2015. 01. 17. sat. 14:00-17:00 詩の旅 ∼ 旅の詩 トーク&オープンマイク 【第1部】アート・ドキュメンタリー Edge(制作テレコムスタッフ)上映 田村隆一 (30分)/ 白石かずこ (30分) 【第2部】トーク「旅する詩・詩からの旅」 (50分) 和合亮一 × 石田瑞穂 × 暁方ミセイ × 文月悠光 × 城戸朱理 × 遠藤朋之 (司会) 【第3部】リーディング&オープンマイク 朗読・文月悠光、暁方ミセイ、石田瑞穂、和合亮一 希望者リーディング(ひとり5分以内) 日時:2015年1月17日(土)14:00 ∼(17:00 頃終了予定) 場所:ワタリウム美術館 150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6 Tel:03-3402-3001 Fax:03-3405-7714 [email protected] 参加費:2500円(ワンドリンク付き) 申込方法:参加者の氏名、住所、電話番号、E-mail アドレスとオープンマイクのご希望を明記して、 上記のFaxかe-mailアドレスまでお送り下さい。 企画・司会:城戸朱理 協力:テレコムスタッフ 日本ならば、西行、そして芭蕉、 中国ならば李白や杜甫、 そしてヨーロッパならばホメロスからダンテ、エズラ・パウンドまで。 生涯を旅と放浪に過ごした詩人は少なくない。 現代の詩人も、また旅をする。 詩にとって旅とは何か、旅の詩は、どうやって生まれるのか。 詩をこよなく愛し、アレン・ギンズバーグらとも親交があった 和多利志津子前館長を偲ぶポエトリー・イベント。 自由参加のオープンマイクもあります。 ― 城戸朱理 photo:Nao ki I shikawa © Na o k i I sh i k a wa 【出演者プロフィール】 城 戸 朱 理(きど・しゅり) 和 合 亮 一(わごう・りょういち) 暁 方 ミ セ イ(あけがた・みせい) 『不来方抄』 (歴程新鋭賞) 『 、地球創世説』 『 、幻の母』 (芸術選奨文部 脳詩 ( 』晩翠賞) 。 震災以降、 福島からTwitterで 「詩の礫」 連作を発 ちゃん』 (中原中也賞) 。 近著に 『ブルーサンダー』 、 kindle版詩集 『宇 科学大臣新人賞) 『 、世界-海』 『 、漂流物』 (現代詩花椿賞) 他。 詩論に 表。 これらを 『詩の礫』 『詩の黙礼』 『詩の邂逅』 として3冊同時出版。 宙船とベイビー』 。 小説に 「青い花」 ( 「文藝」 2013年秋号) 。 『潜在性の海へ』 、翻訳に『パウンド長詩集成』などがある。スカ 近作 『廃炉詩 』 他。 後藤正文、 中原昌也、 高野寛、 大友良英、 坂本龍 1959年盛岡市生まれ。 詩人。 詩集に 『現代詩文庫 城戸朱理詩集』 、 1968年福島市生まれ。 詩人。 詩集に 『AFTER』 (中原中也賞) 『 、地球頭 横浜市出身。 詩人。 2010年、 第48回現代詩手帖賞。 詩集に 『ウイルス パー!のアートドキュメンタリー番組 「Edge」 を企画監修。 一らとのコラボレーションも行う。 遠 藤 朋 之(えんどう・ともゆき) 石 田 瑞 穂(いしだ・みずほ) 文 月 悠 光(ふづき・ゆみ) ン」 と呼ばれる一群の詩人たちを研究している。 「外国のものを研 集に『片鱗 』 、 『まどろみの島』 (第63回H氏賞)など。2014年、欧州 の適切ならざる私』で中原中也賞。新刊詩集に『屋根よりも深々 究しているからといって、 自国の芸術に興味を持たないのは、 芸術 5都市を巡る朗読ツアー 「見えない波」 に参加。 海外での朗読も多 と』。講 談 社 ミ スID 2014個 人 賞。J-WAVEで 朗 読(毎 週 月 曜 日 的不感症だ」 という金関寿夫のことばを胸に、 日本の同時代詩人た い。 真言宗智山派僧侶。 18:40)。資生堂MJサイトに新作。雑誌「サイゾー」に「アイドルで 和光大学准教授。 エズラ・パウンド以降の 「パウンド・トラディショ ちにも興味を持って研究している。 1973年さいたま市生まれ。詩人。1999年、第37回現代詩手帖賞。詩 札幌市出身。詩人。高校三年生の時に出版した詩集『適切な世界 現代詩」を連載。
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