人材育成推進者養成 - 特定非営利活動法人 沖縄人財クラスタ研究会

<沖縄県雇用政策課委託
県内企業雇用環境改善支援事業>
平成 24 年度「人材育成推進者養成講座」の目的と進め方
<1>養成講座の目的
県内企業雇用環境改善支援事業全体の目的は、沖縄特有の雇用環境の中で、組織の人材育成力を
それぞれの企業主導で高めていき、企業の成長とともに、従業員がスキルアップとキャリア形成
による働きがいを実感できる企業づくりを支援することです。
業種におけるサービス業の比率やオーナー系企業(ファミリービジネス)の多さといった本県の
特徴を考えると、輸出型製造業を中心に発達した日本の伝統的な企業内人材育成手法を、そのま
ま一律に導入してもミスマッチが生じる可能性が高いと考えられます。また、それぞれの企業は、
それぞれの業種・業界の特性を持ち、また、独自のビジョンや戦略を有しています。それらは企
業経営に直接寄与し、かつ本県の貴重な将来人材の育成にも寄与するような、それぞれの組織に
合ったテーラーメード型の人材育成策の企画導入が重要であることを意味していると言えます。
そこで、本講座では参加企業の社内において、独自の人材育成施策の立案と推進を中心的に行え
るような人材育成推進者の育成を目指しております(企業規模により1名から最大3名までの参
加を想定)
。
場合によって、常時、人材育成推進責任者を設けることが困難なこと、社内だけでは推進が行き
詰りやすいことも想定し、外部よりテーラーメード型の企業内人材育成推進を支援する外部人材
育成推進者の育成も目的としています。日常の様々な企業の人事組織問題や経営問題に関わって
いると考えられる社会保険労務士の方々に加えて、税理士やフリーで活動する人事人材育成の専
門家、人材関係ビジネスに関わる専門家などを想定しています。
<2>養成講座の特長
本講座は、参加費用は無料とし全 50 名(25 名×2 コース)の受講生を想定しております。
参加する条件としては、以下の4点が挙げられます。
1-約 80 時間に及ぶ講座への参加者の意欲、および参加企業の積極的な取り組み姿勢。
2-多面フィードバックなどの講座と関連する企業内作業などの協力体制の構築。
3-企業内部あるいは外部の人材として人材育成を推進するに相応しい力量と経験。
4-講座終了後のテーラーメード型人材育成施策への積極的な取り組みの意思など。
伝統的かつ画一的な手法紹介にとどまるのではなく、現在のめまぐるしい経営環境の変化に適
応するための最新の人材育成手法を取り入れつつ、沖縄の特性に合わせてアレンジし紹介してい
く予定です。県外の各分野の第一人者の招聘に加えて、すでに県内企業の人材育成で多くの実績
経験を持つ専門家に、それぞれの重要専門分野で講師をお願いします。
今までの沖縄においては、事例があまりなかった最新の手法や考え方を理解し、かつ演習など
を通じて体験していきます。その上で、参加企業の中から特定の企業を事例として、1チーム5
名程度の演習チームを作り、その想定企業のテーラーメード型の人材育成施策を立案する演習も
行います。県外のテーラーメード型人材育成施策立案実施の経験豊かな専門家や、県内事例を多
く知る県内専門家などが、事例研究のアドバイザーとして支援し、最終回には、演習対象企業の
経営者・経営幹部を招きし、各チーム30分程度の最終報告会を開催いたします。
<3>養成講座の進め方
本講座は演習など実践的な内容も多いことから、その効果をより高めるために、金曜日開催の
Aコース(25 名)と土曜日開催のBコース(25 名)の2クラスに分けての実施といたします。
その中で、第1節の集合研修講義や最終節の最終報告など、全体の中の3節分については、A・
Bコース 50 名合同で、金曜日・土曜日の2日連続での開催といたします。
講座全体への参加状況、チーム演習への参加状況などを考慮し、一定の水準以上の参加者につ
いて修了証を授与いたします。その修了証については、次年度以降の人材育成企業支援制度の支
援条件の一つに関係してくることを想定いたしております。
<4>次年度の人材育成企業支援への接続
次年度以降、各企業内でテーラーメード型の人材育成施策を展開することを支援するため、講
座内で使用する育成ツールについては、沖縄県内企業において活用しやすいように沖縄バージョ
ンを作成する予定としております。具体的には、多面フィードバックにおける質問票やダイアロ
グマットとなります。
さらには、実際に各企業内で対話手法やバーチャルハリウッドの実施をする場合に重要なリー
ダーの養成、育成的多面フィードバックを実施できる講師の養成、ダイアログマットの研修指導
者の養成など、特定手法推進者の育成も次年度に行えるように準備していく予定としております。
(ただし、次度実施となるリーダーや講師の養成自体は、次年度予算確定後の決定となります。)
また、養成講座修了後、参加した企業内外の育成推進者が集まり、その推進状況を共有し、刺
激し合い支え合うことができる継続的な場を設けることを予定しております。
<沖縄県雇用政策課委託
県内企業雇用環境改善支援事業>
平成 24 年度「人材育成推進者養成講座」日程一覧
平成 24 年度 8 月 27 日現在
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
第6節
第7節
第8節
第9節
第 10 節
Aコース
B コース
