• d S E E 第6 1固定時社員総会 資料 開催日時:平成 2 5年 6月 1 4日(金) 開催場所:芝浦工業大学豊秒│伸一ャンパス 交流棟 4階 402教室 ( 干 135-8548 東京都江東区豊洲 3 7 5 ) 公益社団法人日本工学教育協会 干1 08・0014 東京都港区芝 5丁目 26番 20号建築会館 4階 電 話 03・5442・1 0 2 1 ( 代表) Fax 03・5442・0241 URL h t t p s : / / w w w . j s e e . o r . j p e m a i lj s e e @ j s e e . o r . j p 公益社団法人日本工学教育協会 1固定時社員総会議事次第 第6 1. 開催日時:平成25年 6月 1 4日(金) 1 4 時3 0分より 2. 開催場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟 4階 402教室 3 . 社員総会開催の根拠,その他事務手続きについて ( 1 )総会の招集およびその目的について 定款第 1 6条 第 1 , 2項に定める定時社員総会とし,第 1 7条 第 l 項により、理事会決議に基 づき会長が招集する. 定款第 1 5条の規定に従い,当協会役員の選任・解任,事業報告及び、決算その他につき議 決することを主目的とする. ( 2 )定足数および議決について 9条により、総正会員の過半数の出席を以て開催する.総正会員数は社員総会連 定款第 1 5年 3月 3 1日現在における社員数とする. 営規程第4条により、平成 2 議決は定款第 20条により,出席正会員の過半数をもって決する. ( 3 )書面による議決権行使について 1条 第 1 項の定めにより,正会員は書面により表決可とする.同条第 2項により書 定款第 2 面による議決権行使の数は,出席数,賛否の数に算入する.議決権行使書の提出期限は 6月 1 3日)の 1 7時までとする. 総会開催国前日 ( ( 4 )招集通知について 7条 第 3項に従い,開催日より, 2週間前までに会長が招集する. 定款第 1 ( 5 )議長・議事録著名人 8条に従い,松本洋一郎会長とする.議事録署名人は定款第 2 3条 に 従 い 会 議長は定款第 1 長および出席理事2 名とする. 4 .目的事項 (1)決議事項 号議案:平成24 年度の事業報告および決算 第l 第2 号議案:理事の選任 ( 2 )報 告 事 項 1)年次大会準備状況 2 )倫理綱領の改定 3)]SEEアワードの表彰 4 )その他 5 . 参考書類 年度事業報告書 平 成 24 年度貸借対照表,正味財産増減計算書,注記,財産目録 平 成 24 理事の選任候補者 6 .報告事項の添付資料 年次大会プログラム 倫理綱領 ]SEEアワード受賞者 <付録>定款 以上 第 61固定時社員総会 第 61固定時社員総会 第 1号議案 参考書類 平成 24年度の事業報告および決算 第 2号 議 案 理 事 の 選 任 資料目次 ページ 1 1 1 第 61固 定 時 社 員 総 会 報 告 資 料 公益社団法人日本工学教育協会定款 噌Eム <付 録 > A'EA JSEEアワード審査経過報告 唱E 倫理綱領の策定に際して 2pbn3 第 61回年次大会プログラム 第6 1固定時社員総会参考書類 議案および参考事項 4年度事業報告および決算 第 1号議案:平成 2 1 . 事業報告の概要 5年 5月 1 7日に開催された当協会の理事会の審議の結果,平成 2 4年度目工教事業報告書(案)が議決 平成 2 4年度の 1 2ヶ月間に関わるものであり,平成 2 4年 3月 1 3日の理 されました.この事業報告書は,平成 2 4年度事業計画にもとづいて実施した事業を報告します.概ね事業計画どおり遂行 事会で決議された平成 2 できました. .・ 曹 唱一一. -司 計画 報告 定款 4 ( 1 ) 工学教育に関する学術調査,情報・資料の収集 ①下記ァーマにつきワーキンク クツレープ (WG)を編成 ①平成 24 年 5 月 18~19 日,東芝研修センターにて合 し , 2年度にわたる情報収集の結果をまとめて理事会に 宿委員会 .2年間の纏めを工学教育誌 1 1月号で報告白 平成 24 年 12 月 7~8 日の委員会より新規活動 (2 年間) 報告する.<事業企画委員会担当> i () lO年後ビジョン策定 WG(黒田主査) に着手.テーマは(i) 1 0 年後のビジョン策定 エンジニ ( i i )人間力育成教育のカリキュラムへの導入法 WG(工 アリング・イノベータ教育~(黒田主査) ( i i )人間力育成教 ii i )夕、イパーシティに 育としての PBL構築法(工藤主査)( j 藤主査) ( i i i )制度改革 WG(中山主査) 関する調査研究(内海主査). ②科研費?による調査研究の最終年度.モテ、/レシラパス ( i v )ダイパーシティに関する調査研究 WG(内海主査) ②技術者倫理教育のモデ、/レ、ンラパス策定のための調 策定作業を継続中. 査・研究を実施する.<技術者倫理調査研究委員会担 当> 定款 4一( 2 ) 工学教育に関する学術研究集会の開催 0回年次大会(芝浦工業大学) 0四年次大会(東京)にお ①関東工教と共催の第 6 ①工学教育研究講演会:第 6 2 0 いて開催予定.大会メインテーマは「工学教育で日本 にて工学教育研究講演会を開催.研究講演数は 4 の将来を担う人材を J<工学教育研究講演会委員会担 件(ポスター・国際含む).発表ノレールの見直しを含め, 北陸信越工教と共催で第 6 1回年次大会(平成 2 5年 8 当> 月 29~31 日,新潟大学にて)の準備に着手した.講演 ②工学教育連合講演会(幹事学協会:日本機械学会, 事務局:日工教):平成 2 4年 1 0月 2 6日に工学院大学 発表数は 3 9 3件を予定している. 4年 1 0月 2 6 日に日本機械学会を幹事として アーバンテックホールにて開催予定.テーマ案「産学連 ②平成 2 携教育の実践・推進 J<工学教育連合講演会委員会担 工学院大学にて講演会「継続教育の実践とその課題」 を開催.参加者総数 9 0名.平成 2 5年度は電子情報通 当> 5年 1 0月 2 5日芝浦工 信学会が幹事学会となり,平成 2 業大学にて開催予定. 定款 4 ( 3 ) 工学教育に関する学術情報のデータ提供および講習会等による普及 ①ワークショップ(技術者倫理,コミュニケーション,エン ①(i)平成 2 4年 1 2月 l日に第 1 3回ワークショップ:技術 3 5 名参加.( i i )平成 者倫理を日大理工学部にて開催. ジニアリング・デザイン)を教育士(工学・技術)(候補 2 5 年 2 月 1 3 日に第 7 回 ワ ー ク 、 ン ョ ッ プ : エ ン ジ ニ アリン 者)を対象とした教育力向上セミナーと位置付け,さら グ・デザイン教育を工学院大学にて開催. 2 3 名参加. に充実させて開催する. (平成 25 年 2~3 月)<各調 ( i i i )平成 2 5年 2月 2 7日に第 1 3回ワークショップ。コミュ 査委員会担当> 6名参加. ニケーション教育を工学院大学にて開催.2 ② WEB活用情報発信<広報委員会担当> ( i )日工教 WEB サイトの更新にともなう内容の充実と利 ②(i)各種情報を順次アッフ し,手Ij便性が向上した.英文 HPも改修 ( i i )継続して実施"T. 用促進白 )昨年に引き続き,実施中.( ii i ) と し て6 0周年事業 ( i ) ( ii ( ji )r 工学教育 J誌の創刊号からの WEB開覧,研究講演 @ J o u r n a l の一環として,日工教の過去の調査研究レポート等の 会講演論文集の Web閲覧継続実施. (現在 r @ r c h i v e Jで公開されている論文は全て r j-STAGEJ 電子化に着手した. 上に統合) ③データ提供サービスの充実. (i)ニューズレターの配布実施. ( i i )インタレストグソレープ活動(メイリングリストによる情報 伝達) "'司 a U 定款 4 ( 4 ) 工学教育に関する論文・情報誌及び学術刊行物の発行 ①論文誌「工学教育 J の刊行 ①下記の 6号を発行した. 0巻 5月号特集:企業技術者教育の展望. 第6 第6 0巻 5月号特集:企業技術者教育の展望 7 月号小特集:オーフ。ンコースウェアの活 7月号小特集:オープンコースウェアの活用と 支援技術. 用と支援技術 9月号特集:工学教育における卒業研究の現 9月 号 特 集 : 卒業研究の現状と課題 1 1月号 6 0回年次大会報告 状と課題. 1 1月 号 第 6 0回年次大会報告. 第6 1巻 l月号特集:夢をカタチに,これからも一高 1巻 1月号特集:夢をカタチに,これからも一高専 第 6 専教育 5 0年 一 3月 号 一 般 号 教育 50年一. 3月 号 一 般 号 <編集・出版委員会担当> 5 ) 工学教育に関する工学教育団体の支援・助成 定款 4一( ①全国各地区での工学教育助成事業.各地区におけ ①地区工教事業の費用 一部負担(助成)した る工学教育振興事業(研究講演会等)を助成する.< ②関東工教と共催で,芝浦工業大学(豊洲キャンパス) 0四年次大会を開催.工学教育誌 1 1月号で詳 総務・財務委員会担当> にて第 6 ②年次大会の共同主催.平成 24 年 8 月 22 日 ~24 日 細報告 。北陸信越工教と共催で第 6 1回年次大会(平成 芝浦工業大学(豊洲キャンパス)において関東工学教 25 年 8 月 29~31 日,新潟大学にて)の準備に着手し 育協会と共催で開催予定.<総務・財務委員会 ,広報 た. 委員会担当> 定款 4 ( 6 ) 工学教育に関する評価・認定事業 ①教育士(工学・技術)制度<教育士(工学・技術)委員 ① ( i )教育土委員会での書類審査,面接審査の結果を 5年 l月 2 8 日)に付議し,新規 3 9 臨時理事会(平成 2 会担当> 5 名の教育土資格が認定された.( i i )教育士 名,継続 4 教育土委員会内に審査部門と制度設計部門を設置し, 資格審査・認定マニュアルやポイントテーフ、ルの整備を 連携しつつ独自に事業推進する . (i)審査部門… 資格更新希望者,新規受審者の審査: 実施.さらに制度改革部会にて,制度改革につき作業 i i i )第 6 0 回年次大会において教育士コー 4年 1 0月から.最終決定委員会は平成 2 5年 を開始した.( 平成 2 ナー・トライアル面接を実施. 1月. ( i i )制度設計部門… 現行制度の改善,基本的な見直 ②(i)日工教の工藤理事を jABEE の理事 として派遣し )平成 24年度も工学(融合複合・新領域)関連分野 た(ii しに着手. の新規・継続・中間審査を取り纏め,審査長を選任,審 i )広報委員会を中心に教育士制度の普及を図る, ( ii 査を実施し,平成 2 5年 2月 4 日の分野審査委員会で ② jABEE関連事業の推進. ( i ) j A B E Eへの理事の派遣 審査した.( i i i ) 平成 2 4年 7月 2 1 日に工学関連分野審 6名.( i v )新 査講習会を芝浦工業大学で開催. 修了者 6 ( ii )工学(融合複合・新領域)関連分野(日工教が分野 2 4 年 1 2 月 8 日に j A B E E と初の共催で W S r 学 たに平成 事務局)の審査の実施. j を開 習・教育到達目標設定方法とその達成度評価法 ( ii i )jABEE審査認定に関する講習会を平成 2 4年 7月 2 1 日(土)開催予定(会場未定). 催した. 定款 4 ( 7 ) 工学教育学術功労者の表彰 i②第 60四年次大会で平成 23年度文部科学大臣賞 <工学教育賞選考委員会および日工教協会賞選考委 c l件および工学教育賞 2件と,最後の日本工学教育協 員会担当> 8件を表彰.平成 2 4年度は両賞を一体化し第 1 7 ①工学教育賞(含む文部科学大臣賞)および日本工学 会賞 1 6件.うち文 教育協会賞の顕彰.平成 2 3年度の受賞者を,第 6 0回 回目の工学教育貨として募集.応募総数 4 5件を選考.第 6 1回 部科学大臣賞 l件,工学教育賞 1 年次大会(東京・芝浦工大)にて表彰予定. 年次大会で表彰予定. ②上記二つの表彰事業を公益事業として一つに樋め, ③会員を対象とした jSEE アワードについては,定款 平成 24年度の募集を 9月に開始する. ( 9 )会員に対する連携協力事業の項を参照. ③会員を対象とした表彰制度の検討および運用開始. 4 <総務・財務委員会担当> 定款 4 一( 8 ) 国際関連連携協力事業 ①海外の工学教育団体との交流(i)ASEE(米国工教)・・・ ①(i)ASEE 大会(平成 24 年 6 月 7~12 日米サン・アント i i ) K S E E大会(平成 2 4年 2012.6.9~13 テキサス川|サン・アントニオにて. ( i i ) lくSEE ニオにて)に武居委員長出席.( (韓国工教)との MOU に 従 い 相 互 訪 問 の 予 定 . 11 月 22~23 日韓国ソウノレ)に藤田(前国際委員長)・剣 J D .( i i i )AEESEAPはワークショップ・理事 ( i ii )AEESEAP(東南アジア・東アジア・太洋地区工学教 持専務理事参 j 4年 8月 2 3日に下記②と共催で開催.平成 育協会)会長に武居国際委員長就任,日工教は事務 会を平成 2 3年間). ( 2 0 1 2l . l~2014.12.31) 2 5年 ( 2 0 1 3年)は 1 1月に韓国チェジュ島にて開催予定. 局業務担当 ( υ 。ι ②第 60 回年次大会(東京)にて国際セッション ( 7 回目) を開催. ASEE,KSEE の会長を招待する.同時に AEESEAPのワークショップおよび理事会を開催する. <国際委員会担当> 9 ) 会員に対する連携協力事業 定款 4一( ①企業技術者教育委員会の活動(会員企業の技術 研修所相互訪問および情報交換実施) ( i ) 平 成 24年 6月 1日(金)帝人(株)富士教育研修所 (裾野)にて開催予定. ( i i )平成 2 4年 1 1月に 2回目開催予定(場所未定)<企 業技術者教育委員会担当> ②第 60回年次大会にて国際セッションを開催.2 6件発 表.