1.ご SAJ有資格者の皆様へ 雪上でのフリー滑走中のケガや宿泊中のケガも補償されます。 加 入 に つ い て 会員登録の際に手続をしていただくことになります。会員登録表・継続会員登録表の補償欄に ○印をつけていただき(下記参照)、所定の掛金を登録料等と一緒にお支払ください。 スキー・スノーボードの指導者の 有資格者の方は、いずれかをお選 びください。 委託集金分(補償制度加入区分) 一般会員 (平成 16 年度) スキー 有資格者賠償および スキー補償 パトロール 賠償補償 補償制度 (スキーのみ) □ 1000 円 □ 2500 円 □ 2800 円 (スキーボード) □ 3800 円 □ 3500 円 2.補 □ 200 円 (全員択一) 償 海外危険 担保賠償 任意加入 期 スキー・スノーボードの指導者の 有資格者の方で、海外の賠償事故 も対象にしたいときにお選びく ださい。 □ 1000 円 (全員加入) パトロールの有資格者の方は、こ の補償にご加入いただきます。ま た、一般会員向けのスキー補償も あわせてご加入いただくことも出 来ます。 間 補償期間は、平成 15 年 11 月 1 日から平成 16 年 11 月 1 日までとなります。 3.加入者証について SAJ会員証が加入者証を兼ねています。会員証のウラ面に引受保険会社名(あいおい損保)と証券番号および事故 本制度は、一昨年度より有資格者賠償補償又はスキー補償択一でスタートし、 多くの有資格者の皆様のご好評をいただきました。 本年度は、C コース・D コースにおいて、昨年度のスキー・スノーボード両方 補償に加え新たにスキーのみ補償コースを新設しました。 本年度も、低廉な掛け金で大きな補償のこの補償制度を是非ご利用いただきま すようお願い申し上げます。 加入者証が届かない場合は下記までお問い合わせ下さい。 4.事故が起こったときは 万一事故が発生した時は、必ず下記取扱代理店又は引受損害保険会社あいおい損保の0120−024024 までご連絡ください。全国どこからでも、365 日・24 時間、電話料無料で保険金の請求方法、事故処理の適切な アドバイスをします。 この保険は、(財)全日本スキー連盟を保険契約者とし、スキー連盟登録会員 を被保険者とするスキースノーボード保険、スポーツ賠償責任保険、動産総合保 険、施設賠償責任保険です。 (財)全日本スキー連盟 の際の連絡先(0120‐024024)・FAX番号・有効期限が印字されています。常に携行されるSAJ会員には便利です。 SAJスキー安全会 なお、本補償制度の普通保険約款は契約者(財)全日本スキー連盟あて交付されています。 5.お問い合せ先(本チラシは概要を説明したものです。詳細は下記までお問い合わせ下さい。) SAJ担当代理店 ABC 小林英記 電話 044‐959‐2040 FAX044-966-6250 携帯090−8101−6117 〒215‐0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生 2‐25‐7 ※ 当該代理店は、保険契約の締結権を有しており、領収書は一括して契約者宛発行し、またその他ご契約の管理等を行って おります。住所変更、本制度と類似の他契約を締結される場合などは事前に代理店あてご連絡下さい。 引受保険会社 あいおい損害保険㈱公務営業部営業第 2 課 電話 03‐5202-6605 FAX03-5202-6669 〒100‐0004 東京都千代田区大手町 2‐6‐2 日本ビルヂング 11 階 (作成日 2003 年 7 月 10 日) (年額) SAJのスキー・スノーボード又はパトロールの有資格者の皆様は、 A コース:指導員国内賠償責任補償 :1,000 円 B コース:指導員国内外賠償責任補償:1,000 円+200 円(年額) 次のA・B・C・Dのコースからいずれかを選んでご加入ください。 