モーターサイレン サイレン制御盤 サイレン基礎詳

サイレン制御盤
サイレン基礎詳細
500±5
モーターサイレン
60
380
200±5
60
615 ±2
800
サイレン制御盤
Y6
フラッシュレバー
ハンドル
鍵付
Y4
6900
X9
4- φ11 キリ
X10
本体裏面に取付穴
フック
別途工事
PH2FL
▽
4-M16
アンカーボルト
SUS304
PH1FL
▽
MG-7500-AH
型 式
構造
屋内壁掛型
適合サイレン
電源電圧
7.5kw
A.C200V ±10 %
相数
3相
周波数
50Hz
R4FL
▽
サイレン基礎及び
絶縁抵抗
D.C500V
絶縁耐圧
A.C1500V
メガーにて10M
1
アンカーボルト埋め込み
Ω以上(電源入力端子と筐体間)
40
×75
別途建築工事
分間(電源入力端子と筐体間)
2FL
塗装色
▽
マンセル 5Y7/1
機能
防虫金網
半ツヤ
保護機能)逆相防止機能、サイレンの過電流防止機能付き
機側操作)制御盤内部操作部に下記操作機能付き
訓練塔
ホース乾燥塔
モーターテスト、シャッターテスト及び
手動によるサイレン吹鳴制御
1FL
▽
△
設計GL
機側表示)制御盤内部操作部に下記操作機能付き
電源入力表示
6,900
接点(DC24V )
外部起動)外部入力端子より無電圧a
X9
X10
入力することにより下記起動操作可能
モーター起動
シャッター起動
P.C.D580 ±1
機器間接続図
消防用サイレンタイマー
400
4-20 φ
160
サイレンタイマー
型 式
出力容量
相数
周波数
電源 電圧
消費電流
・余韻防止装置付・ヒーター
方向角度可変型
1
3相
全負荷 30.5A
6
8
7
9
4
R
入力電源
5
11
U
U
S
V
V
T
W
W
3φ
AC100V
10
T
シャッター用電源
±15 %
ワンタッチキャッチ錠
以下)
照光式スイッチ
2860r.p.m
音圧レベル
137 dB ±3/1
備考
3
R
A.C200V ±10 %
285Hz ±10Hz
塗装色
2
50Hz ±3Hz
15
重量
モーター用電源
入力電源
電 源
AC200V
7.5kw
定格動作時間
絶縁抵抗
吹 鳴
モーター
SW1
音響周波数
絶縁耐圧
付)
防雪構造
(マグネット 5.0A
回転数
モーターサイレン
VQR-7500-6WUHK
VQR-7500-6WUHK
(6
構 造
サイレン制御盤
MG-7500-AH
消防用サイレンタイマー
TC-5HF
1/ 20
1
分間(最大定格連続運転時間)
A.C1500V
1
2
S=1/5
m(サイレン中心より1
3
Ω以上(電源端子とフレーム間)
シルバーメタリック
外線ケーブル孔
ラッパ亜鉛メッキ後塗装仕上げ
ラッパ先端部にステンレス製防虫金網付き
型 式
組付き
ヒーター付き・単相 200V 300W
×2
1
U1
V1
W1
W1
モーター起動
:火災警報発令
M2
2
S1
3
接地
構造
入力電源
ー正常
7 :モータ
ーテスト
8 :シャッタ
ー正常
9 :シャッタ
ーテスト
E
シャッター起動
S2
4
11 :停止
H1
H2
TC-5HF
ヒーター用電源
H1
H2
T1
屋内壁取付型
単相、AC100V
使用周囲温度
-10 ℃~50 ℃
使用周囲湿度
35 ~85 % RH
消費電流
100VA 以下
絶縁抵抗
DC500V
絶縁耐圧
AC1000V にて1
塗装色
5Y7/1
外形寸法
300 (縦)×400
重量
6 :モータ
10 :手動吹鳴
φ16.5
サーモスタット付き
M1
:山林火災警報発令
U1
V1
5 :近火
約300kg
角度可変用フランジ6
:地震警報発令
4 :出場( 応援)
m)
分間(電源端子とフレーム間)
500V メガーで10M
記銘板記入文字
時計接点入力
SW1 :電源スイッチ
T2
±10 % 50/60Hz
メガーにて10M
Ω以上(電源入力端子と筐体間)
M8 端子
分間(電源入力端子と筐体間)
端子サイズ
(ベイジュ)半ツヤ
(横)×160
無線、指令台等より起動信号
通線及び結線別途電気工事
(奥行き)
1次側2次側電気工事
通線及び結線 別途電気工事
M6 端子
M4 端子
約5kg
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
1級建築士登録
齊藤 文彦
第221113 号
モーターサイレン姿図
20
E
看板部
620
E5100出動表示灯 柱 1/40 張出1670mm用
3
300
4
7
6
5
フランジプレート
1670
S=1/5
PCD160
150
STK-76.3φ×3.2
300
1
2
3
4
5
6
7
1
2
F.PL-16×240φ
4-BOLT M16
ベースプレート
STK-165.2φ×4.5
1
1
2
3
2
2
1
アルミ
樹脂
SS41
SS41/SPC t=4.2
鎖8コ/アイボルト
CK-230 合成樹脂
SKC-210
1200
RIB.PL-9×150×70
アームの支柱貫通部は支柱内で開口されていること
看板枠
看板本体
ストッパ-リング
看板取付けブラケット
鎖
スピ-カ-
回転灯
S=1/10
操作アンプ(出動サイレン)
450
マイクロホン
貫通されていること
90
35
BASE.PL-22×450×450
4-BOLT M24
RIB.PL-12×250×130
電源・電圧
定格出力
出力インピ-ダンス
周波数特性
歪 率
ピ-ポ-音周波数
サイレン音周波数
吹鳴可変時間
使用温度範囲
塗装色
235
電源
出動サイレン
マイク
アンカーボルト
サイレン
ピ-ポ-
停止
マイク音量
小
吹鳴音量
大
小
大
吹鳴時間
5秒
60秒
120
300
ネジ部ドブ鍍金
重 量
AC100V ±10% 50/60Hz
20W
16W
200Hz~5KHz -3dB
10%以内
960Hzと770Hzの繰り返し音
最高800Hz 約4秒~2秒の断続音
5~60秒
-15゚C
シャ-シカバ-:黒レザ-ト-ン
パネル:シルバ-ヘアライン
約3.5Kg
4-BOLT-M24
電線取り出し口
(SUS蓋 ボルト止め)
テンプレート
PL-6t
電源ケーブル
溶接
配線距離
40 m以下
看板用ケーブル
100
400
M24アンカーボルト
埋込は別途建築工事
適合電線
VCT-0.75-2C
4-BOLT-M24
操作器~看板間配線距離
80 m以下
150 m以下
280 m以下
E-5100(操作盤)
1 2
コンクリート基礎
3
4
5
6
7
8
9
10 11
適合電線
VCT-1.25-5C
VCT-2-5C
VCT-3.5-5C
E-5100(看板部)
別途建築工事
ウインカー
300
100
100
800
1000
800
1000
テンプレート
PL-6t
回転灯
AC100V
MAX6A
テンプレート及びナット付き
埋込は別途建築工事
電源ケーブル
(2芯キャプタ イヤケーブル)
スピーカー
看板用ケーブル(5芯キャプタ イヤケーブル)
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
出動表示灯姿図
21
1/20
E
X9
X10
6,900
導線引出金物
鉄筋に溶接
Y6
突針LR-1
支持管 SUS304 自立型
101.6φ×4.0m
60.5φ×3.0m
3.4m×√3≒5.9m
導線引出金物
鉄筋に溶接
ルーフ
Y4
導線38□
IE5.5×2
ポーチ2
Y7
仮眠室 1
消防長室
IE5.5×1
ELA
銅板900□×1.5t
小会議室
風除室2
男子
ロッカー室
休憩室
小上り
書庫1
6
OT置場
E0
銅棒10φ×1000
E0
銅棒10φ×1000
発電機室
通路4
導線38□(VE28) IE5.5×2(VE22)
DS
押入
2
7
3
8
4
9
押入
機械室
Y6
女子休憩・ロッカー
浴室・脱衣
通路2
電気室
導線引出金物
鉄筋に溶接
階段
試験用接続端子箱TB-SG1A
接地極埋設標(SUS)付
SK室
食堂
物品庫2
物品庫1
女子WC
Y5
シャワー室
通路1
12
事務室
指令制御室
喫煙室
男子WC
洗濯室
洗面
11
多WC
5
訓練塔
ホース乾燥塔
試験用接続端子箱TB-SG1A
接地極埋設標(SUS)付
導線38□
書庫2
10
導線引出金物
鉄筋に溶接
WC
Y4
ELA
銅板900□×1.5t
軒下屋外作業空間
通路3
通信室
防火衣
救急備品庫
IE5.5×2
Y3
ポーチ1
風除室1
ホール
E0
銅棒10φ×1000
車庫
Y2
Y1
IE5.5×1
4,900
14,100
5,500
4,000
37,000
4,000
5,500
7,500
7,000
8,000
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
7,600
X6
X7
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
X8
X9
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
X10
E0
銅棒10φ×1000~2
避雷設備平面図
1/100
22
E
3.4m×√3≒5.9m
60° 60°
突針LR-1
支持管 SUS304 自立型
101.6φ×4.0m
60.5φ×3.0m
無線アンテナ
無線アンテナ
導線38□(VE28)
導線38□(VE28)
導線引出金物
鉄筋に溶接
導線引出金物
鉄筋に溶接
分岐端子 黄銅製
3.4m×√3≒5.9m
60° 60°
突針LR-1
支持管 SUS304 自立型
101.6φ×4.0m
60.5φ×3.0m
無線アンテナ
導線引出金物
鉄筋に溶接
無線アンテナ
導線38□(VE28)
導線引出金物
鉄筋に溶接
導線38□(VE28)
導線引出金物
鉄筋に溶接
導線引出金物
鉄筋に溶接
試験用接続端子箱TB-SG1A
分岐端子 黄銅製
導線38□(VE28) IE5.5×2(VE22)
設計GL
導線38□(VE28) IE5.5×2(VE22)
銅板900□×1.5t
銅棒10φ×1000~2(測定用)
3,000
3,000
3,800
Y1
4,800
Y2
8,400
Y3
銅板900□×1.5t
銅棒10φ×1000~2(測定用)
10,000
Y4
Y5
北東側立面図
Y6
Y7
1/100
導線引出金物
鉄筋に溶接
導線引出金物
鉄筋に溶接
試験用接続端子箱TB-SG1A
導線38□(VE28) IE5.5×2(VE22)
設計GL
銅板900□×1.5t
銅棒10φ×1000~2(測定用)
5,500
X1
4,000
X2
4,000
X3
5,500
X4
7,500
56,000
X5
X6
7,000
8,000
X7
南東側立面図
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
7,600
X8
試験用接続端子箱TB-SG1A
導線38□(VE28) IE5.5×2(VE22)
設計GL
銅板900□×1.5t
銅棒10φ×1000~2(測定用)
6,900
X9
X10
1/100
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
避雷設備立面図
1/100
23
E
庁舎
補助訓練塔
凡例-記号
名
記号
E
E
E
E
E
(PF28)×2
予備含む
E
東分団
待機室
会議室・大
女性団員
待機室
2T-1
会議室・小
FAX
10P×2
小会議室
称
摘 要
<電話設備>
E
訓練
トレーニング室
EM-TKEE 0.5-20P(PF22)
保安器端子盤
下記の端子盤表参照
弱電端子盤
下記の端子盤表参照
電話用受口(壁付)
6極4芯モジュラー
FAX用受口(壁付)
6極4芯モジュラー
電話用受口(床付)
6極4芯モジュラー
電話用受口(OAフロアー)
6極4芯モジュラー
<情報設備>
2F
情報機器収納箱
HUB
E
E
EM-FCPEE0.65-5P
EM-TKEE 0.5-100P
事務室
NC
AMP
AS600×150
塗装付
ITV
情報用受口(壁付)
8局8芯モジュラー
情報用受口(床付)
8局8芯モジュラー
情報用受口(OAフロアー)
8局8芯モジュラー
EM-FCPEE0.65-5P(E25)
小会議室
E
通信室
E
凡例-配管配線
PBX
通信室
AS600×150
塗装付
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
1F
MDF
FAX
×3
消防長室
E
1F
車庫
1)図中に於て、特記なき配管配線は下記による。
<電話設備>
E
E
E
休憩室
小上り
E
OAフロアー
E
E
EM-FCPEE 0.65-5P(FEP30)
E
EM-FCPEE 0.65-5P(PEG28)
(FEP65)×5
(PEG54)×5
EDt
異種管接続
EM-FCPEE 0.65-5P(PEG28)
異種管接続
EM-IE 14゜(PEG16)
E
EM-BTIEE 0.5-2P
E
EM-BTIEE 0.5-2P
(PF16)
E
EM-BTIEE 0.5-2P
(PF16)