第 61 回年次大会で平成 25 1:!三 8 月 29~30 日の予 定で計画中. ①(i)平成 24年 6月 1日,帝人富士教育研修所にて委員 会開催.1' 9名参加.( i i ) 平 成 24年 1 2日 2 1 日新日錨住 8名参加. 金鹿島にて委員会および製鉄所見学 1 ②日工教の発展に寄与し日工教の会員を対象とした JSEEアワード制度の導入を開始した.平成 25年 2月 2 8 日の総務・財務委員会で選考し,平成 2 5年 6月 1 4 日の総会で表彰予定. 定款 4 ( 1 0 ) その他との法人の目的を達成するために必要な事業 ①日工教の組織強化と会員増強<総務・財務委員会・ ①事務局員の退職(石井・粛藤)と採用(築野・林).各種 広報委員会担当 > ( i )シニア会員制度の適用開始,ジュ 広報ノ号ンフレット作成.賛助会員 7社減.電力会社対策 )支部組織移行の可能性 に苦慮.全般的な組織強化につき検討中. ニアメンバーへの働きかけ.( ii (i)シニア会員制度につき, WEB・雑誌等で告知している を検討. ②日工教の会員の管理業務の一部を地区工教に委 が,移行希望者は少ない.支部組織構想の検討は今後 託. の課題. ②会員管理は地区工教に委託し,順調に推移. ③倫理綱領の継続的見直し作業を実施. 3 . 会務報告 次頁以降に平成 24年度会務報告表を示します. 4. 決算 ついで、 1 日現在の貸借対照表 平成 25年 3月 3 平成 24年 4月 1日から平成 2 5年 3月 3 1 日までの正味財産増減計算書 財務諸表に対する注記 平成 2 5年 3月 3 1 日現在の財産目録 監査報告書 を順に示します。 qu 平 成 24年度会務報告表 垂員長 金蝿・委員会等名称 敬 称略 開催日 平成 2 4年 6 1 9 1 8目 総会 服部拓也 理事会 I H 2 3事業報告・決算 理事選任・名智会員の推薗 平成 2 4年5月 1 0日 I H 2 3締告決算、理事候補者および委員会委員選任、規程改正,定時総会の開催、その他報告車項 4年6月 1 8日 平成 2 │ 幹部役員選出、 λ退金承飽・垂量生霊員(一部)選任、規程改正その他報告事項 4 年1 2月3目 平成 2 │ 入退会承認、垂員会委員(一部退任)、教育士間違規程等改正 4年 1 月2 8日 平成 2 松本洋一郎 主な審姐・組告内容 平成 2 5年3月 1 1日 教育士新規・継続者車問、入退会承認、委員会垂員(ー都選任" H 2 5計固予算・ H 2 5理事東・曇員会構成東・顕影決定・ J A B E E審査目教育士進捗状況・入退会者承認 等々 監査 平成 2 4年5 1 97日 H 2 3事業報告・決算 平成 2 4年 5月2日 川2 3年度報告・決算 総務・財務垂員全 4盗 事1 1 1 9 1 2白 平成 2 川宜 5年2月2 目 白 平成 2 川車計画・予算案、 J S E Eア ワ ー ド 他 中山良一 平成 2 4年 明 1 8目-5月 1 9日 峰 体 ブ レ ミ ー 子 イ ン グ ・ 書 3 W G別検肘・報告 5 1 石川漕ー 平成 24 年 12 月 7 日 -12 月 8 日没体ブレミー子ィンゲ・各 3WG~11 検酎,報告 。 l中 山 且 ー 広報量員会 国軍宇事金 第1 7 1清 水 優 史 縄量・出版垂員会 平成 2 4年 1 1月 1 2目 阿国主・財務、年次大金報告、その他事業進捗報告 5年2月初日 平成 2 │ 会員勧続対輩、第 6 1回年次大会について、教育土(工牢・妓術)制度広報 4年4月5日 平成 2 1 1 量限状5!'編集企固・委員会運宜・ 5月号絹量確定 平成 2 4年5月 1 1日 1 19:捕校況・絹畢企画・委員会運営.W . b 閲覧促進について 第2 回安員会 4年6月日日 早成 2 i I 地捕状班・縄畢企園田曇員全運営・ 7 月号編集確定 . 8 1 9瞳時金描 箪2 回幹事会 4年7月 1 3日 平成 2 1 1 量1 < < 況・編集企図・垂員会運営・ 8 月臨時金蝿 第3困垂員金 平成 2 4年目月日日 : 1 制調拭況・偏車企固・霊員全運営・ 9 月号編量確定・臨時垂員会樋姐 臨時委員全 4年 8 1 9 2 3日 平成 2 │ 沿繍組定・執筆要領.校関 1 こ関する意見交換.W . bsD質改善 図解事章 車3 4年9月 1 4日 平成 2 1 1 官補状況・編集企画・量員会運営・特集テ 第4回垂員会 4年 1 0月 1 9日 平成 2 1 1 量禍松況・編集企固・委員企運営・ 1 1月号舗量確定 ・挽楠規定執筆要領故 I E '工学教育貰惟繭 団幹事金 第4 4年 1 1月 1 6日 平成 2 │ 惜情状況・錨草企図・委員会運営・工学教育貰推薦 回曇員会 第5 平成 2 4年 1 2月2 1目 1 ~ lM tltl克・編集企図・垂員全週営・ 1 月号編集確定・工学教育置推薦・ JSEE7 ワ 回幹事会 第5 平成 2 5年 1 月1 8日 I IIt捕状線 ・編集企図・垂員会運富・次年度計画.規定類政正 第6 回委員企 平成 2 5年 2 1 9 1 5日 { 堀俊和 (工繭ー 摩) 9 1 0 森村 H24役 員 規 程 改 正 財務、年次大金報告、その他事華進捗相告 久美子 団幹事会 第6 平健 2 5年3月 1 8日 H 2 3年度第 4固・ H 2 4年度第 1 回委員会 平成 2 4年5 J l1 7日 H 2 4年度審査繍習会 平成 2 4年7 月2 1日 H 2 4年度第 2 園祭員会 平成 2 4年8月2 8日 工学(融合掴古・新領峨)関連 分野審査委員全 H 2 4年度第3回委員全 1 " Jニトション教育制査研究委員会 札野崎 被術者倫理瞬査研究垂員会 Zン ソ ' ニ7わが'子.ザイン間査研究餐 員会 企畢枝術者教育委員会 教育士(工学・技術)量員全 1 3 教育士制度政革郁会 首正哲 明尚明 野島野 水中水 45 協会賞選考委員全 教育賞選考量員会 3ミ z ニケションλキ ルW S ← ー 一 ー ー ー ー マ a 一 工学(融合複合・新領域)聞連分野審査講習会 平成 2 5 年2 月4日 続師 1 名ゲト7'肘措 4年4月 1 2日 平成 2 倫理綱傾改訂・ OS'学習教育目標デ J レファイ法問査 第2 固量員会 4年6月2 9日 平成 2 倫理綱領改訂. 05'W S・学習教育目標デルファイ法網査 回餐員会 第3 4年8月2 3日 平成 2 第4図書員会 平成 2 4年 1 1月1日 I w S企固,学習教育目栂モデルシラパス v e r .1I童肘 OS&WS総括 I 学習教育園初予,)レファイ法問査 I γ ラパス v e r1 ,W S 平成 2 4年 1 2月1 日 蹟師 3 名 ゲ ル-]討峰 臨時垂員会 平成 2 4年 1 2月 1 0日 学習教育目栂モデルシラパス修正検針 第5 固委員会 平成 2 5年1 月1 5日 固委員会 第6 平成 2 5年2月 1 8日 W S報告・倫理綱領パブコメ募集 i 英語版作成 '05について・モデルシラパス V e r 2 ,パブコメ 車線 Sについて・モデルシラパス V . r 2・次回垂員会 倫理綱領政fT・英語版作成について目 O 平氏t 2 5年2月 1 3日 調師 3 名 H 2 4年度第 1 回委員全+フォーラム 平成 2 4年6 月1 目 H 2 3 織り返り、 H 2 4の計画、施股見学 H 2 4年度第 2 図書員会 平成 2 4年 1 2月2 1日 各社の企聾向教育の現状{ゲローパル化}と今後の111>.組、製鉄所見学 H 2 4年度第 l 回 平成 2 5年 1 月1 7日 1 1 2 .年度教育土限定審査(新規受審、継続更新畳審)、今後の課題(教宵士制度) H 2 4年度第 1 固 平成 2 5年 2J ll 日 12 5年度曹賓の組曲;1;,制度改革に関する自由肘揖 H 2 4年度第 2 回 平成 2 5年3月2 5日 斬制度への移行準備 年次大企にて轟膨 平成 2 4年8月 2 2日 Zン ド推薦) │ 投凶状況・編集企画・垂員会運省・ 3月号編集確定・引用基準宜更・次年度編成 第 1国賓員会 γニ7リン?子 『インWS 特集子ーマ 規定額改正 5年2月2 7日 平成 2 S 俊術者倫理 W 1 投稿規定執筆要領政正 年次大金にて覇軍手 平成 2 4年8月2 2日 第 1回委員会 平成 2 5年 間6日 0 ・ルーフ酎姐 I H 2 4 玩 盃 語 扇 告 ・ 工 学 教 育 貰 文 部 両 肩 函ぞ 向 規 決 姐 次 年 間 聾。編 成 回国際曇 第1 2 0 1 2 A S E E年次大金 1 : I3ン 年次大会国際 t 1 6 武居昌宏 国防委員会 2 0 1 2 A E E S E A PW S・理事会 2 01 2A E E S E A PW S.理事会 1 f ;6 0 @l年次大会. A E E S E A P 理事会報告・第 6 1回年次大会の予定。A E E S E A P 活動。 ホームページ華文サ イト改善 曹2回閣僚曇 2 0 1 2 K S E E年次大会 1 7 中山良一 回中 平成 2 4年度連合講演会餐員会 良明 │ 平成 2 5年度違合講潰全霊員全 研究請演会委員会 2 0 川I ισ v, 関車工軸 岡 県 刊 共同主:¥1 年次大会等 2 01 2 K S E E年次大会出席 招待続演 第3 回国陳雲 xs日 ~Ull 報告!第 61 固年次大量準備状況 I 国際セッシヨンについて. 連合摘演章 訓古 調会(講演 6件) 固曇員会 第3 A E E S E A P関遺 平成 2 4年 1 0月 2 6日 第1 回聾員会 平成 2 5年2月5日 2 2 3年度軍4回墨画会(平成 2 4 平成 2 年度第 l 回) 平成 2 4年 6J lI I日 臨時妻 6 0四年次大会 4年8J l2 2日 平成 2 臨時垂 6 0 四年次大会 平成 2 4年 B月2 4日 l 畳付状況・ λ竹 ュ4 ・座長/繊演者心情・予稿テヱツヲ 平成 2 4年度第 2 回委員会 早成 2 4年 1 0月1 目 白 川2 3年総括 ・H 2 4年予定・募鍍記事 ・工学教育貰推蘭・曇員増員 4年度第 3 回委員会 平成 2 4 年1 1月2 9日 平成 2 同布団凶事録軍!!l. 1月骨募蝿胞事について,合場について・次田署員会について 平成 2 4年度第4 回曇員会 5 年3月 1 1日 平成 2 l 議 満 保 択,紬文 1 .11択向規 ・隙択通知検討大会プロヴラム、情聴白書文田引用 第6 0四年次大会 ゆ1 会式 車品蹴 表膨式・工牢 ・工車教育研究講演会・国際セッションー特別講演・教育士コーナ 平成 2 4年8月2 2日 日月 2 4日 巴 ; 示・支流会・閉会式他 l -4ー ・展 貸 借 対 照 表 一般会計 平 成2 5年 3月3 1日現在 科 目 当年度 単位 白円 前年度 増減 I資産の部 流動資産 。 ①現金預金 現金 。 。 1 5,7 4 1,4 1 3 1 0,8 0 2,8 7 1 4,9 3 8,5 4 2 3 9 1,9 0 2 7 6 7,0 0 0 4 2 7 . 3 4 7 1 7,3 2 7 . 6 6 2 4 0 1. 5 3 0 2 ,2 6 2,6 0 0 4 7 6,1 9 2 9 3 1 3 . 9 4 3,1 ム 9 ,6 2 8 D .1 ,4 9 5,6 0 0 ム 4 8,8 4 5 3 ,3 8 4,4 6 9 3 ,2 1 5,6 6 4 1 8,7 5 4,8 2 3 7 ,4 0 0,0 0 0 7 ,0 6 2,5 8 9 3 6 . 4 3 3 . 0 7 6 ,2 1 4,8 6 1 3 1 8,7 5 3,2 8 9 1 2,0 0 0,0 0 0 5 ,0 9 2,4 2 2 3 9. 0 6 0. 5 7 2 8 0 3 1 . 5 3 4 ム 4 . 6 0 0 .0 0 0 1 . 9 7 0 . 1 6 7 ム 2 . 6 2 7. 4 9 6 3 0,4 9 5 4 . 1 1 6 . 0 0 0 4 . 1 4 6 . 4 9 5 4 0,5 7 9. 5 7 1 5 7,9 0 7,2 3 3 7 8,4 9 9 4,1 1 6,0 0 0 4 . 1 9 4,4 9 9 4 3 . 2 5 5,0 7 1 5 7. 1 9 8. 2 6 4 ム 4 8 . 0 0 4 2 ,0 2 4,1 7 0 3 ,0 5 8,6 2 5 8 0 2,0 0 0 7 7 .5 9 5 1 ,3 2 7,7 7 5 7 ,2 9 0,1 6 5 5 4 2,6 5 2 ,4 3 6,0 9 2 1 1 ,6 0 2,0 0 0 1 . 0 2 9,0 2 1 4,6 0 9,7 6 5 1 ,4 8 1,5 1 8 1 . 6 2 2 . 5 3 3 ム 8 0 0,0 0 0 7 7 .5 9 5 2 9 8 .7 5 4 2 .6 8 0. 4 0 0 8 . 97 7 .0 0 0 8 ,9 7 7 .0 0 0 1 6 . 2 6 7 . 1 6 5 7 ,0 0 6,8 3 3 7 ,0 0 6. 8 3 3 1 1 . 6 1 6 . 5 9 8 1 ,9 7 0,1 6 7 1 ,9 7 0,1 6 7 4,6 5 0,5 6 7 正味財産合計 3 . 1 9 7,1 9 2 3 ,1 9 7,1 9 2 3 . 1 9 7 . 1 9 2 3 8,4 4 2,8 7 6 3 3,2 3 5,8 8 4 41 .6 4 0. 0 6 8 3,1 9 7,1 9 2 3 ,1 9 7,1 9 2 3 . 1 9 7. 1 9 2 8 4,4 7 4 4 2,3 3 5 . 8 6 3. 3 8 0 4 5. 5 8 1. 6 6 6 ム 3 .9 41 .5 9 8 ム 2 . 6 2 7. 4 9 6 ム3 ,9 4 1. 5 9 8 負債及び正味財産合計 5 7. 9 0 7. 2 3 3 5 7,1 9 8,2 6 4 7 0 8. 9 6 9 預金 ②その他流動資産 立替金 未収金 前払金 流動資産合計 2 固定資産 ①特定資産 地区工学教育協会振興基金預金 工学教育基金預金 事業強化基金預金 退職給付引当預金 特定資産合計 ②その他の固定資産 備品 敷金 その他の固定資産合計 固定資産合計 資産合計 。 