平成 24 年 10 月 26 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 24 年 10 月 27 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 24 年 11 月 09 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
平成 24 年 11 月 10 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
平成 24 年 11 月 20 日(火)18 時 30 分~21 時 30 分
◎
◎
平成 24 年 11 月 21 日(水)18 時 30 分~21 時 30 分
平成 24 年 11 月 30 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 24 年 12 月 01 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
平成 24 年 12 月 14 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 24 年 12 月 15 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 25 年 01 月 11 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
平成 25 年 01 月 12 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
平成 25 年 01 月 25 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 25 年 01 月 26 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
平成 25 年 02 月 08 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 25 年 02 月 09 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
平成 25 年 02 月 22 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
平成 25 年 02 月 23 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分
平成 25 年 03 月 08 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分
◎
◎
◎
<沖縄県雇用政策課委託 県内企業雇用環境改善支援事業>
平成 24 年度「人材育成推進者養成講座」シラバス
平成 24 年 08 月 27 日現在
Aコースは主に金曜日開催の平日コース。Bコースは主に土曜日開催の週末コース。
第1節
平成 24 年 10 月 26 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (A・B合同)
金・土連続講座
平成 24 年 10 月 27 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (A・B合同)
担当講師
高橋 俊介 氏ー慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
宮崎 真氏-資生堂販売沖縄支社支社長
テーマ
26 日―イントロダクション、人材育成総論 (高橋)。
27 日-資生堂本社において、戦略的OJT推進のプロジェクトリーダーをされた実績を
お持ちの宮崎氏による、OJTの仕組み化と推進の方法論事例解説 (宮崎)。
自社の組織課題の棚卸、講座における組織環境調査と多面フィードバック調査の進
め方解説 (高橋)。
※Aコース・Bコース合同にて。金曜日・土曜日の2日間連続講座となります。
第2節
平成 24 年 11 月 09 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (Aコース)
平成 24 年 11 月 10 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (Bコース)
担当講師
豊田 麻琴氏ーミライズコミュニケーションズ代表、IPSC 認定プロフェッショナル・コー
チ、NPO 法人日本スクールコーチ協会沖縄支部長
テーマ
県内外で多くの企業や個人にコーチングなどの指導を行った実績を持つ豊田氏によ
る、コーチングの理論と体験、すべての人材育成施策のベースにもなりえるアクティブリ
スニングの理解、人材育成のための上司部下のコミュニケーション改革への応用。
※Aコースは金曜日、Bコースは土曜日の講座となります。
第3節
平成 25 年 11 月 20 日(火)18 時 30 分~21 時 30 分 (Aコース)
平成 25 年 11 月 21 日(水)18 時 30 分~21 時 30 分 (Bコース)
担当講師
