16」(長2)、「02」
(長)と「03」(長処)、「03」(長処)と「16」(長
2)が同時に記録されていない
41
同一コードが重複していない
42
「17」(上位)、「18」(一般)、「19」(低所)、
「22」(多上)、「26」(区ア)、「27」(区イ)、
「28」(区ウ)、「29」(区エ)、「30」(区オ)、
「31」(多ア)、「32」(多イ)、「33」(多ウ)、
「34」(多エ)、「35」(多オ)が複数記録されていな
い
-
省略又は「01」(公)、「02」(長)、「03」(長
処)、「04」(後保)、「07」(老併)、「08」(老
健)、「09」(施)、「10」(第三)、「11」(薬
治)、「12」(器治)、「13」(先進)、「14」(制
超)、「16」(長2)、「17」(上位)、「18」(一
般)、「19」(低所)、「20」(二割)、「21」(高
半)、「22」(多上)、「25」(出産)、「26」(区
ア)、「27」(区イ)、「28」(区ウ)、「29」(区
エ)、「30」(区オ)、「31」(多ア)、「32」(多
イ)、「33」(多ウ)、「34」(多エ)、「35」(多
オ)、「36」(加治)、「37」(申出)、「96」(災
1)、「97」(災2)が記録されている
43
「01」(公)の場合
医保単独レセプトである
45
「02」(長)の場合
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトである
46
「03」(長処)の場合
医保単独又は医保と公費の併用分の入院外レセプトである
44
レセプト特記事項
英数
10
可変
-
-
-
47
公費単独及び公費と公費の併用分レセプトである
「04」(後保)の場合
48
49
診療年月1日時点の患者年齢が65歳以上である
「16」(長2)の場合
50
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトで本人、未就学
者、家族のいずれかのレセプトである
医保高齢受給者7割のレセプトである
「17」(上位)の場合
医保高齢受給者7割と特定疾患医療等の併用分レセプトで
ある
51
52
医保高齢受給者一般のレセプトである
「18」(一般)、「19」(低所)の場合
医保高齢受給者一般と特定疾患医療等の併用分レセプトで
ある
53
54
「20」(二割)の場合
医保高齢受給者一般・低所得者レセプト(軽減特例措置対
象者)である
55
「21」(高半)の場合
医保本人、公費単独及び公費と公費の併用分レセプト以外
である
26
備考
第3 項目別チェック
2 レセプト共通レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
56
記録要件
医保高齢受給者7割の入院レセプトである
「22」(多上)の場合
医保高齢受給者7割と特定疾患医療等の併用分レセプトで
ある
57
「26」(区ア)、「27」(区イ)、「28」(区
ウ)、「29」(区エ)、「30」(区オ)の場合
58
59
「31」(多ア)、「32」(多イ)、「33」(多
ウ)、「34」(多エ)、「35」(多オ)の場合
60 レセプト特記事項
英数
10
可変
-
-
-
「96」(災1)の場合
61
医保本人、未就学者又は家族のレセプトである
医保本人、未就学者又は家族の入院レセプトである
医保本人、未就学者又は家族と特定疾患医療等の併用分レ
セプトである
-
62
医保と公費の併用分の入院レセプトで、減
摘要情報レコードから公費(第一~第四公費)に係る点数
免区分が「2」(免除)又は「3」(支払猶
を集計した点数が全て0点である
予)の場合
63
入院外レセプトで、減免区分が「2」(免
除)又は「3」(支払猶予)の場合
64
病床数
数字
4
可変
-
-
医保単独レセプトである
入院レセプトの場合
記録されていない
医療機関が診療所の場合
記録されていない
-
65
66 カルテ番号等
英数
20
可変
-
-
-
-
-
67 割引点数単価
数字
2
可変
-
-
-
-
省略又は「01」~「09」である
68 予備
数字
1
可変
-
-
-
-
-
69 予備
数字
1
可変
-
-
-
-
-
70 予備
数字
2
可変
-
-
-
-
-
一次請求分レセプトの場合
記録されていない
数字
30
可変
-
-
-
72
再請求分レセプトの場合
17桁以内の数字である
73
一次請求分レセプト及び再請求分レセプトの請求データ
記録されていない
の場合
71
検索番号
記録条件仕様年月情報
数字
5
可変
-
-
-
74
75 請求情報
英数又は漢字
40
可変
-
-
-
再請求分レセプトの履歴請求データの場合
審査支払機関が記録した情報である
-
-
27
備考
第3 項目別チェック
2 レセプト共通レコード
項番
項目名
76
77
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
記録要件
診療科名
数字
2
可変
-
-
-
-
-
人体の部位等
数字
3
可変
-
-
-
-
-
性別等
数字
3
可変
-
-
-
-
-
備考
記録する場合、記録条件仕様で定め
られているコードである、又は専門
科コード(「41」~「86」
(「50」及び「60」~「63」を
除く))である
診療科1
78
記録する場合、記録条件仕様で定め
られているコードである
79
医学的処置
数字
3
可変
-
-
-
-
-
80
特定疾病
数字
3
可変
-
-
-
-
-
81
診療科名
数字
2
可変
-
-
-
-
-
人体の部位等
数字
3
可変
-
-
-
-
-
83
性別等
数字
3
可変
-
-
-
-
-
84
医学的処置
数字
3
可変
-
-
-
-
-
85
特定疾病
数字
3
可変
-
-
-
-
-
86
診療科名
数字
2
可変
-
-
-
-
-
人体の部位等
数字
3
可変
-
-
-
-
-
88
性別等
数字
3
可変
-
-
-
-
-
89
医学的処置
数字
3
可変
-
-
-
-
-
90
特定疾病
数字
3
可変
-
-
-
-
-
82
記録する場合、記録条件仕様で定め
られているコードである、又は専門
科コード(「41」~「86」
(「50」及び「60」~「63」を
除く))である
診療科2
記録する場合、記録条件仕様で定め
られているコードである
87
記録する場合、記録条件仕様で定め
られているコードである、又は専門
科コード(「41」~「86」
(「50」及び「60」~「63」を
除く))である
診療科3
28
記録する場合、記録条件仕様で定め
られているコードである
第3 項目別チェック
3 保険者レコード
項番
1
項目名
レコード識別情報
点数表:医科
モード
英数
最大
バイト数
2
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
固定
※
-
-
チェック仕様
条件
-
備考
「HO」である
2
数字8桁、スペース4桁+数字4桁のいずれかである
3
実在する被保険者証等の保険者番号である
-
4
記録要件
保険者番号
英数
8
固定
※
-
(1)新設後の保険者番号である
(2)廃止されていない保険者番号である
(廃止後であっても保険者ごとに猶予期間を設定している
場合、猶予期間内である)
(3)政府管掌健保組合以外の保険者番号である
-
5
法別07の場合
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトで本人レセプト
である
6
法別03及び法別04の場合
医保高齢受給者7割以外のレセプトである
7
スペース以外である
番号の記録バイト数と合わせて38バイト(19桁)以内で
ある
8
-
9
10
レセ電で記録可能な文字である
別表1 規定文字コード 参照
特定の文字及び記号が記録されていない
別表6 確認が必要な特定の文字、
記号及び数字等一覧 参照
法別01、法別02、法別06、法別32、法別33及び法
別63の場合
記録されている
12
法別01の場合
数字7桁又は8桁でオールゼロ以外である
13
法別02の場合
数字10桁以下でオールゼロ以外である
14
法別06及び法別63の場合
数字である
15
法別33の場合
漢字、平仮名、カタカナが記録されている
16
法別03、法別04、法別31、法別32及び法別34以外
の場合
記録されている
11
被保険者証(手帳)等の記号
英数又は漢字
38
可変
-
-
-
17
記録されている
-
18
19 被保険者証(手帳)等の番号
英数又は漢字
38
可変
※
-
スペース以外である
-
レセ電で記録可能な文字である
20
法別01の場合
数字7桁以内でオールゼロ以外である
21
法別02の場合
オールゼロ以外の数字のみである
29
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
3 保険者レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
記録要件
法別31、法別32及び法別34の場合
先頭に数字、漢字、平仮名、カタカナ、括弧記号*、アル
ファベットが記録されている、かつ先頭以外に数字、漢
*
字、平仮名、カタカナ、括弧記号 、ハイフン、長音又はア
ルファベット以外が記録されていない
23
法別33の場合
先頭に数字、アルファベットが記録されている、かつ先頭
以外に数字、ハイフン、長音又はアルファベット以外が記
録されていない
24
法別06及び法別63の場合
先頭に数字が記録されている、かつ先頭以外に数字、ハイ
フン、長音以外が記録されていない
22
被保険者証(手帳)等の番号
英数又は漢字
38
可変
※
-
-
25
記録されている
-
26 診療実日数
数字
2
可変
※
-
-
00≦実日数≦診療月最大日数である
医保と公費の併用分レセプトで公費診療実日数が「0」
医保診療実日数が「0」である
の場合
27
28
0点以上である
29 合計点数
数字
8
可変
※
-
-
-
摘要欄の固定点数の集計値と同一である
30
記録されている
31 予備
数字
5
可変
-
-
-
32
-
-
入院外レセプトの場合
記録されていない
33
当月日数×3食分以下である
回数
数字
2
可変
-
-
-
入院レセプトの場合
34
35
食事療養・生活療
養
記録されている
入院外レセプトの場合
36
合計金額
37
診療実日数×3食分以下である
数字
8
可変
-
-
-
記録されていない
摘要欄の食事療養・生活療養の集計値と同一である
入院レセプトの場合
38
記録されている
39
職務上の事由
数字
1
可変
-
-
40
41 証明書番号
数字
3
可変
-
-
医保単独の本人又は高齢受給者レセプト以外の場合
記録されていない
医保単独の本人又は高齢受給者レセプトの場合
記録条件仕様で定めているコードである
-
記録されていない
-
-
30
備考
* 括弧記号は (、)、〔、〕、
[、]、{、}、〈、〉、《、》、
「、」、『、』、【、】 とする
JISX0208附属書4表5に規定する
「始め小括弧」から「終わりすみ付
き括弧」まで
第3 項目別チェック
3 保険者レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
記録要件
42
高齢受給者レセプトの場合
43
-
44
減免区分が「2」(免除)又は「3」(支払
記録されていない
猶予)の場合
45
入院レセプトで、減免区分が「2」(免
除)又は「3」(支払猶予)以外の場合
1以上である
減免区分が「1」(減額)の場合
1以上である
46
医療保険
数字
9
可変
-
-
-
高齢受給者レセプト以外の場合
47
-
合計点数の10倍未満である
-
48
-
49
減免区分が「2」(免除)又は「3」(支払
記録されていない
猶予)の場合
50
減免区分が「1」(減額)であり、減額割
合及び減額金額がどちらも記録されていな 1以上である
い場合
51
負担金額
-
減免区分
数字
1
可変
-
-
合計点数の10倍未満である
省略又は記録条件仕様に定められたコードである
-
医保単独又は医保と公費の併用分レセプトで、特記事項
「2」(免除)又は「3」(支払猶予)である
に「96」(災1)が記録されている場合
52
減免区分が「1」(減額)の場合
「省略」又は「1≦減額割合≦99」である
54
減免区分が「1」(減額)以外の場合
記録されていない
55
高齢受給者レセプトの場合
記録されていない
56
高齢受給者レセプト以外の場合
-
53
減額割合
数字
3
可変
-
-
-
減免区分が「1」(減額)で、一部負担金
が記録されている場合
記録されていない
58
減免区分が「1」(減額)で、減額割合が
記録されている場合
記録されていない
59
減免区分が「1」(減額)で、減額金額が
記録されている場合
0 < 減額金額 <(100-給付割合)/10×決定点数
である
60
減免区分が「1」(減額)以外の場合
記録されていない
57
減額金額
数字
6
可変
-
-
-
31
備考
第3 項目別チェック
4 公費レコード
項番
項目名
モード
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
固定
※
-
-
チェック仕様
条件
記録要件
-
「KO」である
2
-
(1)実在する受給者証等の負担者番号である
(2)新設後の負担者番号である
(3)廃止されていない負担者番号である
(廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定してい
る場合、猶予期間内である)
3
公費単独レセプトで受給者番号の記録を省略している場
医療観察法(法別30)である
合
4
公費単独レセプト以外の場合
1
レコード識別情報
点数表:医科
最大
バイト数
英数
2
公費単独レセプトのみの負担者番号以外である
第一公費
医保と2種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
(第一公費優先順位>第二公費優先順位>……)である*
5
備考
別表2 公費負担医療における優先
順位表 参照
* 法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表2 公費負担医療における優先
順位表 参照
6
公費単独レセプト又は公費と公費の併用分レセプトの場
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
合
7
地方単独事業の場合
(1)実在する受給者証等の負担者番号である
(2)新設後の負担者番号である
(3)廃止されていない負担者番号である
(廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定してい
る場合、猶予期間内である)
8
-
負担者番号
英数
8
固定
※
-
当該都道府県で受託した負担者番号である
-
9
公費単独のみの負担者番号以外である
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトの場合
10
第一公費の負担者番号及び受給者番号の組合せと同一のも
のが記録されていない
第二公費
医保と2種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
(第一公費優先順位>第二公費優先順位>……)である*
11
別表2 公費負担医療における優先
順位表 参照
* 法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表2 公費負担医療における優先
順位表 参照
12
公費と公費の併用分レセプトの場合
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
13
地方単独事業の場合
当該都道府県で受託した負担者番号である
(1)実在する受給者証等の負担者番号である
(2)新設後の負担者番号である
(3)廃止されていない負担者番号である
(廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定してい
る場合、猶予期間内である)
14
-
第三公費
15
16
公費単独のみの負担者番号以外である
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトの場合
32
第一公費及び第二公費の負担者番号及び受給者番号の組合
せと同一のものが記録されていない
第3 項目別チェック
4 公費レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
記録要件
医保と2種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
(第一公費優先順位>第二公費優先順位>……)である*
17
* 法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表2 公費負担医療における優先
順位表 参照
第三公費
18
公費と公費の併用分レセプトの場合
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
19
地方単独事業の場合
当該都道府県で受託した負担者番号である
(1)実在する受給者証等の負担者番号である
(2)新設後の負担者番号である
(3)廃止されていない負担者番号である
(廃止後であっても実施機関ごとに猶予期間を設定してい
る場合、猶予期間内である)
20
-
負担者番号
備考
英数
8
固定
※
-
-
21
公費単独のみの負担者番号以外である
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトの場合
22
第一公費、第二公費及び第三公費の負担者番号及び受給者
番号の組合せと同一のものが記録されていない
第四公費
医保と2種以上の公費併用及び公費と公費の併用分レセ 法別の記録優先順位が正しい
プトの場合
(第一公費優先順位>第二公費優先順位>……)である*
23
* 法別番号が地方単独事業の場
合、公費優先順位のチェック対象外
とする
別表2 公費負担医療における優先
順位表 参照
24
公費と公費の併用分レセプトの場合
負担者番号が地方単独事業に係る負担者番号以外である
25
地方単独事業の場合
当該都道府県で受託した負担者番号である
26
-
7桁の数字である
27
医療観察法(法別「30」)の場合
(1)公費単独レセプトである
(2)記録されていない
28
「0000000」以外である
第一公費
-
29
正しい検証番号である
30
「0000000」以外である
受給者番号
第二公費
英数
7
可変
-
-
-
-
31
正しい検証番号である
32
「0000000」以外である
第三公費
-
33
正しい検証番号である
34
「0000000」以外である
第四公費
-
35
正しい検証番号である
33
第3 項目別チェック
