テレビ東京 地デジ7チャンキャンペーン 旅のトータルサポーター 「おでかけ

ニュースリリース
2010 年 9 月 30 日
テレビ東京
広報局 広報・IR 部
テレビ東京 地デジ7チャンキャンペーン
旅のトータルサポーター 「おでかけ7・旅のフォトコンテスト」
グランプリ・各賞決定!!本日一斉公開
テレビ東京では今年 7 月、地デジ推進&7チャン PR 強化月間と位置づけ、あと 1 年と迫った完全地デジ
化へ向けて、本格的に地デジ推進に取り組んできました。その一環として、旅をテーマにしたキャンペーン
サイト「おでかけ7」 (おでかけセブン)(※1)内で「旅のフォトコンテスト」(※2)を実施し、このほど、グ
ランプリ・他各賞が決まりました。
7月13日(火)~8月31日(火)までの期間、おでかけ7キャンペーンサイトを通じて、「旅」をテーマにした写
真の募集を行い、600を超える一般応募作品が集まりました。
審査委員長に写真家の山口勝廣氏(※3)を迎え、審査を行った結果、グランプリには、『サリー』(HIRO
さん撮影)、準グランプリに『少女と海』(五反田サラさん撮影)を選出しました。
なお、これらの作品は、本日9月30日より同サイトにて公開しています。
グランプリ受賞作品
『サリー』(HIROさん撮影)
【審査委員長コメント】
大自然の中の真っ赤なサリーを着た女
性が風景に違和感なく溶け込んでいる
ダイナミックな写真です。背景の湖、
山々、そして雲と非常に奥行きがあり、
自然の中に人間が見事に調和していま
す。この構図と色彩のコントラストが素
晴らしく、日常の中の一瞬を見つけると
いう“目”をもっていることに、今後の
作品への期待が膨らみます。
準グランプリ受賞作品
『少女と海』(五反田サラさん撮影)
【審査委員長コメント】
色や音がなくモノトーンの、しかし実際に
見ているとあたかも波の音が聞こえるか
のような、画のなかに物語がある奥の深い
作品に仕上がっています。色彩は具体的に
現実世界の説明となり、深みがなくなって
しまいます。この作品は色がない分、イマ
ジネーションが膨らみ、見る人の感じ方に
よって捉え方が変わってくる精神性の強
い写真です。
ニュースリリース
2010 年 9 月 30 日
テレビ東京
広報局 広報・IR 部
(※1)「おでかけ7」キャンペーンサイト
「おでかけ7」キャンペーンサイトは、旅番組をきっかけに、
“デジタル”を活用して、旅を計画し、出発し、旅の記録を残
し、共有するなど アクティブに活動する新しいオトナ世代に
おくる旅のサポーターとなるために立ち上げたサイト。「おで
かけ7」のメインキャラクターには「いい旅・夢気分」のナレー
ター大和田伸也氏を起用。キャンペーンホームページに
登場するとともに、7月から8月末まで、「おでかけ7」キャン
ペーンCMを放送した。
(※2)旅のフォトコンテスト実施概要
■募集内容
テーマは「旅」。あなたが旅先で撮影した思い出の写真を募集します。人物や動物、乗り物、建物から自
然まで「旅の思い出」であればなんでも OK!!審査のポイントとなる、「旅の思い出」をうまく表現できた
作品、写真を撮ることに喜びを感じられるような作品をドシドシご応募ください。
デジタルカメラで撮影した画像や、スキャン画像などデジタルデータであればエントリーできます。
■応募資格
年齢・国籍不問、プロアマ問わず、どなたでも応募可能です。(ただし、国内居住者に限ります)
■審査方法
写真家 山口勝廣審査委員長はじめとする「おでかけ7実行委員会」の審査により、
グランプリ作品を決定。
【おでかけ 7 キャンペーンホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/odekake7/
(※3)審査委員長 山口勝廣(やまぐちかつひろ)氏プロフィール
1940 年生まれ、愛知県出身。
1967 年(株)グラフ社写真部チーフカメラマンにて退社
1967 年フォトオフィス・アルプ設立
社団法人 日本写真家協会常務理事
日本旅行写真家協会会長
木曽ふるさと大使
1967 年、ライフワークとして、中山道という一本の街道に育まれた歴史や伝統「木曽路」の民俗、風物、山岳宗
教等の取材を開始し、木曽谷の人々の暮らしを 40 年に亘り撮影記録。
『テレビ東京デジタル 7 チャンキャンペーン』ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/digital7/
<この件に関するお問い合わせ>
株式会社テレビ東京
デジタル事業局
03-5470-7777(代表)