白井 旬 氏ー特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会 代表理事、
株式会社海邦総研 経営企画部 プロジェクトマネージャー
テーマ
多くの沖縄での人材開発支援の実績を持つ白井による、最新の内省のための可視化
ツールである「おもちゃのブロック」を活用した研修の体験と沖縄での活用法。
※Aコースは x 曜日、Bコースは x 曜日の講座となります。
第4節
平成 24 年 11 月 30 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (Aコース)
平成 24 年 12 月 01 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (Bコース)
担当講師
テーマ
高橋 俊介 氏ー慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
自社の人材像の明確化、人材育成ニーズの分析、組織環境調査の結果分析、自社
課題の整理、それらを個人演習とチーム討議で実施。
※Aコースは金曜日、Bコースは土曜日の講座となります。
第5節
平成 24 年 12 月 14 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (A・B合同)
金・土連続講座
平成 24 年 12 月 15 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (A・B合同)
担当講師
川上 真史氏ータワーズワトソン 組織人事部門ディレクター
斎藤 朝子氏ー富士ゼロックスKDI(知識経営コンサルティング)
高橋 俊介 氏ー慶応義塾大学大学院政策・メディア研究 科特任教授
テーマ
14 日―コンピタンシー理論や心理学ベースの人材マネジメントの日本の第一人者であ
り、多くの企業の指導経験を持つ氏によるコンピタンシーとアセスメントおよびストレスマ
ネジメント、その採用、発掘、育成への活用方法 (川上)。
15 日-多くの組織開発手法を開発主導してきたKDI、多くの企業で導入され実績を
上げてきた、問題発見と組織横断的チーム活動である「バーチャルハリウッド」の事例
紹介、最新の対話手法OSTの理解と体験 (斉藤)。
15 日-ここまでのまとめと今後の個人課題、チーム演習の進め方 (高橋)。
※Aコース・Bコース合同にて。金曜日・土曜日の2日間連続講座となります。
第6節
平成 25 年 01 月 11 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (Aコース)
平成 25 年 01 月 12 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (Bコース)
担当講師
テーマ
平井 雅 氏 ー 株式会社カルティベイト 常務取締役
沖縄県内での企業や地域でのファシリテーションやプロジェクトマネジメントの経験が豊
富な平井氏による、やる気を引き出すプロセスを設計する、ファシリテーション手法を
活用したプロジェクト・プロセス・デザインの解説。社内の人材育成プロジェクトを、人を
巻き込みながら効果的に推進する手法を、ケースを用いて学習。
※Aコースは金曜日、Bコースは土曜日の講座となります。
第7節
平成 25 年 01 月 25 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (Aコース)
平成 25 年 01 月 26 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (Bコース)
担当講師
テーマ
土井 哲 氏 ー 株式会社インヴィニオ代表
多くの企業の人材育成戦略策定やテーラーメード研修を企画実施してきた経験を持
ち、世界の最新の人材育成手法の展開にも詳しい土井氏から、テーラーメード研修に
よる個人の変容を引き出す人材育成のポイント解説、さらにビジョン浸透や組織風土
診断のための最新の可視化ツールであるダイアログマットを、今回沖縄版を特別に開
発して体験、活用法を考える。
※Aコースは金曜日、Bコースは土曜日の講座となります。
第8節
平成 25 年 02 月 08 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (Aコース)
平成 25 年 02 月 09 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (Bコース)
担当講師
テーマ
花田 光世 氏(慶応義塾大学総合政策学部教授 キャリアラボ代表)
人材育成や自律的キャリア形成分野の理論の第一人者であり、中でもアセスメントや
多面フィードバックの設計と行動変容に結びつけるフィードバックの経験豊かな花田氏
による、多面フィードバックとそれを活用したリーダーの行動変容支援研修の体験と企
業における活用法、やりっぱなしでない、腹に落ち納得し行動変容に結びつく多面フィ
ードバックのポイントを理解する。
※Aコースは金曜日、Bコースは土曜日の講座となります。
第9節
平成 25 年 02 月 22 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (Aコース)
平成 25 年 02 月 23 日(土)9 時 30 分~17 時 30 分 (Bコース)
