ムシテックワールド平日 幼児~小学2年生向けサイエンスショー みず じっけん ムシテックワールド事業グループ 名原 玲子 ショーの流れ ①水が入ったパンパンのポリ袋にえんぴつを刺すと・・・ 摩擦熱で袋が縮み隙間が狭くなることで漏れてこない ②水の入ったグラス+下敷き→逆さま 水・下敷きは落ちてこない ③水の入ったグラスを網にのせる(水中で行う)→ゆっくり持ち上げる 網目から水は落ちてこない ④②、③を踏まえてびっくりマジック(高吸水性ポリマーで) ②と同様に進め、最後に下敷きまで取ってしまう・・・しかし!! 中の水はあらかじめ入れておいたポリマーによって落ちてこない ⑤びっくり実験!お茶がジュースに! 数種類の色水を用意し、ヨウ素を入れ茶色にしておく ビタミンCを水に溶かしたものを注ぎ込むと・・・あら不思議!! ヨウ素の茶色が消え元の色水の色が出る 最後まで飽きさせない、記憶に残るショーにするために・・・ ①常に明るく・元気に演じる ②見るだけではなく、参加できる場面を多く設定する ③語りは、会場の左右・上下すべてに目配りしながら ④簡単な実験が続きすぎないよう、“驚き”を取り入れる ショーをする上で・・・ サイエンスショーを演じる人は全国にたくさんいます。 その中で、自分にしかできない“語り方”“見せ方”をすることで とても印象深いサイエンスショー、そして演示者になれると思います。 ふくしま森の科学体験センター ムシテックワールド
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