4 公費レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
可変
-
-
-
チェック仕様
条件
記録要件
第一公費任意給付区
分
36
37
任意給付区分
第二公費任意給付区
分
38
第三公費任意給付区
分
39
第四公費任意給付区
分
数字
1
-
記録されていない
40
記録されている
第一公費を使用するレセプトの場合
第一公費
41
00≦実日数≦診療月最大日数である
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトで、他公費
第一公費の診療実日数が「0」である
の診療実日数が「0」の場合
42
43
記録されている
第二公費を使用するレセプトの場合
第二公費
44
00≦実日数≦診療月最大日数である
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトで、他公費
第二公費の診療実日数が「0」である
の診療実日数が「0」の場合
45
診療実日数
数字
2
可変
※
-
-
46
記録されている
第三公費を使用するレセプトの場合
第三公費
47
00≦実日数≦診療月最大日数である
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトで、他公費
第三公費の診療実日数が「0」である
の診療実日数が「0」の場合
48
49
記録されている
第四公費を使用するレセプトの場合
第四公費
50
00≦実日数≦診療月最大日数である
医保と公費又は公費と公費の併用分レセプトで、他公費
第四公費の診療実日数が「0」である
の診療実日数が「0」の場合
51
52
0点以上である
53
記録されている
54
摘要情報レコードから第一公費に係る点数を集計した結
果、記録した請求点数と同一である
第一公費請求点数
合計点数
数字
8
可変
※
-
-
-
55
第二公費請求点数
摘要情報レコードから第二公費に係る点数を集計した結
果、記録した請求点数と同一である
56
第三公費請求点数
摘要情報レコードから第三公費に係る点数を集計した結
果、記録した請求点数と同一である
57
第四公費請求点数
摘要情報レコードから第四公費に係る点数を集計した結
果、記録した請求点数と同一である
34
備考
第3 項目別チェック
4 公費レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
58
条件
記録要件
-
第一公費に係る医療費未満である
(第一公費負担金額<第一公費請求点数×10)
第一公費負担者番号が法別「51」の実施機関番号
「601」又は法別「62」の場合
記録されていない
-
第二公費に係る医療費未満である
(第二公費負担金額<第二公費請求点数×10)
第二公費負担者番号が法別「51」の実施機関番号
「601」又は法別「62」の場合
記録されていない
-
第三公費に係る医療費未満である
(第三公費負担金額<第三公費請求点数×10)
第三公費負担者番号が法別「51」の実施機関番号
「601」又は法別「62」の場合
記録されていない
-
第四公費に係る医療費未満である
(第四公費負担金額<第四公費請求点数×10)
第四公費負担者番号が法別「51」の実施機関番号
「601」又は法別「62」の場合
記録されていない
次のレセプトの場合
医保単独の入院レセプト
医保と公費の併用分の入院レセプト
公費単独又は公費と公費の併用分レセプト
記録されていない
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
次のレセプトの場合
医保単独の入院外レセプト
医保と公費の併用分の入院外レセプト
公費単独又は公費と公費の併用分レセプト
記録されていない
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
第一公費負担金額
59
60
第二公費負担金額
61
数字
8
可変
-
-
-
62
第三公費負担金額
63
64
第四公費負担金額
65
公費給付対象外来一
部負担金
66
67
負担金額
第一公費給付対象外
来一部負担金
68
69
第二公費給付対象外
来一部負担金
数字
6
可変
-
-
-
70
71
第三公費給付対象外
来一部負担金
72
73
第四公費給付対象外
来一部負担金
74
75
公費給付対象入院一
部負担金
数字
76
77
6
可変
-
-
-
第一公費給付対象入
院一部負担金
35
備考
医保と公費の併用分レセプトで、第
一公費の法別10の場合を除く
第3 項目別チェック
4 公費レコード
項番
項目名
78
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
-
医保一部負担金以下である
医保一部負担金が記録されていない場合
記録されていない
-
-
入院外レセプトの場合
記録されていない
第二公費給付対象入
院一部負担金
79
80
負担金額
第三公費給付対象入
院一部負担金
数字
6
可変
-
-
-
81
82
第四公費給付対象入
院一部負担金
83
84 予備
85
数字
5
可変
-
-
記録要件
-
回数
86
当月日数×3食分以下である
回数(第一公費)
87
診療実日数×3食分以下である
88
記録されている
89
当月日数×3食分以下である
回数(第二公費)
90
診療実日数×3食分以下である
数字
91
2
可変
-
-
-
記録されている
入院レセプトの場合
92
93
当月日数×3食分以下である
食事療養・生活療
養
回数(第三公費)
診療実日数×3食分以下である
94
記録されている
95
当月日数×3食分以下である
96
回数(第四公費)
診療実日数×3食分以下である
97
98
99
記録されている
入院外レセプトの場合
合計金額
数字
合計金額(第一公
費)
8
可変
-
-
-
記録されていない
摘要欄の食事療養・生活療養の集計値と同一である
入院レセプトの場合
100
記録されている
36
備考
第3 項目別チェック
4 公費レコード
項番
項目名
101
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
摘要欄の食事療養・生活療養の集計値と同一である
合計金額(第二公
費)
102
103
記録されている
食事療養・生活療
養
合計金額(第三公
費)
摘要欄の食事療養・生活療養の集計値と同一である
数字
8
可変
-
-
-
入院レセプトの場合
104
105
記録要件
記録されている
摘要欄の食事療養・生活療養の集計値と同一である
合計金額(第四公
費)
106
記録されている
37
備考
第3 項目別チェック
5 国保連固有情報レコード
項番
項目名
1
レコード識別情報
2
国保連固有情報
点数表:医科
モード
最大
バイト数
チェック仕様
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
2
固定
※
-
-
-
「KH」である
100
可変
-
-
-
-
記録されていない
英数
英数又は漢字
使用マスター
条件
注 国保連固有情報レコードについては、国保専用のため、記録しない
38
記録要件
備考
第3 項目別チェック
6 包括評価対象外理由レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
「GR」である
2
医科点数表算定理由
数字
2
固定
※
-
-
-
記録条件仕様で定めているコードである
-
省略又は14桁の値が記録されている
記録されている場合
数字と「X」で記録されている
3
4
5
DPCコード
英数
14
可変
-
-
-
医科点数表算定理由に「08」~「10」が記録されてい
記録されている
る場合
39
備考
第3 項目別チェック
7 傷病名レコード
項番
1
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
-
-
傷病名
3 傷病名コード
レコード識別情報
英数
2
固定
※
傷病名コード
数字
7
固定
※
2
3
チェック仕様
条件
-
記録要件
「SY」である
傷病名マスターに登録されている傷病名コードである
-
傷病名
20 保険請求外
区分
保険請求外区分が「0」である
4
レセプト単位で他の傷病名レコード
がある場合、いずれかの傷病名レ
コードの保険請求外区分が「0」で
ある
実在する年月日である
5
レセプト共通レコードの診療年月以前である
診療開始日
数字
7
固定
※
-
-
-
6
年号が記録条件仕様で定めている年号区分コードである
7
生年月日以降である
8
備考
転帰区分
数字
1
固定
※
-
-
-
-
9
10 修飾語コード
英数
80
可変
-
11
修飾語
記録条件仕様で定めているコードである
-
数字4桁又はスペース4桁いずれかである
「0000999」(未コード化傷病名)の場合
記録されていない
3 修飾語コード -
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
「0000999」(未コード化傷病名)以外の場合
12
13 傷病名称
-
漢字
40
可変
-
-
-
記録されていない
記録されている
「0000999」(未コード化傷病名)の場合
14
レセ電で記録可能な文字である
15 主傷病
数字
2
可変
-
-
-
-
省略又は「01」である
16 補足コメント
漢字
40
可変
-
-
-
-
レセ電で記録可能な文字である
40
別表1 規定文字コード 参照
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
1
項目名
レコード識別情報
点数表:医科
モード
英数
最大
バイト数
2
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
固定
※
-
-
チェック仕様
条件
-
記録要件
備考
「SI」である
2
記録条件仕様で定めているコードである
-
3
順序が昇順である
診療識別
数字
2
可変
-
-
-
4
記録されている
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
5
「97」以外である
6
負担区分
英数
1
固定
※
-
-
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
臓器提供者レセプトの場合
当該臓器提供者レセプト内で同一である
7
8
-
-
9
診療行為
3 診療行為コー
ド
88 廃止年月日
10
診療行為
71 病床数区分
11
診療行為
11 新又は現点 診療行為マスターの点数識別が「4」(都道府県購入単
該当の診療行為のみで点数が記録されている
価(点数))又は「7」(減点診療行為)の場合
数点数識別
12
診療行為
68 告示等識別
診療行為マスターの実日数、日数・回数より判断し外泊
区分(1)
外泊減算対象の診療行為を減算対象とする
の場合
27 実日数
28 日数・回数
13 診療行為コード
数字
9
固定
※
-
-
14
15
診療行為
16
17
-
別表3 記録可能な負担区分 参照
-
先頭が診療行為コードを示す「1」である
-
診療行為マスターに登録されている診療行為コードである
次の病床数区分の場合
「1」許可病床(1~99床)
「2」許可病床(100~199床)
「6」一般病床(200床以上)
レセプト共通レコードの病床数が1以上である
公費単独レセプトの場合
標準負担額が記録されていない
診療識別が「97」の場合
食事療養・生活療養標準負担額である
15 点数欄集計
食事療養・生活療養標準負担額以外である
先識別(入院外) 診療識別が「97」以外の場合
66 点数欄集計
先識別(入院)
生活療養費及び生活療養標準負担額(点数欄集計先識別
患者年齢が65歳以上の入院レセプトである
「972~975」)が記録された場合
-
次の診療行為コードの場合
「150286410」(自己血輸血6歳未満 液状保
存)
「150286510」(自己血輸血6歳未満 凍結保
存)
「150327710」(自己血貯血6歳未満 液状保
存)
「150327810」(自己血貯血6歳未満 凍結保
存)
「150390710」(希釈式自己血輸血6歳未満)
41
患者体重コメントが記録されている
点数欄集計先識別が「970~
975」である
点数欄集計先識別が「970~
975」以外である
患者体重は100g~900000gの範
囲内である
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
記録要件
18
診療行為
「170021970」(手術前医学管理料による2枚以上
68 告示等識別
撮影)又は「170024170」(短期滞在手術等基本料 基本項目と同一の数量データである
区分(1)
による2枚以上撮影)が記録された場合
19
診療行為
病院・診療所区分が「1」(病院のみに適用される診療
19 病院・診療
行為)又は「2」(診療所のみに適用される診療行為) 当該病院・診療所区分に該当する医療機関である
所区分
の診療行為が記録された場合
診療行為
70 地域加算
20
21
地域加算が算定できない医療機関の場合
全ての診療行為の地域加算区分が「0」(地域加算に関係し
ない診療行為)である
地域加算が算定できる医療機関の場合
診療行為マスターの地域加算区分が該当する地域の地域加
算区分又は「0」(地域加算に関係しない診療行為)である
22
診療行為
26 医学管理料 医学管理料が記録された場合
初診料と同時算定できる医学管理料である
23
診療行為
13 入外適用区
入院レセプトの場合
分
入院に適用される診療行為である
診療行為
特記事項に「04」(後保)が記録されている65歳以上の
後期高齢者医療適用区分が「1」(社会保険専用)の場 公費単独又は公費と公費の併用分レセプト又は船員保険の
合
職務上の事由による患者年齢が75歳以上のレセプト以外で
ある
14 後期高齢者
医療適用区分
特記事項に「04」(後保)が記録されている65歳以上の
後期高齢者医療適用区分が「2」(後期高齢者医療専
公費単独又は公費と公費の併用分レセプト又は船員保険の
用)の場合
職務上の事由による患者年齢が75歳以上のレセプトである
診療行為
50 検査等実施
判断区分
51 検査等実施
判断グループ区分
24
25
26
診療行為コード
数字
9
固定
※
27
同一レセプト内に同種の診断料が記録されていない
診療行為
15 点数欄集計
先識別(入院外)
66 点数欄集計
先識別(入院)
診療識別「97」の同一点数・回数算定単位に異なる点数欄
集計先識別の食事療養費、生活療養費、食事療養標準負担
額、生活療養標準負担額が記録されていない
29
診療行為
68 告示等識別 -
区分(1)
22 看護加算
基本項目に対応する看護加算(「00」を除く)が重複記録
されていない
30
診療行為
18 DPC適用
区分
診療行為マスターのDPC適用区分が次の何れかである
「0」DPC点数表に含まれる診療行為(包括評価対象)
「1」出来高部分で算定可能な診療行為
「9」DPC点数表の適用外の診療行為(包括評価対象外)
68 告示等識別
区分(1)
46 処置乳幼児
加算区分
基本項目と加算項目が同一の処置乳幼児加算区分である
診療行為
68 告示等識別 加算項目の極低出生体重児加算区分が「1」(算定可
能)の場合
区分(1)
47 極低出生体
-
重児加算区分
基本項目と加算項目が同一の極低出生体重児加算区分であ
る
32
33
診療行為
34
・耳鼻咽喉科特定疾患指導管理料
・在宅患者連携指導料
同一レセプト内に同種の検査判断料が記録されていない
28
31
備考
基本項目に対応する処置乳幼児加算区分(「0」を除く)が
重複記録されていない
42
基本項目に対応する極低出生体重児加算区分(「0」を除
く)が重複記録されていない
診療行為マスターの処置乳幼児加算
区分関連ロジックである
診療行為マスターの極低出生体重児
加算区分関連ロジックである
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
記録要件
備考
35
診療行為
68 告示等識別
区分(1)
-
52 逓減対象区
分
基本項目と加算項目が同一の逓減対象区分である
36
診療行為
39 注加算通番 注加算通番が0以外の場合
基本項目と加算項目の注加算コードが同一であり、注加算
通番が重複記録されていない
37
診療行為
39 注加算通番
68 告示等識別 注加算と通則加算が同時算定された場合
区分(1)
注加算、通則加算の順に記録されている
38
診療行為
39 注加算通番 注加算が複数算定された場合
注加算通番の昇順に記録されている
39
診療行為
27 実日数
28 日数・回数 入院基本料注加算が算定された場合
39 注加算通番
(1)入院基本料・特定入院料、入院基本料注加算の順に記録 診療行為マスターの注加算関連ロ
ジックである
されている
(2)入院基本料・特定入院料が記録されている
40
診療行為
68 告示等識別
通則加算が算定された場合
区分(1)
39 注加算通番
同一点数・回数算定単位に基本項目が記録されている
41
診療行為
40 通則年齢
診療行為マスターの通則年齢区分に「1」(通則年齢加 通則年齢区分が「1」(通則年齢加算自体及び通則年齢加算
算自体及び通則年齢加算が算定可能な基本診療行為)の が算定可能な基本診療行為)の通則加算が重複記録されて
通則加算が算定された場合
いない
42
診療行為
41 下限年齢
診療行為マスターの下限年齢区分が設定されている診療
下限年齢≦患者年齢である
行為が算定された場合
診療行為
42 上限年齢
診療行為マスターの上限年齢区分が設定されている診療
患者年齢<上限年齢である
行為が算定された場合
44
診療行為
43 時間加算区
分
45
診療行為
82 超音波凝固
切開装置等加算区
分
診療行為
次の短期滞在手術区分の診療行為が算定された場合
83 短期滞在手
「1」短期滞在手術等基本料1
術
「2」短期滞在手術等基本料2
診療行為
68 告示等識別
区分(1)
83 短期滞在手
術
49
診療行為
53 脊髄誘発電
位測定加等算区分
50
診療行為
54 頸部郭清術
併施加算区分
43 診療行為コード
46
数字
9
固定
※
47
48
診療行為マスターの逓減対象区分関
連ロジックである
診療行為マスターの上下限年齢関連
ロジックである
基本項目に対応する時間加算区分(「0」を除く)が重複記 診療行為マスターの時間加算区分関
録されていない
連ロジックである
-
基本項目に対応する超音波凝固切開装置等加算区分(「0」 診療行為マスターの超音波凝固切開
を除く)が重複記録されていない
装置等加算区分関連ロジックである
次の短期滞在手術区分の診療行為が一つ以上記録されてい
る
「3」短期滞在手術等基本料1が算定可能な診療行為(手 診療行為マスターの短期滞在手術等
術)