ム 4 8,0 0 4 ム2 .6 7 5 .5 0 0 7 0 8,9 6 9 E負債の部 流動負債 ①未払金 ②預り金 ③前受金・前受会費 ④仮受金 ⑤貰与引当金 流動負債合計 。 2 固定負債 退職給付引当金 固定負債合計 負債合計 E 正味財産の部 指定正味財産 寄附金 指定正味財産合計 (うち特定財産への充当額) 2 一般正昧財産 (うち特定財産への充当額) 。 。 。 民u 平成 24年度正味財産増減計算書 平成2 4年 4月1 日から平成 2 5年3 月幻百 まで 一般会計 名称 当年度 単 位 :円 増減 前年度 1 般.正経味財常産増増減減の部 の部 ー (1)経常収益 ①特定資産運用益 特定資産受取利息 指定からの振替による受取利息 特定資産運用益計 ②受取会費 学校団体会員会費 企業団体会員会費 学校個人会員 一般個人会員 シニア会員 賛助会員受取会費 受取会費計 ③事業収益 参加費 印刷物頒布・広告 掲載料 審査・認定料(教育士) 審査・その他委託費 受取利息収益 事業収益計 ④雑収益 受取利息収益 その他収益 雑収入計 経常収益計 (2) 経常費用 ①事業費 旅費交通費 会場借上費 会議・委員会費 印刷費 通信運搬費 講演会等開催関連費 賞状作成費 消耗品費 諸会費 渉外費 謝金 支払手数料 事務雑費 制作費・外注費 実地審査費用 地区事業負担金 役員報酬 専従職員給与 その他手当 賞与 賞与引当金繰入額 退職給付費用 法定福利費 通勤費 福利厚生費 賃貸料 事務機器リース料 修繕費 減価償却費 光熱・水道費 新聞図書購入費 公租公課 事業費百十 2 0,8 4 9 8 0 3 2 1 . 6 5 2 1 9,4 1 3 8 8 6 9 9 2 0,2 ム 8 3 1 4,3 5 0,0 0 0 7 8 0,0 0 0 1 0,3 1 6,0 0 0 1 ,1 3 9,0 0 0 1 6 . 0 0 0 8 ,7 5 0,0 0 0 35 ,~5 i ,O l J O 1 4,4 9 0,0 0 0 0 0 8 2 0,0 1 0,7 0 0,0 0 0 ,1 4 1,0 0 0 1 ム 1 4 0. 0 0 0 ム 4 0,0 0 0 ム 3 8 4,0 0 0 ム 2 ,0 0 0 0 0,0 0 0 9,5 ム 7 5 0. 0 0 0 ム 1 . 3 0 0 . 0 0 0 。 Jo.石田可而 1 ,4 3 6 1 ,3 5 3 1 6. 0 0 0 4 ,2 9 9,8 7 6 2 ,9 6 9,9 0 0 3. 9 6 7,5 0 0 1 . 1 5 9,0 0 0 2 ,6 1 3,8 5 5 7 7 9 1 5,0 1 0,9 1 0 2,6 3 4,0 0 1 3,0 3 0. 3 0 0 7 8,5 0 0 3,0 1 ,8 7 9,0 0 0 3. 4 9 7. 1 2 7 ム 7 2 0. 0 0 0 ム 8 8 3. 2 7 2 1 4. 1 1 8. 9 2 8 日 目1 . l Jt l Z 1 ,5 0 0 2 1 4,1 2 2 2 1 5,6 2 2 5 0 . 5 9 9 .1 8 4 2 ,4 3 9 1 1 2. 5 4 7 8 6 1 1 4,9 0 5,2 1 3 5 0,9 ム 9 3 9 1 01 .5 7 5 1 0 0,6 3 6 ム 3 0 6 . 0 2 9 6 0 9,4 4 3 4 3 6. 8 0 0 8 5 1,6 3 5 9 ,6 9 4,3 1 3 2 ,3 0 0,3 2 0 2 1 9 . 9 3 4 1 1 7 . 6 3 0 1 ,1 3 3,1 6 8 4 8 1,3 3 7 2 3 4,5 5 5 8 6,9 9 0 8 9 . 5 7 9 1 4 0,9 5 2 5 7 0,5 7 0 4 2 9,1 7 9 9 1 6,7 2 7 2 ,6 3 1,6 9 0 9 ,5 4 7,8 5 0 5 2 2,0 0 0 1 .5 1 0 . 0 2 8 9 5 4,6 0 9 1 ,2 6 9,5 1 5 2 ,0 3 1,3 9 1 6 5 5,6 9 8 3 5,9 5 5 2,9 9 6,8 7 3 6 6 9,1 6 6 4 4 0 . 8 1 5 3 4,5 1 1 1 8 5,6 5 9 3 1,5 5 4 3 1 7. 6 0 0 1 ,8 6 6,7 1 3 8 3 6 .4 0 0 8 ,6 6 5,2 7 2 2 . 3 8 6. 9 1 0 2 1 4. 7 0 0 0 3 1 4 3,7 8 9 8. 3 9 5 0 7 4 8 0,6 2 0 0. 4 3 5 5 0 1. 7 7 7 8 6. 0 9 0 1 5 1 3 9,7 1 . 0 5 3,0 4 5 9 8 6 . 2 9 8 9 8 2,4 1 6 1 6 . 7 9 0 4,0 9 ,6 1 6,1 1 7 7 5 7 0 1,7 ,1 0 4,5 5 4 1 2 8 5 8 3,8 6 7 2,4 0 3 ,2 0 9,2 0 0 2 8 3 9,8 3 2 4 2 2 3,8 3 ,1 3 6,1 3 8 4 6 7 3 9,5 9 8 2 6 3,6 3 0 1 6,8 1 8 7,2 7 7 4 1 3 5,4 2 5 7. 3 0 0 4 3 6,8 0 0 3 5 1 5,2 , 0 2 9,0 4 1 1 ム 8 6,5 9 0 ,2 3 4 5 ム 2 6. 0 7 3 2 3 4. 7 7 3 7 3 0 2 0 3 4,1 ム 4 1 4,7 8 7 3 . 4 8 9 1 .2 3 7 ム 4 8 2. 4 7 5 ム 5 5 7,1 1 9 ム 6 5,6 8 9 ム 1 ,3 8 5,1 0 0 ム 6 8,2 6 7 ム 1 7 9,7 7 5 7 4 4 0 5,4 8 1 3 7 0,7 5 9 7. 1 1 2 ム 1 7 7,8 0 9 ム 1 8 4,1 3 4 1 3 1 2,1 ム 1 3 9,2 6 5 ム 7 0,3 8 0 1 7 7 .1 1 7 1 7. 6 8 1 ム1.6 1 8 ム 3 . 8 8 7 0 0 6 0,3 4 2. 1 4 8. 0 4 6 4 7ι 0 4 7 4 3,8 ム 1 . 6 9 9 . 0 0 1 。 。 1 ,6 6 5,8 7 5 ム 6 0. 4 0 0 8 8 9. 0 0 0 7 7 9 ム ' 1 ,2 5 7,2 7 0 RU 平成 2 4年度正昧財産増減計算書 平 成2 4年4月1臼から平成2 5年3 f q3 1日まで 一般会計 名称 専従職員給与 賞与 賞与引当金繰入額 退職給付費用 法定福利費 通勤費 福利厚生費 事務所賃貸料 事務機器リース料 通信運搬費 消耗品費 修繕費 減価償却費 光熱・水道費 新聞図書購入費 旅費交通費 会議費 印刷製本費 諸謝金 諸会費 渉外貨 会員管理費 公租公課 支払手数料 事務雑費 2. 経常外憎減の部 (1)経常外収益 管理費計 経常費用計 当期経常増減額 1 ,9 8 5,3 1 0 3 ,4 5 7,8 0 9 6 7 8,5 5 1 2 0 8,7 9 1 7 0 0,6 5 2 1 , 0 9 6,0 9 4 1 5 9,3 8 2 0 1 1 4,3 9 9 8 . 5 3 7 8 6 2 3 6,2 9 7 3 7 6,4 4 0 2 5 3,6 4 3 1 4 6,9 1 3 . 4 9 3 0 1 6 2,3 1 8 1 0,5 4 9,6 6 0 8 0 8 1,2 3 0 5,9 2 8 6 3 0,0 0 0 2 2 3 6,2 2 3 . 0 0 0 4 8 1,6 5 3 ,6 0 0 2 9 2 6 9,6 6 5,9 6 8 1 2,1 4 5,1 0 8 54 ,2 9 3,1 5 4 t : .3 . 6 9 3 . 9 7 0 。 経常外収益計 (2)経常外費用 過年度修正額 経常外費用計 当期経常外増減額 当期一般正昧財産僧減額 一般正味財産期首残高 一般正味財産期末残高 E 指定正味財産増減の部 (1)受取寄付金 受取寄付金 増減 前年度 当年度 @役管員理報費 酬 単 位 :円 2 4 7,6 2 8 2 4 7 ,6 2 8 6 .2 4 7 ,6 2 8 ム3 ,9 4 1,5 9 8 8 4 ,4 7 4 4 2,3 3 8 . 4 4 2,8 7 6 。 。 受取寄付金計 1 0 6 0 0,2 7 1,6 2 3 3,5 6 0 9,8 5 9 3 2 1 . 9 7 2 5 1 4,2 6 3 7 8 1,5 9 2 6 8 1 3 2,0 4 4 1 4,0 8 5 8,7 4 4 9 4 1 7 2,3 1 9 3 6 2,8 2 8 2 0 7,9 8 0,6 2 7 1 2,7 7 5 1 .4 9 0 5 0 6 2 5,8 1 3,2 2 0 1 1 9,8 0 5 3 7 2 2 0,4 7 8 7 . 5 0 0 2 9,9 8 8 。 5 3 6,2 4 0 3 .5 0 5 6 4,9 6 1 4 6,1 1 7 3 9,9 8 7 1 0,1 5 3 : 9 8 7,0 3 4 6 .3 . 0 8 1 . 8 2 1 。 。 。 。 ム3 . 0 8 1 . 8 2 1 4 5,4 6 6,2 9 5 4 2 . 3 8 4 . 4 7 4 。 。 1 ,3 8 5,1 0 0 t : .1 1 3,8 1 4 6 8,6 9 2 t : .1 1 3,1 8 1 8 9 1 8 6,3 3 1 4,5 0 2 2 7,3 1 4 2 5 7 9 3 1 3 9,7 9 2 6 3,8 7 8 1 3,6 4 5,7 1 2 1 6 6 6,3 7 1 8 1 1 1 0,8 t : .1 5,2 8 8 3 6,4 4 0 ム3 8,5 2 5 8 5,4 9 1 ム1 5 7,5 0 0 6 ,2 3 4 2 3,0 0 0 ム5 4,5 8 7 t : .905 4 ,7 3 1 1 9,8 5 1 2 . 0 0 5 . 1 2 1 3 0 6. 1 2 0 ム6 1 2,1 4 9 。 2 4 7. 6 2 8 2 4 1,6 2 8 6 .2 4 7 . 6 2 8 6 .8 5 9,7 7 7 ム3 , 0 8 1,8 2 1 6 .3 ,9 4 1,5 9 8 1 。 。 (2)特定資産運用益 特定資産受取利息 特定資産受取利息合計 (3)一般正味財産への娠替額 一般正味財産への振替額 一般正味財産への振管額計 当期指定正味財産増減額 指定正昧財産期首残高 指定正味財産期末残高 E 正味財産期末残高 8 0 3 8 0 3 8 8 6 8 8 6 t : .8 3 ム8 3 8 0 3 8 0 3 8 8 6 8 8 6 6 .8 3 6 .8 3 3 ,1 9 71 9 2 9 2 3 . 1 9 7,1 4 1 . 6 4 0 . 0 6 8 ,1 9 7,1 9 2 3 3 ,1 9 7,1 9 2 4 5,5 81 .6 6 6 ム3 ,9 4 1,5 9 8 。 宮 -7- 。 。 。 。 財務諸表に対する注記 1.継続事業の前提に関する j 主配 該当なし 2 . 重要な会計方針 2年度より「公益法人会計基準」及び「公益法人会計基準の運用指針 J (平成 2 0年4月1 1日制定、平成 2 1年 1 0月改正) 平成 2 に準拠している。 (1) 固定資産の減価償却の方法 有形固定資産については、定率;去を探用している。 9年4月1日以降に取得した資産については、改正後の法人 なお法人税法の改正に伴い、当事業年度より平成 1 税法上に基づく減価償却の方法に変更している。 (2) 引当金の計上基準 ①債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貧倒実績事により、貸倒懸念債権等の特定の 債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。 ②退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務の見込額に基づいて計上している。 なお、退職給付債務は期末自己都合要支給額に基づいて計算している。 ③役員退職慰労引当金 ,0 9 2,5 0 0円は 役員の退職慰労に備えるため、内規に基づく期末支給額を計上している。尚、期末残高の 1 退職給付引当金に含まれている。 @賞与引当金 職員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額及び当該賞与支給見込額に対応する社会保険料法人負担 見込書買のうち、当期に負担すべき賞与見込額を計上している。 (3) 消費税などの会計処理 消費税等の会計処理は、税込み方式によっている。 3 基本財産及び特定資産の増減額及びその残高 基本財I I及び特定資産のJ m減額及びその残高は、次の とおりである. 科 目 前期末残高 当期培加額 特定資産 当期減少額 当期末残高 。 。 事業強化基金 地区工学教育振興基金 工学教育基金 退職給付引当預金 1 2,0 0 0,0 0 0 3 ,2 1 4,8 6 1 1 8,7 5 3,2 8 9 5 , 0 9 2,4 2 2 8 0 3 1 ,7 4 4 1 , 9 7 0,1 6 7 2 1 0 合 3 9,0 6 0,5 7 2 , 19 7 2,7 1 4 ,6 0 0,2 1 0 4 百 十 4 ,6 0 0,0 0 0 7 ,4 0 0,0 0 0 3 ,2 1 5,6 6 4 7 , 0 6 2,5 8 3 6,4 3 3,0 7 6 4.基本財産及び特定資産の財源等の内訳 基本財産及び特定資産の財源 などの内訳 l 立、次のと おり であ るa 特定資産 事業強化基金 地区工学教育鍍奥基金 工学教育基金 退職給付引当預金 4 ロ . . (うち指定正味財 (うち一般正昧財 産からの充当額) 度からの充当額) 当期末残高 目 科 7 , 4 0 0,0 0 0 3 ,2 1 5,6 6 4 1 8,7 5 4自 ,2 3 7 , 0 6 2,5 8 9 ( 3,1 9 7,1 9 2 ) 3 6,4 3 3,0 7 6 言 十 (うち負債 に対応する額) 0 0,0 0 0 ) ( 7,4 ( 18 ,4 7 2 ) 5 4,8 2 3 ) ( 1 8,7 ( 7 ,0 6 2,5 8 9 ) ( 7 , 3 5,8 8 4 3 3,2 3 ,1 9 7,1 9 2 0 6 2,5 8 9 ) 7 ,0 6 2,5 8 9 5.