E
EM-BTIEE 0.5-2P
(E19)
E
EM-BTIEE 0.5-2P
(OAフロアー内配線)
E
EM-BTIEE 0.5-2P×2
(OAフロアー内配線)
E
EM-BTIEE 0.5-2P×3
(OAフロアー内配線)
保護管 (PF16)
<情報設備>
電話設備 系統図
U
EM-UTP-4P(CAT,6)
U
EM-UTP-4P(CAT,6)
U
EM-UTP-4P(CAT,6)×2(PF22)
U
EM-UTP-4P(CAT,6)
(OAフロアー内配線)
U
EM-UTP-4P(CAT,6)×2
(OAフロアー内配線)
U
EM-UTP-4P(CAT,6)×3
(OAフロアー内配線)
保護管 (PF16)
(PF16)
2)本設備の配線は、ケーブル配線とし立ち上げ引き下げ及び壁
U
U
U
U
U
梁貫通部分は電線管にて保護すること。
U
3)上記において防火壁・耐火壁・防火上主要な間仕切壁、
又は床の貫通処理は、国土交通省認定工法による。
(PF28)×3
予備含む
U
東分団
待機室
会議室・大
2T-1
小会議室
会議室・小
女性団員
待機室
訓練
トレーニング室
EM-UTP
0.5-4P[CAT5e]×3(PF28)
EM-UTP
0.5-4P[CAT5e]×4(PF28)
・電線管壁
PS060WL-9092 PS060WL-9094
・電線管床
PS060FL-9091 PS060FL-9093
注記-配管配線
2F
AS300×150
塗装付
事務室
情報機器収納箱
小会議室
消防長室
×4
U
U
U
U
U
U
U
1F
U
U
U
U
AS300×150
塗装付
U
HUB
天井ケーブル配線
配線路
天井隠蔽配管配線
配線路
床埋込配管配線
配線路
地中埋設配管配線・OAフロアー内配線
配線路
露出配管配線
配線路
配管突出し、配線保護部分
配線路
端子盤へ接続
情報機器収納箱(HUB収納用 6U)参考図
OAフロアー
U
U
U
HUB
通信室
U
U
U
通信室
U
配線路
U
U
650
フロントパネル
350
キー付シリンダー錠
(キー№200)
情報設備 系統図
ラッチ式(ワンタッチ脱着)
防災無線用
(アンテナマストSGP80A4.0m支持3ケ所)×4
防災無線用
(アンテナマストSGP80A4.0m支持3ケ所)×1
無線LAN用
防災無線用
防雨入線カバー
PH1F
無線LAN用
防災無線用
防雨入線カバー
換気パネル
防災無線用
(t3ブルースモーク)
防雨入線カバー
防雨入線カバー
OAフロアー
(E31)
(E39)
左側面図
(E39)
(E39)
PB 500
□
×300
アクリルパネル
正面図
右側面図
(E39)
メラミン
端子盤表
(E31)×8
防災無線用
(E31)×1
無線LAN用
端
記
3F
号
MDF
2T-1
防雨入線カバー×4
H:2F・FL+1,000
PB 500
□
型
式
鋼板製露出型
(1000W×900H×150D)
鋼板製露出型
(700W×800H×150D)
子
電話設備
B型100P
保安器40Pスペース
B型10P
盤
表
(端子実装)
拡声設備
テレビ共同
受信設備
無し
無し
テレビ共同受信
設備・系統参照
木板・セパレーター付
スペース
B型10P
テレビ共同受信
設備・系統参照
木板・セパレーター付
情報設備
備
考
×300
メラミン
(E31)×4
2F
(E31)×8
防災無線用
(E31)×1
無線LAN用
PB 500
非常指令
□
×300
メラミン
OAフロアー
1F
(G28Z)×8
防災無線用
(G28Z)×1
無線LAN用
PB 500
□
WP-Z35
×300
(G28Z)×8
防災無線用
(G28Z)×1
無線LAN用
ピット
防災無線用 系統図
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
構内交換・構内情報通信網・
無線用配管設備 系統図
24
E
EM-TKEE 0.5-20P
以降構内配置図参照
(FEP65)×5
(PF22)
電話
EM-UTP
0.5-4P[CAT5e]×3(PF28)
情報
EM-UTP
0.5-4P[CAT5e]×4(PF28)
情報
接地埋設標(SUS)
ED
Y7
ポーチ2
小会議室
仮眠室1
(PEG54)×5
消防長室
EM-IE 14゜(PEG16)
U
男子
ロッカー室
風除室2
仮眠室6
OT置場
発電機室
休憩室
小上り
書庫1
E
DS
E U
仮眠室2
仮眠室7
U
E
E
EM-TKEE0.5-20P(PF22)
電話
EM-UTP 0.5-4P[CAT5e]×4(PF28)
情報
押入
押入
E
E
通路2
E
Y6
U
U E E U
E
E
U
事務室
U
U
仮眠室8
女子WC
仮眠室4
仮眠室9
物品庫1
訓練塔
ホース乾燥塔
シャワー室
洗濯室
E
U
U
E
U
U
箱体の上部・下部に金属ダクト取付
AS600×150塗装付
指令制御室
U
E
E
U
洗面
箱体の上部・下部に金属ダクト取付
AS300×150塗装付
U
E
U
E
仮眠室3
SK室
EM-TKEE0.5-100P
E
Y4
通路4
女子休憩・ロッカー
浴室・脱衣
物品庫2
E
E
Y5
無線LAN用
階段
通路1
食堂
E
U
防災無線用
(E31)×1
機械室
U
U
U
(E31)×8
電気室
NC
ITV
AMP
PBX
E
U
U
喫煙室
男子WC
仮眠室
12
多WC
仮眠室
11
仮眠室5
書庫2
仮眠室10
WC
E
□
EM-FCPEE 0.65-5P(FEP30)
EM-FCPEE 0.65-5P(PEG28)
ピット内
OAフロアーに突き出し
E
電話
軒下屋外作業空間
EM-FCPEE0.65-5P
通路3
至る補助訓練塔
×300
PB500×500×300WP-Z35
ピット内
通信室
異種管接続
ピット内
PB 500
メラミン
EM-FCPEE0.65-5P(PF22)
E
E
U
E
E
U
U
U
E
U
ポーチ1
(G28Z)×8
防災無線用
(G28Z)×1
無線LAN用
E
E
FAX
U
Y3
救急備品庫
E
U
ホール
風除室1
車庫
Y2
Y1
4,900
14,100
5,500
4,000
37,000
4,000
5,500
7,500
7,000
8,000
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
1級建築士登録
第221113号
7,600
X7
齊藤 文彦
X8
X9
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
X10
1階 構内交換・構内情報通信網
・無線用配管設備
1/100
25
E
Y6
ル-フ6
Y4
防災無線用
無線LAN用
防災無線用
Y6
EM-TKEE 0.5-20P
壁貫通スリーブセット H=500
無線ケーブル用通線孔
(PF22)
電話
EM-UTP
0.5-4P[CAT5e]×3(PF28)
情報
EM-UTP
0.5-4P[CAT5e]×4(PF28)
情報
防災無線用
Y7
防災無線用
男子WC
給湯室
Y4
女性WC
書庫
実習室
会議室・小
収納庫
会議室・大
喫煙室
E
防災無線用
(アンテナマストSGP80A4.0m支持3ケ所)×1
無線LAN用
ル-フ1
2T-1
U
(アンテナマストSGP80A4.0m支持3ケ所)×4
(E31)×8
防災無線用
(E31)×1
無線LAN用
防雨入線カバー
防雨入線カバー
Y6
Y6
階段
(E31)
C (PF22)×5
(E39)
U
ファンルーム
(E31)×4
E U E
(E39)
訓練塔
ホース乾燥塔
防雨入線カバー×4
物品庫
Y5
H:2FL+1,000
U
E
E
U
U
防雨入線カバー
通路
通路
PB 500
メラミン
□
訓練塔
ホース乾燥塔
×300
PB 500
メラミン
□
×300
(E39)
U
E
(E39)
E
防雨入線カバー
Y4
(E31)×8
防災無線用
(E31)×1
無線LAN用
Y4
防雨入線カバー
訓練トレーニング室
ホール
東分団待機室
小会議室
(E31)×8
防災無線用
(E31)×1
無線LAN用
女性団員待機室
Y3
吹抜け
ル-フ3
ル-フ2
Y2
Y1
550
15,100
4,950
5,500
4,000
5,500
4,000
7,500
7,000
8,000
7,600
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
X8
X9
X10
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
2階 構内交換・構内情報通信網
・防災無線設備
1/100
26
E
放送系統表
注記-配管配線
凡 例
記号
系統番号
非常
計
系 統 名 称
業務
3W
1
1
2
2
3W
1階 風除室・ホール・廊下・WC・機械室他 共用系統
3W
AMP
10W
RM
15
1階 消防長室・事務室・小会議室・通信室 居室系統
名
45
10
30
W
W
1
3
3
4
4
12
1階 仮眠室 系統
36
1
1階 救急備品庫・車庫系統
4
1階 外部系統
6
2階 ホール・通路・喫煙室・WC・収納庫 共用系統
7
7
2階 会議室・団員待機室・小会議室・実習室 居室系統
8
8
訓練塔・ホース乾燥塔 系統
2
9
9
補助訓練塔 系統
7
10
10
予備
2
15
2
5
6
5
7
W
20
W
27
W
合
21
W
31
計
要
231
注記-配管配線
1)図中に於て、特記なき配管配線は下記による。
配線路
天井ケーブル配線
非常放送設備
配線路
天井隠蔽配管配線
240W10局
HP
EM-HP 1.2-2C
保護管
(PF16)
配線路
床埋込配管配線
一般リモコンマイク
10局
HP
EM-HP 1.2-3C
保護管
(PF16)
配線路
地中埋設配管配線・OAフロアー内配線
HP
EM-HP 1.2-3C
配線路
露出配管配線
HP
EM-HP 1.2-3C (PF16)
配線路
配管突出し、配線保護部分
HP
EM-HP 1.2-3C (E19)
配線路
端子盤へ接続
天井埋込型スピーカ
(ATT無)
3W L級
天井埋込型スピーカ
(ATT付)
3W L級
(ATT付)
3W L級
ホーンスピーカ
10W L級
アッテネータ
0.5~6W
AVワゴン接続プレート
非常カットリレー
2)本設備の配線は、ケーブル配線とし立ち上げ引き下げ及び壁
梁貫通部分は電線管にて保護すること。
その他設備
露出ボックス(丸)
3)上記において防火壁・耐火壁・防火上主要な間仕切壁、
弱電端子盤
6W
1
摘
防災複合盤(非常業務兼用アンプ)
壁掛型スピーカ
W
CP
9
称
非常放送設備
又は床の貫通処理は、国土交通大臣認定工法による。
W
・電線管壁
PS060WL-9092 PS060WL-9094
・電線管床
PS060FL-9091 PS060FL-9093
W
庁舎
補助訓練塔
3F
HP
HP
HP
HP
通路
HP
ホール
HP
HP
喫煙室
通路
6
収納庫
HP
男子WC
HP
HP
女子WC
通路
HP
HP
書庫
倉庫
訓練スペース
階段室
外壁
HP
HP
HP
7
HP
吹抜け
HP
HP
HP
HP
HP
会議室・小
3F
10P×1
2T-1
PC
会議室・大
女性団員待機室
東分団待機室
EM-HP 1.2-5P
2F
EM-HP 1.2-5P(PF22)
仮眠室12
HP
仮眠室11
HP
仮眠室5
HP
仮眠室4
HP
仮眠室3
HP
HP
仮眠室1
仮眠室2
仮眠室10
HP
仮眠室9
HP
HP
風除室2
通路2
書庫
女子WC
喫煙室
HP
男子WC
HP
通路3
HP
9
5
HP
4
HP
HP
HP
HP
HP
HP
洗面
HP
2F
機械室
HP
電気室
発電機室
訓練塔
ホース乾燥塔
HP
HP
1F
HP
外壁
HP
HP
HP
土嚢置場
HP
救急備品庫
HP
10
HP
HP
風除室1
HP
HP
車庫
外壁
車庫
HP
HP
車庫
車庫
外壁
外壁
ITV
RM
PBX
駐車スペース
仮眠室6
8
HP
通路3
通路4
HP
HP
NC
仮眠室7
仮眠室8
安全ネット収納
スペース
HP
HP
HP
HP
AMP
HP
ロフト
HP
通路1
2
HP
HP
HP
HP
EM-AE1.2-10P
EM-MEES0.75-2C
HP
階段室
HP
1
実習室
HP
HP
3
HP
訓練
トレーニング室
小会議室
事務室
PB 250 □ ×150
(サビ止め)
通信室
非常指令
食堂
消防長室
小会議室
男子
ロッカー室
休憩室
小上り
女子休憩・ロッカー
浴室・脱衣
EM-HP1.2-3C(FEP30)
1F
EM-HP1.2-3C(PEG28)
異種管接続
異種管接続
EM-HP1.2-3C(PEG28)
拡声設備(非常放送) 系統図
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
拡声設備(非常放送) 系統図
27
E
Y4
HP
ロフト
EM-HP1.2-3C(PF16)
Y3
7,600
2,000
X8
1,700
X9
EM-HP 1.2-5P(PF22)
