【お買い上げありがとうございました。器具ご使用前に必ずお読み下さい】 取り扱い説明書 保存用 広配光 LED タナライン吉祥 FKK 株式会社 LED リニアタナライン (LT シリーズ ) (100V 50/60Hz 共用) 〒601-8399 TEL 075-322-5127 京都市南区吉祥院堤外町 11 番地 安全上の注意 2013.8 警告 ●お手入れの際は必ず電源を切って下さい。感電の原因になります。 ●万一、煙が出たり、変な臭いがする等、異常が発生した場合はただちに電源を 切って下さい。火災・感電の原因になります。その後工事店・電気店に修理を 依頼してください。 ●器具の分解・改造は、しないで下さい。感電・故障の原因になります。 ●器具の取付けは器具の重量に耐える所に取り扱い説明書に従って確実に行って 下さい。火災・感電・落下の原因になります。 ●未使用の電源コンセントは必ず器具内に戻して下さい。感電の原因になります。 ●電源を接続する際は、取り扱い説明書に従って確実に行って下さい。 火災・感電の原因になります。 ●不安定な場所では使用しないで下さい。落下の原因になります。 ●器具のスキマに金属類を差し込まないで下さい。感電・故障の原因に なります。 ●LED 点灯時、器具を布、紙等で覆わないで下さい。器具内部の温度が 上昇し、LED の劣化・火災の原因になります。 ●器具を造営材等へ埋め込んで使用しないで下さい。故障・火災の原因に なります。 ●屋外や湿気・水分のある所では、使用しないで下さい。 ●アースは必ずお取付下さい。感電の原因になります。 感電・漏電・故障の原因になります。 ὀព ●器具の電源電圧 AC100V±6Vで使用して下さい。故障・短寿命の原因になります。 ●周囲温度5∼40℃以下・周囲湿度 85%以下で使用して下さい。 加熱・異常点灯・短寿命の原因になります。 ●器具の連結は専用コネクター(別売り)を使用して下さい。連続使用は定格表参照下さい。 感電・漏電・加熱の原因になります。 ●引火する危険性(ガソリン・可燃性スプレー・シンナー等)のある所では使用しないで下さい。 ●器具の付近で赤外線リモコン機器を使用しないで下さい。誤作動の原因になります。 ࡈ⏝ୖࡢὀព ●器具の取付け工事は必ず電気工事店に依頼して下さい。 ●プラグ・コネクターを抜くときは必ず本体を持って抜いて下さい。感電・火災の原因に なります。 ●濡れた手でプラグを抜かないで下さい。感電の原因になります。 □器具定格表 ●器具の清掃の際は、シンナーやベンジン等を使用しないで下さい。水、または中性洗剤を浸した 柔らかい布をよく絞って拭いて下さい。 ●点灯中は商品等を近づけすぎないで下さい。 型番 器具全長 LED数 消費電力 入力電流 最大連結数 入力 LT-600 LT-750 LT-900 LT-1200 570mm 720mm 870mm 1170mm 72 ヶ 90 ヶ 108 ヶ 144 ヶ 5.9W 6.9W 8.2W 11.8W 0.06A 0.07A 0.09A 0.12A 16 台 14 台 11 台 8台 AC100±6V LT-300 LT-500 LT-1500 LT-1800 280mm 480mm 1470mm 1770mm 24 ヶ 54 ヶ 192 ヶ 240 ヶ 2.0W 4.0W 50 台 25 台 0.02A 0.04A 15.1W 18.2W 6台 5台 0.16A 0.19A □器具外形寸法 ȍ5 ビス固定用穴 ( 木棚へ固定時に使用) 16.6 21 15 A 16.8 15 37.6 B 開閉蓋固定用ビス 樹脂カバー (LED 発光部 ) アルミ筐体 A B 全長 固定用スライド金具 差し込み口 【側面拡大図】 50.5 37.6 樹脂端板 LED 基板 樹脂カバー アルミ筐体 LED 点灯用電源 開閉蓋 (電源コネクター収納部) 電源コネクター 【A-A 断面拡大図】 開閉蓋 開閉蓋固定用ビス M3 【B-B 断面拡大図】 ①電源コードの接続 下記の手順に従って電源コード・取り付け金具をセットして下さい。 器具両端にある電源コネクター収納部の開閉蓋固定用ビスを緩めて開閉蓋を開け、電源ケーブルを接続して下さい。電源ケーブルの配線を器具 側面の切り欠き部分に通した状態で、開閉蓋を閉め、蓋固定用ビスを締め付けて固定して下さい (PSE規格対応) ( パチッという音がするまでしっかり蓋をして下さい。固定ビスは締め付け過ぎないよう注意下さい。) また、他の器具との渡り配線を接続する場合は、反対側の開閉蓋を開けて同様の手順で渡り配線を接続します。 ※電源の入力は必ず片側からだけにして下さい。両側に入力を接続すると、器具が破損します。 開閉蓋固定ビス 開閉蓋 開閉蓋固定ビス 接続 閉じる 開ける 電源コネクター 凸部 電源ケーブル 電源コネクター収納部の開閉蓋を開ける 電源ケーブルを接続する 音がするまでしっかり閉める 凸部を指で抑えて開閉蓋を閉じる 開閉蓋固定ビスを締める ②器具の取り付け A ブラケットの内々に取り付ける場合 ②ガラス滑り止めを貼り付ける ①器具両端部の挿入穴へスライドフック ( 別売 ) を挿入して 下さい ( 左右の区別はありません)。 ②器具本体の上面にガラス滑り止めを貼り付けて下さい。 片側 ③スライドフックの寸法を調整し、器具をブラケットへ引っ 約 mm 60 まで 調整 可 ①スライドフックを差し込む 掛けて器具固定用 ネジを締めて固定して下さい。 ③ブラケットに引っかけて 固定ビスで金具を固定する 固定ビス B ブラケットフック ( 穴止めタイプ)前面に取り付ける場合 ①器具側面上部のアタッチメント取り付け溝にオーバーハング 金具 ( 別売)を差し込んで位置を調整し、固定用ネジを締め ②ガラス滑り止めを貼り付ける て固定して下さい。 固定ネジ ②器具本体上面にガラス滑り止めを貼り付けて下さい。 ③オーバーハング金具の爪部分をブラケットの穴に差し込み、 下方向に回転させて固定します。 ブラケット ブラケット ①金具をスライドさせて差し込み 固定ネジで固定する。 ※金具に左右対応方向の表記があります。 C 木タナへ固定する場合 ①器具上面のビス固定用穴のシールを剥がします。 ①ビス固定用穴のシールを剥がす ᗏ㠃ࡼࡾ ②器具両端の電源コネクター収納部の開閉蓋を開け、 内部のコネクターや配線を傷つけないように注意 ②開閉蓋を 開ける しながら、ビスで木棚に固定して下さい。 ④器具が固定できたら、コネクターに電源ケーブル、 または渡り配線を接続して下さい。( 以降の手順は ③ビスで固定する 紙面上部「①電源コードの接続」と同じです。) ③電源の供給 全ての作業が終了しましたら、再度器具がしっかりと固定されている事を確認してから電源を接続 ( 投入 ) し、LED の 点灯を確認して下さい。
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