救急車の正しい利用法のPR

【全ての方におたずねします】
問9 救急に対して、改善してほしいことや望むことなどをご自由にお書きください。
救急車の正しい利用法のPR
・救急車をタクシ-代わりに呼ぶ人等 救急車の必要性の無い人が居ることはよく聴きます。もっと
真剣に考えてもらうよう市の広報等、又自冶会の回覧等周知徹底を図ってはと考えます。
・病気や怪我などで症状がわからないので、すがる様な気持ちで頼むのではないでしょうか。タク
シー代わりに使う人も話には聞いていますが、救急車の使用は広報などで市民の皆さんにPRしたら
どうでしょうか。どんどん高齢化が進む中、もっと救急医療の充実もお願いしたいと思います。
・広報や医療機関の待ち合い室にポスターで救急の現状をわかりやすく訴えて、タクシーや民間のを
利用するように促していく。救急の場合は利用料金を安くするか、割引してもらえるように業者に協
力を求める
・救急車の出動の基準が分からないので、もう一度基準を見直してはどうでしょうか、除外するので
はなく、必要か必要でないかを判断する基準を明確にする。1.意識があるのかないのか。2.動ける
のか動けないのか。3.付き添ってくれる人がいて、タクシー等利用してこれるのか。もっと、詳細
必要ですが。若い母親が、子供が怪我をして慌てて救急車を呼んで病院へ行ったのに出くわしたこと
があります。あれぐらいの怪我で、救急車を呼ぶなんてと思ったことも事実です。そんなときは、
はっきり車代を請求してあげてもいいのではないでしょうか。
・救急車の利用については 各個人の倫理に任せるしかないでしょう。 症状が軽いとき等は電話し
たときは重く病院に着いたときはかなり回復した場合はどうなのか等もめる元になります。 悪質な
人もいるが 少しずつ啓発・広報で少しでも不要な出動を減らすしかないと思います。
・救急車の適正な利用について、現状よりも更に十分な啓発・広報を市民に行っていただきたい。判
断は難しいと思うが明らかにタクシー代わりとしての利用には料金徴収は止むを得ないと思う。
・以前、救急車にお世話になったときに感じたのですが、隊員の方々は忙しいなかで爽やかに親切に
対応してくださいました。最近は、救急車をタクシー代わりに利用という話を聞きますが、信じられ
ない思いです。市民の皆さんに救急車の仕事の大切さをもっと知ってもらい、タクシー代わりに使い
たいというなら、目的に合った業者を積極的に使ってもらうように広報してほしいと思いました。
・重病の患者や生命の危険のある人に対しては、今まで以上に手厚くして欲しいと思う。が、タク
シー代わりに使う人には、厳しくして欲しい。そういう人は常習化していると予想できる。そういう
行為は、重病人の運搬を疎外して助かるべき人の命を奪おうとしているということを啓蒙して欲しい
と思う。
・救急車利用ガイドブックを配布して欲しい。サイレン吹鳴を工夫して欲しい。けたたましいサイレ
ンは不快。
・医療関係者でも知らないことはあるし、広報や医療機関などでも提示すればよいと思う。とにかく
公表する。
・わが家は何年か前に、舅が体調を悪くして救急車をタクシー代わりに利用していました。家族がだ
めと言っても、病院が「いつでも救急車を呼べばすぐに診察する」と本人に伝えたそうです。病院側
の言葉は家族より重いです。救急車の利用を、病院から勧めるのはどうでしょう。
・タクシー代わりに気軽に利用することだけは止めさせて欲しい
・救急車をタクシー代わりに使う等はもっての外だが、当局の意識啓蒙の足りない面がある。それを
踏まえて緊急時には迅速な出動を図るようにして欲しい。
・救急車が後ろから来たのに気づいたが、2車線で交差点や踏み切り前などすでに停止しかけていて
車を寄せることが難しい時どっちに寄せて欲しいか、マイクで指示して欲しい。以前踏みきりで中央
に縁石があるため中央車線よりによって同一車線の真中を開けたが十分通れるだけの幅はあったと思