基本料関連ロジックである
「4」短期滞在手術等基本料2が算定可能な診療行為(手
術)
短期滞在手術区分「1」(短期滞在手術等基本料1)の 短期滞在手術区分「3」(短期滞在手術等基本料1が算定可
診療行為が算定された場合
能な診療行為(手術)) の診療行為が記録されている
診療行為マスターの短期滞在手術等
短期滞在手術区分「2」(短期滞在手術等基本料2)の 短期滞在手術区分「4」(短期滞在手術等基本料2が算定可 基本料関連ロジックである
診療行為が算定された場合
能な診療行為(手術)) の診療行為が記録されている
基本項目に対応する脊髄誘発電位測定等加算区分(「0」を 診療行為マスターの脊髄誘発電位測
除く)が重複記録されていない
定等加算区分関連ロジックである
基本項目に対応する頸部郭清術併施加算区分(「0」を除
く)が重複記録されていない
診療行為マスターの頸部郭清術併施
加算区分関連ロジックである
-
51
診療行為
55 自動縫合器
加算区分
基本項目に対応する自動縫合器加算区分(「0」を除く)が 診療行為マスターの自動縫合器加算
重複記録されていない
区分関連ロジックである
52
診療行為
67 自動吻合器
加算区分
基本項目に対応する自動吻合器加算区分(「0」を除く)が 診療行為マスターの自動吻合器加算
重複記録されていない
区分関連ロジックである
43
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
53
マスター
名称
診療行為
項目名
条件
64 超音波内視
-
鏡加算区分
記録要件
備考
基本項目に対応する超音波内視鏡加算区分(「0」を除く) 診療行為マスターの超音波内視鏡加
が重複記録されていない
算区分関連ロジックである
基本項目の次の画像等手術支援加算区分の診療行為が記録
されている
「1」ナビゲーションによる支援加算(2000点)が算定
加算項目の画像等手術支援加算区分が「1」(ナビゲー
できる診療行為及びナビゲーションによる支援加算自体
ションによる支援加算(2000点)が算定できる診療行
「3」ナビゲーション又は実物大臓器立体モデルによる支
為及びナビゲーションによる支援加算自体)の場合
援加算(共に2000点)が算定できる診療行為
「5」ナビゲーション又は患者適合型手術支援ガイドによ
る支援加算(共に2000点)が算定できる診療行為
54
診療行為
55
基本項目の次の画像等手術支援加算区分の診療行為が記録
68 告示等識別
されている
区分(1)
診療行為マスターの画像等手術支援
加算項目の画像等手術支援加算区分が「2」(実物大臓
20 画像等手術 器立体モデルによる支援加算(2000点)が算定できる 「2」実物大臓器立体モデルによる支援加算(2000点) 加算区分関連ロジックである
が算定できる診療行為及び実物大臓器立体モデルによる支
支援加算
診療行為及び実物大臓器立体モデルによる支援加算自
援加算自体
体)の場合
「3」ナビゲーション又は実物大臓器立体モデルによる支
援加算(共に2000点)が算定できる診療行為
加算項目の画像等手術支援加算区分が「4」(患者適合
型手術支援ガイドによる支援加算(2000点)が算定で
きる診療行為及び患者適合型手術支援ガイドによる支援
加算自体)の場合
56
57 診療行為コード
チェック仕様
数字
9
固定
※
診療行為
21 医療観察法
医療観察法(法別30)以外のレセプトの場合
対象区分
基本項目の次の画像等手術支援加算区分の診療行為が記録
されている
「4」患者適合型手術支援ガイドによる支援加算(2000
点)が算定できる診療行為
「5」ナビゲーション又は患者適合型手術支援ガイドによ
る支援加算(共に2000点)が算定できる診療行為
次の医療観察法対象区分の診療行為が記録されている
「0」医療観察法点数表の適用外の診療行為
「1」入院のみに出来高部分で算定可能な診療行為
「2」外来(通院)のみに出来高部分で算定可能な診療行
為
「3」入院、外来(通院)共に出来高部分で算定可能な診
療行為
(1)入院レセプトの場合
次の医療観察法対象区分の診療行為が記録されている
診療行為マスターの医療観察法対象
「1」入院のみに出来高部分で算定可能な診療行為
「3」入院、外来(通院)共に出来高部分で算定可能な診 区分関連ロジックである
療行為
「4」医療観察法専用の診療行為
58
診療行為
21 医療観察法
医療観察法(法別30)のレセプトの場合
対象区分
診療行為
23 麻酔識別区
分
31 きざみ値下
限値
34 きざみ値き
ざみ点数
59
60
61
診療行為
62
(2)入院外レセプトの場合
次の医療観察法対象区分の診療行為が記録されている
「2」外来(通院)のみに出来高部分で算定可能な診療行
為
「3」入院、外来(通院)共に出来高部分で算定可能な診
療行為
「4」医療観察法専用の診療行為
同一点数・回数算定単位に診療行為マスターの麻酔識別
それぞれの閉鎖循環式全身麻酔の麻酔識別区分ごとの「き
区分が同じ閉鎖循環式全身麻酔が複数記録されている場
ざみ値下限値」及び「きざみ点数」が全て同一である
合
診療行為マスターの麻酔識別区分が「9」(硬膜外麻酔
全ての診療行為コードが同一である
併施加算)の診療行為が複数記録された場合
同一点数・回数算定単位に閉鎖循環式全身麻酔と年齢通
年齢通則加算又は時間通則加算の何れか1レコードである
23 麻酔識別区 則加算又は時間通則加算が記録された場合
分
同一点数・回数算定単位の閉鎖循環式全身麻酔、硬膜外麻
40 通則年齢
-
酔加算、年齢通則加算及び時間通則加算の診療行為につい
43 時間加算
て、全て同一の負担区分で記録されている
44
診療行為マスターの閉鎖循環式全身
麻酔識別区分関連ロジックである
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
63
マスター
名称
診療行為
チェック仕様
項目名
条件
68 告示等識別
区分(1)
23 麻酔識別区
-
分
40 通則年齢
43 時間加算
記録要件
同一点数・回数算定単位に、閉鎖循環式全身麻酔に係る診
療行為と一般の診療行為が混在して記録されていない
64
食事療養費と標準負担額が算定されたレセプトの場合
65
臓器受容者レセプトで、同一臓器提供区分の「提供者の
同一の負担区分で記録されていない
療養上の費用」が複数記録された場合
66
臓器提供者レセプトが記録された場合
診療行為
67
66 点数欄集計
-
先識別(入院)
「提供者の療養上の費用」が記録されている
68
「提供者の療養上の費用」に対応する臓器提供区分の臓器
提供者レセプトが記録されている
69
臓器受容者レセプトに「提供者の療養上の費用」が記録 「提供者の療養上の費用」に集計可能な臓器提供者レセプ
されている場合
トが記録されている
診療行為
13 入外適用区
入院専用の診療行為が記録された場合
分
エックス線撮影料で背反区分が「02」の場合
72
診療行為コード
数字
9
固定
※
-
-
同一点数・回数算定単位に記録されたエックス線撮影料
で、背反区分「02」の撮影料が含まれている場合
74
75
診療行為
診療行為
加算項目の副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算区分が
「1」(副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算自体)の
115 副鼻腔手 場合
術用骨軟部組織切
除機器加算
―
77
78
同一点数・回数算定単位に同一撮影区分で背反区分が「0
1」のエックス線撮影料が記録されている
同一背反区分の撮影料が記録されていない
別表4 診療行為の点数計算仕様
(9)
1枚目のエックス線撮影料と2枚目以降のエックス線撮影
料の撮影区分が同一である
基本項目の副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算項目が
「1」(副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算が算定可能な
診療行為マスターの副鼻腔手術用骨
診療行為)の診療行為が記録されている
軟部組織切除機器加算関連ロジック
である
基本項目に対応する副鼻腔手術用骨軟部組織切除機器加算
区分「1」が重複記録されていない
基本項目の長時間麻酔管理加算項目が「1」(長時間麻酔管
理加算が算定可能な診療行為)の診療行為が記録されてい
る
79
81
入院レセプトである
基本項目の副鼻腔手術用内視鏡加算項目が「1」(副鼻腔手
加算項目の副鼻腔手術用内視鏡加算区分が「1」(副鼻
術用内視鏡加算が算定可能な診療行為)の診療行為が記録
腔手術用内視鏡加算自体)の場合
診療行為マスターの副鼻腔手術用内
されている
視鏡加算関連ロジックである
基本項目に対応する副鼻腔手術用内視鏡加算区分「1」が重
―
複記録されていない
114 副鼻腔手
術用内視鏡加算
76
80
診療行為マスターの点数欄集計先識
別関連ロジックである
臓器提供者レセプトが1レセプト以上記録されている
71
73
診療行為マスターの閉鎖循環式全身
麻酔識別区分関連ロジックである
各種保険別の標準負担額<食事(生活)療養費である
当該臓器提供区分に該当する「提供者の療養上の費用」が
臓器受容者レセプトに記録されている
70
備考
診療行為
116 長時間麻
酔管理加算
加算項目の長時間麻酔管理加算区分が「1」(長時間麻
基本項目の長時間麻酔管理加算項目が「2」(L008に掲
酔管理加算自体)の場合
げるマスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔の実 診療行為マスターの長時間麻酔加算
施時間が8時間を超え、長時間麻酔管理加算を算定する場 関連ロジックである
合に実施している必要がある手術)の診療行為が記録され
ている
基本項目に対応する長時間麻酔加算区分「1」が重複記録さ
れていない
―
45
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
82
診療行為
39 注加算通番
119 凍結保存 凍結保存同種組織加算が「1」の場合
同種組織加算
83
84 診療行為コード
数字
9
固定
備考
同一手技単位内に凍結保存同種組織加算が算定可能な診療
行為(「凍結保存同種組織加算」が「1」の基本項目)が
記録されている
同一手技単位内で既に凍結保存同種組織加算(「凍結保存
同種組織加算」が「1」の加算項目)が算定されていない
同一手技単位内に非侵襲的血行動態モニタリング加算が算
定可能な診療行為(「非侵襲的血行動態モニタリング加
算」が「1」の基本項目)が記録されている
※
診療行為
85
記録要件
39 注加算通番
118 非侵襲的
非侵襲的血行動態モニタリング加算が「1」の場合
血行動態モニタリ
ング加算
同一手技単位内で既に非侵襲的血行動態モニタリング加算
(「非侵襲的血行動態モニタリング加算」が「1」の加算
項目)が算定されていない
同一レセプト内に算定日が同一で算定対象の手術(「非侵
襲的血行動態モニタリング加算」が「2」の基本項目)が
1レコード以上記録されている
86
87
診療行為
30 きざみ値計 診療行為マスターのきざみ値計算識別が「1」(きざみ
1以上である
値により算定する診療行為)の場合
算識別
診療行為
30 きざみ値き
ざみ値計算識別3
31 きざみ値下
限値
32 きざみ値上 診療行為マスターのきざみ値計算識別が「1」(きざみ きざみ値下限値≦数量データ≦きざみ値上限値である
値により算定する診療行為)の場合
限値
33 きざみ値き
ざみ値
34 きざみ値き
ざみ点数
35 上下限エ
診療行為マスターの上下限エラー処理が「2」又は
ラー処理
きざみ値下限値-きざみ値<数量データである
「3」の場合
88
数量データ
数字
8
可変
-
89
90
-
-
-
-
91
92
93
94 点数
数字
7
可変
-
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
記録されていない
次レコードに診療識別が記録されている場合
記録されている
次レコードに診療行為レコード以外が記録された場合
記録されている
診療行為
11 新又は現点 診療行為マスターの点数識別が「4」(都道府県購入単
記録されている
価(点数))又は「7」(減点診療行為)の場合
数点数識別
診療行為
診療行為マスターの実日数、日数・回数より判断し「外
27 実日数
記録されている
28 日数・回数 泊診療行為」の場合
95
-
96
診療行為
97
-
-
-
点数を計算した結果と同一である
49 ドナー分集 臓器受容者レセプトに「提供者の療養上の費用」が記録
臓器提供者レセプトを集計した結果と同一である
されている場合
計区分
-
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
46
0である
別表4 点数計算仕様の1及び2
参照
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
98
-
-
-
点数・回数算定単位で全て同一である
算定日情報(1日の情報~31日の情報)の合計と同一で
ある
100
101 回数
数字
3
可変
初診料が記録された場合
(実日数、日数・回数から判断)
※
102
診療行為
103
治ゆ状況を考慮し、初診料が算定可能な回数の範囲である
初診料休日加算が記録された場合
治ゆ状況を考慮し、初診料休日加算が算定可能な回数の範
(実日数、日数・回数から判断)
囲である
27 実日数
28 日数・回数 初診料、小児科外来診療料(初診時)が記録された場合
治ゆ状況を考慮し、初診料が算定可能な回数が1以上である
(実日数、日数・回数から判断)
診療行為マスターの実日数、日数・回数より判断し「入
入院日数≦診療実日数である
院基本料」及び「特定入院料」の場合
104
105
先頭がコメントコードを示す「8」である
コメント
3 コメントコー
-
ド
106
コメントマスターに登録されているコメントコードである
コメントコード①
数字
9
可変
-
107
-
109
コメント
コメント
111
文字データ①
漢字
100
可変
文字データ①が記録されている場合
記録されている
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
記録されていない
-
108
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
-
112
コメント
113
-
コメント
114
修飾語
115
備考
1以上である
99
110
記録要件
-
4 コメントコー コメントコード①が「840000082」(患者体重コメ
数字6桁で000100~900000の範囲内である
ント)の場合
ドパターン
-
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
-
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
47
記録されていない
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
116
コメント
チェック仕様
項目名
条件
コメントマスターに登録されているコメントコードである
コメントコード②
数字
9
可変
-
118
-
120
コメント
121
122
文字データ②
漢字
100
可変
-
-
124
コメント
125
-
コメント
126
修飾語
127
-
文字データ②が記録されている場合
記録されている
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
記録されていない
-
119
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
-
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
記録されていない
4 コメントコー コメントコード②が「840000082」(患者体重コメ
数字6桁で000100~900000の範囲内である
ント)の場合
ドパターン
-
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
-
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
128
記録されていない
先頭がコメントコードを示す「8」である
コメント
3 コメントコー
-
ド
129
コメントマスターに登録されているコメントコードである
コメントコード③
数字
9
可変
-
130
-
131
備考
先頭がコメントコードを示す「8」である
3 コメントコー
-
ド
117
123 コメント
記録要件
文字データ③が記録されている場合
記録されている
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
記録されていない
-
48
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
8 診療行為レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
132
コメント
133
134
コメント
文字データ③
漢字
100
可変
チェック仕様
項目名
条件
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
記録要件
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
-
135
コメント
136
-
コメント
137
修飾語
138
-
4 コメントコー コメントコード③が「840000082」(患者体重コメ
数字6桁で000100~900000の範囲内である
ント)の場合
ドパターン
-
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
-
病床機能報告に係る病棟情報が記録されている場合
記録されていない
139
省略又は1以上である
140
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
141
-
-
142
算定日情報
1日の情報~31日
の情報
数字
3
可変
-
診療月の暦日に記録されている
-
143
1日の情報~31日の情報が生年月日以降である
144
1日の情報~31日の情報が診療開始日以降である
医保単独又は医保と公費の併用分の高齢受給者レセプト 1日の情報~31日の情報が75歳の誕生日の前日以前であ
で、職務上の事由が記録されていない場合
る
145
146
診療行為
43 時間加算区 休日加算が記録された場合
(時間加算区分から判断)
分
49
1日の情報~31日の情報が休日である
備考
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