ポーチ2
Y7
消防長室
小会議室
休憩室
小上り
風除室2
HP
HP
仮眠室1
書庫1
HP
OT置場
発電機室
仮眠室6
HP
HP
仮眠室2
HP
HP
HP
通路4
押入
HP
DS
HP
男子
ロッカー室
仮眠室7
電気室
押入
HP
機械室
通路2
仮眠室3
HP
HP
HP
Y6
HP
女子休憩・ロッカー 浴室・脱衣
仮眠室8
階段
EM-HP 1.2-5P
食堂
通路1
EM-HP1.2-3C(PF16)
SK室
物品庫2
物品庫1
10
HP
Y5
指令制御室
HP
EM-IE2.0(PF16)
NC
ITV
AMP
PBX
1
HP
HP
異種管接続
HP
書庫2
HP
HP
HP
5
HP
EM-HP 1.2-3C(PEG28)
EM-HP1.2-3C(PF16)
HP
通路3
3
4
至る補助訓練塔へ
EM-HP 1.2-3C(FEP30)
2
HP
WC
仮眠室10
仮眠室5
HP
訓練塔
ホース乾燥塔
洗面
HP
多WC
HP
シャワー室
洗濯室
HP
喫煙室
接地埋設標(SUS)
ED
仮眠室9
仮眠室11
仮眠室12
男子WC
HP
Y4
仮眠室4
女子WC
事務室
HP
8
9
HP
軒下屋外作業空間
HP
HP
通信室
EM-AE1.2-10P
HP
EM-MEES0.75-2C
救急備品庫
HP
RM
Y3
HP
ポーチ1
ホール
風除室1
HP
車庫
HP
Y2
HP
HP
Y1
4,900
14,100
5,500
4,000
37,000
4,000
5,500
7,500
7,000
8,000
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
1級建築士登録
第221113号
7,600
X7
齊藤 文彦
X8
X9
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
X10
1階 拡声設備
1/100
28
E
Y6
Y4
Y6
Y7
男子WC
給湯室
女性WC
訓練塔
ホース乾燥塔
書庫
HP
HP
HP
実習室
会議室・小
会議室・大
Y4
2T-1
HP
6
HP
HP
EM-HP1.2-3C(PF16)
HP
7
ル-フ1
喫煙室
収納庫
通路
Y6
Y6
階段
訓練塔
ホース乾燥塔
ファンルーム
HP
物品庫
Y5
EM-HP 1.2-5P(PF22)
訓練塔
ホース乾燥塔
通路
HP
HP
EM-HP1.2-3C(PF16)
EM-HP1.2-3C(PF16)
Y4
Y4
HP
HP
HP
HP
東分団待機室
HP
EM-HP1.2-3C(PF16)
HP
ホール
女性団員待機室
EM-HP1.2-3C(PF16)
小会議室
訓練トレーニング室
6,900
X9
Y3
X10
ル-フ3
HP
吹抜け
ル-フ2
Y2
EM-HP 1.2-3C(E19)
Y1
550
15,100
4,950
5,500
4,000
5,500
4,000
7,500
7,000
8,000
7,600
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
X8
X9
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
X10
2階 拡声設備図
1/100
29
E
補助訓練塔
AE
AE
凡 例
記号
名
称
摘
要
指令放送設備
AMP
指令放送用アンプ(卓上マイク付)
(指令放送用・ATT無)
天井埋込スピーカ
AE
ホーンスピーカ(指令放送用)
AE
AE
AE
AE
AE
AE
通路
AE
AE
会議室・小
女性団員
待機室
通路
ホール
東分団
待機室
小会議室
通路
10P×1
AE
3W L級
ITV設備
訓練
トレーニング室
実習室
2T-1
AE
ITV
ITV機器
MON
19型液晶モニター
防災複合盤に組込
屋外ドーム型デイナイトカメラ
AE
EM-AE 1.2-2C(PF16)
女子WC
男子WC
10W L級
AE
AE
会議室・大
(指令放送用・ATT無)
壁掛スピーカ
AE
AE
3W L級
屋外コンビネーションカメラ(壁取付型)
2F
AE
AE
AE
AE
AE
AE
AE
AE
消防長室
小会議室
AE
AE
AE
食堂
AE
AE
AE
AE
テレビ直列ユニット(壁付・2端子)
AE
AE
AE
×12
仮眠室
12~1
通路3
男子
ロッカー室
通路1
NC
EM-AE1.2-2C
AMP
ITV
EM-MEES0.75-2C
PBX
テレビ共同受信設備
AE
AE
AE
事務室
J
救急備品庫
喫煙室
車庫
AE
AE
AE
通路3
WC
AE
AE
洗面
訓練搭
インターホン設備
AE
AE
AMP
男子WC
通信室
指令卓に接続
壁付・端末(CS対応)
※機器類はすべてディジタル放送対応品とする。
M t
カラーモニタ付ドアホン親機
K D
カラーカメラ付玄関子機
女子WC
トイレ呼出表示設備
EM-AE1.2-2C(FEP30)
1F
トイレ呼出表示器(1窓)
NC
防災複合盤に組込
廊下灯
EM-AE1.2-2C(PEG28)
異種管接続
異種管接続
EM-AE1.2-2C(PEG28)
復旧ボタン
ひも付トイレ呼出ボタン
N
指令放送設備 系統図
音響設備(2階大会議室)
AV
AVワゴン
CP
AVワゴン接続プレート
天井埋込スピーカ
シーリングスピーカー
ワイヤレスアンテナ
マイクコンセント
M
AM
BS 750φアンテナ(110゜CS対応)
B S
CS110°
FM 7ELアンテナ(SUS)
UHF
FM
EM-S-7C-FB(PF22)
5C
5C
5C
5C
その他設備
UHF20ELアンテナ(SUS)
保安器収納箱
アンテナマストSGP50A4.0m支持3ケ所
弱電端子盤
AM
防雨入線カバー
5C
FM
BS
110°CS
UHF
注記-配管配線
1)図中に於て、特記なき配管配線は下記による。
5C
5C
スクリーン昇降壁面スイッチ
S
AM ホイップアンテナ
アンテナマストSGP80A4.0m支持3ケ所
5C
電動昇降スクリーン100型
M
EM-S-7C-FB(PF22)
UHF
EM-5C-2E×2(PF22)
AM・FM
2E
FM-1
ブースター
UV/BS/CS
ブースター
指令放送設備
AE
AE
EM-AE 1.2-2C
保護管 (PF16)
EM-AE 1.2-2C (E19)
4D
会議室・大
会議室・小
女性団員
待機室
東分団
待機室
ホール
小会議室
実習室
訓練
トレーニング室
2T-1
EM-S-7C-FB(PF22)
TV共聴
EM-5C-2E×2(PF22)
AM・FM
4D
4D
監視カメラ設備
2T-1
5C
5C
2F
AE
5C
5C
5C
5C
5C
5C
5C
5C
EM-S-7C-FB
TV共聴
EM-5C-2E×2
AM・FM
2E
EM-5C-2E
保護管 (PF16)
EM-5C-2E+EM-AE 1.2-2C
保護管 (PF22)
EM-5C-2E(PF16)
テレビ共同受信設備
5C
UV/BS/CS
ブースター
保護管 (PF16)
EM-S-5C-FB
2D
事務室
消防長室
小会議室
食堂
通信室
MDF
休憩室
小上り
女子休憩・ロッカー
浴室・脱衣
誘導支援設備(トイレ呼出・インターホン)
4D
4D
AE
MDF
AE
1F
EM-AE 1.2-2C
保護管 (PF16)
EM-AE 1.2-3C
保護管 (PF16)
音響・映像設備(2階大会議室)
AE
テレビ共同受信設備 系統図
EM-AE 1.2-2C
保護管 (PF16)
4S
EM-4S6
保護管 (PF16)
5C
EM-5C-2E
保護管 (PF16)
4E
EM-L-4E6AT(PF16)
2)本設備の配線は、ケーブル配線とし立ち上げ引き下げ及び壁
梁貫通部分は電線管にて保護すること。
3)上記において防火壁・耐火壁・防火上主要な間仕切壁、
又は床の貫通処理は、国土交通省認定工法による。
2F
2F
AE
5C
5C
5C
2F
5C
5C
AE
AE
・電線管壁
PS060WL-9092 PS060WL-9094
・電線管床
PS060FL-9091 PS060FL-9093
AE
注記-配管配線
AE
風除室1
車庫・外壁
風除室2
NC
AMP
NC
ITV
AMP
ITV
N
PBX
1F
PBX
通路3
1F
監視カメラ設備 系統図
M
D
K
多WC
t
事務室
風除室1
D
K
風除室2
1F
トイレ呼出設備 系統図
配線路
天井ケーブル配線
配線路
天井隠蔽配管配線
配線路
床埋込配管配線
配線路
地中埋設配管配線・OAフロアー内配線
配線路
露出配管配線
配線路
配管突出し、配線保護部分
配線路
端子盤へ接続
インターホン設備 系統図
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
指令放送、テレビ共同受信
監視カメラ、誘導支援設備 系統図
30
E
EM-AE 1.2-2C(PF16)
指令放送
EM-S-7C-FB
(PF22)
TV共聴
EM-5C-2E×2
(PF22)
AM・FM
ポーチ2
Y7
D
消防長室
5C
K
小会議室
AE
AE
風除室2
男子
ロッカー室
休憩室
小上り
書庫1
仮眠室1
OT置場
発電機室
仮眠室6
DS
押入
AE
仮眠室2
押入
電気室
仮眠室7
機械室
女子休憩・ロッカー
浴室・脱衣
5C
5C
Y6
通路1
AE
通路4
通路2
仮眠室3
仮眠室8
階段
AE
EM-AE1.2-2C(PF16)
SK室
食堂
物品庫2
物品庫1
女子WC
EM-S-7C-FB
Y5
仮眠室4
EM-5C-2E×2
5C
5C
5C
喫煙室
5C
事務室
AE
指令制御室
Y4
AE
5C
NC
ITV
AMP
PBX
男子WC
N
仮眠室12
AE
洗濯室
訓練塔
ホース乾燥塔
洗面
AE
異種管接続
AE
多WC
書庫2
WC
仮眠室5
5C
シャワー室
仮眠室9
仮眠室11
至る補助訓練塔へ
仮眠室10
EM-AE1.2-2C(FEP30)
AE
AE
AE
AE
AE
通路3
EM-AE1.2-2C
EM-MEES0.75-2C
AE
EM-AE1.2-2C(PEG28)
HP
軒下屋外作業空間
AE
5C
指令卓に接続
J
通信室
AE
t
救急備品庫
5C
M
Y3
AE
AE
D
K
ポーチ1
風除室1
ホール
車庫
Y2
Y1
4,900
14,100
5,500
4,000
37,000
4,000
5,500
7,500
7,000
8,000
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
1級建築士登録
第221113号
7,600
X7
齊藤 文彦
X8
X9
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
X10
1階 指令放送、誘導支援
テレビ共同受信、監視カメラ設備
1/100
31
E
Y6
Y4
Y6
B S
CS110°
EM-AE 1.2-2C(PF16)
指令放送
EM-S-7C-FB
(PF22)
TV共聴
BS 750φアンテナ(110゜CS対応)
EM-5C-2E×2
(PF22)
AM・FM
アンテナマストSGP65A4.0m支持3ケ所
Y7
防雨入線カバー
男子WC
女性WC
給湯室
EM-S-7C-FB(PF22)
訓練塔
ホース乾燥塔
AE
実習室
AE
5C
書庫
EM-S-7C-FB
Y4
5C
AE
M
AE
AM ホイップアンテナ
EM-S-7C-FB
AE
UHF20ELアンテナ(SUS)
AM
会議室・大
Y6
AE
会議室・小
2T-1
喫煙室
収納庫
EM-AE1.2-3C(PF16)
ル-フ1
FM 7ELアンテナ(SUS)
EM-5C-2E×2
アンテナマストSGP50A4.0m支持3ケ所
5C
通路
Y6
M
UHF
階段
FM
S
4S
5C
ファンルーム
AE
AE
4E
物品庫
Y5
M
通路
5C
5C
UHF
EM-5C-2E×2(PF22)
AM・FM
訓練塔
ホース乾燥塔
訓練塔
ホース乾燥塔
防雨入線カバー
EM-S-7C-FB(PF22)
EM-AE1.2-3C(PF16)
EM-AE1.2-3C(PF16)
5C
Y4
Y4
EM-AE1.2-3C(PF16)
EM-AE1.2-3C(PF16)
ホール
AE
AE
AE
訓練トレーニング室
小会議室
女性団員待機室
東分団待機室
AE
6,900
X9
Y3
ル-フ3
X10
吹抜け
ル-フ2
Y2
Y1
550
15,100
4,950
5,500
4,000
5,500
4,000
7,500
7,000
8,000
7,600
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
X8
X9
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
X10
2階 映像・音響、指令放送、
テレビ共同受信設備
1/100
32
E
AMP
防災複合盤(事務室)レイアウト図
AMP
600
600
指令放送用アンプ(卓上マイク付)
ITVシステム系統図
450
100
名
No.