国定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高(直接法により減価償却を行っている場合) ; t.次のとおりである。 回定資虚 の取得価額、減価償却累計額及 び当期末残高 r 科 目 l 取得価額 │ 減価償却豪語扇 │ 当期末残高 i 輔品 合 百 十 , 11 3 8,9 3 0 1 ,1 0 8,4 3 5 3 0,4 9 5 , 11 3 8,9 3 0 1 , 1 0 8, 4 3 5 3 0,4 9 5 6. 指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳 思曾績の肉眼 l ま、次のと おり である。 指定正味財肢から 一般正味財産への 1 肉 容 │ 金 額 経常収益への探重量額 │ 地区工学教育振興基金受取利息 │ 8 0 3 合 計 I 8 0 3 7.引当金の纏減額及びその残高 志、次のとおりであります. 引当金の増減創及びその 残高 i 科目 退職給付引当金 役員退職慰労引当金 貧与引当金 当期減少額 その他 目的使用 当期末虫歯加額 前期末残高 7 , 0 0 6,8 3 3 ,9 7 0,1 6 6 1 1 , 0 2 9,0 2 1 1 . 3 2 7 . 7 7 5 。 。 。 。 , 10 2 9,0 2 1 当期末残高 。 。 。 8,9 7 6,9 9 9 。 1 ,3 2 7,7 7 5 RU 財産目録 平成 2 5年3月3 1日現在 貸借対照表科目 場所・物量等 単位円 使用目的等 金額 。 1 .( 流動資産) 現金 預金 手元保管 <普通預金> 三井住友銀行・三回通支庖 三井住友信託銀行・本庖営業部 <定期預金> 三井住友信託銀行・本庖営業部 立替金 関東工学教育協会 未収会費 5 地区未回収分 賛助会員 未収金 論文掲載料他 1 8件 認定料2 件、海外会費 1 件 前払金 一般社団法人日本建築学会 (鮒アトラス 運転資金として 運転資金として 運転資金として 1 0,8 1 8,2 8 0 3 2 3 . 1 3 3 運転資金として 4 .6 0 0 .0 0 0 1 5,7 4 1,4 1 3 3 9 1 . 9 0 2 3 9 1 . 9 0 2 1 8 1,0 0 0 く現金預金計> 事務所同居家賃 、管理費立替 <立替金計> 正会員会費 賛助会員会費 く未収会費計> 工学教育掲載料等 <未収金計> 事務所賃貸料・共益費 オンライン論文投稿サービスく料 前払 金計> 流動資産会計 2 .( 固定資産) 特定資産 預金 地区工学教育振興基金 < 定 期 預 金 > 三井住友銀行・三回通支庖 工学教育基金 事業強化基金 退職給付引当預金 <定期預金> 三井住友信託銀行・本庖営業部 <普通預金> 三井住友信託銀行・本庖営業部 <定期預金> 三弁住友信託銀行 本庖営業部 <定期預金> 三井住友銀行・三回通支庖 年次大会および地区工学教育の振興に使 用している 。 ( 指定正味財産) 。 1 8 1,0 0 0 5 5 3 .0 0 0 3 3 . 0 0 0 5 8 6,0 0 0 3 3 2. 8 4 7 9 4. 5 0 0 4 2 7. 3 4 7 1 7. 3 2 7. 6 6 2 3 ,2 1 5,6 6 4 事業及び運営のために使用している。 1 0,0 0 0,0 0 0 事業及び運営のために使用している。 8 . 7 5 4 . 8 2 3 重要性は高いが収入が見込めない事業に 使用している 。 7 . 4 0 0 . 0 0 0 職員退職給付のために使用している。 <特定資産合計> 7 ,0 6 2,5 8 9 3 6,4 3 3,0 7 6 その他の固定財産 什器備品 ハ0 _')ナJ~コン ッ ピ ュ -91 台液品 7 ' 日 γ ェクト 1 台 保証金 一般社団法人日本建築学会 <共用財産> うち公益目的保有財産 69% うち収益事業、その他事業及び管理運営 の用に供している財産 31% <什器備品合計> うち公益目的保有財産 7 2. 2% うち収益事業、その他事業及び管理運営 の用に供している財産 2 7. 8% <保 f iE金合計> くその他の固定資産合計> 闇定資産合計 資産合計 2 1,0 5 6 9 . 4 3 9 3 0 . 4 9 5 3. 0 3 7 . 6 0 0 1 . 0 7 8. 4 0 0 4 . 1 1 6 . 0 0 0 4. 1 4 6. 4 9 5 4 0 . 5 7 9. 5 7 1 5 7,9 0 7,2 3 3 1 .( 流動負債) 未払金 前受会費 前受金 預り金 仮受金 賞与引当金 通信費 、業務委託費 その他 公益目的事業及び管理目的の業務に使用 する小口費用 2 7件 く未払金合計> 平成 2 5年度賛助会員会費 1 件 <前受会費合計> 日本ナショナルインスツルメンツ糊 工 学 教 育 広 告 料 <前受金合計> 役職員他 社会保険料・税金 東南アジア太平洋工学教育協会 O M会費 く預り金合計> 掲載料過入金他2 件 掲載料過入金他 <仮受金合計> 職員に対するもの 職員の賞与引当金 <賞与引当金合計> 賛助会員会費 涜動負債合計 2 .(固定負債) 2 . 0 2 4. 1 7 0 2 ,0 2 4,1 7 0 2 0 0 . 0 0 0 2 0 0,0 0 0 6 0 2 .0 0 0 6 0 2,0 0 0 4 2 6 .4 3 9 2 . 6 3 2 . 1 8 6 3 ,0 5 8,6 2 5 7 7 .5 9 5 7 7,5 9 5 1 ,3 2 7,7 7 5 1 .3 2 7. 7 7 5 7 ,2 9 0,1 6 5 固定負債合計 負債合計 8 ,9 7 7 .0 0 0 8 . 9 7 7 .0 0 0 8 ,9 7 7,0 0 0 1 6,2 6 7 ,1 6 5 正味財産 4 1,6 4 0,0 6 8 退職給与引当金 職員に対するもの 職員の退職金の支<払退い聴に給備付え引た当も金の金 E 十> 9 監 査 報 告 書 公益社団法人 日本工学教育協会 会 長 殿 平成25年 5 月1 4日 公益社団法人日本工学教育協会 監事長及{ちを男 @ 監事足トブ菅洋 月間 監事名 4 人々jAi 私たちは、平成 24 年 4月 1日から平成25 年 3月3 1日までの平成24 年度における 監査を行い、次のとおり報告します。 1 監査の方法の概要 業務監査について、理事会及びその他の会議に出席し、理事及び使用人からの業務の 報告を聴取し、関係書類の閲覧など必要と思われる監査手続きを用いて業務執行の妥当 性を検討しました。 ( 1 ) ( 2 ) 会計監査について、帳簿並びに関係書類の閲覧など必要と恩われる監査手続きを用い て計算書類の正確性を検討しました。 2 監査意見 ( 1 ) 事業報告書の内容は真実であると認めます。 ( 2 ) 貸借対照表、正味財産増減計算書、注記及び財産目録は、会計帳簿の記載金額と一致 し、協会の財政状態並びに正味財産増減の状況を正しく示していると認めます。 ( 3 ) 理事の職務執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する事実はないと 認めます。 以上 -10ー 第 2号議案:理事の選任 本年は 2年間の理事任期の中間期ですが,事情により下記の 6名の理事の方が退任されます.つきまして は後任の理事(任期 1年)の選任をお願いするものであります.理事候補者を下表に示します.なお監事 3名は同様に任期中で,今回改選はございません 候補者 番号 1 2 3 4 5 6 氏名 金子双男 沢真司 本橋準 北野正雄 佐藤之彦 木下隆利 新任理事 所属機関・職位 新潟大学工学部長 側日立製作所総合教育セン夕日立総合技術研修所長 東京電力側労務人事部人材開発クツレープマネージャー 京都大学大学院工学研究科長 千葉大学大学院工学研究科教授 名古屋工業大学理事・局J I学長 なお第 1 ・第 2号議案ともに,あらかじめ理事会の同意を得ております. -11- 退任理事 所属機関 氏名 岩井善郎 桂晃洋 栗原健 小森悟 清水優史 鈴置保雄 福井大学 附日立製作所 東京電力側 尽都大学 東尽工業大学 名古屋大学 第6 1固定時社員総会 報告資料 ( 2 0 1 3/5 /2 8版) 日本工学教育協会 北陸信越工学教育協会 第 61回年次大会プログラム 日会主 「科学する心を育む工学教育~つぎなる 10 年間にむけて ~J 時:平成 25年 8月 29日(木) ~3 1日(土) 場:新潟大学五十嵐キャンパス 〒9 5 0 2 1 8 1 新潟市西区五十嵐 2の町 8 0 5 0番 地 電 話 0 2 5 2 6 2 6 7 0 2 催 :日本工学教育協会 北陸信越工学教育協会 第 1日目 (8月 29日(木)) 受付 ( 8 :30~ 1 7 :3 0 ) 工学教育研究講演会 I 開会挨拶 ( 8 :55~9: 0 0 ) 講演会 (9:00~12:15) 教育士コーナー ( 1 0 :OO~ 1 2 :0 0 ) 会場:総合教育研究棟 B棟 B 3 5 0教室 会場:総合教育研究棟 B棟各教室 各室座長 シンポジウム 1 r これぬもの工学箸ト女性を増やすには何治主必要か" J 会場:総合教育研究棟 B棟B35 5教室 基調講演 (13:00~14:00) 演題: r 日本の高等教育における男女共同参画について」 講師:文部科学省高等教育局長 板東久美子 パネルディデ、イスカッション(14 :1O~16:00) ファシリテーターダイバーシティ W G主査 内 海 房 子 年次大会開会式 (13:00~13:30) 会場:中央図書館ライブラリーホール 鳴海敬倫 司会:年次大会実行副委員長 開会の辞 j 雌信越工学教育協会会長・年次大会期子委員長 金子 双男 会長挨拶日本工学教育協会会長 松本i 羊一郎 祝辞文部科学大臣 下村博文 新潟大学長 下俊文武 国際セッション n(14:15~16 :4 0 ) 会場:総合教育研究棟 B棟 回5 3教室 6 :1 5 ) 工学教育研究講演会皿(14:15~ 1 会場:総合教育研究棟 B棟各教室 表彰式(l3:30~14:00) 会場:中央図書館ライブラリーホール 工学教育賞経過報告選考委員長 水野明哲 表彰式及ひ浸賞代表挨拶 工学教育研究講演会I Vポスターセッション 会場:総合教育研究棟 B棟 2階 開会挨拶 (16 ・ 30~16:35) 工学教育研究講演会委員長野口 博 講演会 (l 6;35~17: 1 5 ) 特別講演 (14:00~16:50) 会場:中央図書館ライブラリーホール 司会:植信越工学糖協会会長・年次大会新委員長 金子双男 ( 1 ) 演題「工学教育の現状と進むべき道j 講師:文音日科学省高等教育局専門教育謀長内藤敏也 ( 2 ) 演題 r T h eR o l eo ft h eAm e r i c 日nS 的e t yf o rE n g i n e e r i n gE d u c a t i o n i nE n c o u r a g i n gD i s t a n c eE d u c a t i o nandO t h e rMethodst o Red u c et h eC o stofEngineeringEducationJ 講師:アメリカ工学教育協会会長 WalterW .Buchanan ( 3 ) 演題「工学教育と工学研究についてJ 講師:新潟大学理事 ・高 I j 学 長 仙石正和 ( 4 ) 演題 rDoE n g i n e e r i n g :Graduatingt h eEngineerof2020J 講師: N ationalInstrumentsC o r p o r a t i o n DaveWilson ( 5 ) 演題「新潟清酒の鞘数」 講師:新潟県醸造献験場専門研究員 金桶光起 第 3日目 (8月 31日(土)) 受付 ( 8 ;30~ 1 4 :3 0 ) 工学教育研究講演会 V(9: ∞~12;15) 会場:総合教育研矧策 B棟各教室 シンポジウム n (13:00~16: 3 0 ) 「北陸信越地区における特色ある工学教育への取組みJ 会場:総合教育研究棟 B棟 B 3 5 5教室 閉会式 ( 1 6;30~16 :4 5 ) 会場:総合教育研究棟 B棟 B 3 5 5教室 閉会司会: 年次大会男子副委員長 鳴海倣倫 J S E E研究講演会発表賞 ・ポスター発表賞結果報告 工学教育研究講演会委員長 野口 博 閉会の辞雌信越工学教育協鈴長・年次大会新委員長 金子双男 E x p o s it i o n (展示) 8 月 29 日(木)9:00~8 月 31 日(土) 1 3:3 0 会場:総合教育研究棟 B棟 B 2 5 4教室 交流会 (17:15~19:00) 会場:生協第 l食 堂 司会:年次大会期子副委員長 田謹裕治 開会挨拶機信越工学教育船会長・年次大会新委員長 金子双男 挨 拶日本工学教育協会会長 松本洋一郎 1 次期開催地区協会代表 中国 ・四国工学教育協会 乾 杯北陸信越工教工学教育協会副会長 加納重義 閉会挨拶日本工学教育協会専務理事 剣持篇一 第 2日目 (8月 30日(金)) 受付 (8:30~17 : 00) 工学教育研究講演会 n(9:00~12:15) 会場:総合教育研究棟 B棟各教室 国際セッション 1(8:55~12:00) 会場:総合教育研弗棟 B棟 B 3 5 3教室 参加費用 O事前払込 大会参加費(含資料代)日工教 ・北陸信越工教個人正会員 上記以外 1 0, ∞0円 1 2 , 0 0 0円 O当 日 大会参加費(含資料代)日工教・北闘言滋工教個人正会員 上記以外 。