栄 養 科 新 聞 読 ん で み っ せ 平成 27 年 3 月 31 日 第 74 号 祝 号 業務改善 私が竹田綜合病院に入職して 10 年になりました。 新しい病院に建て替えられて栄養科もすべて分割され、それ ぞれの分担に分かれて私はトレメになりました。新しい病院 になって変動の栄養科でしたが、最近は落ち着いてきたのか なぁと思います。今は患者様に対して細かく対応するように なり、1 人 1 人に思いやりや気遣いがよくわかるメニューに なってきました。とても素晴らしいことだと思います。この ような仕事に巡り合えて、とても誇りに思います。この素晴 らしい栄養科に感謝申し上げます。そしてその中で働く栄養 科の人々に会えたことを嬉しく思います。本当にありがとう ございました。 ~栄養科のコスト削減への取り組み~ この度は、院内学会でのご声援ありがとうございました。 科長はじめ、皆さんのお力添えがあったからこそ発表する事がで きました。そして受賞したことも、もちろん栄養科が評価された のであります。友人係長には、パワーポイントの作成や共同演者 号 として全てにおいてご協力頂きました。 私のプレゼンの仕方が残念な事に、皆さんの頑張りを全国に発信 することが出来ない事は、非常に心残りですが、本当に貴重な経 験をさせて頂き、皆さんに感謝申し上げます。 ありがとうございました。 加藤 弘子 ~新たに開発した化学療法食(味彩食)の効果~ 美和ちゃん、お勤めご苦労様でした。 あっという間の様な気がします。思えば 美和ちゃんとは日帰り旅行や一泊旅行 など、春の山菜採り、秋の紅葉鑑賞など、 いろいろなところに出かけました。同じ 職場で働けたこと、そしていろんな人生 経験など教えていただいたこと、感謝で 今回このような賞を頂き、大変うれしく思います。 日々味彩食を提供するにあたっては、現場スタッフの協力が必須 であり、その結果頂いた賞だと思います。栄養科として認められ た賞だと思うと、喜びも一入です。この味彩食導入には、関係部 署との協力はもちろん、患者さんの意見が大きく反映されてきま した。中には既に亡くなられた方もいらっしゃいます。日々つら い中でも快く協力して頂きました。そういった方々への感謝を忘 す。ありがとうございました。そしてお 疲れ様でした。 佐々木 さきえ れず、これからも取り組んでいきたいと思います。 ありがとうございました。 黒岩 敏 ~ JASPEN(静脈経腸栄養学会)に 参加して ~ 2/12~13に神戸にて第30回日本静脈経腸栄養学会があ り参加させていただきました。今回の学会は、「臨床栄養の最 前線~エビデンスとガイドラインに基づいた臨床経験の共有 ~」がテーマでした。私は、昨年4月より8西病棟担当となり 関わった患者さんの症例で、「大腸穿孔術後の重症敗血症患者 に対して、ペプタメンAFを用いた早期経腸栄養管理が有効で あった1例」というテーマで外科の先生とともにポスター発表 してきました。 学会は朝から夕方まで、シンポジウムからポスター、講演、ラ ンチョンセミナーなどいくつかの会場に分かれて実施してお り、自分の関心のあるところに参加してきます。 各企業も参加しており、 展示ブースにて商品の紹介や専門書の販売などもありました。 他病院での活動や報告などが聞けてとても参考になり、 充実した2日を過ごさせていただきました。 学会で得た情報を今後に繋げ、 活かしていけるよう これからも頑張りたいと 思います。 ありがとうございました。 三原 朋子 私のオススメ紹介 今回私がおススメするのはシュークリームです。 外はサクサクのシュー生地、中はほどよい甘さのカスタードク リームのベストマッチ!! 甘いものが苦手な方でもおいしくいただけちゃいます♪ ぜひお試しあれ!!! 斎藤 健太
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