1
2
7
8
9
8
3
10
8
11
8
12
防災複合盤(ITV機器)
1
複合防災盤
2
1窓呼出表示器
3
壁掛型防災アンプ
4
プログラムタイマー
5
デジタルアナウンスマシン
6
メロディクス
電源
AC100V 50/60Hz、DC24V
7
19型液晶モニター
定格出力
120W
8
通気パネル 1U
入力
マイク×3、予備×3、電話ページング、他
9
デジタルレコーダー
出力
録音、ライン×2、BGM、スピーカー、他
10
リモートコントローラー
制御入出力
非常カット入力、リモート出力
11
システムコントローラー
その他
2局ゾーンセレクター付、チャイム・優先機能
12
24 Vアダプター
13
電源分配パネル
14
電話主装置スペース
420
367
4
風除室2
屋外
AC100V
車庫
屋外
AC100V
19型
液晶
モニタ
卓上マイク付(PM-660同等品)
19型
液晶
モニタ
風除室1
天井埋込型スピ-カー(指令放送用・ATT無)
8
4
150
称
AC100V
リモート
コントローラー
※内部配線材料・取付金具等含む
13
5
6
24V
アダプター
各機器へ
特記事項
屋外スピーカの回路は、一般放送および指令卓信号による
チャイム鳴動をおこなうものとする。
AC100V
主電源パネル
14
215
壁掛型防災アンプ
電源
電源
DC12~24V
DC24V 密閉型ニカド蓄電池
(ACアダプターより供給)
制御
システムコントローラー
定格出力
240W
液晶パネル
19型XGA-TFT
表示
キー入力確認LCD、各種LED
入力
マイク/ライン×1、マイク×1、その他×8
入力
映像×4、音声×1、PC音声×1
その他
カメラ制御(ズーム、旋回台)
周波数特性
50Hz~15kHz
アンプ出力
2W
プリセットの記憶および再生
出力制御
10局+一斉(業務グループ5局)
その他
電子ズーム12倍および光学ズーム22倍、
警報音機能、ラックマウント金具付
非常警報音
音声警報(感知器発報、火災、非火災各放送)
デジタルレコーダー
その他
4音・2音・ゴングチャイム、モニター機能、
画像圧縮方式
MPEG-4
制御
リモートコントローラー×3
音声ガイド機能、液晶表示付(動作履歴)
画素数
704×240,352×240
入力
カメラ×8
入力
映像×4、音声×4、アラーム×4
出力
モニター、カメラ×8
その他
表示:カメラ番号、ポジション番号、短縮番号
曜日、時、分、秒
制御回線
8回線
内蔵チャイム
ウエストミンスター
記録メディア
ハードディスク 250GB
24 Vアダプター
停電補償
100時間
画面表示
1画面、4分割、シーケンス(1~60秒)
電源
AC100V 50/60Hz
BEST,HIGH,NORMAL,LOW
出力
AC24V 5A 50/60Hz
出力
映像×4、モニター×2、音声×1、
12cmコーン型
パネル仕上
アルミ
<凡例>
:EM-5C-2E
ホーンスピーカー(指令放送用)
MON
屋外コンビネーションカメラ(壁取付型)
19型液晶モニター
画質
総録画レート
最大:120IPS
電源分配パネル
出力×2、ビジー×2、異常出力
セキュリティ機能
ユーザーID(最大31名)とパスワード認証
電源
AC100V 50/60Hz
デジタル録音・再生、2元モノラル放送
ネットワークソフト
最大10台のデジタルレコーダー監視可
電源出力
連動×8、非連動×5
録音時間:約1時間28分49秒(ノーマル録音)
その他
プリアラーム・ポストアラーム録画、
270
190
卓上
113
壁取付時
非連動総合許容電力:1kVA
モーション検知、メール送信・Webサーバー
メロディクス
234
425
起動×8、停止×2、再生、緊急、他
制御出力
メモリーカード(64MB)1枚実装済
222
カメラタイトル、ポジションタイトル 他
アラーム×4、S映像×1、VGA×1
制御入力
その他
100Hz~12kHz
スピーカー
システムコントローラー
表示
デジタルアナウンスマシン
92dB(1W,1m)
周波数特性
:EM-AE 1.2-2C
AC100V 50/60Hz
非常電源
プログラムタイマー
3W(3.3kΩ)
力出音圧レベル
リモートコントローラー
19型液晶モニター
AC100V 50/60Hz
常用電源
定格入力
NTPサーバー調時機能、
リモート入力
入力
起動×8、停止
言語選択(日本語/英語)、
その他
出力
メロディー、ビジー、異常
コンビネーションカメラ簡易御
その他
音量設定機能
曲ごとに8段階設定可
USBメモリーへコピー・マウス操作可
演奏スタート遅延機能
0,2,4秒設定可能
演奏曲数
8曲(メロディクスカード1枚実装済)
電源
AC100V 50/60Hz
1アウトレット当りの許容電力:1kVA
定格入力
10W(1kΩ)
無電圧メイク接点
出力音圧レベル
108dB(1W,1m)
周波数特性
350Hz~10kHz
液晶パネル
19型XGA-TFT
10窓用呼出表示器
その他
防塵・防水性能:IP65
入力
映像×4、音声×1、PC音声×1
ホーン色:オフホワイト
アンプ出力
2W
その他
電子ズーム12倍および光学ズーム22倍、
(ACアダプターより供給)
スタンド兼壁取付金具付
ホーンスピーカー
壁掛型スピ-カー(ATT付)
天井埋込型スピ-カー(ATT無)
屋外ドーム型デイナイトカメラ
音量調節器 6W以下
φ230
天井埋込型スピ-カー(ATT付)
101
L級
L級
L級
366
272
電源
1/4型CCD 38万画素
解像度
水平:540TV本typ.(中心部)
最低被写体照度
173
70
81
ATT付
スモークドームカバー取付時)
f=3.4~119mm
回転速度
水平/垂直:最大360°/s(プリセット時)
10W(1kΩ)
入力容量
0.5W~6W
電源
カメラドライブユニットよりDC電源供給(定電圧)
出力音圧レベル
97dB(1W,1m)
音量切換
5段階切換
撮像素子
1/3型CCD 38万画素
200Hz~18kHz
周波数特性
150Hz~15kHz
プレ-ト
アルミ合金
解像度
水平:500TV本(中心部)
プリセット記憶数
255+ホーム動作(1パターン)
その他の機能
マニュアルリミット設定、
3W(3.3kΩ),1W(10kΩ)
92dB(1W,1m)
周波数特性
周波数特性
100Hz~12kHz
スピーカー
12cmコーン型
アルミ
実効焦点距離
定格入力
91dB(1W,1m)
力出音圧レベル
パネル仕上
IP66
電子ズーム12倍および光学ズーム35倍
3W(3.3kΩ),1W(10kΩ)
定格入力
4段切換
防塵・防水性能
ズーム機能
定格入力
出力音圧レベル
音量調節器
約0.0025lx(20IRE)
(感度アップ時、高感度機能ON時,
54.5
215
ATT無
AC100V 50/60Hz
撮像素子
最大360°/s(マニュアル時)
スピ-カ
12cmコーン型
スピ-カ
12cm防滴コーン型
最低被写体照度
0.05lx(50IRE、白黒時、白熱灯)
仕上
本体:樹脂 オフホワイト
水平指向性
90゜
防塵・防水性能
IP66
プライバシーマスキング(8箇所)、揺れ補正機能、
音量調節器
4段切換
仕上
ホーン・カバー:樹脂 オフホワイト
その他
焦点距離:f=3.0~9.0mm、自動絞り
スモークドームカバー付・壁取付金具付
その他
防塵・防水性能:IP65
3倍バリフォーカルレンズ・ヒーターユニット付
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
弱電機器姿図(1)
33
E
AV設備 システムブロック図
AVワゴン
AV
No.
