マンション敷地売却にかかる既存抵当権抹消資金の債務保証制度 保証対象事業 マンション建て替え円滑化法に基づくマンション敷地売却事業 保証対象資金 既存抵当権抹消のための住宅ローン(当該住戸を取得するための住宅ロー ンの残高のうちマンション敷地売却にかかる分配金(新たな住宅の確保に 要する費用を除く)を充当しても残る部分)の完済に要する費用 保証対象者 耐震診断と敷地売却組合の設立認可を受けて行われるマンション敷地売 却事業の対象となり敷地を売却する区分所有者 保証限度額 1 件当たり 1 億円、無担保の場合 3,000 万円 保証期間 20 年以内でかつ既存抵当権に係る既往融資の返済期間以内 返済負担率 年収 400 万円未満 : 総返済負担率 30%以下 年収 400 万円以上 : 総返済負担率 35%以下 ※総返済負担率は、新たな住宅取得にかかる住宅ローンのほか、自動車ロ ーン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシング や商品の分割払い・リボ払いによる購入を含みます。 )などの借入れの返 済を含みます。 ※ 総返済負担率基準に満たないときは、同居する親族や同居しない直系 親族の収入を合算できる場合もあります。 担保 3,000 万円を超える場合、原則として担保を提供していただきますが、 連帯保証人 十分な担保の提供が困難な場合は連帯保証人が必要です。 保証料 保証付借入金の元本残高に対して年 0.3%(支払方法は年払いです。)
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