9 医薬品レコード
項番
1
項目名
レコード識別情報
点数表:医科
モード
英数
最大
バイト数
2
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
固定
※
-
-
チェック仕様
条件
-
備考
「IY」である
2
3
記録要件
記録条件仕様で定めているコードである
診療識別
数字
2
可変
-
-
-
-
順序が昇順である
医薬品の使用が認められている診療識別である
別表5 診療識別と医薬品、特定器
材の関連 参照
-
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
別表3 記録可能な負担区分 参照
臓器提供者レセプトの場合
当該臓器提供者レセプト内で同一である
4
5
負担区分
英数
1
固定
※
-
-
6
7
-
-
先頭が医薬品コードを示す「6」である
-
8
医薬品コード
数字
9
固定
※
医薬品
歯科専用の医薬品コード以外である
11 新又は現金
額金額種別
医薬品マスターの新又は現金額・金額種別が「7」(減
該当の診療行為のみで点数が記録されている
点)の場合
医薬品
3 医薬品コード
-
31 廃止年月日
医薬品
11 新又は現金 医薬品マスターの新又は現金額・金額種別が「7」(減
0以外である
点)以外の場合
額金額種別
9
10
11 使用量
数字
11
可変
-
医薬品マスターに登録されている医薬品コードである
次レコードに診療識別が記録されている場合
12
-
13 点数
数字
7
可変
-
-
14
記録されている
次レコードに医薬品レコード以外が記録された場合
医薬品
11 新又は現金
-
額金額種別
点数を計算した結果と同一である
15
1以上である
16 回数
数字
3
可変
※
-
-
-
点数・回数算定単位で全て同一である
算定日情報(1日の情報~31日の情報)の合計と同一で
ある
17
18
先頭がコメントコードを示す「8」である
コメント
19 コメント
20
コメントコード①
数字
9
可変
3 コメントコー
-
ド
-
コメントマスターに登録されているコメントコードである
-
-
文字データ①が記録されている場合
50
記録されている
別表4 点数計算仕様の1及び3
参照
第3 項目別チェック
9 医薬品レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
21
コメント
22
文字データ①
23
漢字
100
可変
-
24
-
コメント
25
修飾語
26
コメント
コメントコード②
27
数字
9
可変
チェック仕様
項目名
条件
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
-
レセ電で記録可能な文字である
備考
別表1 規定文字コード 参照
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
先頭がコメントコードを示す「8」である
3 コメントコー
-
ド
-
28
記録要件
コメントマスターに登録されているコメントコードである
-
-
文字データ②が記録されている場合
記録されている
コメント
29
コメント
30
31
文字データ②
漢字
100
可変
-
32
-
コメント
33
修飾語
34
コメント
35
36
コメントコード③
数字
9
可変
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
-
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
先頭がコメントコードを示す「8」である
3 コメントコー
-
ド
-
コメントマスターに登録されているコメントコードである
-
-
文字データ③が記録されている場合
51
記録されている
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
9 医薬品レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
37
コメント
38
39
コメント
文字データ③
漢字
100
可変
-
40
-
コメント
41
修飾語
チェック仕様
項目名
条件
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
-
記録要件
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
42
省略又は1以上である
43
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
44
-
45
算定日情報
1日の情報~31日
の情報
数字
3
可変
-
-
-
診療月の暦日に記録されている
46
1日の情報~31日の情報が生年月日以降である
47
48
1日の情報~31日の情報が診療開始日以降である
医保単独又は医保と公費の併用分の高齢受給者レセプト 1日の情報~31日の情報が75歳の誕生日の前日以前であ
で、職務上の事由が記録されていない場合
る
52
備考
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
10 特定器材レコード
項番
1
項目名
レコード識別情報
点数表:医科
モード
英数
最大
バイト数
2
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
固定
※
-
-
チェック仕様
条件
-
記録条件仕様で定めているコードである
診療識別
数字
2
可変
-
-
-
-
順序が昇順である
特定器材の使用が認められている診療識別である
別表5 診療識別と医薬品、特定器
材の関連 参照
-
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
別表3 記録可能な負担区分 参照
臓器提供者レセプトの場合
当該臓器提供者レセプト内で同一である
4
5
負担区分
英数
1
固定
※
-
-
6
7
特定器材
3 特定器材コー
ド
8
特定器材
3 特定器材コー
ド
30 廃止年月日
9
特定器材
15 下限年齢
特定器材マスターの下限年齢区分が設定されている特定
下限年齢≦患者年齢である
器材が算定された場合
10
特定器材
16 上限年齢
特定器材マスターの上限年齢区分が設定されている特定
患者年齢<上限年齢である
器材が算定された場合
特定器材コード
11 使用量
数字
数字
9
9
固定
可変
※
-
-
-
12
13 点数
数字
7
可変
-
-
-
14
先頭が特定器材コードを示す「7」である
-
特定器材マスターに登録されている特定器材コードである
乳幼児加算、酸素補正率以外の場合
0以外である
次レコードに診療識別が記録されている場合
記録されている
次レコードに特定器材レコード以外が記録された場合
記録されている
-
点数を計算した結果と同一である
15
16 回数
1以上である
数字
3
可変
※
-
-
-
点数・回数算定単位で全て同一である
算定日情報(1日の情報~31日の情報)の合計と同一で
ある
17
金額種別が「5」(%加算)の場合
18
19 単位コード
20
備考
「TO」である
2
3
記録要件
数字
3
可変
-
特定器材
8 単位コード
11 新又は現金 単位コードが設定されていない特定器材コードの場合
額金額種別
単位コードが設定されている特定器材コードの場合
53
記録されていない
記録条件仕様で定めているコードである
特定器材マスターの単位コードと同一である
特定器材マスターの上下限年齢関連
ロジックである
別表4 点数計算仕様の1及び4
参照
第3 項目別チェック
10 特定器材レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
21
特定器材
22
単価
数字
11
可変
チェック仕様
項目名
条件
特定器材マスターの金額種別が「5」(%加算)又は
11 新又は現金 「9」(乗算割合)の場合
額金額種別
単価が設定されていない特定器材コードの場合
特定器材
11 新又は現金
額金額種別
単価が設定されている特定器材コードの場合
12 新又は現金
額 新又は現金額
24
-
-
25
漢字
40
可変
特定器材マスターの単価と同一である
特定器材
-
商品名及び規格又はサイズ
漢字
300
可変
-
-
-
28
29
コメント
コメントコード①
30
数字
9
可変
32
コメント
コメント
100
可変
別表1 規定文字コード 参照
「特定器材名称」及び「商品名及び規格又はサイズ」をま
特定器材コードが「777770000」(未コード化特定
とめて記録することも可能である
器材)の場合
その場合は「特定器材名称」項目への記録は不要である
先頭がコメントコードを示す「8」である
3 コメントコー
-
ド
コメントマスターに登録されているコメントコードである
-
漢字
レセ電で記録可能な文字である
-
31
文字データ①
別表1 規定文字コード 参照
特定器材コードが「777770000」(未コード化特定
「特定器材名称」及び「商品名及び規格又はサイズ」をま
器材)の場合
とめて記録することも可能である
その場合は「商品名及び規格又はサイズ」項目への記録は
不要である
3 特定器材コー
ド
4 特定器材名・
特定器材コードが「777770000」(未コード化特定 記録が不要であるが、記録する場合は特定器材マスターの
規格名漢字有効桁
器材)以外の場合
漢字名称と同一である
数
5 特定器材名・
規格名漢字名称
27
35
0以外である
-
26
34
記録されていない
レセ電で記録可能な文字である
特定器材名称
備考
-
23
33
記録要件
-
-
コメント
36
修飾語
-
文字データ①が記録されている場合
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
-
記録されている
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
3 修飾語コード
54
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
10 特定器材レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
37
コメント
コメントコード②
38
数字
9
可変
40
コメント
41
漢字
100
可変
-
43
-
コメント
44
修飾語
コメント
45
コメント
コメントコード③
46
数字
9
可変
48
コメント
文字データ③
漢字
100
可変
-
51
-
コメント
52
修飾語
-
文字データ②が記録されている場合
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
-
記録されている
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
先頭がコメントコードを示す「8」である
3 コメントコー
-
ド
-
文字データ③が記録されている場合
4 コメントコー -
ドパターン
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報④桁数
-
記録されている
レセ電で記録可能な文字である
記録されている
コメントマスターの各コメントコードで定められた桁数の
数字である
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
3 修飾語コード
省略又は1以上である
算定日情報
1日の情報~31日
の情報
数字
3
可変
-
別表1 規定文字コード 参照
4の倍数の桁数で最大20文字の数字である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
53
54
備考
コメントマスターに登録されているコメントコードである
-
49
記録要件
先頭がコメントコードを示す「8」である
3 コメントコー
-
ド
-
47
50
条件
コメントマスターに登録されているコメントコードである
-
文字データ②
項目名
-
39
42
チェック仕様
-
-
-
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
55
55
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
10 特定器材レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
56
診療月の暦日に記録されている
-
57
算定日情報
1日の情報~31日
の情報
数字
3
可変
-
-
1日の情報~31日の情報が生年月日以降である
-
58
59
記録要件
1日の情報~31日の情報が診療開始日以降である
医保単独又は医保と公費の併用分の高齢受給者レセプト 1日の情報~31日の情報が75歳の誕生日の前日以前であ
で、職務上の事由が記録されていない場合
る
56
備考
第3 項目別チェック
11 コメントレコード
項番
1
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
診療識別
数字
2
可変
-
-
-
-
記録要件
備考
「CO」である
2
記録条件仕様で定めているコードである
3
順序が昇順である
4
負担区分
英数
1
固定
※
-
5
6
コメントコード
数字
9
固定
※
コメント
-
当該レセプト種別で記録可能な負担区分である
臓器提供者レセプトの場合
当該臓器提供者レセプト内で同一である
別表3 記録可能な負担区分 参照
-
先頭がコメントコードを示す「8」である
3 コメントコー
-
ド
7
コメントマスターに登録されているコメントコードである
コメントパターンが「20」以外の場合
8
コメント
9
4 コメントコー
コメントパターンが「10」又は「30」の場合
ドパターン
10
レセ電で記録可能な文字である
コメント文が記録されている
全角数字である
コメント
11 レセプト編
集情報①桁数
13 レセプト編 コメントパターンが「40」又は「41」の場合
集情報②桁数
15 レセプト編
集情報③桁数
17 レセプト編
集情報④桁数
12
コメント
4 コメントコー コメントコードが「840000082」(患者体重コメン
数字6桁で000100~900000の範囲内である
ト)の場合
ドパターン
13
-
11
文字データ
漢字
76
可変
-
コメント
14
修飾語
-
記録された文字データの桁数がコメントマスターのレセプ
ト編集情報の桁数(1)~(4)の総和である
4の倍数のバイト数である
4 コメントコー コメントパターンが「90」の場合
ドパターン
3 修飾語コード
57
修飾語マスターに登録されている修飾語コードである
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
12 症状詳記レコード
項番
1
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
症状詳記区分
数字
2
可変
-
-
-
2
3
4
症状詳記データ
漢字
2400
可変
-
-
-
チェック仕様
条件
記録要件
-
「SJ」である
レセプト内の最初の症状詳記レコードの場合
記録されている
-
記録条件仕様に定めているコードである
-
レセ電で記録可能な文字である
58
備考
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
13 臓器提供者レセプト情報/臓器提供医療機関情報レコード
項番
項目名
モード
最大
バイト数
点数表:医科
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
「TI」である
2
臓器提供区分
数字
1
固定
※
-
-
-
記録条件仕様で定めているコードである
3
臓器提供医療機関区分
数字
1
固定
※
-
-
-
記録条件仕様で定めているコードである
-
保険医療機関の所在する都道府県コードである
4
5
都道府県
数字
2
可変
-
-
-
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
医療機関情報レコードと同一である
の医療機関)の場合
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
記録されている
る医療機関)の場合
6
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
医療機関情報レコードと同一である
の医療機関)の場合
7
点数表
数字
1
可変
-
-
-
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
記録されている
る医療機関)の場合
8
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
医療機関情報レコードと同一である
の医療機関)の場合
9
医療機関コード
数字
7
可変
-
-
-
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
記録されている
る医療機関)の場合
10
11 予備
数字
2
可変
-
-
-
漢字
40
可変
-
-
-
-
-
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
記録されていない
の医療機関)の場合
12
医療機関名称
13
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
レセ電で記録可能な文字が記録されている
る医療機関)の場合
14
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
記録されていない
の医療機関)の場合
医療機関所在地
漢字
80
可変
-
-
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
レセ電で記録可能な文字が記録されている
る医療機関)の場合
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
記録されていない
の医療機関)の場合
16
電話番号
英数
15
可変
-
-
別表1 規定文字コード 参照
-
15
17
備考
-
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
15桁以内の英数記号(「'」、「;」を除く)である
る医療機関)の場合
59
別表1 規定文字コード 参照
第3 項目別チェック
14 臓器提供者レセプト情報/臓器提供者レセプト情報レコード
項番