418
319
14
1
2
3
4
名
1
木製ラック(ガラス扉付)
2
ワイヤレスチューナー
3
ステレオミキサー
4
CDプレーヤー
5
DVD/HDDレコーダー
6
MDプレーヤー
7
デジタルプロセッサー
8
外部入力パネル
9
マルチシグナルスイッチャー
10
通気パネル 1U
11
パワーアンプ
12
卓上型アンプ
13
パワーディストリビュータ
14
液晶ビデオプロジェクタ
AVワゴン接続プレート
229
<AVワゴン>
M
パワーアンプ
メインスピーカー
80W
ワイヤレス
チューナー
30W
ワイヤレス
アンテナ
※接続プレートへのケーブルは10mとする。
ブランクパネル
POW ER
φ700
80W
M
※内部配線材料・取付金具等含む
7
8
9
10
1本納入
床上型マイクスタンド
称
5
6
1本納入
ハンド型ワイヤレスマイク
送信周波数
800MHz帯(30波のうち1波スイッチ切換)
型式
床上型2段式
発信方式
PLLシンセサイザ方式
ねじ部
NS5/8,U5/16
使用マイク
単一指向特性ダイナミック型
シーリング
スピーカー
MDプレーヤー
IMAGE NICS
MULTISIGNAL SWITCHER
MS-801
11
CDプレーヤー
10
1本納入
タイピン型ワイヤレスマイク
12
卓上型マイクスタンド
1本納入
ステレオダブル
カセットデッキ
13
10
AC100V
P/S
非常カット
DC24V
595
595
AC100V
DVD/
HDDレコーダー
M
移動式
液晶プロジェクター
PC
(別途)
φ160
S
62
電動昇降スクリ-ン120型
AV機器
(別途)
AC100V 50/60Hz
電源
マルチシグナルスイッチャー
ワイヤレスチューナ
映像入力
アナログRGB:4系統、コンポジット:4系統
入力
アンテナ×4、ミキシング×1
映像出力
アナログRGB、プレビュ:各1系統2分配
出力
単独×4、ミキシング×1
アップコンバータ
出力解像度:XGA、WXGA、SXGAより選択
受信方式
ダイバシティ受信方式
音声入力
8系統(L/R):-10 dBu 50 kΩ
受信周波数
800MHz帯
音声出力
アナログRGB、プレビュ:各1系統2分配(L/R)
チューナーユニット
2波実装済
外部制御方式
RS-232C/RS-422A切換、パラレル
送信周波数
800MHz帯(30波のうち1波スイッチ切換)
型式
卓上型2段式
発信方式
PLLシンセサイザ方式
使用可能マイク
マイク径:φ18~φ35mm
使用マイク
単一指向性エレクトレットコンデンサー型
その他
マイク感度切換付
内蔵チューナー
モノラル×6,ステレオ×4,ビデオ×2
地上デジタル放送
モノラルサブ×2,ステレオサブ×1
BSデジタル放送
出力
モノラル×2,ステレオ×1,録音×1,ビデオ×1
110度CSデジタル放送
周波数特性
20Hz~20kHz
内蔵HDD
入出力
モノラル、ステレオ
DVDドライブ
周波数特性
20Hz~20kHz
パワーアンプ
信号処理
ハウリング抑制機能、オートミュート機能、
定格出力
80W+80W(8Ω)
アッテネーター、コンプレッサー、ディレイ他
周波数特性
20Hz~20kHz
その他
バイパス機能、誤動作防止機能、他
卓上型アンプ
コネクター
映像×1、音声×2(ステレオ)、VGA×1
シーリングスピーカー
マイクコンセント
M
1台納入
ワイヤレスマイク充電器
1000GB(1TB)
追記型:DVD-R/DVD-R DL
デジタルプロセッサー
CDプレーヤー
DVD-RW/-RAM
70
定格出力
30W
入力
ページングマイク、リモートマイク×1、
周波数特性
入力1,2(マイク、ライン、優先切換)
出力制御
5局+一斉(通常、緊急)
53
周波数特性
20Hz~20kHz
出力
ステレオ(L,R)
液晶ビデオプロジェクタ
演奏可能ディスク
CD、CD-R、CD-RW
消費電力
470W
演奏可能フォーマット
オーディオCD、MP3
レンズ
電動ズームレンズ
その他
プログラム再生機能、リピート機能、
光源
275W UHBランプ
ピッチコントローラー機能付
明るさ
5,000lm
定格入力
3W(3.3kΩ)
コネクタ
XLR-3-13PCH-R相当品
電源
AC100V 50/60Hz
ズーム
手動ズーム(1:1.2)
出力音圧レベル
92dB(1W,1m)
適合プラグ
XLR-3-12C相当品
充電時間
約1時間
その他
レーザーポインタ付多機能モコン
周波数特性
100 Hz~12 kHz
仕上
ユニット:樹脂
充電台数
2台
スピーカー
16cmコーン型
プレ-ト:アルミ軽合金
仕上
ダ-クグレ-
パネル仕上
アルミ
付属品
ACアダプタ、専用ニカド電池
MDプレーヤー
101
F1.7~F1.9 f=24~29mm
アナログ、デジタル
出力
アナログ、デジタル
周波数特性
20Hz~20kHz
ACコンセント
連動:A系統×8、B系統×4、非連動
録音再生時間
ステレオ:最大80分(SP)、LP2・LP4対応
出力電力
総合計:最大1.5kW
その他
モノラル:最大160分
リモート
入力
パワーディストリビュータ
AVワゴン接続プレート
183
230
入力
CP
最大マイク質量:500g
DVD/HDDレコーダー
ステレオミキサ
入力
外部入力パネル
メインスピーカ
ワイヤレスアンテナ
電動昇降スクリーン120型
M
ダイナミックマイクロホン
1本納入
240
105
300
126
408
コネクター
仕上
ワイヤレス用:BCJ-RU
×2
連続プログラム入力
600W(8Ω)
電源
DC7~12V(本体から供給)
電源
AC100V 50/60Hz
定格インピ-ダンス
600Ω(平衡型)
マイク入力用:XLR-3-31F77
×2
出力音圧レベル
96dB(60°モード)、(1W,1m)
消費電流
15mA(9V時)
スクリーンサイズ
2438×1829mm
指向性パタ-ン
単一指向性
スピーカー用:XLR-4-31F77
×4
周波数特性
70Hz~20kHz
受信周波数
800MHz帯
その他
壁面スイッチ付
周波数特性
70Hz~15kHz
ACコンセント(電源カットリレー付)
×1
スピ-カ
12cmコーン型×4
ダイポール比相対利得
約+8dB
定格感度レベル
-54dB
バランスドームツイーター×12
アッテネーター
0,-10,-20dB
コ-ド
2芯シールド
指向角
水平:100°、垂直:65°
その他
防水性能:IPX2
コネクター
XLR-3-11C相当品、XLR-3-12C相当品
その他
スピーカー天井取付金具付
プレ-ト:新金属 4連プレート
壁取付用
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
弱電機器姿図(2)
34
E
NC
トイレ呼出表示器(事務室・防災盤組込)
1.6
480
M
t
111.2
カラーモニター付親機
185
84
電源電圧
AC100V 50/60Hz
電源電圧
形状
ラック組込形(EIA規格)
形状
壁取付型(JIS2個用スイッチボックスセパレーター付)
材質
SPCC t1.2
材質
自己消火性ABS樹脂
窓数
1窓
モニター
4型TFTカラー液晶モニター
廊下灯
K
70
D
AC100V
カラーカメラ付玄関子機
105
27
44
形状
壁埋込形(JIS1個用スイッチボックス)
形状
壁取付型(JIS1個用スイッチボックス)
材質
パネル:ABS樹脂、
材質
自己消火性ABS樹脂
ランプカバー:ポリカーボネート
撮像素子
カラー固体撮像素子(CCD)
赤色
備考
広角形カメラ
表示灯
N
ひも付トイレ呼出ボタン
呼出
71
14
形状
埋込形(JIS1個用スイッチボックス)
材質
樹脂
備考
呼出確認表示灯付
防沫形
復旧ボタン
70
13
形状
埋込形(JIS1個用スイッチボックス)
材質
樹脂
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
弱電機器姿図(3)
35
E
凡 例
記
8
号
階段
9
名
称
記
事
火災受信機
P型1級
設定フリー型
区域表示板 アクリル8色裏彫り
機
発
表
地
埋込型 縦型
P型1級
LED 24V
DC24V 8mA
器
信
示
区
収 容 箱
機
灯
音 響 装 置
光電式スポット型感知器
差動式スポット型感知器
差動式スポット型感知器
定温式スポット型感知器
定温式スポット型感知器
定温式スポット型感知器
定温式スポット型感知器
2種
2種
2種
1種
1種
特種
特種
終 端 抵 抗
10K
配 管 配 線
配 管 配 線
配 管 配 線
配 管 配 線
ジョイントボックス
シーリングフィッチング
天井いんぺい
ケーブル線
露出
立上り、引下げ、素通し
合計 20回線
壁掛型
収容
防水型
70℃ 防水型
70℃ 防爆型
60℃
60℃ 防水型
PH1F
警戒区域境界線
警 戒 区 域 番 号
RF
5
6
コンパウンド充填
No.1 ~10
7
特 記
EM-HP1.2-10P(PF28)
1)防災監視盤の表示内訳は下記の通り。
自火報
2F
EM-HP1.2-10P(PF28)
1
2
3
6L
4L
20L
警 報
予 備
合 計
EM-HP1.2-10P(PF28)
4
10L
2)地区警報は一斉鳴動方式とする。
1F
3)特記なき配管配線は下記の通りとする。
EM-AE 0.9-2C
EM-AE 0.9-2C(PF16)
EM-AE 0.9-2C(E19)
EM-AE 0.9-2C~2(PF16)
火災報知設備 系統図
EM-AE 0.9-2C~2
(16)
EM-HP 1.2-3C
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
EM-AE 0.9-2C~2(G16)
EM-HP 1.2-3C(PF16)
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
火災報知設備 系統図
36
E
Y4
ロフト
4
Y3
7,600
2,000
X8
1,700
X9
Y7
ポーチ2
休憩室
小上り
小会議室
消防長室
仮眠室6
仮眠室1
OT置場
発電機室
風除室2
(16)
通路4
仮眠室2
書庫1
男子
ロッカー室
DS
電気室
仮眠室7
押入
押入
機械室
仮眠室3
通路2
2
女子休憩・ロッカー
浴室・脱衣
Y6
仮眠室8
3
階段
食堂
SK室
物品庫2
1
仮眠室4
物品庫1
女子WC
通路1
Y5
洗濯室
仮眠室9
シャワー室
男子WC
指令制御室
仮眠室
12
多WC
事務室
仮眠室
11
洗面
仮眠室5
訓練塔
ホース乾燥塔
書庫2
喫煙室
仮眠室10
WC
Y4
EM-HP1.2-10P(PF28)
軒下屋外作業空間
通路3
通信室
EM-HP1.2-10P(PF28)
1
救急備品庫
Y3
ポーチ1
風除室1
ホール
車庫
4
Y2
Y1
4,900
14,100
5,500
4,000
37,000
4,000
5,500
7,500
7,000
8,000
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
7,600
X7
X8
X9
X10
幹線(立上り、引下げ等)は系統図参照とする
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
1階 自動火災報知設備
1/100
37
E
Y6
Y4
Y6
8
Y7
給湯室
訓練塔
ホース乾燥塔
男子WC
女性WC
階段
9
実習室
会議室・小
会議室・大
Y4
収納庫
ル-フ1
書庫
通路
7
喫煙室
Y6
Y6
階段
5
3
6
ファンルーム
1F
物品庫
Y5
階段
9
訓練塔
ホース乾燥塔
訓練塔
ホース乾燥塔
通路
Y4
Y4
東分団待機室
女性団員待機室
ホール
訓練トレーニング室
小会議室
6,900
押入
押入
Y3
X9
X10
吹抜け
ル-フ3
1
ル-フ2
1F
Y2
Y1
550
4,950
15,100
5,500
4,000
4,000
5,500
7,500
7,000
8,000
7,600
6,900
56,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
X7
X8
X9
X10
幹線(立上り、引下げ等)は系統図参照とする
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
2階 自動火災報知設備
1/100
38
E
安全ネット収納スペース
G3:FSR2-322PH
土襄置場
2
訓練スペース
階段室
G3:FSR2-322PH
1
G3:FSR2-322PH
3
R1:MF400W昇降装置付セード
2
G3:FSR2-322PH
2
G3:FSR2-322PH
吹抜
階段・駐車スペース
G3:FSR2-322PH
倉庫・階段室
Yb
Yb
2
階段室
9
G2:FSR2-321PH
Yb
2
Yb
土嚢置場
1.6×8(E25)
安全ネット収納
スペース
1.6×3(E19)
訓練スペース
(ハ)
PB300×300×200 メラミン焼付
1.6×2(E19)
PB300×300×200 メラミン焼付
(イ)
2
PB200×200×200 メラミン焼付
1.6×3(E19)
1.6×8(E25)
1L-4
駐車スペース
IE5.5(PEG16)
(ロ)
(イ)
ED
接地極埋設標(SUS)
(ロ)
階段室
PB300×300×200 メラミン焼付
2.0×4(E25)
1 2
(イロ)
倉庫
吹抜
1.6×2(E19)
(ハ)
(ロ)
2
(ハ)
吹抜
(ロ)
階段室
階段室
(イ)
Ya
Ya
3,500
3,600
2,900
3,500
10,000
Ya
3,500
6,500
3,000
10,000
Xa
Xb
1階電灯設備
階段室
Ya
Xb
2階電灯設備
3,500
6,500
10,000
Xa
1/100
3,500
10,000
Xa
Xb
3階電灯設備
1/100
Xa
Xb
屋上電灯設備