C コース:指導員国内賠償責任補償 +ケガの補償+用品の補償:2,800 円 (スキーボード補償:3,800 円 )(年額) D コース:指導員国内外賠償責任補償+ケガの補償+用品の補償:2,800 円+200 円(スキーボード補償:3,800 円+200 円)(年額) SAJのスキー又はスノーボード指導員の資格をお持ちの方 SAJのパ ト ロ ー ル の 資 格 を お 持 ち の 方 P コース:パトロール賠責補償のみ:1,000円(年額) スキー又はスノーボード指導員の有資格者とは、基礎スキー指導員・基礎スキー準指導員・スノーボード指導員・スポーツ指導者・競技資格者をいいます。 上記保険料は加入者数 3,000 名以上(団体割引 30%)で計算しております。ご契約の際、上記人数に パトロールの有資格者とは、SAJ公認のスキーパトロールをいいます。ただし、SAJ加盟団体の認定者も加入できます。 コ 区分 ー ス A B C D P (1000 円) (1200 円) (3800 円) (4000 円) (1000 円) 対象 名 区分 称 補償の内容 ①スキー・スノーボードの指導・競技・練習 中、誤って他人にケガをさせたり、他人の もの(他人から借りたり預かったものは除 きます)を壊したことにより、法律上支払わ なければならない賠償金等をお支払しま す。 ②さらに、スキー場への行き帰りやホテル 宿泊中の事故については、50 万円を限度 にお支払します。 補償限度額 お支払する保険金 お支払する主な事故例 ■戦争、暴動、騒じょう等に起因する賠償責任 賠償保険金 1事故につき 2億円 (自己負担額1万円) ● 損害賠償金 被害者への法律上の賠償債務のため に支払う金額 ● その他 損害防止軽減費用、応急手当等の緊急 措置費用、訴訟費用等 ○スキーをしているとき他人と衝突してケガをさせて しまった。 ■同居の親族に対する賠償責任 しまった。 を有するものに対して負担する賠償責任 ■自動車(スノーモービルを含む)の所有、使用または管理に起因する賠償 ○スキー場に行く途中、他人にスキーをぶつけてケガ をさせてしまった。(50 万円限度) など 責任 ※衝突時に他人にケガをさせたり、物を壊してしまったが、会員の方に全く過 失がないときはお支払の対象になりません。ただし、双方に過失があるとき は、過失の割合に応じてお支払します。 など 死亡・後遺障害 保険金額 400万 円 入院保険金日額 4,000 円 (1 日目から。180 日限度) ○スキー(またはスノーボード)で滑っていて骨折して ● 死亡・後遺障害保険金 ケガを直接の原因として事故の日か ら 180 日以内に死亡、または後遺障害 が発生した場合にお支払します。 ● 入通院保険金 ケガを直接の原因として、生活機能ま たは業務能力の滅失または滅失をき たし、かつ医師の治療を受けたときに お支払します。 しまった。 ○リフトから落ちてケガをしてしまった。 ○他人や立木等に衝突してケガをしてしまった。 ○ホテルで足を滑らせてケガをしてしまった。 ○スキーバスを降りる時、ステップですべってケガをし (自己負担金 3,000 円) 職業(アルバイト含む)または職務としてスキー・スノーボードの 指導を行っているときは、死亡 655 千円、入院日額 655 円、通 院日額 327 円となりますので、スキーインストラクター・アシスタ ントとして活躍される会員は別途ご案内のスキー学校教師共済 制度へのご加入をおすすめします。 ○ スキー場に自動車で向かう途中、自動車で交通事 故を起しケガをした。 など ○自宅に保管してあったスキー板が火災で焼失して 用品損害保険金 保険期間中 1 5 万円 ■契約者または被保険者(=会員)の故意 ■戦争、暴動、地震、噴火または津波 ■保険金を受取るべき者の故意 ■無資格運転、酒酔運転による傷害 ■被保険者が山岳登坂、リュージュ、ボブスレー、航空機操縦を行っている間 に生じた事故 ■他覚症状のないむちうち症または腰痛 ■疾病 ■凍傷・腹痛・歯痛・神経痛 など た。 (1 日目から。90 日限度) 日本国内においてスキー用品またはス ノーボード用品が ①盗難(ただしストックの盗難について はスキー板と同時に生じた場合に限り ます。)にあった場合 ②火災によって損害を被った場合 ■地震、噴火、津波等に起因する賠償責任 ■加入者が所有、使用、管理する財物につき、その財物に対し、正当な権利 ○競技会で模範滑走中、大会関係者にケガをさせて Aコースの①の国内および国外における 事故を対象とします。 日本国内においてスキー(またはスノー ボード)の目的をもって住居を出発して から帰着するまでの行程中に急激かつ 偶然な外来の事故によって身体に傷害 を被ったとき。 お支払できない主な事故例 ■契約者または被保険者(=会員)の故意 通院保険金日額 2,000 円 会員自身の用品の損害 Dコース Cコースに海外担保 を付帯する場合は それぞれに D プラス 200 円 会員自身の傷害 Cコース スキーのみ補償 2,800 円/年 スキーボード補償 3,800 円/年 ケガの補償と用品の補償 C 責任補償 /年 内外賠償 Bコース 指導員国 スキー又はスノーボード指 導員の有資格者 他人に損害を与えた場合 賠償責任補償 指導員国内 Aコース 1,000 円/年 1,000 円+海外 200 円 補償の 満たない場合は保険金額を調整させて頂きます。 しまった。 ● 火災・盗難のときのみ 保険金額(責任期間中15万円)を限 度として〈時価額−3,000 円〉をお支 払します。 ○宿泊していたホテルが火災になりスキー板が焼失 ■契約者または被保険者(=会員)の故意または重大な過失による損害 ■地震、噴火または津波 ■自然の消耗または性質による変質等による損害 ■ストックのみの損害 ■紛失、置き忘れによる損害 ■火災・盗難以外の事故 など してしまった。 盗難の際には、最寄の警察に被害届を提出して下さい。 警察からの盗難証明がない場合、保険金お支払の対象 外となります。 ○レストハウス前に置いてあったスキー板が盗まれ てしまった。 ○スキー場に行く途中、駅の待合室でスキー用品一 スキー(スノーボード)用品とは 式を盗まれた。 スキーの板・スノーボード(ヒンディング等付属品を含みま す。)、ストック、スキー・スノーボード用に設計されたその 他の物および被服類をいいます。 など 賠償責任補償 パトロール国内 パトロール の有資格者 Pコース 1,000 円/年 他 に 害 与 た 合 人 損 を え 場 国内のスキー場において、ユニフォーム を着用してパトロール活動中、誤って他 人にケガをさせたり、他人のもの(他人 から借りたり預かったものは除きます) を壊したことにより、法律上支払わなけ ればならない賠償金等をお支払します。 ○パトロール活動従事中、誤って一般のスキーヤー 賠償保険金 1事故につき 2億円 (自己負担額1万円) ■賠償金 被害者への法律上の賠償債務のため に支払う金額 ■その他 損害防止軽減費用、応急手当等の緊急 措置費用、訴訟費用等 にケガをさせてしまった。 ■戦争、暴動、騒じょう等に起因する賠償責任 ○アキヤボードでケガ人を搬送中、操作を誤りケガ人 を死亡させてしまった。 ■地震、噴火、津波等に起因する賠償責任 ■同居の親族に対する賠償責任 ○安全対策のための機材運搬中、他人にぶつけてケ ガをさせてしまった。 ■加入者が所有、使用、管理する財物につき、その財物に対し、正当な権利 を有するものに対して負担する賠償責任 ○パトロール養成のための研修会で誤ってケガをさ せてしまった。 ■契約者または被保険者(=会員)の故意 など ■自動車(スノーモービルを含む)の所有、使用または管理に起因する賠償 責任 など
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