1 部校リーグ会議 レストの確認 リーグ戦で攣る選手が非常に多くみられるため、今年度よりレスト時間の規定を王座と合 わせます。 本年度の男女第 1 部校の対戦においては、レストを以下の通りとする。 試合時間 60 分以内:レスト 30 分 60 分以上 90 分以内:40 分 90 分以上:60 分 尚、シングルスの開始時間は学連のコートレフェリーが決定をする。どのコートにシング ルス何番が入るかは両校で話し合い報告をすること。 ※進行上、レストの関係でシングルス 6,5,4 の試合をシングルスのオーダー交換後 30 分 以内に開始できない場合は、シングルス 3、シングルス 2 の試合が可能であればそちらの試 合を優先的に入れる可能性がある。 また、始められる試合はシングルスのオーダー交換 10 分後に開始する。男女ともにシングルス 1 は必ず最後に入ることとする。 日程について 29 日,1 日,4 日,7 日 9 日以降は有明にコートを取っていない為、試合は行なわない。 27 日雨で、28 日に試合が終わらなかった場合は、30 日に残りを行ない、31 日に第 2 戦を 行なう。 審判について 入れ替え戦の審判はリーグ戦で 3 位 4 位の学校から派遣して頂く。 1 部 3 位 4 位の学校は、 1 部 2 部の入れ替え戦に派遣する。各校最低 4 人で学年の指定はしない。主審に 3 位校、副 審に 4 位校(またはその逆)というように、同じ学校が 2 人とならないようにする。会場 までの交通費は出ません。 リーグ戦での第 3 者校審判も検討したが、人数の足りない学校が審判をしている対戦の進 みが遅くなるなどの問題が発生するため、今年度の導入はなしになりました。 ベンチコーチについて 今年からベンチコーチにも王座と同じく登録制を導入する。登録用紙を学連に提出し、そ こに記載されている人のみ、ベンチコーチに入ることができる。第 1 戦のオーダー交換開 始時間までに、提出すること。第 2 戦以降の追加は当日のオーダー交換開始までに申請が あれば可能。試合開始時間以降に申請された分については、次戦からの適用となる。 現行制度ではベンチコーチの入れ替えについて、回数制限を設けている。その回数制限に ついて意味があるのかという意見が出た。 これについて学連内で協議し、今年度はベンチコーチの入れ替えの回数制限は設けないこ ととした。入れ替えのタイミングは、物資の供給と同様、各セット第一ゲーム後、タイブ レーク中を除いた、エンドチェンジのタイミングとする。 パルチザンクラウドについて 応援の暴言、罵声でパルチザンクラウドを取る。特に最近選手のコードバイオレーション も含めあまりよくない態度が多く見受けられる。今年はコードバイオレーションもパルチ ザンクラウドも厳しく取っていく。 1 回目、当該校に警告。 2 回目、該当する試合に対して警告、該当試合の応援が拍手のみになる。 3 回目、該当する試合に対して警告、該当試合の応援が禁止になる。 判断基準があいまいになるとの指摘が出た。 パルチザンクラウドを取る際に、主審の判断で取ると基準があいまいになるため、大会レ フェリーもしくは幹事長など学連側が判断する。相手校、相手選手に対しての暴言、罵声 について厳しく取っていく。 第 3 者(OB,OG など)の応援についての指摘が出た。 第 3 者の応援に関してパルチザンクラウドを取ることはしないが、学連側が直接注意する などして対処していく。 異性の部員について 応援、ベンチコーチは OK とする。今年からベンチコーチも登録制になっているので、登 録すれば異性の部員も可能。 ボーラーは男女でやり方、スピードが違い怪我の可能性が高いこと、審判は男女で見る範 囲が異なっていることから、異性のボーラー、審判を入れることは禁止とします。 雨天時の対応について 雨天時の対応の基準があいまいではないかとの指摘が出た。 雨天時の対応としては、まず待機。のちに、天気予報、雨雲レーダーを見て学連が総合的 に判断します。 インドアコートは慶應と早稲田にしかない上に、移動や有利不利などの条件から、今年度 は一切使わないこととします。 ナイター移動について ナイター移動の順序について、大学によって偏りがあるのではないかとの指摘が出た。 基本的にリーグではナイターは各対戦 1 面展開を基本とし、コートに空きがある場合には 残り試合数の多い対戦から優先して入れていきます。
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