1/100
1/100
2.0×4(E25)
2.0×2・1.6×2(E25)
Yb
Yb
Yb
Yb
4
RD
土嚢置場
2E
安全ネット収納
スペース
2.0×6(E25)
2.0×2・1.6×2(E25)
訓練スペース
3
2E
1
吹抜
2E
1L-4
CET14(PEG28)
庁舎より
CET14(FEP30)
異種管接続
2.0×4(E25)
2.0×2・1.6×2(E25)
2.0×6(E25)
2.0×2・1.6×2(E25)
1
駐車スペース
倉庫
2E
2E
階段室
2
4
3
5
2E
3
LL
2E
2.0×2(E19)
Ya
Ya
吹抜
4
2.0×2(E19)
階段室
2E
Ya
2.0×2(E19)
3,500
3,600
2,900
3,500
10,000
Xa
Xb
1階コンセント設備
3,500
6,500
10,000
Xb
2階コンセント設備
2.0×2(E19)
3,500
3,500
6,500
10,000
Xa
1/100
3,000
RD
Ya
ホイスト電源 PB200×200×200メラミン
10,000
Xa
Xb
3階 コンセント設備
1/100
Xa
Xb
屋上コンセント設備
1/100
1/100
凡 例
2
L
2E
RD
1P15A
埋込スイッチ
〃
2P15A
〃
1P15A(LEDオン表示付)ネーム付
2P15A・E付×2 特記無きは、取付高さFL+500とする
埋込コンセント
ルーフドレン凍結防止ヒーター用
〃
抜け止2P15A・E付×1
露出スイッチボックス 角ノズルプレート付
EM-IE1.6×2(E19)
EM-IE1.6×3(E19)
EM-IE1.6×4(E19)
EM-IE1.6×5(E25)
EM-IE2.0×2(E19)
露出配線(配管塗装をおこなう)
〃
〃
〃
〃
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
補助訓練塔
電灯設備
1/100
39
E
EM-AE1.2-2C(E19)
EM-AE1.2-2C(E19)
Yb
Yb
Yb
Yb
異種管接続
EM-AE1.2-2C(E19)
庁舎より
EM-AE1.2-2C(FEP30)
EM-AE1.2-2C(E19)
指令放送
EM-AE1.2-2C(PEG28)
Ya
Ya
3,500
3,600
Ya
2,900
3,500
3,500
6,500
10,000
3,000
10,000
Xa
Xb
1階 指令放送設備
Ya
Xb
2階 指令放送設備
3,500
6,500
10,000
Xa
S=1/100
3,500
10,000
Xa
Xb
3階 指令放送設備
S=1/100
Xa
Xb
屋上 指令放送設備
S=1/100
S=1/100
EM-HP 1.2-3C(E19)
Yc
Yc
Yc
土嚢置場
Yc
安全ネット収納
スペース
訓練スペース
EM-HP 1.2-3C(E19)
HP
Yb
Yb
HP
HP
Yb
HP
ルーフ-1
HP
バルコニー
HP
駐車スペース
異種管接続
倉庫
HP
階段室
PB300□×200
(メラミン焼付)
庁舎より
Yb
HP
バルコニー
階段室
HP
HP
HP
階段室
階段室
吹抜
EM-FCPEE0.65-5P(E25)
HP
EM-HP 1.2-3C(E19)
Ya
Ya
Ya
Ya
EM-FCPEE 0.65-5P(PEG28)
EM-HP
1.2-3C(PEG28)
EM-CPEE 0.65-5P(FEP30) 電話
EM-HP
1.2-3C(FEP30) 放送
4,100
3,850
10,000
Xa
2,150
2,050
6,150
6,150
250
Xb
1階 構内交換、拡声設備
3,850
Xc
S=1/100
10,000
Xa
4,000
10,000
Xc
Xa
5,930
3,850
6,150
250
Xb
3階 拡声設備
S=1/100
4,070
6,150
250
Xb
2階 拡声設備
3,850
10,000
Xc
Xa
Xb
屋上 拡声設備
S=1/100
Xc
S=1/100
構内交換凡例
E
露出配管・塗装
EM-BTIEE 0.5-2P (E19)
電話受け口 壁付 埋込モジュラージャック 6極4心
拡声凡例
HP
EM-HP 1.2-3C (E19)
壁掛スピーカ(ATT付)
ホーンスピーカ 10W L級
露出配管・塗装
3W L級
指令放送凡例
EM-AE 1.2-3C (E19)
壁掛スピーカ(ATT無し)
ホーンスピーカ 10W L級
露出配管・塗装
3W L級
1級建築士登録
第221113号
齊藤 文彦
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
補助訓練塔
構内交換・拡声・指令放送設備
1/100
40
E
八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)
のうち消防通信指令施設設置工事
仕
様
書
平成22年度4月
八
雲
町
目
第1章
総
次
則 .................................................................. 3
1
目
2
指令センター設備の定義 ........................................................ 3
3
法令の遵守及び官公庁等への諸手続き ............................................ 3
4
手続き ........................................................................ 3
5
検査基準 ...................................................................... 3
第2章
的 ........................................................................ 3
共通指定事項 .............................................................. 4
1
指令センター設備の基本事項 .................................................... 4
2
設置場所 ...................................................................... 4
3
機密保護 ...................................................................... 5
4
NTT回線について ............................................................ 5
第3章
指令センター設備の概要 .................................................... 6
1
指令センター設備の機器構成 .................................................... 6
2
使用条件 ...................................................................... 7
3
使用部品規格 .................................................................. 7
4
電気的規格 .................................................................... 7
第4章
各装置別仕様 .............................................................. 8
1
指令装置 ...................................................................... 8
2
携帯119番通報発信地表示システム ........................................... 16
第5章
工事仕様 ................................................................... 19
第6章
保 守 ..................................................................... 21
2
第1章
1
目
総
則
的
本仕様書は、八雲町が発注する八雲町消防本部庁舎建設工事(電気設備)のうち消
防通信指令施設設置工事(以下「本工事」という。
)の仕様について必要な事項を定め
るものとする。
本工事は、八雲町消防本部に設置する指令管制業務及び指令管制支援業務を行う装
置及び、これらの付帯設備(以下指令センター設備という)の製造、据付、調整を含
む。
2
指令センター設備の定義
本指令センター設備は、消防本部の中枢機構部門の役割を果たすものであり、火災・
救急等をはじめとする各種消防業務における通信連絡体制を迅速、かつ、的確に処理
して消防活動の効果的運用を図り、被害を最小限度にとどめることにより、住民の生
命・財産を保護し福祉の増進に寄与することを目的として設置するものであり、11
9番通報の受付、消防・救急等の出動指令・車両運用管理等の救急業務の効率的運用、
各種消防業務に関する情報処理、消防車及び救急車等との無線情報通信等を一括して、
円滑、効率的に行い得る機能を有するものであること。
3
法令の遵守及び官公庁等への諸手続き
システムの製作及び設置に当たっては、電気通信事業法(昭和 59 年法律第 86 号)
及び電波法(昭和 25 年法律第 131 号)に基づく諸規定並びに電気設備に関する技術基
準を定める省令(昭和 40 年通商産業省省令第 61 号)等の関係諸規定を遵守しなけれ
ばならない。
4
手続き
システムの受注者は、電気通信事業法、電波法等に定められた手続きに従い、許可
又は認可を受けなければならない。
5
検査基準
システムは、電気通信事業法、電波法等の関係法令に基づく検査に合格し、かつ発
注者の検査に合格したものでなければならない。
3
第2章
1
共通指定事項
指令センター設備の基本事項
指令センター設備を構成する各装置は本事業の目的から耐久性と高信頼性を有する
ものとし、特に次の事項を満足するものとする。
(1)
指令台は、扱い易い全面フラットな操作面を有するものとし、機動性を重視して
操作部(タッチパネル受付装置)を自由に配置できるよう考慮されたものとする
こと。
(2)
各装置は、保守点検が容易に行える構造のものであること。
(3)
各装置は、それぞれの用途に応じた操作性及び機能を重視したものであるほか、
その形状・色調は他の機器と調和のとれたものであること。
(4)
指令台単独機能として部隊運用に必要な車両動態管理が行えることとし、指令台
操作部及び署所端末装置にて登録等操作を行えること。
(5)
消防広域化等において拡張(自動出動指定装置及び地図等検索装置の増設など)
やデジタル無線対応ができることとし、信頼性と保守一貫性に配慮すること。
(6)
取り扱い上、特に注意を要する箇所及び危険な場所には、その旨を表示すること。
(7)
新装置への接続に際し、支障をきたさぬよう充分留意して実施すること。
(8)
指令台、指令制御装置、非常用指令設備は、119番回線のデジタル化に対応で
きること。
(9)
指令センター設備は将来の機能拡充や機能追加・機器の増設が容易に対応できる
ものとし、最先端の技術を駆使した設計であること。また、将来の技術革新に準
拠した機能向上に対応できる構造であること。
(10) 各装置は、コンパクト化・低消費電力化・低騒音化が図られたものとし、連続稼
働に耐える信頼を有すること。
(11) 指令管制業務を停止することなく保守作業を実施できる構造であること。
(12)消防無線基地局(熊石支署)遠隔制御は既設無線機を使用し改修とする。
(13)防災無線遠隔制御は消防本部に新制御器を新設とする。
4
2
設置場所
(1) 消防本部設備の設置場所は、次のとおりとする。
八雲町消防本部
: 二海郡八雲町内浦町191番地1外
(2) 署所設備の設置場所は、次のとおりとする。
3
八雲消防署 :
二海郡八雲町内浦町191番地1外
落部分遣所 :
二海郡八雲町落部185番地
熊石消防署 :
二海郡八雲町熊石雲石町155番地2外
機密保護
八雲町消防本部が受注者に提供するデータ等は機密保護に注意し、その内容を外部
に漏らしてはならない。
4
NTT回線について
(1) 本指令センター設備の設置に伴い、八雲消防署と落部分遣所間及び八雲消防署と
熊石消防支署間には、3.4k(4w)アナログ専用線を新設する。
(2) 消防無線遠隔制御については八雲消防暑と熊石消防支署間には3.4k(2w)
アナログ専用線は既設を利用する。
(3) 防災無線遠隔制御については八雲消防暑と熊石支所間には3.4k(2w)アナ
ログ専用線を新設する。
5
第3章
1
指令センター設備の概要
指令センター設備の機器構成
指令センター設備の機器構成及び数量は、次表のとおりとする。
項
機
1
指令装置
器
名
(1) 指令台
数 量
2台
備
考
12 型以上タッチパネル受付装置2式含む
MX サーバ、回線切替装置、ネットワーク機器含む
2
3
(2) 119補助電話機
1台
(3) 録音記録装置
1台
録音、再生機能、メモ録音装置2台含む
(4) 指令制御装置
1式
完全二重化
(5) 署所端末装置
3式
本体及び電源部一体型
携帯IP位置情報通知システム
(地図機能付き)
(1) 位置情報受信装置
1式
クライアントサーバ型
(2) 表示装置
1台
22 型液晶モニター
(1) 直流電源装置(指令台用)
1台
48V
(2) 直流電源装置(無線用)