学生割引価格 なお,シンポジウム Iのみの聴講は無料 -12ー 1 1, 0 0 0円 1 3, 0 0 0円 6, 0 0 0円 主催:日本工学教育協会・北s 劃訣車工学教育協会 第6 1目十休〈寓 年次大会・工 学 育 研 嫡子 T 瓢教 円1 P r 1L聞寓 科学する心を育む工学教育 つぎなる 1 0年間にむけて 特別講演 文部科学省専門教育課長内藤敏也 アメリカ工学教育協会会長 W a l t e rW .B u c h a n a n 新潟大学理事・副学長 仙石正和 ナショナルインスツルメンツ D a v eW i l s o n 新潟県醸造試験場専門研究員金桶光起 シンポジウム I これからの工学部 女性を増やすには何が必要か 基調講演文部科学省高等教育局長板東久美子 シンポジウム E 北陸信越地区における特色ある工学教育への恥組 スケジュール 8 月 29 日(木)~31 日(土)工学教育研究講演会口頭発表・ポスター発表 8 月 29 日(木 )13:00~19:00 開会式、表彰式、特別講演、交流会 8月 29 日(木 )~30 日(金)国際セッシヨン 8 月 30 日(金 )10:00~12:00 教育力向上セッション 8 月 30 日(金 )13:00~16:00 シンポジウム I 8月 31日 ( 土 ) 13:00~ 16:30 シ ン ポ ジ ウ ム E 日時:平成25年8 月 29 日(木)~31 日(土) 会場:新潟大学五十嵐キャンパス 教育絹総どの康問備金 参加申し込み:日本工学教育協会1¥ームページ M t p s : / / w w w j s e e . o r j p / 会場調均:新潟大学ホームページ h t t p : / / w ww . n i i g a t a u . a c j p / t o p / a c c e s s m a p . h t m l 公益社団法人日本工学教育協会 J a p a n e s eS o c i e t yf o rE n g i n e e r i n gE d u c a t i o n -13ー 日本の大学全般に Eって一般的に言えることで、 はあるが,工学部において特に著しい問題として,女子・女性の割 となってはいるが,教員になると,助教, 合が非常に少ないことがある.学部生では,それでもまだ女子比率が約 12% 5%,4. 7%,1 . 5%であり極端に少ない.アメリカでは女性が学長を占める大学の割合が 准教授,教授がそれぞれ, 7. 1986年から 2006年までの聞に増加し,特に博士課程を有する大学では 4%から 14%と大幅に増加している. 主査:内海房子日本工学教育協会理事・国立女性教育会館理事 そこで,私たち「ダイパーシティ調査研究 WGJ( 長)では,夕、イ Jl ミ←シティの現時点で、 の最大の課題は「女性が参加し j 舌躍できる工学部,そして社会の実現である」と 考え, rこれからの工学部~女性を増やすには何が必要か ~J と題してシンポジウムを行うこととした. 「工学部を目指す女子学生を増やし,女性が社会でエンジニアとしてその力を十分発揮する機会を得ることができ ようにするために本シンポジウムにおいて工学系高等教育機関として何ができるかに焦点を絞り議論する.日本 るJ 工学教育協会の会員である全国の工学系大学・学部並びに高専から,一人でも多くの学長・学部長・校長の皆さんに ご参加いただき.問題意識の共有を図り,課題解決へ一歩でも近づくことを期待するものである. l;;E~;~ftlU~ヨ1 1司lÞl信事油Eizl踊 E1J~"l~"J~霊草Z君隠居益~~I 女性を増やすには何が必要か 2 5年 8月 3 0 日(金)1 3 :0 0 ' " ' '1 6 :0 0,受付開始 1 2 : 3 0 (大会 2日目) 会場 : 新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟 B 棟 3階 8 355 講義室 日時:平成 コーディネータ:内海房子(日工教副会長・国立女性教育会館理事長) 基調講演 日本の高等教育における男女共同参画について 文部科学省高等教育局長板東久美子氏 パネルデイスカッション 女性技術者のからの提案,工学部からの提案 石川恵子氏トヨタテクニカルディベロップメント(株)鵜飼裕之氏名古屋工業大学副学長 瀧漂由美子氏(株)東芝社会インフラシステム社谷口功氏熊本大学学長 女 性 技 術 者 や 先 進 的 な 事 例 で、 成果を挙げている教育機関からパネリストとして登壇いただき, 工学部がこれから取り組むべき具体的な方策についてフロアと議論を行い,ノウハウを共有する. 板東 久美子文部科学省高等教育局長にもコメンテータとしてご参加いただきます. 定員 : 2 0 0名,本シンポジウムのみの参加は無料(年次大会参加は有料).日工教H P ( h t !o s : / / w w w . i s e e . o . r i o1 ) で事前登録推奨. 後援・協賛(予定):内閣府男女共同参画局,文部科学省,男女共同参画学協会連絡会,日本女性技術者フォーラム 公 益社団法人日本工学教育協会(日工教)は,工学系高等教育機関(大学や高等専門学校など)や企業研修所における工学 教育・技術者教育の研究 ・ 発表の場として, 6 1 年の歴史を持つ学術団体です.隔月発刊の「工学教育」誌には,様々な専門分 野での優れた教育実践事例が多数掲載され,年次大会と同時に開催される工学教育研究講演会では .教育に関する熱い議論 が展開されています.日工教のその他の活動としては,教育士(工学 ・ 技術)資格制度の推進, 22 の専門学協会と共同して工 学教育連合講演会の実施,海外工学教育協会等との提携などがあります.今回のシンポジウムは,事業企画委員会ダイパーシ ティ調査研究ワーキンググループが主体となって.工学部のこれからについてみなさまと一緒に考えたいと企画しました. -14- 倫理綱領の策定に際して 平成 25年 6月 1 4日案 技術者倫理調査研究委員会 (公社)日本工学教育協会は,その使命を達成するために,この度,倫理綱領 を策定することになりました.この倫理綱領には,本協会の存在意義と重視す る価値が明記されています.団体会員を含む会員の皆様におかれましては,本 倫理綱領に示された価値観と規範をご理解の上,本協会の諸活動にご参画いた だきたくお願いいたします. 本倫理綱領は,現時点で本協会が最重要とする価値観を示したものですが, 科学技術の発展に伴う社会の変化や本協会の組織・構成の改編に合わせて,継 続的な検討と見直しが必要です.また,本倫理綱領がすべての会員の理解と支 持を得て,会員の真撃な行動を通じて,本協会が社会の信頼と期待を負託され た学術団体として発展するためには,組織全体で取り組んでいかねばなりませ ん.具体的には,以下の各事項を積極的に推進することを,倫理綱領の策定に 際して,検討いたします. 倫理綱領の継続的な見直し作業 会員への周知伝達 倫理に関する教育・啓発活動 支援および報告制度の確立 なお,本協会の専門学術団体としてのさらなる発展のためには,工学教育に かかわる研究を積極的に推進する必要があることから,あえて研究倫理に関す る条文を含めております.全体のバランスに配慮して,研究倫理に関する詳細 は明記しておりませんが,会員の皆様におかれましては, r 日本学術会議声明「科 学者の行動規範一改訂版 J(平成 25年 1月)をご参照いただければ幸いです.( こ こでいう「科学者 J とは, r 所属する機関に関わらず,人文・社会科学から自然 科学までを包含するすべての学術分野において,新たな知識を生み出す活動, あるいは科学的な知識の利活用に従事する研究者,専門職業者Jであると日本 学術会議は定義をしていますので,工学教育の研究に携わる本協会会員に当て はまります.) -15ー 公益社団法人日本工学教育協会倫理綱領 平成 2 2年 5月 3 1日 平成 2 5年 6月 1 4日改訂案 (前文) 工学および技術の進展は,人類および日本と地球環境の未来にきわめて重要な役割を果たす ことが期待される.日本工学教育協会は,そのような人類および日本と地球環境の未来を担う工 学・技術の実践者,研究者,および教育者を育成する.すなわち,本協会は,工学・技術者教育 のあり方を多面的に検討し,その改善向上を図り,また,時代を傭轍し未来を見すえた工学・技術 者教育施策を提案し,これを実行することにより,人類の幸福および日本と地球環境の未来に貢献 することを使命とする. よって,本協会は,会員が工学・技術者教育に従事する者としての自覚と品位の保持に常に努 め,工学・技術者教育の責任ある実践,研究,開発,運営などを通じて人類・日本社会の発展に 寄与することを目的として本協会の使命を果たすために本綱領を定める. 本協会を構成する個人会員は,この倫理綱領に示された価値観と規範を理解した上で,各自誠 実な責任ある判断と行動に努める.また,団体会員は,この倫理綱領の趣旨を尊重し,各組織内 で構成員の誠実な行動を促すための体制整備に努める. (社会に対する責務) 1.会員は,自らの専門知識,技術,経験の源は人類社会から与えられたものであることを認識し, 工学・技術の実践者,研究者および教育者の育成を目的とした工学・技術者教育の実践,研究, 開発,運営に貢献することにより,人類の安全・健康・福利を最優先し,人びとの安心の維持・向 上,亙よ-a持続可能な社会の形成に努める. (工学・技術者教育に対する責任) 2 .会員は,これからの社会を担う次世代の工学・技術の実践者,研究者および教育者を育成する 責任を認識し,真撃な教育・研究に努める. (自己研鎖) 3 .会員は,工学・技術者教育ならびに自らの専門分野において,自らの知識・能力・技能,およ 笠倫理的な判断能力の維持・向上に継続的に努める. (他者の権利の尊重と責任ある研究活動の推進) 4 .会員は,教育および研究において,他者の価値観に配慮しつつ他者の権利を尊重する.デー タの担造・改ざん,剰窃などの不正行為を行わず,行わせず,また見過ごさない. (情報・成果の開示) 5 .会員は,新たな知見、研究成果を目指し,他者の知的成果を尊重しつつ,工学・技術者教育 に関連して自ら入手した'情報ならびに生み出した成果を,公益に照らして積極的に開示し,工学・ 技術者教育の発展に寄与する. (差別の排除) 6 .会員は,国際社会における文化の多様性に配慮しながら,人種,宗教,性別,年齢,社会的役 割などによる差別を排除し公平性を確保する. (公正な評価と判断) 7 .会員は,工学・技術者教育に関連する評価・判断に際し,客観的事実を重んじて公正を旨とす る. (工学・技術関係者の地位向上) 8 .会員は,工学・技術者教育を通して,工学・技術者やその教育者の社会的評価と地位の向上 に努める. (法令および他の倫理規範の遵守) 9 .会員は,各種の法令および自らが所属する機関や学協会の倫理規範を遵守するとともに,自ら の行動に対して倫理的責任を持ち,本綱領との矛盾が万一生じた場合はその解消に努める. (利益相反への適切な対応) 1 0 .会員は,工学・技術者教育を遂行するにあたり,利益相反による諸弊害が生じないよう十分に 注意し,適切に対応する. 以上 -16- Codeo fE t h i c softheJapaneseS o c i e t yf o rEngineeringEducation R e s o l v e donMay3 1, 2010byt h eJSEEa s s e m b l ym e e t i n g . 2 0 1 2 . R e v i s e da n dr e s o l v e donJ u n e1 8, 2 0 1 3 . R e v i s e da n dr e s o l v e donJ u n e1 4, Thea d v a n c e m e n to fe n g i n e e r i n gandt e c h n o l o g yi se x p e c t e dt op l a yav i t a lr o l ei nt h e t h e f u t u r eo f t h eg l o b a le n v i r o n m e n ta n dhumans o c i e t ya sw e l la so fJ a p a n . We, s e e kt of o s t e r memberso f t h eJ a p a n e s eS o c i e t yf o rE n g i n e e r i n gE d u c a t i o n( J S E E ), r e s e a r c h e r s, a n de d u c a t o r so fe n g i n e e r i n ga n dt e c h n o l o g ywhoc a n p r a c t i t i o n e r s, J a p a na n dt h eg l o b a le n v i r o n m e n t .Ourm i s s i o ni st o c o n t r i b u t et ot h ef u t u r eo f h u m a n i t y, e x a m i n ee n g i n e e r i n ge d u c a t i o n仕omm u l t i p l ep e r s p e c t i v e si no r d e rt oe n h a n c ei t sq u a l i t y, t op r o p o s ea n di m p l e m e n tf o r w a r d l o o k i n ge n g i n e e r i n ge d u c a t i o n , a n dt h e r e b yt o c o n t r i b u t et ot h ew e l l b e i n gofmankinda n dt h ef u t u r eo f t h eg l o b a le n v i r o n m e n ta n d J a p a n . t h ememberso ft h e TheCodeo fE t h i c so ft h eJSEEi sh e r e i ne s t a b l i s h e ds ot h a twe, JSEE, w i l lmakec o n s t a n te f f o