項目名
モード
最大
バイト数
点数表:医科
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
「TR」である
2
レセプト番号
数字
6
可変
※
-
-
-
臓器提供医療機関・診療科単位のレセプトごとに1からの昇
順である
3
臓器提供者レセプト種別
数字
4
固定
※
-
-
-
記録条件仕様で定めているコードである
4
審査支払機関に請求する年月より前の月である
-
5
診療年月
数字
5
固定
※
-
(1)年号が記録条件仕様で定めている年号区分コードである
(2)月が1~12である
(3)存在する年月である
-
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
当該医療機関の新設年月以降であり廃止年月以前である
の医療機関)の場合
6
7
予備
8
男女区分
英数又は漢字
数字
40
可変
-
-
-
-
-
1
固定
※
-
-
-
記録条件仕様で定めているコードである
9
記録条件仕様で定めている年号区分コードである
10 生年月日
数字
7
固定
※
-
-
(1)年が0以外である
(2)月が1~12の範囲内である
(3)日が以下の条件の範囲内である
・1月,3月,5月,7月,8月,10月,12月の場合
日が1~31の範囲内である
・2月の場合
日が1~29の範囲内である
・4月,6月,9月,11月の場合
日が1~30の範囲内である
-
11
診療年月以前である
12 予備
数字
3
可変
-
-
-
13
-
-
臓器提供者の入院外レセプトの場合
記録されていない
14
実在する年月日である
入院年月日
数字
7
可変
-
-
-
15
臓器提供者の入院レセプトで入院年月日が記録された場
診療年月以前である
合
16
生年月日以降である
17
18
病棟区分
英数
8
可変
-
-
-
2桁ずつの区切りが数字2桁又はスペース2桁いずれかであ
る
臓器提供者の入院外レセプトの場合
記録されていない
-
19
記録条件仕様で定めているコードである
臓器提供者の入院レセプトの場合
20
病棟区分1~4でコードが重複していない
60
備考
第3 項目別チェック
14 臓器提供者レセプト情報/臓器提供者レセプト情報レコード
項番
項目名
モード
最大
バイト数
点数表:医科
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
記録要件
21 予備
数字
1
可変
-
-
-
-
-
22 レセプト特記事項
英数
10
可変
-
-
-
-
2桁ずつの区切りが数字2桁又はスペース2桁いずれかであ
る
23 予備
数字
4
可変
-
-
-
-
-
24 カルテ番号等
英数
20
可変
-
-
-
-
-
25 割引点数単価
数字
2
可変
-
-
-
-
省略又は「01」~「09」である
26 予備
数字
1
可変
-
-
-
-
-
27 予備
数字
1
可変
-
-
-
-
-
28 予備
数字
2
可変
-
-
-
-
-
61
備考
第3 項目別チェック
15 臓器提供者レセプト情報/臓器提供者請求情報レコード
項番
1
項目名
モード
最大
バイト数
点数表:医科
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
診療実日数
数字
2
可変
※
-
-
-
「TS」である
2
記録されている
3
4
00≦実日数≦診療月最大日数である
合計点数
数字
8
可変
※
-
-
可変
2
可変
-
-
-
5
回数
6
7
食事療養
・
生活療養
合計金額
8
記録要件
可変
8
可変
-
-
-
記録されている
入院外レセプトの場合
記録されていない
入院レセプトの場合
記録されている
入院外レセプトの場合
記録されていない
入院レセプトの場合
記録されている
-
62
備考
第3 項目別チェック
16 臓器提供者レセプト情報/傷病名レコード
項番
項目名
モード
点数表:医科
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
第3 項目別チェック 6 傷病名レコードと同様
63
記録要件
備考
第3 項目別チェック
17 臓器提供者レセプト情報/診療行為レコード
項番
項目名
モード
点数表:医科
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
1
マスター
名称
項目名
診療行為
49 ドナー分集
計区分
チェック仕様
条件
記録要件
「提供者の療養上の費用」の診療行為が記録されていない
-
診療行為
66 点数欄集計
先識別
標準負担額の診療行為が記録されていない
3
診療行為
15 点数欄集計
先識別(入院外) 生活療養費(点数欄集計先識別「972」、「974」)
66 点数欄集計 が記録されている場合
先識別(入院)
「臓器提供者後期高齢者入院レセプト」又は提供者年齢が
65歳以上の「臓器提供者一般入院レセプト」である
4
-
2
診療行為コード
数字
9
固定
※
-
臓器提供区分に該当する「提供者の療養上の費用」が臓器
受容者レセプトに記録されて、負担区分も同一である
-
5
省略又は1以上である
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一 一である
の医療機関)の場合
診療月の暦日に記録されている
6
7
8
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
9
算定日情報
1日の情報~31日
の情報
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
-
る医療機関)の場合
数字
3
可変
-
-
-
10
省略又は1以上である
11
記録されている場合
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
12
診療月の暦日に記録されている
13
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
記録されていない場合
14
他の項目は、第3 項目別チェック 7 診療行為レコードと同様
64
全ての摘要情報レコードの算定日情報が省略である
備考
第3 項目別チェック
18 臓器提供者レセプト情報/医薬品レコード
項番
項目名
モード
点数表:医科
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
1
記録要件
省略又は1以上である
2
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
の医療機関)の場合
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
3
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
4
診療月の暦日に記録されている
5
算定日情報
1日の情報~31日
の情報
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
-
る医療機関)の場合
数字
3
可変
-
-
-
6
省略又は1以上である
7
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
記録されている場合
8
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
9
診療月の暦日に記録されている
記録されていない場合
10
他の項目は、第3 項目別チェック 8 医薬品レコードと同様
65
全ての摘要情報レコードの算定日情報が省略である
備考
第3 項目別チェック
19 臓器提供者レセプト情報/特定器材レコード
項番
項目名
モード
点数表:医科
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
1
記録要件
省略又は1以上である
2
臓器提供医療機関区分が「1」(添付先レセプトと同一
の医療機関)の場合
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
3
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
4
診療月の暦日に記録されている
5
算定日情報
1日の情報~31日
の情報
臓器提供医療機関区分が「2」(添付先レセプトと異な
-
る医療機関)の場合
数字
3
可変
-
-
-
6
省略又は1以上である
7
1日の情報~31日の情報のいずれかが1以上である
記録されている場合
8
点数・回数算定単位の1日の情報~31日の情報が全て同
一である
9
診療月の暦日に記録されている
記録されていない場合
10
他の項目は、第3 項目別チェック 9 特定器材レコードと同様
66
全ての摘要情報レコードの算定日情報が省略である
備考
第3 項目別チェック
20 臓器提供者レセプト情報/コメントレコード
項番
項目名
モード
最大
バイト数
点数表:医科
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
第3 項目別チェック 10 コメントレコードと同様
67
記録要件
備考
第3 項目別チェック
21 臓器提供者レセプト情報/症状詳記レコード
項番
項目名
モード
最大
バイト数
点数表:医科
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
チェック仕様
項目名
条件
第3 項目別チェック 11 症状詳記レコードと同様
68
記録要件
備考
第3 項目別チェック
22 診療報酬請求書レコード
項番
項目名
点数表:医科
モード
最大
バイト数
使用マスター
項目形式
必須
マスター
名称
項目名
チェック仕様
条件
記録要件
1
レコード識別情報
英数
2
固定
※
-
-
-
「GO」である
2
総件数
数字
6
可変
※
-
-
-
-
3
総合計点数
数字
10
可変
※
-
-
-
-
4
マルチボリューム識別情報
数字
2
固定
※
-
-
-
-
69
備考
第4 再請求ファイルに係るチェック
70
第4 再請求ファイルに係るチェック
1.請求データ
請求データに関するチェックは、一次請求に係る第2「基本チェック」及び第3「項目別チェック」と同じである。
2.履歴管理ブロック
審査支払機関から返戻された返戻ファイルの履歴管理ブロックがそのまま記録される。
71
別
表
72
別表1 規定文字コード
枠内
規定文字コード
(注)網掛け部分は外字となる
1バイト文字
ッ
上
位
4
ビ
ト
(
1
6
進
数
表
記
)
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
下位4ビット(16進数表記)
6
7
8
9
a
0
1
2
3
4
5
b
c
d
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0
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下位4ビット(16進数表記)
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家
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奥
荻
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歌
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改
窺
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干
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貫
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崖
鈎
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樺
瓦
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環
還
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岐
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慨
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郭
潟
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乾
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甘
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灰
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感
監
間
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界
涯
各
隔
喝
兜
冠
慣
看
閑
雁
忌
皆
碍
廓
革
恰
竃
寒
憾
竿
関
頑
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絵
蓋
拡
学
括
蒲
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換
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芥
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岳
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姦
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艦
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巌
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寓
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吉
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魚
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菌
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悶
訳
縫
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濤
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洵
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淇
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櫻
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殤
毯
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歙
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澑
濮
瀾
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漓
濂
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焉
熨
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瀉
灑
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熬
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狎
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瓠
甕
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疳
痼
瘰
癶
皺
眤
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碣
瓣
甓
畭
痃
瘁
瘻
癸
盂
眞
瞋
矣
碵
瓧
甞
畸
疵
痰
癇
發
盍
眥
瞑
矮
碪
瓩
甦
當
疽
痺
癈
皀
盖
眦
瞠
矼
碯
瓮
甬
疆
疸
痲
癆
皃
盒
眛
瞞
砌
磑
瓲
甼
疇
疼
痳
癜
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砒
磆
瓰
畄
畴
疱
瘋
癘
皋
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瞶
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畍
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痍
瘍
癡
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盥
睇
瞹
砠
磔
瓸
畊
疉
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疚
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畩
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矍
硼
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畤
疣
痿
瘤
癰
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眄
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穡
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禮
禀
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笘