1台
13.8V 20A以上
(3)UPS
1台
1.5KVA以上、10分バックアップ
電源設備
6
20A以上
2
使用条件
指令センター設備の使用条件は、次によるものとする。
3
(1)周囲温度(室内)
5℃~35℃
(2)周囲湿度(室内)
20%~80%
(3)連続動作
連続使用が可能であること。
使用部品規格
(1)日本工業規格(JIS)
(2)日本電気工業会標準規格(JEM)
(3)日本電気規格調査会標準規格(JEC)
(4)通信機用部品はJIS若しくは東西日本電信電話株式会社仕様品又はそれ以上
の性能を有する部品であること。
4
電気的規格
各装置の規格は、次によるものとする。
(1)制御方式
電子制御方式
(2)有線接続等の条件
ア
ダイヤル方式
回転ダイヤル式(10PPS 又は 20PPS)又は
押しボタンダイヤル式
プッシュダイヤル方式
イ
線路条件
次の値を基準とするが、設置地域の電話局の条件を考慮し
たものであること。
指令回線
3,000Ω以下(ループ抵抗)
119番回線
直流式3,000Ω以下(ループ抵抗)
交流式1,000Ω以下(ループ抵抗)
ISDN回線に対応可能であること。
なお、内線・PBX接続回線・局線及び専用回線条件
については、(財)電気通信端末機器審査協会の定める
技術基準によるものとする。
(3)絶縁抵抗及び絶縁耐圧 電気設備の技術基準による。
(4)接地抵抗
電気設備の技術基準による。
7
第4章
各装置別仕様
本システムは前章で定める装置群で構成されるもので、次の機能及び構造を備えるも
のであること。
1
指令装置
(1)通信機能
ア
119番回線
(ア)119番通報の着信は、可視及び可聴により受付ができること。
なお、119番着信ボタンはタッチパネルの1画面内に固定表示すること。
着信表示方法は119番着信ボタンへ着信順にダイナミックに回線名称が表示
される着信順回線表示とすること。
(イ)指令台は、操作により保留、再呼、切断及び転送ができ、その状態を可視にて
確認でき、操作部にはその状態を回線毎に表示できること。
また、保留した119回線は、自席で保留した回線のみ受け付ける機能、他席
で保留した回線を受け付ける機能を個別に操作できること。なお、複数保留し
た場合は、保留順に受け付けることとし、また、任意に保留順を無視して受け
付けることも可能とすること。
(ウ)操作部は12型以上のタッチパネル付きカラーLCD画面操作部(以下タッチ
パネル)、通信キー操作部の構成とすること。また、タッチパネル、通信キー
操作部は、扱い者の左右利きの操作性や筆記面の確保を考慮しレイアウトフリ
ーな可動型とすること。なお、タッチパネルは指令台操作部として119回線
受付、出動指令、無線機送受信、動態入力等の操作を可能とし、通信キー操作
部においては無線操作ができること。
(エ)停電等によりAC100V の電源供給が停止した際、直流電源装置からの電源供
給により、以下の操作(動作)が蓄電池のバックアップ時間内に動作可能であ
ること。
a
タッチパネルにて119番受付、手動指令、無線交信、加入回線によるワン
タッチでの病院呼出し及び、加入・内線・専用線などの発着信接続が行える
こと。
b
音声回線を通じて署所端末装置及びタッチパネルにおいて車両動態入力及び
車両状況表示が行えること。
(オ)受付は、タッチパネルからの119番優先受付、119回線選択受付ができる
こと。
(カ)受付した回線の電話局名、回線番号、受付時刻を表示し、タッチパネルの該当
釦は色別表示、漢字表示できること。
8
(キ)通話中、受話レベルが低い時、受話音の増幅ができること。
(ク)119回線は、受付した指令台にて保留することができ、任意の指令台で保留
再接続、呼返し、復旧切断が行えること。
(ケ)保留中の回線はタッチパネルの該当釦に色別表示、漢字表示を行うとともに、
保留中の119番回線個数を表示すること。
(コ)保留再接続は、自席優先再接続、119番優先再接続、選択再接続が行えるこ
と。
(サ)長時間保留中の回線に対して可視、可聴の警告を行うこと。
(シ)復旧は統計切断釦(8種以上)により通報種別毎の集計処理が行えること。
(ス)119番通報を台間、内線、加入回線、専用線へ転送できること。
(セ)119番回線、内線、加入回線、専用線通話に三者通話、割り込み通話できる
こと。
(ソ)119回線の直流式及び交流式ならびにISDNのいずれの方法にも適合する
とともに、受付回数が自動的に計数表示できること。
(タ)119番回線にFAX通報が入った場合は、ワンタッチで指定のFAXに接続
し、FAX装置に転送ができること。
(チ)通報内容を他台扱者にも覚知させるため、他台のヘッドセット及び必要に応じ
てスピーカよりモニタが行えること。
また、他台の扱者は、モニタから必要に応じて割り込みが行えること。
(ツ)119番通報者(携帯電話も含む)および加入回線での通報者から発番号情報
が得られるときは、自動的に番号を記録し、必要に応じて履歴情報としてタッ
チパネル内に表示が行えること。また、その履歴情報から番号を選び加入回線
発信することができること。履歴は直近の受付として最大10件を記録し、指
令台個別の情報として保持すること。
イ
指令回線
(ア)各席とも制御ができ、次の4種類の指令が行えること。
a
一斉指令
全指令回線に対し、同時に行う指令。
b
群別指令
あらかじめ編成してある群毎に行う指令。
群として最大9個のボタンを用意し、指令回線の編成が行えること。
c
部別指令
指令を必要とするその都度任意に群を編成して行う指令。
d
個別指令
任意の指令端末との間において相互通話で行う指令。
(イ)個別指令を除くすべての指令は、除外機能を有すること。
9
(ウ)指令回線と消防無線を同時に接続して、指令が行えること。
(エ)指令中の回線において、署所端末より指令台に対して緊急通報ができること。
(オ)各席のタッチパネルの色別表示、漢字表示により、次に掲げる指令回線の状態
が可視にて確認できること。
a
回線話中
b 呼出中
c
応答
d 確受
e 緊急通報
f
全応答
g 全確受
h
端末発呼(指令専用回線)
i
回線障害(指令専用回線)
(カ)指令回線は全確受信号を受付後に自動復旧し、全確受表示も自動的に消灯する
こと。
また、手動による復旧もできること。
(キ)6種類以上の指令トーンを送出できること。
(ク)自動指令では指令トーンにより出動署所と待機署所とを識別でき、また、災害
事案種別を区別できること。
(ケ)指令台と複数署所間の双方向通話による会議指令が行えること。
(コ)コンピュータ停止時は、指令回線を使用し署所端末装置からの車両動態情報を
指令台上のタッチパネルに表示できること。
ウ
局線
(ア)着信は、可視及び可聴により受付ができること。
(イ)発信、着信、転送及び保留が行えること。
(ウ)保留時には、保留回線に対し保留音が送出できること。
(エ)ワンタッチダイヤルの電話番号の登録は500ヶ所まで可能なこと。各登録先
電話番号は昼・夜別に登録できること。かつ、登録は10グループに分けて整
理ができること。
(オ)各回線に対し、指令台のタッチパネルからワンタッチダイヤル発信・リダイヤ
ル発信等ができること。
(カ)ワンタッチダイヤル発信をした時は、相手先名、電話番号等の発信情報を回線
復旧まで指令台のタッチパネルに表示すること。
(キ)リダイヤル機能を有すること。
エ
専用線
(ア)指令台に収容した特定の救急病院及び電気、ガス、水道等の関係諸機関と通報
の送受ができること。
(イ)受付した回線は、保留及び保留再接続ができること。
オ
病院呼出
(ア)指定病院の呼出はタッチパネルから、簡単なワンタッチ呼び出しにより迅速に
できること。
カ
車両表示
10
(ア)停電時等を考慮し、指令台及び署所端末装置の操作により車両の活動状況入力
及び表示が行えること。
キ
無線機制御
(ア)単信方式あるいは複信方式の切り替えが容易にできるように配慮されているこ
と。
(イ)一斉、個別、任意の複数同時接続通話ができること。
(ウ)複信波においては、接続中の他座席に対して割込接続の通話ができること。
(エ)タッチパネルの表示により次のとおり無線回線の状態が確認できること。
a 送信表示
b 着信
c 接続
(オ)任意のチャンネルをスピーカでモニタできること。また、スピーカの音量調節
ができること。
ク
有無線接続
無線と有線を接続し、移動局と指定病院とが複信方式による交信、割込及びモニ
タ等ができること。
ケ
110番転送受付
指令台に転送された110番通報者に対し、接続通話、保留、保留からの再受付
及び切断ができること。
コ
119番転送受付
隣接消防本部からアナログ加入回線、ISDN回線等を経由して指令台に転送さ
れた119番通報者に対して接続通話、保留、保留からの再受付、切断及び通話モ
ニタができること。
サ
携帯電話等転送
管轄内通報直接受信方式として受信し、管轄外通報であった場合は、ISDNや
専用線等を経由して管轄消防本部に通話転送でき、通話モニタ・三者通話・切断・
扱い者の抜けができること。
シ
IP119番受付
各IP電話事業者からの緊急通報回線を接続し、119番通報を受信できること。
また、受付は指令台のタッチパネルからの119番優先受付、選択受付ができるこ
と。なお、携帯電話及びIP電話受信転送装置の概要は、以下のとおりとする。
(ア)受信回線
携帯電話とIP電話(直収方式を含む)からの119番通報の受信は、携帯電
話網・
IP電話網からNTT東日本網(以下「NTT」と言う)を経由する方式とし、
NTTの緊急呼用ISDN回線(着信専用)を複数回線収容し、本装置の受信回
線とすること。なお、収容回線数は、通信事業者により別途決定する。
(イ)転送回線
11
携帯電話からの119番通報は、電波の特性から発信地を管轄する消防本部以
外に接続される場合が想定され、NTTの一般用ISDN回線(災害時優先設定)
を本装置の転送用回線として整備すること。
(ウ)発信者番号表示
発信者番号を通知に設定した119番通報の発信者番号を表示することができ
ること。
(エ)発信者番号の強制取得
発信者番号を非通知にした119番通報の発信者番号を強制的に取得し、表示
することができること。
(オ)電話事業者毎による発信網識別
どの電話事業者網からの119番通報かをダイヤルイン番号により識別し、通
信系操作部に表示することができること。
(カ)呼び返し抑止
携帯電話119番通報受付時に呼び返しボタンを押下しても、電話網側への呼
び返し信号送出を自動的に抑止すること。
ス
関係部門からの通報受付(専用電話等)
着信と同時に当該関係機関からの通報である旨を表示し指令台等で扱うことが
できること。
セ
他席接続
(ア)各扱い者間で相互にモニタ及び割込通話ができること。
通話中の指令台に対して他席より通話モニタリングを行うことができること。
また、1台の受付中指令台に対して複数指令台からもモニタができること。
(イ)モニタ操作は、タッチパネル通常時画面(119通報待受時)の他席状態表示
部を選択(タッチ)することで他席モニタができること。
ソ
録音
(ア)扱者の各種通話内容はメモ録音装置に録音し、再生ができること。
(イ)通話内容の録音時に、同時に時刻を録音でき、日時などの指定による再生がで
きること。
(ウ)録音内容はメモ録音装置よりネットワークを介して録音記録装置に転送できる
こと。
(エ)録音記録装置は記憶容量80GB以上とし録音記録の再生ができること。
タ
放送
(ア)指令台より庁内放送及び各署所に指令ト-ンを含む放送ができること。
(イ)指令台からの全ての庁内放送は他の扱い席でモニタが行えること。
チ
内線連絡
(ア)発信、着信及び保留を行えること。
12
(イ)構内交換機と内線接続でき、受付内容の転送、交換機側から転送受付ができる
こと。
(ウ)受付した回線は、保留及び保留再接続ができること。
(エ)ワンタッチダイヤル、ダイヤル呼出通話、リダイヤルの機能については局線機
能に準ずるものとする。
ツ
非常受付
装置障害時は非常用指令設備に切替えて119番受付が行えること。
テ
警報表示
装置障害時、可視及び可聴の信号で表示ができること。
ト
他台連絡
指令台の各席において相互に運用状況が把握できること。また、タッチパネル通
常時画面の他席状態表示部には、色と文字で各台の以下の状態を表示できること。
・ 119番通報受付中
・ その他回線受付中
・ 指令中
・ 重要着信表示(災害、救急、その他)
・ 他席モニタ中
・ 他席割込み中
ナ
署所端末装置
(ア)本装置は署所に設置し、指令台からの指令音声の受令及び車両運用状況につい
て設定入力が行えること。
(イ)受令機能は、トーン指令、放送指令のいずれも自動的に受令できること。
(ウ)本装置は次の各部により構成された完全一体構造とすること。
a
端末制御部
(a)回線監視、アラーム機能を有すること。
(b)自動拡声制御ができること。
b
受令電話機部
(a)指令台と電話による通話ができること。
(b)本部に対し釦操作等により応答、確受表示ができること。
(c)指令台等に対し、緊急呼出ができること。
c
車両設定部
(a)車両運用状況の設定入力ができること。
(b)車両運用状況の表示ができること。
(c)車両運用設定の項目は、「災害出動」「業務出向」「待機中」「整備中」
等の4項目以上であること。
(d)署所停電等によりAC100V電源供給が停止した際においても車両設
13
定が可能で、本部指令制御装置に車両運用状況の登録が行えること。
d
増幅部
放送増幅器に接続し、予告音及び音声指令が行えること。
e
電源部
停電時100%負荷で8時間以上の保障が可能な容量を持つ蓄電池を内蔵
すること。
(2)回線構成
回線構成は回線種別で構成され、回線収容容量は将来の拡張にも対応できるものと
し発注者と受注者にて別途協議をして決定すること。
(3)構造概要
構成機器の構造は次によること。なお耐震性について十分配慮したものとし、耐
震構造(水平垂直加速度1.1G)であること。
ア
指令台
装置に使用する指令台は堅牢で、扱者の操作及び監視が、迅速に運用できるよう