うが抜いてくれず反対車線(踏みきり向こうが信号赤で車いなかったので)に車体をだいぶはみ出さ
せてよけてるよという意思表示をしたらやっと抜いてくれた。緊急度の低い患者さんを乗せていたの
かもしれないが結果踏みきりでつかまってしまい自分のせいかと気まずかった。寄せ方が悪いような
ら遠慮なくいって欲しい。なぜ抜かずに待ってたのか本当にあの時の救急車はなぞである。救急車の
呼び方を学校や会社へ出張講義しにいってはどうか。
急病時等の案内・紹介について
・お年寄りなどよくわからない人が救急を連絡した場合は救急車を出すのではなくても、なんらかの
ところを紹介できるという仕組みを作っておくといいと思う。
・救急への電話の折り電話を掛けた人に搬送が必要かどうか確認をし、有料のタクシーで良い場合は
救急車でなくタクシーを派遣すれば少しは救急車の搬送が減るのでは? 勿論、有料搬送についての
市民への理解が必要ですが・・・・
・タクシー代わりに利用している人もたくさんいると聞きますが、急に具合の悪くなった人を目の当
たりにして、救急車が必要かどうか冷静に対応ができるかどうか自信がありません。時間帯にもより
ますが、深夜などは救急車を頼ってしまうのではないかと思い、結果的に軽症者が多くなってしまう
のはある程度仕方がないのではないかと思います。素人では病状を把握することは難しく、小さな子
供、お年寄りの場合、病院に着くまでの時間を要求されることもあるかと思います。結果的に軽症者
に料金を請求するというのには賛成できません。一人一人のモラルを願うのみです。
・救急医療や休日診療など知らないことばかりですが、知っていたら安心なのでもっと皆がわかるよ
うに、案内があると親切だと思う。救急車をタクシー代わりに使う方がいるとのことですが、妊婦さ
んや事故などタクシーでは不安な時もあると思います。病院の通院など急を要さない場合のみある程
度電話での確認も必要ではないでしょうか?どんな状況か聞けば把握もできますし、前もって移送先
の病院も探せます。救急車に乗ってから移送先が決まるまで何十分も待たされるのもキツかったので
すが。。
・周りの人が突然、明らかに苦しみだしたらこちらは何をしていいかわからない。そうなるとやはり
病院に電話したり、救急車を呼ぶことになると思う。やらないよりはやった方がいいから。そういっ
た家族や周りの人達の思いを組んだ医療環境が望ましい。四日市市がそういった温かい町になってほ
しいです。
・万一の時、安心して利用できるような体制を整えて欲しい。素人が病状等を判断するのは危険だと
思うので、ある程度の専門知識を持った人に対応してもらいたいと思う。何でもかんでも救急車を呼
ぶのは避けるべきであり、そのための啓蒙活動は必要。また、悪質なケースには罰則があっても良い
のではとも思う。
・適切なところへ連絡できるような緊急時一覧電話番号表を改めて作成し提供してほしい。それぞれ
はわかっていてもなかなかぜんぶのライフラインがわかるものが少ないと思う。
・医療ガイドマップを配っていただいていますが、大きすぎて掲示するところがありません。コンパ
クトなA4サイズぐらいで、電話の付近にぶらさげておけるようなものも配布してはいかがでしょう
か。
救急体制について
・本当に緊急の場合、病院の受け入れ拒否など、たらいまわし状態にならないで、早急に受け入れ病
院を決定、治療できるよう、あらゆる症状に対応できる体制をよりいっそう整備して欲しい。
・事故、急病など一刻の憂慮も許されない事態に救急車が来ないなんてことがあってはならない。軽
症でありながら安易に救急車を呼ぶのはやめてほしい。患者を搬送するだけでなく、救急救命士の人
数とその役割を増やし、一分一秒を争う命を多く救える体制を築いてほしい。
・救急体制の実情を良く知らないので、要望します。高齢者世帯が増えており、高齢者が突然の病に