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篳
籀
粨
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站
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縲
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罌
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翅
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紜
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經
緜
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繝
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罐
羌
翕
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綸
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繖
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縉
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翦
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紲
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緘
縢
繚
纓
罘
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羯
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肓
脩
絆
綮
緞
縻
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罨
羲
飜
聚
肚
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絳
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羹
耆
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脯
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綵
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繻
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罧
羮
耄
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緇
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缸
罸
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耋
聨
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絲
綽
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缺
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隋
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茴
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葭
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膤
臙
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苒
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萃
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腓
膣
臘
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艫
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臈
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苳
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荅
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腴
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膽
臾
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芫
茆
茘
莉
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葩
膈
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艚
芟
苜
莅
莨
萠
葆
膊
臂
舂
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芻
茉
莚
菴
莽
萬
膀
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舅
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苙
莪
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瘴
癲
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蝣
蟆
蠡
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裄
褞
蘂
蕾
藺
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螻
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衽
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衲
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薺
蘚
蚯
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螟
蟠
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裝
襁
薤
藏
蘰
蛄
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蝠
螂
蠏
蠻
袗
裹
襄
薈
薹
蘿
蛆
蜀
蝟
螯
蠍
衄
袒
褂
褻
薑
藐
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蚰
蜃
蝸
蟋
蟾
衂
袮
裼
褶
薊
藕
乕
蛉
蛻
蝌
螽
蟶
衒
袙
裴
褸
薨
藝
虔
蠣
蜑
蝎
蟀
蟷
衙
袢
裨
襌
襦
覬
訌
誄
諤
謳
譬
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貘
賻
赳
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襤
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訛
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鞫
譯
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贄
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贇
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邯
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釉
鉞
銹
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躙
軾
轂
辯
逞
遘
邱
酩
釋
鉗
銷
錙
鎹
鐐
鑵
閠
關
陟
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靤
鞨
頏
錢
鏖
鐶
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閨
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陦
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霖
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頌
錚
鏗
鐫
鑽
閧
闥
陲
雋
霙
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鞣
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錣
鏨
鐵
鑚
閭
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雉
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霰
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錻
鏃
鑁
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輙
轎
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逵
隨
郛
醂
釛
銕
錮
蹼
躱
輓
轗
迯
逹
遲
鄂
醢
釼
鈿
躁
躾
輜
轜
邇
迸
邂
鄒
醫
釵
鉋
躇
軅
輟
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鏐
鑄
閂
闊
陂
險
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霾
靼
韋
顏
鍼
鏈
鑛
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濶
陌
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韜
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鍮
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闃
陏
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霄
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顫
鍖
鐚
鑢
閔
闍
陋
隲
霆
靈
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顯
鎰
鐔
鑞
閖
闌
陷
隰
霈
靂
鞋
韲
顰
鎬
鐓
鑪
閘
闕
陜
隴
霓
靉
鞏
竟
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鐃
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閙
闔
陞
隶
霎
靜
鞐
韶
鎔
鐇
鑰
蜿
蝓
蟇
蠢
袞
裃
襃
謠
譟
豈
豼
賺
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跣
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eca
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ecd
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驕
髑
鬘
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鮹
鰉
鱆
鴦
顳
餝
饕
駻
驍
髓
鬚
魎
鯆
鰓
鰾
鶯
颪
餞
馗
駸
驛
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魑
鯏
鰌
鱚
鴣
颯
餤
馘
騁
驗
髞
鬢
魘
鯑
鰆
鱠
鴟
颱
餠
馥
騏
驟
髟
鬣
魴
鯒
鰈
鱧
鵄
颶
餬
馭
騅
驢
髢
鬥
鮓
鯣
鰒
鱶
鴕
飄
餮
馮
駢
驥
髣
鬧
鮃
鯢
鰊
鱸
鴒
飃
餽
馼
騙
驤
髦
鬨
鮑
鯤
鰄
鳧
鵁
飆
餾
駟
騫
驩
髯
鬩
鮖
鯔
鰮
鳬
鴿
飩
饂
駛
騷
驫
髫
鬪
鮗
鯡
鰛
鳰
鴾
飫
饉
駝
驅
驪
髮
鬮
鮟
鰺
鰥
鴉
鵆
餃
饅
駘
驂
骭
髴
鬯
鮠
鯲
鰤
鴈
鵈
餉
饐
駑
驀
骰
髱
鬲
鮨
鯱
鰡
鳫
餒
饋
駭
驃
骼
髷
魄
鮴
鯰
鰰
鴃
餔
饑
駮
鵝
鷄
鸛
麪
黴
齔
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侔
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咩
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劦
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83
髀
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efe
eff
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奣
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嵭
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1
增
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崧
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淏
炫
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嵓
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昻
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5
奛
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綠
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髙
ⅱ
猤
璟
礼
緖
﨟
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釭
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錝
霳
髜
ⅲ
猪
甁
神
繒
薰
賴
釮
鉸
錂
霻
魵
ⅳ
獷
畯
祥
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蘒
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ⅴ
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禔
羡
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福
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ⅷ
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別表2 公費負担医療における優先順位表
法別番号
13
1
14
18
優先順位
区分(根拠法令等)
○療養の給付(法第10条関係)
戦傷病者特別援護法による
2
公費単独のみ
○更生医療(法第20条関係)
3
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による
○認定疾病医療(法第10条関係)
29
4
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による
○新感染症の患者の入院(法第37条関係)
30
5
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律による医療の実施に係る医療の給付(法第81条関係)
10
6
11
7
20
8
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による
○結核患者の適正医療(法第37条の2関係)
○結核患者の入院(法第37条関係)
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律による
○措置入院(法第29条関係)
21
9
15
10
16
11
24
12
22
13
麻薬及び向精神薬取締法による入院措置(法第58条の8関係)
28
14
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律による
17
15
79
16
19
17
原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による
23
18
母子保健法による養育医療(法第20条関係)
52
19
