「東北に鯉のぼりを泳がせよう」プロジェクト 【期間限定 4 月 22 日~4 月 29 日】 ■ プロジェクト概要 5 月 5 日の「こどもの日」に東北の町に鯉のぼりを泳がせます。 訪問予定は 岩手県大槌町・山田町・宮古市 です。 具体的には下記の 2 つを考えています。 ●大きな吊るし型タイプの鯉のぼりを吊るす ●小さな手旗鯉のぼりを男子(12 才以下くらい)にプレゼントする 育良クリニックの院長が現地の医療状況の把握を兼ねて訪問します。 今後長期的に被災地への支援を行います。 ■ ボランティア対象 「東北の子供たちに鯉のぼりを見せてあげたい!と思った方はどなたでも!」 男の子がいるご家庭のお母様、お父様、男の子のお孫さんがいらっしゃるおじいちゃま、おばあちゃま、 また小さい頃鯉のぼりを飾ってもらったことのある男性、このプロジェクトに関心のある方であれば、 老若男女問わずどなたでも参加できます。 ■ 発起人 ・浦野晴美(育良クリニック院長・2 児男子祖父) 1980 年 カンボジア難民救護の為国際赤十字の一員としてタイ・カンボジア国境に派遣される ・中山裕子(育良クリニック助産師) 東北大震災に伴い 2011 年 3/19~4/15 岩手県大槌町・釜石市で医療支援活動 約 450 人が避難生活を送る県立大槌高校に子供達が集える「プレイルーム」を設置。 国際医療NGO「AMDA」にも所属 ・平原憲道(東京工業大学大学院・2 児男子父) ・和田ちひろ(いいなステーション代表・2 児男子母) ・和田充弥子(育良クリニックマネージャー・1 児男子母) ・和田徹(東京消防庁・1 児男子父) 他、随時参加予定 協力者 越田祐輝(東京消防庁・岩手県大槌市出身) 野村美千江(愛媛県立医療技術大学地域看護学校教授) 目標1.大きな鯉のぼりを 30 匹、東北の町に泳がせる 大きな鯉のぼりは高価なので、出来るだけ古い鯉のぼりを愛媛県内の農家の方などに寄付していただ けるように走り回ってみますが、集まらない場合は新しいのを購入したいと思いますので、 一口 1000 円より寄付を募っています。 何匹泳がせるかなぁ・・・。 寄付をしてくださる方は育良クリニック内の募金箱に 4/30 までにお持ちいただくか、下記に振込でも 構いません。大きな鯉のぼりを院長と東京消防庁勤務の息子が東北に泳がせに行きます。 振込先:みずほ銀行 所沢支店(普)1039311 ワダチヒロ 目標2.手で持てる小さな鯉のぼりを 100 匹、被災地の子どもたちに手渡す 皆さんに写真のような鯉のぼりを買っていただき、それに「手紙をつけて」4/29 必着で育良クリニッ クに持て来て下さい。 (写真のは今、子どもたちに人気のゴーガイジャーのイラストが付いているもの で、698 円です。赤ちゃん本舗などに売っていると思います。 もちろん手作りでも構いません。育良クリニックの院長が大切に東北へ運んで子どもたちに渡します。 (但しイラスト入りの鯉のぼりと遜色がないよう、最近人気の仮面ライダーやウルトラマンなどのシールを貼 っていただいたり工夫していただけると嬉しいです。 ) 郵送の場合はこちらへ 4/29 必着でお願いします。 〒153-0051 東京都目黒区上目黒 1-26-1 中目黒アトラスタワー5F 医療法人社団 晴晃会 育良クリニック 予定 4/30 車で現地入り 5/1 6:00~消灯時間まで各避難所などを回って、鯉のぼりを設置もしくは手渡しします。 5/2 6:00~帰宅時間まで各避難所などを回って、鯉のぼりを設置もしくは手渡しします。 岩手県宮古市、山田町、大槌町の避難所などを回る予定です。
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