直面した時、車で病院へ行けば道中で事故を起こす恐れが有り、救急車をお願いした方が安全と思い
ます。これに対応する救急車や隊員を増やす方向でお願いします。
・救急車の待機場所を実績から推察してきめ細かい、輸送方法も検討したらと思う。隊員の勤務も考
えると、市内の一番近いところから出動できるようにする事や近隣の消防署の協力体制も含め見直し
たらと思う
・救急車は公共財であり、一部の人たちの身勝手な利用で真に必要な人の使用を邪魔したり税金の無
駄使いにならないようにする必要がある。
・子どもは急に発熱したり痙攣も起こします。子どもだけでも救急車は優先してやってください。次
に老人ですが中には大変あつかましい年寄りもいます。あつかましい年寄りたちが減ればもっと改善
されます。確かにタクシー代わりに使う人への怒りはあります。そうかといって真に困っている老人
もいます。
・救急の定義も難しいですね.昔救急指定だったある病院で、化膿したけがを「それは急患ではあり
ませんね」と断られ,翌日別病院で切開したことがあります。
・市長から救急時間対応7分!余り言わない方がベター。なぜアンケートされるか疑問である!何で
も無料だから使ったら早く病院で処置ができると言う声がある。本当の急病を搬送すべきである
・これからも一刻も早い救助活動が出来るように望みます。
・利用した事がないのでよくわかりませんが、安全第一で患者を助けてほしいと思います。
・昨年国道1号線のコカコーラ前で人身事故があった際に、通報者が鈴鹿市側の人であったために、
鈴鹿消防が約25分後位に到着しました。結果は残念なことになってしまったようですが、四日市南消
防署からであれば10分もかからないと思います。連携がなぜ取れないのかを教えてください。
・欲を望めば限りがない。現在の諸情勢下では、基本的に現状維持でよいと思う。
市民ひとりひとりができる対応法について
・利用したのは近所の老人で、日常の状態が良くわからずころんで頭を打ったとのことで、呼ぶこと
にした。家族が留守のときは判断が難しく、家族の人がよく日ごろの管理が必要と思った。
・市当局に改善ではなく、市民個人(家族を含めて)が自己の健康管理を常に行い「ホームドク
ター」の医療機関を決めておく事で格段の減少となるのではないでしょうか? 又、事故の場合には
周囲に医師・医療機関が無い場合は「消防・救急車」は必要不可欠と思います。この緊急時の対応は
市民各自の日常訓練が必要と思います。
・救急車の出動内容の分析をしたもので市民が改善すべき内容と行政が改善すべきものを公表してほ
しい。
・個人で出来る応急処置の方法や研修等の情報をインターネットや市報等で紹介してほしい。
・応急手当等の講習会等に参加できる機会を多く作ってほしい。(休日・夜間等仕事をしている人に
も)
・安易な利用は厳に慎みたいが、当事者になれば、動転して、つい利用したくなる。 隣近所の助け
合い精神を向上させ、出来るだけ救急車のお世話にならないよう知恵を出し合う工夫が必要。
救急車の有料化等について
・私のまわりでもちょっとしたことでも夜間救急に行く人がけっこういます。救急車を足代わりにす
る人も多々いると思うのでやはり病気、怪我の頻度にあわせどう見ても足代わりと思われるものは有
料にすべきか民間救急車(有料)をつくったほうがよいのでは。
・全て公正にする為に1000円/回位の使用料を取る様、市独自で決める。(軽傷、重傷か判断つけに
くいし基準が決めにくい)
・公的救急体制は重大な事故、病気の時には必要であり、利用者の有料化(タクシーより高い運賃
で)が是非必要と思う。料金はタクシー<民間救急<公的救急で安易に救急車を呼ばぬようなPRも
必要で、単なるお願いPRでは意味ないと思う。受益者が相当の対価を払うべきだと考える。
・救急車の緊急医療を必要としない方への有料化は実現して欲しい。タクシー代がもったいないと利