児童福祉法による小児慢性特定疾病医療支援(法第19条の2関係)
54
20
難病の患者に対する医療等に関する法律による
51
21
特定疾患治療費、先天性血液凝固因子障害等治療費、水俣病総合対策費の国庫補助による療養費及び研究治療費、茨城県神栖町における有機ヒ素化合物による環境汚染及
び健康被害に係る緊急措置事業要綱による医療費及びメチル水銀の健康影響による治療研究費
38
22
肝炎治療特別促進事業に係る医療の給付
53
23
児童福祉法の措置等に係る医療の給付
66
24
石綿による健康被害の救済に関する法律による医療費の支給(法第4条関係)
62
25
特定B型肝炎ウイルス感染症給付費等の支給に関する特別措置法による定期検査費及び母子感染症防止医療費の支給(法第12条第1項及び第13条第1項関係)
25
26
中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律第14条第4項に規定する医療支援給付(中国残留邦人等
の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律附則第4条第2項において準用する場合を含む。)
12
27
生活保護法による医療扶助(法第15条関係)
○精神通院医療(法第5条関係)
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律によ ○更生医療(法第5条関係)
る
○育成医療(法第5条関係)
○療養介護医療(法第70条関係)及び基準該当療養介護医療(法第71条関係)
○一類感染症等の患者の入院(法第37条関係)
○療育の給付(法第20条関係)
児童福祉法による
○肢体不自由児通所医療(法第21条の5の28関係)及び障害児入所医療(法第24条の20関係)
○一般疾病医療費(法第18条関係)
○特定医療(法第5条関係)
85
備考
別表3 記録可能な負担区分
医
保
の
み
医
保
と
第
一
公
費
医
保
と
第
二
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
公
費
第
一
公
費
の
み
第
二
公
費
の
み
第
一
及
び
第
二
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
・
第
三
・
第
四
公
費
第
三
公
費
の
み
第
四
公
費
の
み
医
保
と
第
三
公
費
医
保
と
第
四
公
費
第
一
及
び
第
三
公
費
第
一
及
び
第
四
公
費
第
二
及
び
第
三
公
費
第
二
及
び
第
四
公
費
第
三
及
び
第
四
公
費
医
保
と
第
一
・
第
三
公
費
医
保
と
第
一
・
第
四
公
費
医
保
と
第
二
・
第
三
公
費
医
保
と
第
二
・
第
四
公
費
医
保
と
第
三
・
第
四
公
費
第
一
・
第
二
及
び
第
三
公
費
第
一
・
第
二
及
び
第
四
公
費
第
一
・
第
三
及
び
第
四
公
費
第
二
・
第
三
及
び
第
四
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
・
第
三
公
費
医
保
と
第
一
・
第
二
・
第
四
公
費
医
保
と
第
一
・
第
三
・
第
四
公
費
医
保
と
第
二
・
第
三
・
第
四
公
費
第
一
・
第
二
・
第
三
及
び
第
四
公
費
1
2
3
4
5
6
7
9
B
C
E
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
医保単独
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
医保公費併用
○
○
×
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
医保2公費併用
○
○
○
○
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
医保3公費併用
○
○
○
○
○
○
○
×
○
×
○
×
○
×
○
×
×
○
×
○
×
×
○
×
×
×
○
×
×
×
×
医保4公費併用
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
公費単独
×
×
×
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
2種の公費併用
×
×
×
×
○
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
3種の公費併用
×
×
×
×
○
○
○
×
○
×
×
×
○
×
○
×
×
×
×
×
×
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
4種の公費併用
×
×
×
×
○
○
○
×
○
○
×
×
○
○
○
○
○
×
×
×
×
×
○
○
○
○
×
×
×
×
○
負担区分
レセプト種別
86
別表4 点数計算仕様
1 診療行為等の点数・金額情報の取得先
摘要パターン*2
点数識別・金額種別
*1
基本
注加算
通則加算
○
○
○
○
○
○
○
医療機関で記録された点数
―
―
―
○
○
―
○
○
○
医療機関で記録された点数
―
―
○
○
○
1:金額
食事(生活)療養費及び標準負担額(金
額)
3:点数(プラス)
療養の給付の診療行為(点数)
4:都道府県購入価格
生体移植における提供者の療養費用等の
所定点数が確定していない診療行為(点
数)
診
療
行
為
5:%加算
注加算及び通則加算の加算割合
6:%減算
注加算及び通則加算の逓減割合
7:減点
特定入院料等の包括点数の減点
8:点数(マイナス)
減算算定する診療行為
1:金額
○
医
薬
品
医薬品薬価
7:減点
逓減対象点数
○
医療機関で記録された点数
1:金額
○
―
○
医療機関で記録された価格
―
○
―
―
○
―
○
特定器材価格
2:購入価格
都道府県が定めた特定器材価格
特
定
器
材
4:金額
特定器材価格
5:%加算
酸素補正率及びフィルム料乳幼児加算の
加算割合
9:乗算割合
高気圧酸素加算の乗算割合
(注)*1 診療行為マスターの「項番11:点数識別」及び医薬品マスター又は特定器材マスターの「項番11:金額
種別」のフラグを表す。
(注)*2 摘要情報における点数算定パターン
告示等識別区分(1)による区分
1:基本項目、3:合成項目、5:準用項目 → 基本
7:加算項目 → 注加算(特定器材の場合は加算に読替える)
9:通則加算項目 → 通則加算
87
別表4 点数計算仕様
2 診療行為の点数計算仕様
SI・・・基本項目
A(所定点数(基本点数のみ))
SI・・・基本項目
SI・・・注加算項目
B(所定点数(加算点数あり))
SI・・・通則加算項目
C(点数・回数算定単位)
点数×回数
(注)基本項目、注加算項目及び通則加算項目は、診療行為マスターの告示等識別区分(1)のフラグを表す。
「基本項目」 ・・・ 1:基本項目(告示)、3:合成項目、5:準用項目(通知)
「注加算項目」 ・・・ 7:加算項目(告示)
「通則加算項目」 ・・・ 9:通則加算項目
A 所定点数算出のための計算仕様(基本項目のみ)
診療行為マスターから取得した点数を所定点数とする。
B 所定点数算出のための計算仕様(加算点数あり)
診療行為マスターから取得した点数情報により、次のとおり所定点数を算出する。
なお、計算の結果、端数が生じた場合は、小数第1位を四捨五入する。
【注加算項目・通則加算項目とも%加算の場合】
(基本項目(点数)+基本項目(点数)×注加算項目(%))
+(基本項目(点数)+基本項目(点数)×注加算項目(%))×通則加算項目(%)
【注加算項目が点数加算・通則加算項目が%加算の場合】
(基本項目(点数)+注加算項目(点数))
*
+(基本項目(点数)+注加算項目(点数) )×通則加算項目(%)
(注)* 注加算項目点数が「所定点数として取扱わない診療行為(通則加算所定点数対象
区分:1)」の場合、通則加算%への反映はしない。
【注加算項目が%加算・通則加算項目が点数加算の場合】
(基本項目(点数)+基本項目(点数)×注加算項目(%))+通則加算項目(点数)
C 点数算定単位での点数計算仕様
所定点数ごとに算出した点数を加算する。(A+B)
88
別表4 点数計算仕様
特殊な計算ロジック
(1)きざみ値計算処理
きざみ値により算定する診療行為(診療行為マスターのきざみ値計算識別フラグ:1)
は、次のとおり所定点数を算出する。
上下限エラー処理*1
パターン
0
1
2
3
数量データ 1
数量データ≦(下限値ーきざみ値)
基本点数
基本点数
×
×
2
(下限値ーきざみ値)<数量データ≦下限値
基本点数
基本点数
基本点数
基本点数
3
下限値<数量データ≦上限値
式1
式1
式1
式1
4
上限値<数量データ
式1
式2
式1
式2
*3
*2
式1
(基本点数+(数量データ-下限値)÷きざみ値
式2
(基本点数+(上限値-下限値)÷きざみ値*3×きざみ点数)*2
×きざみ点数)
(注)*1 診療行為マスターの「きざみ値上下限エラー処理フラグ」を表す。
(注)*2 小数以下四捨五入
(注)*3 小数以下切り上げ
(2)包括対象検査処理
包括により点数算定する検査(診療行為マスターの包括対象検査フラグ:01、02、03、
05、06、07、09、10)は、次の包括対象検査により分類し所定点数を算出する。
包括対象検査フラグ
01
血液化学検査の包括項目
項目数
点数
5項目以上7項目以下
93点
99点
115点
410点
623点
900点
290点
360点
460点
230点
290点
420点
530点
722点
320点
490点
8項目又は9項目
10項目以上
3項目以上5項目以下
02
内分泌学的検査の包括項目
6項目又は7項目
8項目以上
3項目
4項目
5項目以上
2項目
3項目
4項目以上
03
肝炎ウイルス関連検査の包括項目
05
腫瘍マーカー検査の包括項目
06
出血・凝固検査の包括項目
07
自己抗体検査の包括項目
09
感染症免疫学的検査のうち、ウイルス抗体価
1項目につき
79点
(632点限度)
10
感染症免疫学的検査のうち、グロブリンクラス別ウ
イルス抗体価
1項目につき
219点
(438点限度)
3項目又は4項目
5項目以上
2項目
3項目以上
(注)包括項目数に満たない場合は、各診療行為の点数を集計し所定点数を算定する。
89
別表4 点数計算仕様
(3)内分泌負荷試験処理
内分泌負荷試験検査(診療行為マスターの包括対象検査フラグ:08)は、複数項目検査を
実施した場合、3,600点を限度として所定点数を算出する。
(4)手術前医学管理料等による2枚以上撮影処理
手術前医学管理料時に「写真診断」及び「撮影」を2枚以上行った場合、次のとおり所定
点数を算定する。
【対象診療行為】
170021970(手術前医学管理料による2枚以上撮影)
170024170(短期滞在手術等基本料による2枚以上撮影)
パターン
数量データ
レコード単位の処理内容
1
6枚目以上
(上限値<数量データ)
撮影枚数分の総点数*1-(撮影枚数分の総点数*1×2÷(上限値+1))
2
5枚目以下
(上限値≧数量データ)
撮影枚数分の総点数*2-(撮影枚数分の総点数*2×2÷(数量データ+1))
(例1)パターン1:撮影枚数(数量データ)6枚
撮影1枚目60点
撮影2~5枚目30点×4
180点*1-(180点*1×2÷(5+1))=120点
受付ファイル
SI,70,1,170001910,6,,1,,,,,,,1,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
1枚目から5枚目(180点)*1
SI,,1,170021970,6,120,1,,,,,,,1,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 1枚目の減点点数(-60点)
(例2)パターン2:撮影枚数(数量データ)4枚
撮影1枚目60点
撮影2~4枚目30点×3
*2
*2
150点 -(150点 ×2÷(4+1))=90点
受付ファイル
SI,70,1,170001910,4,,1,,,,,,,1,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
SI,,1,170021970,4,90,1,,,,,,,1,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
90
*2
1枚目から5枚目(150点)
1枚目の減点点数(-60点)
別表4 点数計算仕様
(5)6歳未満自己血輸血、自己血貯血処理
6歳未満の患者に行う自己血輸血及び自己血貯血は、直前に記録された患者体重(コメン
トレコード)により、次のとおり所定点数を算出する。
【対象診療行為】
150286410(自己血輸血6歳未満 液状保存)
150286510(自己血輸血6歳未満 凍結保存)
150327710(自己血貯血6歳未満 液状保存)
150327810(自己血貯血6歳未満 凍結保存)
150390710(希釈式自己血輸血6歳未満)
*1
パターン
上下限エラー処理
輸血量
0
1
2
3
1
輸血量≦(体重*2×下限値-体重×きざみ値)
基本点数
基本点数
×
×
2
(体重*2×下限値-体重*2×きざみ値)<輸血量≦(体重*2×下限値)
基本点数
基本点数
基本点数
基本点数
3
(体重*2×下限値)≦輸血量≦(体重*2×上限値)
式1
式1
式1
式1
4
(体重*2×上限値)<輸血量
式1
式2
式1
式2
式1
基本点数+((輸血量-体重×下限値)÷(体重×きざみ値))*3×きざみ点数
式2
基本点数+((体重×上限値-体重×下限値)÷(体重×きざみ値))*3×きざみ点数
(注)*1 診療行為マスターの「きざみ値上下限エラー処理フラグ」を表す。
(注)*2 患者体重はg単位で記録されるが100g単位に換算する。(100g未満は四捨五
入)
(注)*3 小数以下切り上げ。
(6)特異的IgE半定量・定量、アレルゲン刺激性遊離ヒスタミン(HRT)測定検査処理
特異的IgE半定量・定量及びアレルゲン刺激性遊離ヒスタミン(HRT)測定検査(診
療行為マスターの包括対象検査フラグ:11)は、次のとおり所定点数を算出する。
パターン
数量データ
レコード単位の処理内容
1
「基本手技点数」≦「特異的IgE半定量・定量等 基本点数
上限点数」
((1)きざみ値計算処理のパターン3)
2
1,430点(特異的IgE半定量・定量
「基本手技点数」>「特異的IgE半定量・定量等
+HRTを合算)
上限点数」
((1)きざみ値計算処理のパターン4)
91
別表4 点数計算仕様
(7)閉鎖循環式全身麻酔処理
閉鎖循環式全身麻酔は、麻酔識別区分:1、2、3、4、5、9により麻酔時間を集計し、
次のとおり所定点数を算定する。
1:マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔1
2:マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔2
3:マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔3
4:マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔4
5:マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔5
7:臓器移植術加算、神経ブロック併設加算、非浸襲的血行動態モニタリング加算
8:術中経食道心エコー連続監視加算
9:硬膜外麻酔併施加算
処理内容
処理順
1
同一麻酔識別区分「1~5」の麻酔時間を合算する
2
麻酔時間の基本となる2時間(きざみ下限値)については、基本点数の最も高い区分の基本点数
で算出する
3
2の基本点数(2時間)の残りの時間で麻酔識別区分ごとの残り時間が30分以上のものは、そ
れぞれ30分(きざみ値)単位で各々のきざみ点数で計算する
4
3の結果、麻酔識別区分ごとの残り時間が30分に満たない場合は、麻酔識別区分別の「残り時
間の長い順」(残り時間が同じ場合は点数の高い順)の優先順位で並び替えて残り時間を合算
し、30分きざみで優先順位の高い麻酔識別区分のきざみ点数で計算する
5
処理順2~4の計算値を合算する
6
同一点数・回数単位に閉鎖循環式全身麻酔と硬膜外麻酔併施加算が記録された場合、処理順1~
5までの閉鎖循環式全身麻酔とは別に麻酔識別区分「9」の麻酔時間を合算する
7
処理順6の合算時間で硬膜外麻酔併施加算のきざみ値に従い計算する
8
同一点数・回数単位に閉鎖循環式全身麻酔と硬膜外麻酔併施加算、術中経食道心エコー連続監視
加算、臓器移植術加算、神経ブロック併設加算及び非浸襲的血行動態モニタリング加算が記録さ
れ、さらに年齢通則加算又は時間通則加算が記録された場合は、年齢通則加算の場合は麻酔識別
区分「1~5」「7」「8」「9」の合計点数を所定点数とし、%加算計算を行い、時間外通則
加算の場合は麻酔識別区分「1~5」「8」「9」の合計点数を所定点数とし、%加算計算を行
う
92
別表4 点数計算仕様
(例)
麻酔内容
閉麻5(麻酔困難な患者) 10分
閉麻3(麻酔困難な患者) 50分
閉麻2(麻酔困難な患者)155分
閉麻3(麻酔困難な患者) 50分
閉麻5(麻酔困難な患者) 10分
硬膜外麻酔(腰部)を併施(注加算)
275分
時間外に実施(通則加算)
(処理順1)
閉麻2(麻酔困難な患者)155分
閉麻3(麻酔困難な患者)100分
閉麻5(麻酔困難な患者) 20分
硬膜外麻酔(腰部)を併施(注加算)
275分
時間外に実施(通則加算)
算定方法
(処理順2)
基本点数(2時間)
点数の高い順→閉麻2
16,600点*(閉麻2)
【閉麻2】
(処理順3)
残り35分(155-120)(注2加算部分)
1,200点*
(処理順4へ)
残り5分(35-30)
【閉麻3】
(処理順3)
100分(注2加算部分)
2,700点*
(処理順4へ)
残り10分(100-90)
(処理順4)
30分に満たない部分の点数計算 「残り時間の長い順」(残り時間が同じ場合は点数の高い順)
20分(閉麻5)→10分(閉麻3)→5分(閉麻2)
*
1,500点 (閉麻5:600点 + 閉麻3:900点)
*
(処理順5)( の合計)
22,000点*(16,600点+1,200点+2,700点+1,500点)
(処理順6)
硬膜外麻酔(腰部)の実施時間
275分
(処理順7)
硬膜外麻酔(腰部)の点数計算
400点*(硬膜外麻酔(腰部)2時間)
1,200点*(残り275分-120分=155分 → 200点×6)
(処理順8)(*の合計に通則加算%加算)
(22,000点 + 400点 + 1,200点)
+(22,000点 + 400点 + 1,200点)×0.4