担当講師
高橋 俊介 氏(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
ケース支援者 土井 哲氏、平井 雅氏、白井 旬氏 ほか
テーマ
個人課題の整理と共有、チーム事例演習の議論ととりまとめ。
※Aコースは金曜日、Bコースは土曜日の講座となります。
第10節
平成 25 年 03 月 08 日(金)9 時 30 分~17 時 30 分 (A・B合同)
担当講師
高橋 俊介 氏(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
テーマ
Aコース・Bコース合同最終報告会
事例対象企業の経営者経営幹部をゲストに招いての、各チームによる事例演習の最
終プレゼンテーション。
※Aコース・Bコース合同にて。金曜日のみの講座となります。講座最終日です。
<沖縄県雇用政策課委託
県内企業雇用環境改善支援事業>
平成 24 年度「人材育成推進者養成講座」予定講師
※ 高橋 俊介 (慶應義塾大学政策・メディア研究科特任教授)
78 年東京大学工学部航空学科を卒業し、日本国有鉄道に入社。84 年米国プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マ
ッキンゼーアンドカンパニ-に入社。東京オフィスのコンサルタントとして、顧客の大手日本企業の事業戦略策定や組織設
計に従事。89 年に世界有数の人事組織コンサルティング会社である米国のワイアットカンパニーの日本法人ワイアット株式
会社(現タワーズワトソン)に入社。93 年に同社代表取締役社長に就任。主に大手日本企業、ベンチャー企業や外資系企
業の人材ビジョンの策定、成果主義人事制度や自由と自己責任に基づく人材育成施策の企画、導入に携わる。97 年 7 月
社長を退任、個人事務所を通じて、コンサルティング活動や講演活動を行う。2000 年 5 月慶應義塾大学大学院政策・メ
ディア研究科教授に就任。 個人事務所による活動に加えて、藤沢キャンパスのキャリアリソースラボラトリーを拠点とした個
人主導のキャリア開発についての研究に従事。本支援事業においては協議会委員、養成研修のプログラムコーディネータ
ーも務める。
※ 宮崎 真 (資生堂販売株式会社沖縄支社長)
87 年、株式会社資生堂入社。支店での営業担当、人事部での研修担当、ブランド「ディシラ」での施策・宣伝・広報担当、
営業企画部での営業研修、専門店部での美容講座担当など幅広い経験を経て、資生堂販売株式会社沖縄支社長に就
任。「戦略的 OJT」構築に一から携わり、プログラム構築から社内への展開に至まで取り組み、従来の OJT が日常業務遂行
を目的としているのに対し、「部下の育成そのものを目的とした OJT」のメカニズムを開発する。目下のテーマは「沖縄発の店
頭活動を極める」。
※ 豊田 麻琴 (未来図コミュニケーションズ代表、IPSC 認定プロフェッショナル・コーチ)
大学卒業後、証券会社に勤務。その後、大手英会話教室にて児童英語講師として 2 歳~中学生の子供達を相手に英語を
教え始める。コーチングと心理学を教育の分野に取り入れ、沖縄県内主要教育機関、自治体、企業、学校、保育園等、
様々な分野からセミナー、研修依頼を受け、「何度でも受けたいセミナー」として高い評価を得る。独学していたNLPの資格
取得のため、トレーナーを目指し、米国 NLP 協会公認トレーナー、メタマスター・プラクティショナーに。NLP心理カウンセラー
認定養成講座(プラクティショナーコース)を 12 期開催。同時にNPO法人日本スクールコーチ協会の沖縄支部を設立。NL
P創始者リチャード・バンドラー博士、世界的権威のクリスティーナ・ホール博士に師事。数多くのセミナーを経験しながら、年
間 160 本のセミナー、研修、講演会をこなす。人材育成、教育支援、企業研修、リーダー育成、海外事業などトータルコミ
ュニケーションを根幹とした幅広いコンサル、プロデュースで活動予定。
※ 白井 旬 (沖縄人財クラスタ研究会 代表理事、海邦総研 プロジェクトマネジャー)
1995 年より旅行会社のエイチ・アイ・エスにて勤務。2001 年よりIT系ベンチャー企業に転職し沖縄支社長を務める。2008
年より沖縄の人材育成と地域活性化を中心とした特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会を立ち上げ活動中。特
に、おもちゃを活用した人材育成メニューや学生のキャリア教育プログラムにおける「気づき」を中心にしたファシリテーション
技術は好評を博している。沖縄県雇用政策課委託事業・中小企業魅力発見事業では、企業における若年人材の育成・採
用コンサルティングと学生のインターンシッププログラムの設計を行っている。その他にも、国立大学法人琉球大学非常勤講
師、沖縄県キャリア形成支援プログラム協議会審議委員、株式会社海邦総研経営企画部プロジェクトマネージャーなどを
兼任している。
※ 川上 真史 (タワーズワトソン 組織・人事部門ディレクター)
京都大学教育学部教育心理学科卒業。産業能率大学総合研究所研究員、ヘイコンサルティンググループコンサルタントを
経て、現在、タワーズワトソン組織・人事部門ディレクター。主に、人事の採用・評価・育成システムについて、設計から運