用する人が近所にも多くいる
・有料にすることを検討してもいいと思う。
・救急車の利用を見ていると利用する人は、タクシ-代わりに多く利用している。救急車で行くと早
く見てもらえる。まったく矛盾しており、有料化を考えるべきだ。徴収した後、状況調査にて返却を
すればよい。
・救急車利用でよく聞くのは救急車で行くとすぐに診察してもらえるからとの理由で利用するように
聞きます。有料化に賛成です。
・本当の救急患者が公平に利用きるようタクシー代わりの利用者は、高額の利用料を取り立てて欲し
い。救急患者かどうかの判断は、診察した医者がする。 私の母が深夜、脳梗塞で倒れたときは、大
変お世話になり、本当にありがたかったです。 応急診療所と四日市地域救急医療センターの電話番
号は、目に付き易い所に掲示しておきます。
・軽症者から料金を徴収する時は、前もって広報などで充分に、周知をはかって下さい。
・ごく最近、救急車を利用させていただきました。救急隊員の言葉使いや説明が丁寧かつ適切で、無
駄が無くスムーズに搬送していただき、一歩間違えば生命の危機にあったのですが事なきを得まし
た。問5にC(公平性の観点から、軽症者等から料金を徴集する)を選択いたしましたが、軽症者はb
(軽症・重症の判断を個人でするのは難しいので救急車等の数を増やす)のケースがあるのでともか
く、明らかに不適正使用者については罰則も有りかなと思います。
・軽度の患者からは有料にすべきだと思うその判断が難しいとは思いますが・・・
・やはり、緊急を要さない事象については有料とした方が良いと思います。
・軽傷者は、救急車を呼ぶな、ひどいやつには料金徴収。常習者には重加算。
・軽い病気やけが、その他タクシー代わりに利用することを避けるため、有料化を早急に実施してほ
しい。
・本年7月4日夜間、妻の右眼に激痛が生じ就寝できず眼科院に依頼したが応じてもらえず、止むを得
ず救急車で市立病院に搬送して頂いた。救急隊員の親切な対応に今でも感謝の念は消えない。市の救
急処置に改善の必要は無い。救急車をタクシー代わりに使う不届きな者に利用代金を請求できる規則
を設けるべきだ。
・自分自身は救急車の安易な利用には抵抗があるが、以前よりタクシー代わりに利用するような人が
いることは認知している。このような市民は大変迷惑であるため取り締まる良案を考えて頂きたいと
思う。
・昨年、子供を救急病院へ連れて行ったとき、小児科がいないからと断られたことがあります。その
ときに、勧められた病院へ行ったのですが、骨折だけで救急車に乗り、優先的に治療を受けた方がい
らっしゃいました。子供の怪我は見た目たいしたことがなさそうだったのですが、実はちょっと運が
悪ければ指を切断になるほどの怪我でしたが、救急車で病院に運ばれなかったということだけで診察
にかなり待たされました。一般的に救急車で行けば、どんなに軽い症状でも優先的に見てもらえるか
らと、とにかくどんな状況でも呼べばいいという人に対してなんらかの教育とかペナルティ(軽度で
あれば、診察は救急扱いにならない)などの扱いが必要かと思います。
・ 最近の救急車の利用で、目に余る場合があると聞いています。救急車を呼ぶべきかどうかの線引き
は難しい面があるとは思いますが、何かの基準を作らないと、タクシー代わりに使う人が増加すると
思います。 あまりにひどい人は、
①ブラックリストを作る。②何らかのペナルティーを課す。等罰則も考える必要があると思います。
以上
救急車での搬送について
・家族の急病で利用したとき、こちらであらかじめ電話で病院と病人搬送について事前確認していた
にも関わらず救急車側が再確認できるまでの間、出発しなかったことがある。痙攣症状が収まってい
たために隊員の行動が落ち着いていたのかなと思うが、走行しながらでも確認対応できるのではない
かと考える。
・受け入れ先が決まるまでの時間が長く感じてしまうので改善して欲しい。