r t st om a i n t a i no u rs e l f a w a r e n e s sa n dd i g n i t ya s a n dw i l lc o n t r i b u t et ot h ea d v a n c e m e n to fhuman e n g i n e e r i n ge d u c a t i o np r o f e s s i o n a l s, r e s e a r c h, d e v e l o p m e n t , a n d b e i n g sa n do fJ a p a nt h r o u g hr e s p o n s i b l ep r a c t i c e, i m p l e m e n t a t i o no fe n g i n e e r i n ge d u c a t i o n . Eacho ft h ei n d i v i d u a lmemberso ft h eJSEEe n d e a v o r st omakec o n s c i e n t i o u sa n d r e s p o n s i b l ed e c i s i o n sa n dt oa c tb a s e duponh i s l h e ru n d e r s t a n d i n go f t h ev a l u e sa n d normsp r o c l a i m e di nt h i sCodeo f E t h i c s . Thei n s t i t u t i o n a lmemberso f t h eJSEEa r et o a n ds t r i v et oe s t a b l i s hs y s t e m st h 瓜c a ne n c o u r a g ef a i t h f u l h o n o rt h es p i r i to ft h i sCode, b e h a v i o ro ft h emembersi ne a c ho r g a n i z a t i o n . < R e s p o n s i b i l i t yt oS o c i e t y > 1 . Wes h a l lh o l dp町 田n o u n tt h es a f e t y ,h e a l t h ,andw e l l b e i n go fhumanb e i n g s . We s h a l la l s os t r i v et om a i n t a i na n di m p r o v et h es e n s eo fs e c u r i t yi nt h ep u b l i ca sw e l l e s e a r c h, a st ob u i l das u s t a i n a b l es o c i e t y by c o n t r i b u t i n gt ot h ep r a c t i c e,r d e v e l o p m e n ta n di m p l e m e n t a t i o no fe n g i n e e r i n ga n dt e c h n o l o g i c a le d u c a t i o nt o e s e a r c h e r s,a n de d u c a t o r sw i t h ac o n s c i o u s f o s t e re n g i n e e r i n gp r a c t i t i o n e r s,r a w a r e n e s so ft h ef a c tt h 剖 t h es o u r c eo fo u re x p e r t i s e,s k i l l s,a n de x p e r i e n c e sh a s b e e np r o v i d e dbyhumans o c i e t y . < R e s p o n s i b i l i t yf o rE n g i n e e r i n gE d u c a t i o n> 町c hi nr e c o g n i t i o no ft h e 2 . Wes h a l lmakes i n c e r ee f f o r t sf o re d u c a t i o na n dr e s e r e s p o n s i b i l i t yo fc u l t i v a t i n ge n g i n e e r i n gp r a c t i t i o n e r s,r e s e a r c h e r s,a n de d u c a t o r s whoh a v ei m p o r t a n tr o l e si nt h e白 印r es o c i e t y . < C o n t i n u o u sP r o f e s s i o n a lDevelopmen t > 3 . We s h a l l make c o n s t a n te f f o r t st om a i n t a i na n de n h a n c eo u rk n o w l e d g e, -17- c o m p e t e n c e,a n dp r o f e s s i o n a lc a p a c i t ya sw e l la so u rc a p a c i t yf o re t h i c a lj u d g m e n t i nb o t he n g i n e e r i n ge d u c a t i o na n do u rownf i e l d so fs p e c i a l t y . <R e s p e c tf o rt h eR i g h t so ft h eO t h e r sa n dR e s p o n s i b l eC o n d u c to fR e s e a r c h > 4 . Wes h a l lr e s p e c tt h er i g h t so fo t h e r sw h i l ee n g a g e di ne d u c a t i o na n dr e s e a r c h , p a y i n gd u ea t t e n t i o nt ot h e i rv a l u e s .Wes h a l lr e f r a i nf r o ma n ym i s c o n d u c ts u c ha s ,o rp l a g i a r i s m ,n o rs h a l lwea l l o wo t h e r st o f a b r i c a t i o no rf a l s i f i c a t i o no fd a t a t . F u r t h e r m o r e,we s h a l ln o to v e r l o o ks u c hu n e t h i c a l commits u c hm i s c o n d u c b e h a v i o r . < D i s c l o s u r eo fI n f o r m a t i o na n dR e s u l t s > 5 . Wes h a l la c t i v e l yd i s c l o s e,i nt h el i g h to ft h ep u b l i cw e l f a r e,t h ei n f o r m a t i o na n d r e s e a r c hf i n d i n g sw h i c h we s e e ka n do b t a i n ,a i m i n gf o rnewk n o w l e d g ea n d w i t hd u er e s p e c tf o rt h ei n t e l l e c t u a la c h i e v e m e n t so fo t h e r s,a n dt h e r e b y i n s i g h t s, c o n t r i b u t et ot h ed e v e l o p m e n to fe n g i n e e r i n ge d u c a t i o n . n> < E l i m i n a t i o no fD i s c r i m i n a t i o 6 . Wes h a l le n s u r ef a i r n e s sbye l i m i n a t i n gd i s c r i m i n a t i o nb a s e donr a c e,r e l i g i o n, g e n d e r,a n ds o c i a ls t a t u si nd u ec o n s i d e r a t i o no fc u l t u r a ld i v e r s i t yi ng l o b a ls o c i e t y . < E v a l u a t i o na n dJ u d g m e n tw i t hF a i r n e s s > 7 . We s h a l lm a i n t a i no b j e c t i v i t ya n df a i m e s si ne v a l u a t i o na n dj u d g m e n t when e n g a g e di ne n g i n e e r i n ge d u c a t i o n . <Advancementi nt h eS t a t u so f t h eE n g i n e e r i n gCommunity> 8 . Wes h a l ls t r i v et or a i s et h es o c i a lv a l u a t i o na n ds t a t u so fe n g i n e e r i n gp r a c t i t i o n e r s a n dt h o s ei n v o l v e di ne n g i n e e r i n ge d u c a t i o n . < C o m p l i a n c ew i t hLawsa n dE t h i c a lNorms> 9 . Wes h a l lcomplyw i t hl a w sa n dr u l e sa n dr e s p e c te t h i c a lnormsa n ds t a n d a r d so f t h e o r g a n i z a t i o n sa n da c a d e m i candp r o f e s s i o n a ls o c i e t i e st ow h i c hweb e l o n g .I nc a s e a n yi n c o n s i s t e n c yi sf o u n db e t w e e nt h ea b o v enormsa n dt h o s ei nt h i sCode,we w h i l et a k i n ge t h i c a lr e s p o n s i b i l i t yf o ro u r s e l v e s, makeu t m o s te f f o r t st o s h a l la l s o, r e s o l v es u c hi n c o n s i s t e n c i e s . t > < A v o i d i n gC o n f l i c t so fI n t e r e s 1 0 . We s h a l lp a yd u ea t t e n t i o na n dt a k ep r o p e rm e a s u r e si no r d e rt oa v o i da n y p r o b l e m sc a u s e dbyc o n f l i c t so fi n t e r e s ti np r a c t i c i n ge n g i n e e r i n ge d u c a t i o n . -18ー 日本工学教育協会]SEEアワード審査経過報告 ReviewReport:]apaneseS o c i e t yf o rEngineeringEducation ( JSEE) Award2012 ※ AA 一附 AA ρ し m 良 山川 n u ' n u 中助 平成 2 4 年度に日工教が6 0周年を迎えるにあたり,会 活動を継続的に実施している点を評価する. 員活動への感謝の意を込めて,新たに顕彰事業f]SEE アワード Jを開設致しました.平成 2 4年度の募集につ 日本ナショナルインスツルメンツ(糊 代表事業統括部長 コア・プラットフォーム ウグ]レユジエル いては,昨年 1 1月末に関係者へ応募を募り.団体 4件 , 連名 1件,個人 1 8 件(計2 3件)の応募がありました. 個 人 受 賞 (1 1件) 平成 2 5年 2月2 8日開催の総務・ 1財務委員会にて審査を 5 . 日本ナショナルインスツルメンツを代表して.広 行い.下記 1 6 件について授賞候補とし 3月 1 1日の理 事会にて承認され,本協会の第6 1回社員総会 (6月 1 4 続的に推進するなど,活発に対応し精力的に活動し 日開催予定)にて表彰する事といたしまじたシ ている点を評価する. 報委員会メンバーおよび年次夫会での広告展示を継 日本ナショナルインスツルメンツ(聞 表彰理由としては,日本工学教育協会の事業業務に 事業統括部長 対する長年の協力・貢献,また地区工教における活動 コア・プラットフオ}ム 団体受賞 (4件) ウグルユジエル 6 . 平成 1 0 年度以来,長年にわたり事業企画委員会幹 事とじて委員長の石川学長と委員会活動を支えてき た点を評価する. 