93
別表4 点数計算仕様
(8)エックス線撮影料処理
エックス線撮影料の背反区分及び撮影区分を以下に示す
診療行為コード
170027910
170028310
170001910
170002410
170028110
170028410
170002110
170002510
170031350
170031450
170021750
170021850
170031550
170031650
170023950
170024050
170032050
170032450
170032150
170032550
170032250
170032650
170032350
170032750
名称
背反区分 撮影区分
01
01
01
01
01
01
01
01
01
01
01
01
01
01
01
01
02
02
02
02
02
02
02
02
01
02
03
04
05
06
07
08
01
02
03
04
01
02
03
04
01
02
03
04
05
06
07
08
単純撮影(デジタル撮影)
単純間接撮影(デジタル撮影)
単純撮影(アナログ撮影)
単純間接撮影(アナログ撮影)
造影剤使用撮影(デジタル撮影)
造影剤使用間接撮影(デジタル撮影)
造影剤使用撮影(アナログ撮影)
造影剤使用間接撮影(アナログ撮影)
単純撮影(撮影)(手前2枚以上撮影)(デジタル撮影)
単純間接撮影(撮影)(手前2枚以上撮影)(デジタル撮影)
単純撮影(撮影)(手前2枚以上撮影)(アナログ撮影)
単純間接撮影(撮影)(手前2枚以上撮影)(アナログ撮影)
単純撮影(撮影)(短期2枚以上撮影)(デジタル撮影)
単純間接撮影(撮影)(短期2枚以上撮影)(デジタル撮影)
単純撮影(撮影)(短期2枚以上撮影)(アナログ撮影)
単純間接撮影(撮影)(短期2枚以上撮影)(アナログ撮影)
単純撮影(デジタルと同時撮影)(アナログ撮影)
単純間接撮影(デジタルと同時撮影)(アナログ撮影)
単純撮影(アナログと同時撮影)(デジタル撮影)
単純間接撮影(アナログと同時撮影)(デジタル撮影)
造影剤使用撮影(デジタルと同時撮影)(アナログ撮影)
造影剤使用間接撮影(デジタルと同時撮影)(アナログ撮影)
造影剤使用撮影(アナログと同時撮影)(デジタル撮影)
造影剤使用間接撮影(アナログと同時撮影)(デジタル撮影)
94
別表4 点数計算仕様
3 医薬品の点数計算仕様
IY・・・基本項目
A(金額種別1 金額)
IY・・・基本項目
A(金額種別1 金額)
IY・・・基本項目
A(金額種別1 金額)
点数×回数
IY・・・基本項目
B(金額種別7 減点)
点数×回数
C(点数・回数算定単位)
A 薬価算出のための計算仕様(金額種別1 金額の場合)
医薬品マスターから取得した金額×使用量を薬価とする。
B 逓減点数算出のための計算仕様(金額種別7 減点の場合)
医療機関で記録された点数を逓減点数とする。
(注)* 減点の場合は、単独の点数・回数単位で記録される。
C 点数・算定単位での点数計算仕様
Aで算出した薬価を合算し、点数変換を行う。
【点数変換式】
(薬価の合算値-15円)÷10*1+1
(注)*1 小数以下切り上げ
(注)* 薬価の合算値が15円以下の場合、診療識別が投薬・注射であれば1点、
その他の診療識別であれば0点とする。
95
別表4 点数計算仕様
4 特定器材の点数計算仕様
TO・・・基本項目
A(価格計算(基本のみ))
TO・・・基本項目
C(点数・回数算定単位)
B(価格計算(加算あり))
TO・・・加算項目
点数×回数
A 価格算出のための計算仕様(基本項目)
【金額種別1、4(金額)の場合】
特定器材マスターから取得した単価×使用量を価格とする。
【金額種別2(都道府県購入価格)の場合】
医療機関から記録された単価×使用量を価格とする。
B 価格算出のための計算仕様(加算項目あり)
特定器材マスターから取得した金額情報により、次のとおり価格を算出する。
【加算が、フィルム料乳幼児加算、酸素補正率の場合】
基本項目の価格+基本項目の価格×加算%を加算項目を含めた価格とする。
【加算が、高気圧酸素加算の場合】
(基本金額+基本金額×酸素補正率)×気圧数を加算項目を含めた価格とする。
C 点数算定単位での点数計算仕様
特定器材マスターの特定器材種別(Ⅰ)に従い下記の計算式を使用する。
【一般特定器材式】
点数・回数算定単位の所定価格の合算値÷10円
(小数以下四捨五入)
【酸素式】(酸素区分2~5)
点数・回数算定単位の酸素区分毎の累計価格の1円未満を四捨五入した値の
合算値÷10円
(小数以下四捨五入)
【窒素式】(酸素区分9)
点数・回数算定単位の累計価格の1円未満を四捨五入した値÷10円
(小数以下四捨五入)
【高線量率イリジウム式】
点数・回数算定単位の所定価格の合算値÷50円
(小数以下四捨五入)
【コバルト式】
点数・回数算定単位の所定価格の合算値÷1,000円
(小数以下四捨五入)
96
別表4 点数計算仕様
5 臓器受容者レセプトの「提供者の療養上の費用」点数計算仕様
【臓器提供者A】
臓器提供区分:
5(肺提供者)
A
レセプト単位点数
【臓器受容者】
D
生体部分肺移植術
(提供者の療養上の費用)
負担区分:1
E
生体皮膚移植
(提供者の療養上の費用)
負担区分:2
【臓器提供者B】
臓器提供区分:
3(皮膚提供者)
【臓器提供者C】
臓器提供区分:
3(皮膚提供者)
B
レセプト単位点数
C
レセプト単位点数
臓器受容者レセプトに係る「提供者の療養上の費用」の臓器提供区分及び負担区分と
同一の臓器提供者レセプトの合計点数を集計する。
A 臓器提供者レセプト単位の点数(肺移植・負担区分1)
B 臓器提供者レセプト単位の点数(皮膚移植・負担区分2)
C 臓器提供者レセプト単位の点数(皮膚移植・負担区分2)
臓器提供者レセプトの合計点数+食事療養費÷10円
(臓器提供者レセプト単位で、小数点以下を四捨五入する)
D 「提供者の療養上の費用」(肺移植術・負担区分1)
Aの臓器提供者レセプト単位の点数
E 「提供者の療養上の費用」(皮膚移植術・負担区分2)
Bの臓器提供者レセプト単位の点数 + Cの臓器提供者レセプト単位の点数
点数の算出方法について
① 臓器受容者レセプト及び臓器提供者レセプトの「臓器提供区分」及び「負担区分」が共に
一致する場合
「臓器提供区分」及び「負担区分」が共に一致する「提供者の療養上の費用」に点数を集
計する。
② 臓器受容者レセプト及び臓器提供者レセプトの「臓器提供区分」は一致するが、「負担区
分」が一致しない場合
「臓器提供区分」が一致する「提供者の療養上の費用」の最初に記録されたレコードに点
数を集計する。
③ 臓器受容者レセプト及び臓器提供者レセプトの「負担区分」は一致するが、「臓器提供区
分」が一致しない場合
「負担区分」が一致する「提供者の療養上の費用」の最初に記録されたレコードに点数を
集計する。
④ 臓器受容者レセプト及び臓器提供者レセプトの「臓器提供区分」及び「負担区分」が共に
一致しない場合
「臓器提供区分」及び「負担区分」に係りなく最初に記録された「提供者の療養上の費
用」レコードに点数を集計する。
(注)* 臓器受容者レセプトの「提供者の療養上の費用」の臓器提供区分は、診療行為マス
ターの「ドナー分集計区分」である。
97
別表5 診療識別と医薬品、特定器材の関連
診療識別により、使用が認められている医薬品、特定器材の組み合わせを下表に示す。
診療識別
集計先識別
入院
入院外
13
130
○
○
14
140
○
○
21
211
○
○
22
221
○
○
23
231
○
○
26
260
×
×
28
280
○
×
31
311
○
○
32
321
○
○
33
331
○
○
39
391
○
×
40
400
○
○
50
500
○
○
54
540
○
○
60
600
○
○
70
700
○
○
80
800
○
○
92
920
×
×
○:使用が認められている ×:使用が認められていない
98
別表6 確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
No
不適切文字列
(「英数モード」で記録された場合も含む)
(16進数表記)
上位12ビット
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
労災
使用
不可
廃棄
テスト
tesuto
TEST
Test
test
てすと
ダミー
患者
カンジャ
かんじゃ
禁止
欠番
同姓
新患
登録
移行
変更
ID
二重
外来
入院
データ
練習
カルテ
null
試験
検証
TESUTO
、
。
,
.
・
:
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゜
´
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^
 ̄
_
〃
〇
‐
/
\
~
∥
|
…
‥
814
814
814
814
814
814
814
814
814
814
814
814
814
814
814
815
815
815
815
815
815
815
816
816
816
816
816
患者氏名
「0」:チェック無効
「1」:チェック有効
下位4ビット
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
1
1
0
0
1
1
1
1
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
6
a
d
e
f
0
1
2
3
4
99
被保険者証記号
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
別表6 確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
(「英数モード」で記録された場合も含む)
(16進数表記)
No
上位12ビット
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
‘
’
“
”
(
)
〔
〕
[
]
{
}
〈
〉
《
》
「
」
『
』
【
】
+
±
×
÷
=
≠
<
>
≦
≧
∞
∴
♂
♀
°
′
″
℃
¥
$
¢
£
%
#
&
*
@
§
☆
★
○
●
◎
◇
◆
□
■
816
816
816
816
816
816
816
816
816
816
816
817
817
817
817
817
817
817
817
817
817
817
817
817
817
818
818
818
818
818
818
818
818
818
818
818
818
818
818
818
818
819
819
819
819
819
819
819
819
819
819
819
819
819
819
819
819
81a
81a
患者氏名
「0」:チェック無効
「1」:チェック有効
下位4ビット
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
d
e
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
1
1
1
1
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
100
被保険者証記号
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
0
0
1
1
1
1
1
1
0
0
0
1
1
0
1
1
1
1
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
別表6 確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
(「英数モード」で記録された場合も含む)
(16進数表記)
No
上位12ビット
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
△
▲
▽
▼
※
〒
→
←
↑
↓
〓
∈
∋
⊆
⊇
⊂
⊃
∪
∩
∧
∨
¬
⇒
⇔
∀
∃
∠
⊥
⌒
∂
∇
≡
≒
≪
≫
√
∽
∝
∵
∫
∬
Å
‰
♯
♭
♪
†
‡
¶
◯
0
1
2
3
4
5
6
7
8
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81a
81b
81b
81b
81b
81b
81b
81b
81b
81c
81c
81c
81c
81c
81c
81c
81d
81d
81d
81d
81d
81d
81e
81e
81e
81e
81e
81e
81e
81e
81e
81f
81f
81f
81f
81f
81f
81f
81f
81f
824
825
825
825
825
825
825
825
825
患者氏名
「0」:チェック無効
「1」:チェック有効
下位4ビット
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
8
9
a
b
c
d
e
f
8
9
a
b
c
d
e
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
0
1
2
3
4
5
6
7
c
f
0
1
2
3
4
5
6
7
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
101
被保険者証記号
0
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別表6 確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
(「英数モード」で記録された場合も含む)
(16進数表記)
No
上位12ビット
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
233
234
235
236
9
Α
Β
Γ
Δ
Ε
Ζ
Η
Θ
Ι
Κ
Λ
Μ
Ν
Ξ
Ο
Π
Ρ
Σ
Τ
Υ
Φ
Χ
Ψ
Ω
α
β
γ
δ
ε
ζ
η
θ
ι
κ
λ
μ
ν
ξ
ο
π
ρ
σ
τ
υ
φ
χ
ψ
ω
А
Б
В
Г
Д
Е
Ё
Ж
З
И
825
839
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83a
83b
83b
83b
83b
83b
83b
83b
83b
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83c
83d
83d
83d
83d
83d
83d
83d
844
844
844
844
844
844
844
844
844
844
患者氏名
「0」:チェック無効
「1」:チェック有効
下位4ビット
8
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
102
被保険者証記号
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別表6 確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
(「英数モード」で記録された場合も含む)
(16進数表記)
No
上位12ビット
237
238
239
240
241
242
243
244
245
246
247
248
249
250
251
252
253
254
255
256
257
258
259
260
261
262
263
264
265
266
267
268
269
270
271
272
273
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
288
289
290
291
292
293
294
295
Й
К
Л
М
Н
О
П
Р
С
Т
У
Ф
Х
Ц
Ч
Ш
Щ
Ъ
Ы
Ь
Э
Ю
Я
а
б
в
г
д
е
ё
ж
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│
┌
┐
844
844
844
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844
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845
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845
845
845
845
845
845
845
845
846
847
847
847
847
847
847
847
847
847
847
847
847
847
847
847
848
848
848
848
848
848
848
848
848
848
848
848
848
848
848
848
849
849
84a
84a
84a
患者氏名
「0」:チェック無効
「1」:チェック有効
下位4ビット
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
0
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
103
被保険者証記号
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別表6 確認が必要な特定の文字、記号及び数字等一覧
不適切文字列
(「英数モード」で記録された場合も含む)
(16進数表記)
No
上位12ビット
296
297
298
299
300
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
311
312
313
314
315
316
317
318
319
320
321
322
323
┘
└
├
┬
┤
┴
┼
━
┃
┏
┓
┛
┗
┣
┳
┫
┻
╋
┠
┯
┨
┷
┿
┝
┰
┥
┸
╂
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84a
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
84b
患者氏名
「0」:チェック無効
「1」:チェック有効
下位4ビット
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
f
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
a
b
c
d
e
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
104
被保険者証記号
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0