・丁寧な対応をお願いしたいですね。
・今年の春に、母が初めて救急車を利用させて戴いたのですが、父曰く「救急車を呼ぶ事に抵抗が
あったらしく、凄く嫌がって大変だった。」と言っていました。マンションに住んでいるので、救急
車のサイレンの音が聞こえると、住人達の野次馬が集まってきて、嫌な思いをしたそうです。なの
で、やはりサイレンは消してくるようにしてほしいなぁと思いました。
・少しでも早く現場に到着してほしい
・救急車は、もっと早く現場に来てほしい。
・先日近所にて救急車を呼ばれたが身内の人は精神的に白くなっているので、隊員の方々はもう少し
柔らかくしてほしい
・ドクターの常駐している救急車を増やしてほしい!私が、父が倒れていたので、呼んだが救急隊員
の方は、なに一つしてくれず、悔しい思いをした。手遅れで、亡くなってしまった。
・娘に障がいがあり、発作を抱えているので救急車のお世話になったことがあります。一番近い病院
へ搬送と言うのが望ましいのでしょうが、いろいろ病院と医療ミスの問題や確執を抱えております。
出来るだけ、希望病院への搬送を希望します。
・救急車は頼りになる
・過去主人私共救急車にお世話になりました。その時本当に助かりました。お金をお払いしたいくら
いでした。
・救急隊員の方の勤務が加重にならないように十分の配慮をしてあげて欲しい。5回ほどお世話にな
りましたがどの方も全員親切で有難く感じました。
・改善してほしい。救急車に乗っている人(運転手・助手席)は、いつもシートベルトをしてません
が、救急車はシートベルトをしなくても良いのですか?
医療体制の改善について
・病気や怪我のとき、どうしても自家用車で行くと時間がかかり治療が遅れたり、又専門の医師が居
るかどうかも分からないので、どうしても高齢者は救急車を呼ぶようになると思います。私も、一度
自家用車で病院に行ったことありますが、此処は専門外だからと別の病院を紹介されたことありま
す。そのときは3つめの病院で治療してもらいましたが、救急体制を改善するより、地域に一つは救
急病院を置くべきではないかと思います。
・休日に骨折で重症患者を自家用車で市民病院救急センターへ行ったら、待ち時間の長いこと(問3
の理由で)。救急車で行ったのではないから仕方がないと思いますが、即入院でした。 (悪知恵が
つく人が多いですね)
・救急車を利用しないで自家用で救急に入った場合普通はかなり待たせられます。緊急を要する場合
もあると思います。病院の待ち時間を短縮できないものでしょうか。
・救急でいったのに、ずいぶん待たされたという声をききます。何のための救急病院だかと思ってい
ましたが、上記のようなことだったのですね。
・タライ回しで診療を受けられず無くなった、ニュースなど、というケースもありましょう、医療機
関の充実をお願いしたい、
・TVなどで、受入先の病院がなく、たらいまわしにされたことが問題になっていたが、本市では、
同様のことがないようお願いしたい。(聞いた事はないが・・・)
・年末年始など風邪などが流行っているときは救急にかかる人も多いので受け入れ態勢をもっと大き
くしてほしい。特に小児科は個人の医院でも診察するように日割りで決めてもらえると助かる。タク
シー代わりに使ったり、マナーの悪い利用者は罰則金を払うように義務化するべきと思う。
・本当に救急で行っているのに、無愛想で適格な診断をしない医師が多い。仕方なく行っているのだ
し、時間外料金も払っているのだから、もっと親切に(せめて普通に)して欲しい。夫は医療関係者
ですが、「医療に携わるものとして恥ずかしい」と言っています。気安く救急車を呼ぶ人が多いのな
ら、きちんと救急車使用料金を徴収して欲しい。私自身も使ったら払いますから。
・市立病院のERは、患者が多くて待ち時間が長く、そのうえ救急車が来るたびに優先となるため、