用、定着までのコンサルティングを担当。また、これらのコンサルティング活動にとどまらず、心理学的な見地からの新しい人
材論についての研究・開発を行うことで、次世代の人材についての考え方を提唱する。企業内におけるセミナー、研修の講
師のほか、テレビや講演会にも多数登壇。
※ 斉藤 朝子(富士ゼロックス KDI(Knowledge Dynamics Initiative)リサーチ・コンサルタント)
93 年富士ゼロックス株式会社入社。営業部門を経て、本社人材開発センターにて全社人材開発戦略立案、女性社員活
性タスクリーダー、キャリア研修・キャリア相談室準備後、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。復職
後、販売本部営業力強化推進室にて新入社員研修、若手社員育成プログラム策定、2005 年 3 月より現職。「活力ある
個」と「ダイナミックな場」を切り口として、知識経営の理論研究と実践活動を行うリーディングチームの中で、おもにアクショ
ン・ラーニング・プログラムの開発・実践を中心に、HR プロフェッショナルとしての一役を担う。
※ 平井 雅 (株式会社カルティベイト常務取締役)
65 年神奈川県生まれ、一橋大学社会学部(専攻:社会言語学)卒業。月刊音楽情報誌編集者を経てフリーライターに。共
著に『カリブ海の音楽』(冨山房刊・1995 年)がある。95 年沖縄に移住後、沖縄県庁や外郭団体でイベント業務効率化のた
めの簡易データベースの構築等に携わる。第 2 回(1995 年)から第 4 回(2006 年)まで 3 回の「世界のウチナーンチュ大
会」事務局で、企画コーディネイトや多言語(日本語/英語/スペイン語/ポルトガル語)制作の管理を担当。(財)沖縄観
光コンベンションビューローでは『マンスリーオキナワ』、『真南風ネット』を担当。近年では、課題解決型のプロジェクトファシリ
テーターとして、県内企業・行政における会議効率アップ、生産性向上に貢献すべく活動中。世界のウチナーンチュ大会
「海外県人会長・民間大使会議」や与那国町国境交流推進事業町民ワークショップ、竹富町役場庁内横断ワークショップ
等で実践的かつ成果の出るファシリテーションで好評を得ている。内閣府主催「アジア青年の家」事業(2010 年)、アジアユ
ース人材育成プログラム(2011 年)ではプログラムデザインとファシリテーションを担当。特定非営利活動法人日本ファシリテ
ーション協会監事/同協会沖縄サロン前世話人。沖縄県産業振興公社「中小企業支援センター」登録専門家。沖縄県商
工会連合会「エキスパート・バンク」登録専門家。
※ 土井 哲 (株式会社インヴィニオ代表取締役 エデューサー)
東京大学経済学部卒業後、東京銀行(現東京三菱銀行)に入行。在職中に M.I.T.(マサチューセッツ工科大学)スローン経
営大学院卒業。92 年マッキンゼーアンドカンパニ-入社。主に通信業界、ソフトウェア業界のコンサルティング、情報システ
ム構築のコンサルティングに従事。同社を退社後、95 年ベンチャー企業支援のコンサルティング会社の設立に参加。97 年
7 月、インテリジェンスビジネスプロフェッショナルスクール運営会社、株式会社プロアクティア(現株式会社インヴィニオ)設
立に伴い、代表取締役社長に就任。経営者養成の研修の企画のほか、企業の実際の課題をとりあげた戦略研修などを担
当。
※ 花田 光世 (慶應義塾大学総合政策学部教授)
慶應義塾大学総合政策学部教授、同大学 SFC 研究所キャリアリソースラボラトリー代表。南カリフォルニア大学
Ph.D.-Distinction(組織社会学)。産業能率大学教授、同大学国際経営研究所所長を経て、90 年より現職。企業組
織、とりわけ人事・教育問題研究の第一人者。日本企業の組織・人事・教育の問題を研究調査、経営指導する組織
調査研究所を主宰する。特に最近はキャリア自律プログラムの実践、Learning Organization の組織風土づくり、情報
コミュニティの構築などに関する研究、企業での実践活動を精力的に行う。日本ベンチャー学会理事、アウトソーシン
グ協議会会長をはじめとする公的な活動に加えて、企業の社外取締役、経営諮問委員会、報酬委員会などの民間
企業に対する活動にも従事。「人事制度における競争原理の実態」で、組織学会賞を受賞。その他の主な著書・論文
に「CALS産業革命」(ジャストシステム)、「グローバル戦略を支える人事システムの展開法(上・下)」「コア人材の機
能と条件」(以上「ダイヤモンド ハーバード・ビジネス」)など American Sociological Review,Administrative Science
Quarterly といった海外の学術誌を始めとして 300 本を越す論文がある。
沖縄県商工労働部雇用政策課委託
平成24年度県内雇用環境改善支援事業「人材育成推進者養成講座」
運営事務局:特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会
運営共同体:慶応義塾大学SFC研究所、株式会社海邦総研
連
絡 先:
特定非営利活動法人沖縄人財クラスタ研究会 担当-白井(シライ),立津(タテツ)
〒900-0014
沖縄県那覇市松尾1-19-27 スカイ那覇ビル4階
電話:098-943-7789
FAX:098-943-7785
メール:[email protected]