金沢工業大学学長室長 倉 田 一 男 1.関東工学教育協会の企業・教育機関の連携で,工 7 . 平成 2年度以降,長年にわたり工学教育研究講演 の協力などを評価いたしました今後も団体活動,個 人活動を通じて.当日本工学教育協会へのご協力をお 願いする次第であります. J 学,技術教育への意見交換から講演会の実施など, 会の委員活動と,委員長への支援活動を継続し貢 地区工教として活発な活動を継続的に実施している 献じている点を評価する. 日本大学生産工学部塗谷紘宣 点を評価する. 関東工学教育協会産学協議会 8 . 平成 9年度以降.長年にわたり工学教育研究講演 代表 -小口幸成委員長(平成20-21年). 会の委員活動を継続し貢献している点を評価する. 委員(平成 2 2年一現在) , 2 . 工学教育, ず実践的技術者教育に対する熱心な取組 ' 福岡工業大学情報工学部教授中川 貴 9 . 平成 1 2 年度以降,長年にわたり工学教育研究講演 を推進すると共に,工学教育研究講演会での発表件 会の委員活動を継続し貢献している点を評価する. 数も非常に多いなど.多面的な活動を継続している 東京都市大学名誉教授平野重雄 1 0 . 乎成 1 2 年度以降.長年にわたりエ学教育研究講演 点を評価する. 功 会の委員活動を継続し貢献している点を評価する. 3 . 第6 0四年次大会の企画・運営にあたり.芝浦工業 工学院大学エ学部教授矢ケ崎隆義 大学をあげての積極的なご協力で.非常に円滑な運 1 1.平成 1 4 年度以降,長年にわたり編集・出版委員, 営の実施,また工学教育研究講演会における多数の また幹事として活動を継続し貢献している点を評 発表など, 6 0 周年行事への貢献を評価する. 価する. 熊本大学代表学長谷口 芝浦工業大学王学部 サイバ一大学 I T総 合 学 部 教 授 清 尾 克 彦 真 1 2 . 平成 1 4 年度以降.長年にわたり編集・出版委員, 4 . 平成 1 6 年度以降,賛助会員として, I 工学教育Jの また筆頭幹事として活動を継続し,貢献している点 代表工学部長水川 広告,年次大会の展示参加など企業として積極的な を評価する. 慶応義塾大学理工学部教授佐藤春樹 1 3 . 平成 8年度以降,長年にわたる事業企画委員会委 員,企業技術者教育委員,編集・出版委員などの委 員会活動を通じた各種活動への協力を評価する. -19- 崇城大学工学部教授原田昭治 連 名 受 賞 (1件) 1 4 . 平成 9年度以降,企業教育委員会の委員長,編集・ 1 6 . 九州工学教育協会の運営にあたって.産学交流会 出版委員.教育士関係委員会および理事などの多数 の企画・実施,工教ニュースの内容充実.技術者セ の役職を通じて長年にわたる継続的な協力を評価す ミナーの実施を通じて会員活動の充実を図っている る. 点を評価する. 元 TOTO 胸中央技術センタ一所長 長島技術士事務所・代表長島 重夫 閑昭義 元(槻日立製作所総合教育センタ技術研修所所長 元新日本製織附人幡製織所ステンレス部長 1 5 . 平成 1 7 年度以降,特別教育士として,教育士の普 生産技術部部長岸上公久 及・審査活動を継続的に実践され,遠隔地にお住ま 三菱重工業附原動機事業本部長崎機械管理部 いでありながら積極的に協力して頂いている点を評 主席部員富永昭則 元九州大学大学院工学研究院教授 価する. 鹿児島大学大学院理工学研究科教授皆川洋一 (現九州大学名誉教授)小松利光 元九州大学大学院工学研究院教授 (現大分工業高等専門学校長) 古川 明徳 九州大学工学部等事務部長黒川 雅之 、. ' " -20ー 公益社団法人日本工学教育協会 定款 平成 22年 5月 31日制定 平成 23年 6月 16日改正 第 1章 総 則 (名称) 第 1条 この法人は、公益社団法人日本工学教育協会と称する。英文では ]apaneseS ociety f o r Engineering Education(略 称] S E E )と称する。 (事務所) 第 2条 この法人は、主たる事務所を東京都港区に置く。 2 この法人は、理事会の議決により、従たる事務所を必要な地に置くことができる。これを変更又は 廃止する場合も同様とする。 (目的) 第 3条 この法人は、工学教育に関する援助及び調査研究並びにその成果の普及・推進、さらに工学教 育機関、産業団体、その他関係団体との連携及び協力等に関する事業を行い、我が国における工学教 育の振興をはかり、産業の発展に寄与することを目的とする。 (事業) 第 4条この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1)工学教育に関する学術調査、研究、情報・資料の収集 (2) 工学教育に関する学術研究集会の開催 (3)工学教育に関する学術情報のデータ提供及び講習会等による普及 ( 4 ) 工学教育に関する論文・情報誌及び学術刊行物の発行 (5)工学教育に関する工学教育関係団体の支援・助成 (6)工学教育に関する評価・認定事業 (7) 工学教育学術功労者の表彰 (8)国際関連連携協力事業 (9)会員に対する連携協力事業 (1 0) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 2 前項の事業については、日本全国及び海外において行うものとする。 (事業年度) 第 5条 この法人の事業年度は、毎年 4月 1日に始まり、翌年 3月 31日に終わる。 (規律) 第 6条 この法人は、理事会が別に定める倫理規程の理念と規範に則的、事業を公正かっ適正に運営し、 第 3条に掲げる公益目的の達成と社会的信用の維持・向上に努めるものとする。 第 2章 会 員 (種目1) 第 7条 この法人の会員は、次の 3種とし、正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法 律(以下「一般社団・財団法人法j という。)上の社員とする。 (1)正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人又は団体 (2) 賛助会員 この法人の事業を賛助するため入会した個人又は団体 (3) 名誉会員 この法人に功労のあった者又は学識経験者で社員総会において推薦された者 (入会) 第 8条 正会員又は賛助会員として入会しようとする者は、社員総会が定める会員規程で定める入会申 込書により、申し込むものとする。 2 入会は、会員規稜により、理事会においてその可否を決定し、これを本人に通知するものとする。 (入会金及び会費) 第 9条 正会員は、この法人の活動に必要な経費に充てるため、会員規程に基づき入会金及び会費(以 下「会費等 J という。)を支払わなければならない。 2 賛助会員は、会員規程において別に定めるところにより賛助会費を納入しなければならない。 3 前 2項の会費等及び賛助会費についてはその 2分の 1以上は公益目的事業のため、残余はその他の 事業及び管理費用に充当するものとする。 (会員の資格喪失) 第 10条 会員が次の各号のーに該当する場合には、その資格を喪失する。 (1)退会したとき (2)成年被後見人又は被保佐人になったとき (3)死亡し、若しくは失綜宣告を受け、又は会員である団体が解散したとき (4) 2年以上会費を滞納したとき (5)除名されたとき (6)総正会員の同意があったとき (退会) 第 1 1条 正会員及び賛助会員が退会しようとするときは、会員規程で定める退会届に理由を付して会 長宛に提出しなくてはならない。 (除名) 第 12条 会員が次の各号のーに該当する場合には、社員総会において、総正会員の半数以上が出席し、 総正会員の議決権の 3分の 2以上の議決に基づき、除名することができる。この場合、その会員に対 し、社員総会の 1週間前までに、理由を付して除名する旨の通知をなし、社員総会において、議決の 2 前に弁明の機会を与えなければならない。 (1)この法人の定款又は規程等に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき (3)その他の正当な事由があるとき 2 前項により除名が議決されたときは、その会員に対し、通知するものとする。 (会員資格喪失に伴う権利及び義務) 第 13条 会員が第 10条の規定によりその資格を喪失したときは、この法人に対する会員としての権 利を失い、義務を免れる。 2 この法人は、会員がその資格を喪失しても、既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、これを 返還しない。 第 3章 社 員 総 会 (構成) 第 14条社員総会は、正会員をもって構成する。 2 社員総会における議決権は、正会員 1名につき 1個とする。 (権限) 第 15条 社員総会は、次の各号に定める事項に限り議決する。 (1)役員の選任及び解任 (2) 役員の報酬等の額の決定又はその規程 (3)定款の変更 (4)各事業年度の事業報告及び決算の承認 (5)入会の基準並びに会費等及び賛助会費の金額 (6)会員の除名 (7) 解散、公益目的取得財産残額の贈与及び残余財産の処分 (8)合併、事業の全部若しくは一部の譲渡又は公益目的事業の全部の廃止 (9)前各項に定めるもののほか、一般社団・財団法人法に規定する事項及びこの定款で定める事項 2 前項にかかわらず、個々の社員総会においては、第 17条第 3項の書面に記載した社員総会の目的 である事項以外の事項は、議決することができない。 (種類及び開催) 第 16条 この法人の社員総会は、定時社員総会及び臨時社員総会の 2種とする 0 2 定時社員総会は、毎年 1回毎事業年度終了後 3ヶ月以内に開催する。 3 臨時社員総会は、次の各号のーに該当する場合に開催する。 (1)理事会において開催の議決がなされたとき (2) 議決権の 10分の 1以上を有する正会員から、会議の目的である事項及び招集の理由を記載し た書聞により、招集の請求が会長にあったとき 4 前項第 2号の請求をした正会員は、次の場合には、裁判所の許可を得て、社員総会を招集すること 3 ができる。 (1)請求後遅滞なく招集の手続きが行われない場合 (2)請求があった日から 6週間以内の日を社員総会とする招集の通知が発せられない場合 (招集) 第 17条社員総会は、理事会の議決に基づき会長が招集する。 2 会長は、前条第 3項第 2号の規定による請求があったときは、その日から 6週間以内の日を社員総 会の日とする臨時社員総会の招集の通知を発しなければならない。 3 社員総会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面、又は電磁的方 法により、開催日の 1週間前までに通知しなければならない。ただし、社員総会に出席しない正会員 が書面によって、又は電磁的方法により議決権を行使することができるとするときは、 2週間前まで に通知を発しなければならない。 (議長) 第 18粂社員総会の議長は、会長がこれに当たる。 (定足数) 第 19条 社員総会は、総正会員の過半数の出席がなければ開催することができない。 (議決) 第 20条 社員総会の議決は、一般社団法人・財団法人法第 49条第 2項に規定する事項及びこの定款 に特に規定するものを除き、総正会員の過半数が出席し、出席した正会員の過半数をもって決する。 (書面議決等) 第 21条 社員総会に出席のできない正会員は、予め通知された事項について書面をもって(電磁的方 法により)表決し、又は議決権の行使を委任することができる。 2 前項の場合における第 19条および第 20条の規定の適用については、その正会員は出席したもの とみなす。 3 理事又は正会員が、社員総会の議決の目的である事項について提案した場合において、その提案に ついて、正会員の全員が書面、又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、その提案を可決 する旨の社員総会の議決があったものとみなす。 (報告の省略) 第 22条 理事が正会員の全員に対し、社員総会に報告すべき事項を通知した場合において、その事項 を社員総会に報告することを要しないことについて、正会員の全員が書面又は電磁的記録により同意 の意思表示をしたときは、その事項の社員総会への報告があったものとみなす。 (議事録) 第 23条 社員総会の議事については、法令で定めるところにより議事録を作成しなければならない。 4 2 議事録には、議長及びその会議に出席した理事 2名以上が、前項の議事録に記名押印する。 (社員総会運営規程) 第 24条 社員総会の運営に関し必要な事項は、法令又はこの定款に定めるもののほか、社員総会にお いて定める社員総会運営規程による。 第 4章 役 員 等 及 び 理 事 会 第 1節 役 員 等 (種類及び定数) 第 25条 この法人に、次の役員を置く。 (1)理事 23名以上 28名以内 (2) 監事 1名以上 3名以内 2 理事のうち、 1名を会長とし、会長以外の理事のうち 1名を専務理事とする。 3 前項の会長をもって一般社団・財団法人法第 91条第 1項第 1号に規定する代表理事とし、前項の 専務理事をもって同条同項第 2号に規定する業務執行理事とする。 (役員の選任) 第 26条理事及び監事は、社員総会の議決によって選任する。 2 会長及び専務理事は、理事会において選任する。 3 理事会は、その議決によって、理事の中より、副会長 4名以内を選任することができる。 4 監事は、この法人の理事又は使用人を兼ねることができない。 5 理事のうち、理事のいずれか 1名とその配偶者又は三親等内の親族その他特別の関係にある者の合 計数は、理事総数の 3分の 1を超えてはならない。監事についても、同様とする。 6 他の同一の団体の理事又は使用人である者、その他これに準ずる相互に密接な関係にある理事の合 計数は、理事の総数の 3分の 1を超えてはならない。監事についても、同様とする。 7 この法人の監事には、この法人の理事(親族その他特別の関係のある者を含む)及びこの法人の使 用人が含まれではならない。