どんどん遅れていく。これなら救急車を呼んで来ればよかったと思うのは当然だと思います。 応急
診療所をもっとPRしたり、応急診療所と救急病院等との連携を図ることによって、内科疾患で市立
病院のERを利用する人が減らし、外科や重篤な患者等ほんとうに必要な人が迅速に見てもらえるよ
うになれば、医師の負担も減るのではないでしょうか。
応急診療所について
・今回のアンケートで四日市市の応急診療所が、急病時に活動していることを、何も知りませんでし
た。軽症者の救急車の利用を制限することも大切だと思いますが、こういう情報を、市民にきちんと
理解・説明をし、説明書の配布等をしたほうがいいと思います。配布方法:回覧板で一軒一枚づつ
取って下さい!もしくは、四日市広報なので、重要 保存版を作る。
・応急診療所の平日夜間診療がなくなったことがとてもショックでした。子供が急に夜具合が悪くな
り何度か利用した事がありました。赤字だからとか利用数が少ないと言うのは理由にならないと思い
ます。人口の多い市なのに育児支援という面からも信じられません。普通の救急病院にかかったこと
もありますが、救急車優先の為 長時間待たされ救急ではないように思います。普通の病院があいて
いないときだからこその応急診療所ではないかと思うのです。他の市を見ていると(鈴鹿市や津市)
いいなぁと思います
・私の住んでいる地域から、「応急診療所」に行くのに30~40分かかるので、どうしても総合医療セ
ンターに行く。応急医療所を増やしてほしい。
・応急診療所の利用をしたことがあります。専門医がいない、医師の数が少ないなど人材不足等ある
でしょうが、改善してもらえばと思います。
・応急診療所を利用した時に思ったのですが、家にいても我慢できないほどなので行った所、3時間
待たされ、挙句の果てに明日かかりつけの病院に言ってくださいと言われました。しかもその待ち時
間の間に違う病気を移されてしまい、二度と行くつもりはないです。
四日市地域救急医療情報センターについて
・四日市地域救急医療情報センターのことを知らない人が多いと思うので、色んな媒体を使ってもっ
とPRしたほうがいいと思います。
・子供が小学1年の時に、初めて1時間以内にひきつけを2回起こし掛かり付けが夜間救急の日ではな
かったので地域救急医療センターに電話で小児科医当直の救急病院を教えてもらい電話連絡して行っ
たところ…「小児科の先生は降りてきません」と言われ他の先生に診てもらったことがありました。
次の日は掛かり付けに行き、事情を話したところビックリされてました。それからはその大手病院へ
は掛かりたくないと、1度も行っていません。 こんな事がないように、ちゃんと診ていただける病院
を紹介していただきたいです。
・地域救急医療情報センターで聞いたとき、小児科でその時診察できるのは桑名市しかないといわ
れ、桑名市まで行ったが、小児科でなかったことがあった。もっと正確な情報を流して欲しいと思っ
た。また、応急診療所や四日市地域救急医療情報センターの電話の対応は冷たい対応で、かけにく
い。軽症者の人もいて、対応しきれないのかもしれないが、本当に助けを求める人にまで、冷たい対
応しかできないのなら本末転倒だと思う。
・四日市地域救急医療情報センターで紹介を受けても担当が津だったので、結局、直接近所の診療所
に夜間に電話して診察を受けた経験があり、役に立たないと感じました。救急車は軽症でも重病でも
健康保険適用の医療費として料金を取るべきだと思う(死亡の場合は無料)。結果的に重病ならば
返ってくることになり、問題ないと思う。
その他
・中核都市を目指す本市、人口30万人にはヘリコプタ-の導入は出来ないか
・命に関わる病気や怪我などの救急患者は、一分一秒を争っています。昨今の道路事情を考えると、
命をおとす危険性が多分にあります。救急医療や治療に直接はありませんが、是非 交通渋滞の緩和を
お願いしたい。