整然と配置されたものであり、かつ、将来の拡張にも応じられるよう配慮されてい
るものであること。
(ア)タッチパネル及び通信キー操作部は左・右両利きの扱い者に対応できるよう、
操作性や筆記面の確保を考慮しレイアウトフリーな可動型とすること。なお、
可動部においても、転倒や1席の指令台外への移動や卓上からの落下の無いよ
う、上記の基準(水平垂直加速度1.1Gの耐震)以上の構造であること。
(イ)タッチパネルは無段階の角度調整が可能なこと。
(ウ)タッチパネルは感圧式とし、誤操作の防止に配慮すること。
(エ)指令台は全台とも同一構造及び操作が可能なこと。
(オ)通信キー操作部は無線CH選択、無線モニタ設定、保留/再受付ができること。
イ
メモ録音装置
119回線受付中の会話録音ができること。また、タイムリーに住所等再度聞
き返すことが可能なこと。
ウ
指令制御装置
(ア)指令台の各操作機能を果たすために必要な指令制御装置は、信頼性を重視した
完全二重化構成とし、装置架に収容されているものとすること。
(イ)将来の回線増についても応じられるよう配慮されていることとし、保守点検が
14
容易で、かつ、防塵のための配慮がされていること。
(ウ)収容回線が全回線容量の範囲を超えた場合にも、装置の増設によって対応がで
きる拡張性を有した構造とし、機器更新の必要がないものとすること。
(エ)制御処理部及び電源部までの主要回路は完全二重化構成とし、障害発生時には
人手を介することなく予備系に自動切替えできること。また、障害内容等を自
動的に印字出力できること。なお、二重化の構造は、制御処理部及び時分割ス
イッチ制御部がおのおの独立しており、以下の状態で稼動できるものとする。
a
制御処理部が現用系、時分割スイッチ制御部が現用系で動作すること。
b
制御処理部が予備系、時分割スイッチ制御部が予備系で動作すること。
c
制御処理部が現用系、時分割スイッチ制御部が予備系で動作すること。
d
制御処理部が予備系、時分割スイッチ制御部が現用系で動作すること。
e
制御処理部及び時分割スイッチ制御部が現用系から予備系に切替時、通話中
の呼に対して切断されないこと。
f
制御処理部及び時分割スイッチ制御部が予備系から現用系に切替時、通話中
の呼に対して切断されないこと。
(オ)プログラムにより自動障害チェックを行うこと。
(カ)制御方式は、蓄積プログラム制御方式であること。
(キ)ISDN方式119回線収容用の基盤を実装すること。
(ク)通話路は、PCM時分割方式であること。
(ケ)各種設定変更等が容易に行えること。
(コ)119番回線トランクは、直流式、交流式及びISDNのいずれにも適合でき
ること。
(サ)障害等の外部警報出力をシステム監視装置に表示できること。
(シ)ISDN方式の119番回線の収容に関しては、その重要性を考慮しAC10
0V稼働のTA等を介することなく、直流電源装置によって長時間バックアッ
プを考慮された指令制御装置(二重化)に直接収容すること。
(ス)停電等によりコンピュータ機器が停止した場合でも、署所端末装置からの音声
指令回線を通じて車両動態の管理ができる機能を有すること。
エ
署所端末装置
(ア)本装置は次の各部により構成された一体構造とすること。
a
端末制御部
b
受令電話機部
c
車両設定部
d
増幅部
e
電源部
15
(イ)停電時100%負荷で8時間以上の保障が可能な容量を持つ蓄電池を内蔵する
こと。
オ
非常用指令設備
(ア)据え置き型とすること。
(イ)指令制御装置の障害時に119番受付ができること。
(ウ)回線種別は、次のとおりとする。なお、回線収容容量は別途指示する。
・119番回線
2
・専用線 ・局線
携帯電話・IP電話位置情報システム(簡易型)
(1)
全体概要
本システムは携帯電話・IP電話等119番通報の発信位置表示を行うシス
テムである。
携帯電話・IP電話等からの 119 番通報発呼により119番回線と別の位置情報受
信用回線(IP-VPN)にて携帯電話・IP電話等事業者側より送信される位置情報を受
信し、119番通報発信した携帯電話・IP電話等端末位置表示(住所及び地図)
ができること。
(2)
位置情報受信装置
(ア) 概要
携帯電話・IP電話等事業者より119番通報発呼と連動し位置情報用回線
(IP-VPN)で送出される位置情報の受信及び表示ができること。
また、クライアントサーバ型のシステムとすることで将来的に表示装置が増設可
能な拡張性を持ち、且つ自動出動指定装置等のコンピュータ装置を導入した際には
それらの装置と連動することができること。
(イ) 機能
1) 位置情報受信
ア 携帯電話・IP電話等事業者より位置情報用回線(IP-VPN)で送信され
る位置情報を受信できること。
イ 受信した位置情報により本装置画面の地図上に通報点表示ができること。
ウ 受信した位置情報を文字表示できること。
エ 地図のスクロールができること。
オ 受信した位置情報の履歴リスト表示ができること。
カ 履歴リストより選択した位置情報の通報点を地図表示できること。
(ウ) 構成
1)
位置情報受信装置
1台
2)
表示装置
1台
16
3) IP-VPN接続ルータ 1台
(エ)
IP-VPN回線
1)概要
携帯電話・IP電話等事業者と消防本部間にて位置情報の送受信を行う
回線である。
2)回線構成
①回線数
1回線
②回線事業者
ソフトバンクテレコム
(オ)機器仕様
①位置情報受信装置
1)ハードウエア
・形状
:ラック搭載型又はタワー型のサーバ
・画面サイズ
:液晶14型以上
・画面解像度
:1024×768ドット以上
・プロセッサ
:Pentium M725 相当以上のプロセッサを
搭載。
・クロック周波数
:1.5GHz以上装備していること。
・メモリ
:512MB以上搭載していること。
・ハードディスク容量
:40GB以上内蔵すること。
・内蔵LANインタフェース
:10BASE-T/100BASE-TXを1ポート以上
搭載。
・キーボード
:日本語JIS準拠、ポインティングデバイ
スを装備。
・マウス
:光学式又はボール式
・入出力装置
:CD-ROM装置(内蔵)
2)ソフトウェア
・OS
:Linux
②表示装置
1)ハードウエア
・形状
:デスクトップ
・画面サイズ
:液晶21型以上
・画面解像度
:1024×768ドット以上
・プロセッサ
:Pentium M725 相当以上のプロセッサを
搭載。
17
・クロック周波数
:1.5GHz以上装備していること。
・内蔵LANインタフェース
:10BASE-T/100BASE-TXを1ポート以上
搭載。
・キーボード
:テンキー付キーボード
・マウス
:光学式
・入出力装置
:CD-ROM装置(内蔵)
2)ソフトウェア
・OS
:Microsoft社製WindowsXP又はWindowsVista
・電子地図
:当消防本部が所在する都道府県全域
(ゼンリン社製ZMAP AREAⅡ)
3
電源設備
本システムに必要となる直流電源装置(DC48V系)及びUPSにより、各装
置の電源を一元的に管理し、安全性を十分配慮した構造及び配置とすること。
(ア)直流電源装置
a
機能、性能等
(a)
供給電源は、負荷側の最繁時消費電流を安全に供給できる容量で
あること。
(b)
供給電圧は、常に負荷側の動作電圧の変動許容範囲であること。
(c)
停電時に給電の停止を避けるため、蓄電池等の容量は発動発電機の正常
な運転の再開に必要な遅延時間以上、十分な時間を確保できること。
b
仕様
(a)整流器及び蓄電池等で構成すること。
(b)容量は、本施設を構成する直流-48V系機器の消費電流以上であること。
(c)次の規格を満たすこと。
・入力電圧等
単相100V±10%以内
・負荷側電圧
直流-48V±10%以内
・蓄電池容量
76A以上
(イ)UPS
a 機能、性能等
(a)供給電源は、負荷側の最繁時消費電流を安全に供給できる容量である
こと
(b)供給電圧は、常に負荷側の動作電圧の変動許容範囲であること。
(c)停電時に給電の停止を避けるため、蓄電池等の容量は発動発電機の正常な
運転の再開に必要な遅延時間以上、十分な時間を確保できること。
18
b
仕様
(a)停電時に10分以上のAC100V系電源バックアップができること。
第5章
1
工事仕様
適用範囲
本仕様はシステムの据付配線工事等に適用するものであるが、指令施設構築周辺機器
の設置・収納器材の配置に至るまで、全て発注者の承諾を得ること。
2
工事施工範囲
本仕様の工事施工範囲は次のとおりとする。
(1) 納入機器の機器据付工事及び既設機器移設工事
(2)納入機器に要する電源線・接地線等の配線接続工事
(3)機器相互間のケーブル布設接続工事
(4)工事試験及び上記各項関連作業
3
適用規格
本仕様の適用規格及び法令は次のとおりとする。
(1)日本工業規格(JIS)
(2)日本電気工業会標準規格(JEM)
(3)日本電気規格調査会標準規格(JEC)
(4)電波法
(5)電気通信設備技術基準
(6)日本電信電話株式会社標準工法
(7)その他関係法令・規格等
4
工
法
本仕様の工法は次のとおりとする。
(1)工法については、住民の生命財産を守る重要な消防通信業務の円滑を図り常に機能
を維持するため、耐風・耐水・耐震および耐久性に十分配慮して施工すること。
(2)本仕様に記載されてない事項は、発注者と協議して施工すること。
5
保護及び危険防止等
(1)本工事施工に際して建物機器及び配線等に損傷を与えないよう適切な保護及び養生
を行うこと。万一、損傷を与えた場合は、発注者の指示に従って速やかに復旧させる
こと。
19
(2)本工事施工に際して危険のおそれがある箇所には作業員が安全に就業できるように
適切な危険防止設備を設けること。万一、事故が発生した場合は、速やかに適切な応
急処置を行うとともに直ちに発注者に報告し指示を受けること。なお、この処置につ
いては受注者の責任において処理をすること。
6
仮設及び移設
(1) 既設設備で移設の必要なものは軽微なものを除き本工事には含まないものとする。
7
屋内工事
(1)機器、装置架等の床部、壁等への固定は原則としてホ-ルインアンカー等の固定し
たボルトにより強固に行うこと。
(2) 本工事の施工に際して、騒音及び振動等の発生が予想される場合には、あらかじめ
発注者に申し出てその承認を得ること。
8
屋外工事
(1)本工事の施工に際して、配管・配線・範囲及び方法等については、あらかじめ当消
防本部に申し出てその承認を得ること。
(2)柱上等の高所作業は、適切なる危険防止策をとり、十分な安全管理の上実施するこ
と。
9
機器据付け工事
(1)本工事の機器配置は、発注者と協議して決定すること。
(2)機器の据付け工事は、耐震を十分考慮して堅牢強固に行うこと。
(3)機器の床据付けには、架台を使用し清掃用具等による損傷及び漏水を防ぐように配
慮すること。
10
配線工事
(1)配線は、他の電源線・空調用電線等による影響を受けないように配慮すること。
(2)屋外での接栓接続部は、振動等により接続不良を生じないよう確実に施工し
完全な防水処理をすること。
(3)建物内への配線の引き込みについては、防水処置及び水切りを十分に配慮すること。
(4)各種ケ-ブルの端末部には、端子名等を明記した銘板をつけること。
(5)各種ケ-ブルは、合成樹脂管・金属管及びフロアダクト等の内部では接続しないこ
と。
20
第6章
1
保 守
保守については、本システムが正常かつ円滑に稼働できるよう、使用部品等の確保及
び機能維持を図るための万全な保守体制をとること。
2
障害発生時には、速やかに専門技術者を派遣すること。なお、発注者に担当者名
及び連絡先を届けること。
3
保障期間後は保守契約を締結するものとし、契約内容及び契約時期は別途指示する。
以
21
上
消防指令システム機器姿図
消防指令システム系統図
2
指令制御装置
5
13.8V 電源装置
3
48V 非常電源装置
4
19インチラック
空中線新設×4
熊石総合支所
3.4K 2W
防災卓
6
無線機収納ラック
署所端末装置
B
携帯・IP位置情報表示モニター
C
ハードキー操作部
E
防災遠隔制御装置
1
非常用電源装置
熊石消防支署
通信室
3.4K 4W
多芯ケーブル
通信指令卓
3.4K 2W(既 設 線 )
通信室
落部出張所
A
録音記録表示モニター
3.4K 4W
指令制御室内
八雲消防本部
消防指令配線系統図
D
消防指令卓
M
D
F
(指令制御室)
指令制御装置
19インチラック
非常用指令設備
非常用電源装置
(通 信 室)
指 令 卓
119補助電話機
署所端末装置
遠隔制御装置
(防災用)
ホース乾燥塔
(無線機室)
ホース乾燥塔
(屋 上)
空中線×4
非常電源装置
F
※119番回線
※ 専用回線
※ IP回線
回線数は担当者の指示に従う。
3,4K 4W×2回線、3.4K 2W×1回線は新設とする。
※携帯専用回線
デジタルアクセス64、1回線新設とする。
C
E
B
タッチパネル
G
119番非常電話機
F
D
A
G
F
D
既設を再利用とする。
(参考図)
特記事項
機器姿図は参考図とします。
消防通信指令施設設置事業
八 雲 町
消防指令システム
系統図・機器姿図
E01
X5
X4
X3
番
Y6
号
機
器 名
1
指令卓
2
指令制御装置
3
48V
4
1 9イ ンチ ラック
非常電源 装置
食堂
Y5
4
3
2
指令制御室
Y4
通信室
1
Y3
2階平面図
消防通信指令施設設置事業
八 雲 町
S: 1/ 30
消防指令システム
通信室、指令制御室配置図
E02
a
a
Y6
番 号 ・記 号
機 器 名
5
1 3 . 8 V 電 源 装 置
6
無 線 機収 納ラ ッ ク
屋上
a
b
高利得アン テナ
ブラウンアンテナ
b
a
Y4
ホー ス乾燥棟屋 上
Y6
Y6
5
6
ケ ー ブ ル ラ ッ ク W: 300( 亜 鉛 メ ッ キ )
セパ レ ータ ー付 き
無線機室
Y4
Y4
ホー ス 乾燥 棟4 階
ホース乾 燥棟3階
X9
X1 0
X1 0
X9
消防通信指令施設設置事業
八 雲 町
S: 1/ 30
消防指令システム
ホース乾燥棟配置図
E03