また各監事は、相互に親族その他特殊の関係があってはならない。 8 理事又は監事に異動があったときは、 2週間以内に登記し、登記事項証明書等を添え、遅滞なくそ の旨を行政庁に届け出なければならない。 (理事の職務・権限) 第 27条 理事は、理事会を構成し、この定款の定めるところにより、この法人の業務の執行の決定に 参画する。 2 会長は、この法人を代表し、その業務を執行する。 3 副会長は、会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、理事会があらかじめ決定した順序によ って、会長の協会内での職務を代行する。 4 会長、副会長、専務理事の権限は、理事会が別に定める理事職務権限規程による。 5 会長及び専務理事は、毎事業年度毎に 4ヶ月を超える間隔で 2回以仁自己の職務の執行の状況を 理事会に報告しなければならない。 5 (監事の職務・権限) 第 2 8条 監事は理事の職務執行を監査し、法令で定めるところにより、監査報告を作成する。 2 監事は、いつで、も理事及び使用人に対して事業の報告を求め、この法人の業務及び財産の状況を調 査することができる。 (任期) 第 29条 理事の任期は、選任後 2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時社員総 会の終結の時までとし、再任を妨げない。 2 監事の任期は、選任後 4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時社員総会の終 結の時までとし、再任を妨げない。 3 補欠として選任された理事又は監事の任期は、前任者の任期の満了する時までとする。 4 役員は、第 25条第 1項で定めた役員の員数が欠けた場合には、辞任又は任期満了後においても、 新たに選任された者が就任するまでは、なおその職務を行わなければならない。 (解任) 第 30条役員は、いつでも社員総会の議決によって、解任することができる。ただし、監事を解任す る場合は、総正会員の半数以上が出席し、総正会員の議決権の 3分の 2以上の議決に基づいて行わな ければならない。 (報酬等) 第 31条役員は無報酬とする。ただし、常勤の役員には報酬を支給することができる。 2 役員には、その職務を行うために要する費用の支払いをすることができる。 3 前 2項に関し必要な事項は、社員総会の議決により別に定める役員等の報酬及び費用に関する規程 による。 (取引の制限) 第 32条 理事が次に掲げる取引をしようとする場合は、その取引について重要な事実を開示し、理事 会の承認を得なければならない。 (1)自己又は第三者のためにするこの法人の事業の部類に属する取引 (2) 自己文は第三者のためにするこの法人との取引 (3)この法人がその理事の債務を保証すること、その他理事以外の者との間におけるこの法人とそ の理事との利益が相反する取引 2 前項の取引をした理事は、その取引の重要な事実を遅滞なく、理事会に報告しなければならない。 3 前 2項の取扱いについては、第 4 3条に定める理事会運営規程によるものとする。 第 2節 理 事 会 (設置) 第 33条 この法人に理事会を設置する。 6 2 理事会は、すべての理事で組織する。 (権限) 第 34条 理事会は、この定款に別に定めるもののほか、次の職務を行う。 (1)社員総会の日時及び場所並びに目的である事項の決定 (2) 規程類の制定、変更及び廃止 (3)前各号に定めるもののほか、この法人の業務執行の決定 ( 4 )理事の職務の執行の監督 (5)会長及び専務理事の選任及び解職 2 理事会は、次に掲げる事項その他の重要な業務執行の決定を理事に委任することができない。 (1)重要な財産の処分及び譲受け (2) 多額の借財 (3)重要な使用人の選任及び解任 ( 4 ) 従たる事務所その他重要な組織の設置、変更及び廃止 (5) 内部管理体制の整備 3 この法人が保有する株式について、その株式に係る議決権を行使する場合には、あらかじめ理事会 において理事総数の 3分の 2以上の承認を要する。 (種類及び開催) 第 35条理事会は、通常理事会及び臨時理事会の 2種とする 0 2 通常理事会は、毎事業年度 2回開催する。 3 臨時理事会は、次の各号のーに該当する場合に開催する。 (1)会長が必要と認めたとき (2) 会長以外の理事から会議の目的である事項を記載した書面をもって、会長に招集の請求があっ たとき。 (3)前号の請求があった日から 5日以内に、その請求があった日から 2週間以内の日を理事会の日 とする理事会の招集の通知が発せられない場合に、その請求をした理事が招集したとき。 (4)法令に基づき、監事から会長に招集の請求があったとき又は監事が招集したとき。 (招集) 第 36条 理事会は、会長が招集する。ただし、前条第 3項第 3号により理事が招集する場合及び前条 第 3項第 4号後段により監事が招集する場合を除く。 2 前条第 3項第 3号による場合は、理事が、前条第 3項第 4号後段による場合は、監事が理事会を招 集する。 3 会長は、前条第 3項第 2号又は第 4号前段に該当する場合は、その請求があった日から 5日以内に、 その請求があった日から 2週間以内の日を理事会の日とする臨時理事会を招集しなければならない。 4 理事会を招集するときは、会議の日時、場所、目的である事項を記載した書面をもって、開催日の 1 週間前までに、各理事及び各監事に対して通知しなければならない。 5 前項の規定にかかわらず、理事及び監事の全員の同意があるときは、招集の手続きを経ることなく 7 理事会を開催することができる。 (議長) 第 37条理事会の議長は、会長がこれに当る。 (定足数) 第 38条 理事会は、理事現在数の過半数以上の出席がなければ会議を開くことができない。 (決議) 第 39条 理事会の決議は、この定款に別段の定めがあるもののほか、特別な利害関係を有する理事を 除く理事の過半数が出席し、その過半数をもって行う。 (議決の省略) 第 40条 理事が、理事会の議決の目的である事項について提案した場合において、その提案について、 議決に加わることのできる理事の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、そ の提案を可決する旨の理事会の議決があったものとみなすものとする。ただし、監事が異議を述べた ときは、その限りではない。 (報告の省略) 第 41条 理事又は監事が理事及び監事の全員に対し、理事会に報告すべき事項を通知したときは、そ の事項を理事会に報告することを要しない。 2 前項の規定は、第 27条第 5項の規定による報告には適用しない。 (議事録) 第 42条 理事会の議事については、法令で定めるところにより議事録を作成し、出席した会長及び監 事は、これに記名、押印しなければならない。 (理事会運営規程) 第 43条 理事会の運営に関し必要な事項は、法令又はこの定款に定めるもののほか、理事会において 定める理事会運営規程による。 第 5章 財 産 及 び 会 計 (財産の管理.運用) 第 44条 この法人の財産の管理・運用は、会長が行うものとし、その方法は、理事会の議決により)3I J に定める財産管理運用規程によるものとする。 (事業計画及び収支予算) 第 45条 この法人の事業計画書、収支予算書、資金調達及び設備投資の見込みを記載した書頬につい ては、毎事業年度の開始の日の前日までに会長が作成し、理事会の承認を受けるものとする。これを 8 変更する場合も、同様とする。 2 前項の書類については、主たる事務所に当該事業年度が終了するまでの間備え置き、一般の閲覧に 供するものとする。 (事業報告及び決算) 第 46条 この法人の事業報告及び決算については、毎事業年度終了後、会長が次の書類を作成し、監 事の監査を受けた上で、理事会の承認を得るものとする。 (1)事業報告書 (2) 事業報告書の附属明細書 (3)貸借対照表 (4)損益計算書(正味財産増減計算書) (5)貸借対照表および損益計算書(正味財産増減計算書)の附属明細書 (6)財産自録 2 前項の承認を受けた書類のうち、第 1号、第 3号、第 4号及び第 6号の書類については、定時社員 総会に提出し、第 1号の書類についてはその内容を報告し、その他の書類については承認を受けなけ ればならない。 3 第 1項の書類のほか、次の書類を主たる事務所に 5年間備え置き、一般の閲覧に供するとともに、 定款、社員名簿を主たる事務所に備え置き、一般の関覧に供するものとする。 (1)監査報告書 (2)理事および監事の名簿 (3) 理事および監事の報酬等の支給基準を記載した書類 (4)運営組織及び事業活動の状況の概要およびこれらに関する数値のうち重要なものを記載した書類 (長期借入金及び重要な財産の処分又は譲受け) 第 47条 この法人が資金の借入をしようとするときは、その会計年度の収入をもって償還する短期借 入金を除き、社員総会において総正会員の半数以上が出席し、総正会員の議決権の 3分の 2以上の議 決を経なければならない。 2 この法人が重要な財産の処分又は譲受けを行おうとするときも、前項と同じ議決を経なければなら ない。 (会計原則) 第 48条 この法人の会計は、一般に公正妥当と認められる公益法人の会計の慣行に従うものとする。 2 この法人の会計処理に関し必要な事項は、理事会の議決により別に定める経理規程によるものとす る 。 3 特定費用準備資金及び特定の資産の取得又は改良に充てるために保有する資金の取り扱いについて は、理事会の議決により別に定める。 第 6章 定款の変更、合併及び解散等 (定款の変更) 9 第 4 9条 この定款は、第 52条の規定を除き、社員総会において、総正会員の半数以上が出席し、総 正会員の議決権の 3分の 2以上の議決により変更することができる。 2 公益社団法人及び公益財団法人の認定に関する法律(平成十八年六月二日法律第四十九号) (以下 「公益認定法」とする)第 11条第 1項各号に係る定款の変更(軽微なものを除く)をしようとする ときは、その事項の変更につき、行政庁の認定を受けなければならない。 3 前項以外の変更を行った場合は、遅滞なく行政庁に届け出なければならない。 (合併等) 第 50条 この法人は、社員総会において、総正会員の半数以上で、あって、総正会員の議決権の 3分の 2以上の議決により、他の一般社団法人・財団法人法上の法人との合併、事業の全部又は一部の譲渡 及び公益目的事業の全部の廃止をすることができる。 2 前項の行為をしようとするときは、予めその旨を行政庁に届け出なければならない。 (解散) 第 51条 この法人は、一般社団・財団法人法第 148条第 1号及び第 2号並びに第 4号から第 7号ま でに規定する事由によるほか、社員総会において、総正会員の半数以上が出席し、総正会員の議決権 の 3分の 2以上の議決により解散することができる。 (公益目的取得財産残額の贈与) 第 52条 この法人が公益認定の取消しの処分を受けた場合、又は合併により消滅する場合(その権利 義務を承継する法人が公益法人であるときを除く)において公益認定法第 30条第 2項に規定する公 益目的取得財産残額があるときは、これに相当する額の財産を 1ヶ月以内に、社員総会の議決により、 この法人と類似の事業を目的とする他の公益法人、又は国若しくは地方公共団体又は公益認定法第 5 条第 17号に掲げる法人に贈与するものとする。 (残余財産の帰属) 第 53条 この法人が清算する場合において有する残余財産は、社員総会の議決を経て、公益認定法第 5条第 17号に掲げる法人又は国若しくは地方公共団体に贈与するものとする。 第 7章 委 員 会 (委員会) 第 5 4条 この法人の事業を推進するために必要あるときは、理事会はその議決により、委員会を設置 することができる。 2 委員会の委員は、会員及び学識経験者のうちから、理事会が選任する。 3 委員会の任務、構成並びに運営に関し必要な事項は、理事会の議決により別に定める。 第 8章 事 務 局 (設置等) 第 55条 この法人の事務を処理するため、事務局を設置する。 1 0 2 事務局には、事務局長及び所要の職員を置く。 3 事務局長は、会長が理事会の承認を得て任免する。 4 事務局の組織及び運営に関し必要な事項は、会長が理事会の議決により別に定める。 第 9章 情報公開及び個人情報の保護 (情報公開) 第 56条 この法人は、公正で開かれた活動を推進するため、その活動状況、運営内容、財務資料等を 積極的に公開するものとする。 2 情報公開に関する必要な事項は、理事会の議決により 5 31 に定める情報公開規程による。 ] (個人情報の保護) 第 57条 この法人は、業務上知り得た個人情報の保護に万全を期すものとする。 2 個人情報の保護に関する必要な事項は、理事会の議決により別に定める。 (公告) 第 58条 この法人の公告は、電子公告による。 2 やむをえない事由により,電子公告によることができない場合には,官報に掲載する方法による. 第 10章補員Ij (委任) 第 59条 この定款に定めるもののほか、この法人の運営に必要な事項は、理事会の議決により別に定 める。 附則 1 この定款は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認 定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 106条第 1項に定める公益法人 の設立の登記の日から施行する。 2 この法人の最初の会長は服部拓也、最初の専務理事は剣持庸ーとする。 3 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する 法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第 106条第 1項に定める特例民法法人の解散の 登記と、公益法人の設立の登記を行ったときは、第 5条の規定にかかわらず、解散の登記の日の前 日を当該期の事業年度の末日とし、設立の登記の日を翌期の事業年度の開始日とする。 1 1
© Copyright 2024 Paperzz