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昭和36年1月16日第3郵便物認可 昭和60年7月1日 第310号 (毎月1回1日発行1部30円)
Nα310
7/60
本年は、日本人がハワイ・日本両政府
間の条約により移民をはじめてちょうど
100年にあたり、多彩な記念行事がハワイ
全島で行われるなか、去る6月17日、日
米仏教徒の大会が盛大に開催された。写
真はシェラトン・ワイキキ・ホテルでの
記念晩餐会の模様で、ステージに上って
いるのは11宗派の代表である。
全日本仏教会
全 仏
第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
・囲囮
祭委員会主催の
﹁各宗教合同追
悼法要﹂が+五
念式典﹂、﹁百年
日、﹁百年祭記
この会議は、ハワイ日本人官約移民百年祭を記念して、日米仏教徒の交流とハワイ乃
まず、野口善雄・全仏事務次長が開会
和祈願大法要﹂が執り行われた。
平洋国立墓地︶において、全書主催の﹁平
至アメリカにおける仏教の興隆を図ることを目的としている。本会としても、この一
ンチ.ボールに葬られている戦死者を偲
の辞を述べ、二万二千人ともいわれるパ
代表焼香︵パンチ・ボール︶
永井全仏理事長代理による
十五日正午より、パンチ・ボール︵太
代イベントを成功に導くことが即ち各宗派のハワイ開教に尽力されている日米仏教徒
ぶとともに、仏教の精神のもとに平和を
さる六月十五日から十七日にかけて、日米仏教徒会議ハワイ大会が、ハワイ仏教連
の励みにもなり、記念すべき開放史の一ページとなるものと考え、十一宗派で訪問団
誓うという法要の主旨が明らかにされた。
全日程をふりかえってみると、十五日
続き、藤井實慮・全仏会長︵浄土門主︶を
仏連会長によって献華が行われた。引き
長代理︵曹洞宗宗務総長︶と松浦ハワイ
長の歓迎の辞の後、永井孝道・全摘理事
次に、ビル・ロジャース・国立墓地副所
︵日米仏教徒会議委員長︶の法話の後、
た。藤谷義明・ハワイ本派本願寺総長
総長並びに開教使によって読経が行われ
導師として表白文を読み上げ、仏教各宗
6‡孝;‡●Oと16●◎●◎噺◎亀孟▼⋮噺1ら◇1
米仏教徒会議分科会﹂、﹁記念法要﹂、﹁記
大導師に三帰重文を唱和し、黙疇を行っ
をした。
藤井会長を初め、駐米日本大使、ハワイ
BCアリーナにおいて﹁百年祭記念式典﹂
翌日の十六日には、午後一時より、N
州知事、ホノルル市長などの諸氏が献華
ルにおける法要を終了した。
が行われた。常陸宮両殿下が臨席し、日
連副会長より挨拶があり、パンチ・ボー
同日午後三時四十五分より、マッキン
米両国の国家吹奏から開式となった。
藤井全仏会長による三帰芝之
レー・ハイスクールにおいて、常陸宮同
主より﹁最初の移民者の多くが仏教徒で
の後、日本国仏教徒を代表して本派前門
この法要は、仏教、キリスト教、神道、
あり、そのことを配慮してくれた百年祭
ハワイ州知事、駐米日本大使らの祝辞
新宗教の合同法要であり、千宗之・裏千
ジ︵英語︶があった。
委員会に感謝を述べる﹂というメッセー
妃両殿下臨席のもと口各宗教合同追悼法
大谷光照・浄土真宗本願寺派前門主が大
家若宗匠による供茶式から開式された。
要しが厳修された。
︵パンチ・ボール︶
た。この後、勝又俊教・全仏副会長︵真
平和の女神に向って黙禧
言宗豊山派管長︶と浅野覚彰・ハワイ三
典などにぎやかに
要﹂、十七日にハワイ仏教連盟主催の﹁日
に全日本仏教会主催の﹁平和祈願大法
゙嚥誇. 浬噸、讃騙 記念法要、百年祭式
を結成し、宗派代表者を含め総勢約六百名をもってハワイに渡航した。
盟︵会長松浦玉露・曹洞宗ハワイ空回総監︶主催、全日本仏教会後援で開催された。
された。
十一宗派、六百名が 参加 難腿藺
6
念晩餐会﹂、またオアフ官約移民百年
.ρ迂
︵パンチ ・ ボ ー ル ︶
﹂・r鴫︵ .、ム’ .胃
D旨.
胃「−汐
{元圃
、、
,㌦5卿. 7
胃岬−
、 田
一鴫 一
噌曳ゴ
\妙
一2一
第3種郵便物認可
最後に、ハワイ三図﹁ ハ ワ イ . ポ ノ イ ﹂
の両開教使が、また日本瓦から塩入亮達.
松本省二師︵本派︶、池永英筆下︵日蓮︶
を行った。これをうけて、ハワイ側から
﹁自
が演奏されて祝賀式典の第一部プログラ
聖観音宗教化部長が各々意見を発表した。
・ .溝
長
よく米国人社会に融合親和し、今や日
の社会的地位の向上に努めるとともに、
り一宗を代表する諸大徳打ち揃いて勤
真言宗豊山派、孝道教団、聖観音宗よ
宗妙心寺派、天台宗、真言宗智山派、
浄土宗、日.蓮宗、高野山真言宗、臨済
∂
理事長代理 永井孝道・曹洞宗宗務総
△曹洞宗
ジオによって生中継された。
法要後、 ﹁記念晩餐会﹂が、日本から
系人は当地のあらゆる方面において活
修することは、誠に有難き影干の然ら
長谷寺執事 寺沢栄章
△真言宗豊山派
海外伝道事業団事務局長 羽場四温
青蓮院門主 東伏見慈沿
△天台宗
静岡臨済寺閑栖 倉内松堂
管長松山萬密
△臨済宗妙心寺派
三会議長 藤田亮禅
宗務総長 阿部野竜正
△高野山真言宗
宗務副総長 肉倉貫義
△日蓮宗
知恩院執事 竹田英宣
△浄土宗
総務山崎義敬
宗務総長 古賀制二
△真宗大谷派
国際部長 永谷孝昭
総務寺田義目
前門主 大谷光照
△浄土真宗本願寺派
北米総監 山下三光
教化部長 小田原利仁
の訪問団と地元ハワイの日系人など約九
百名の出席のもと和やかに開催され、各
宗派代表者のメインテーブルの紹介並び
ムが終了。第二部では、日米の古典舞踊
同日午後五時より、シェラトン・ワイ
にレイの贈呈などが行われた。最後に、
り、三日間にわたる日米仏教徒会議ハワ
日米仏教徒会議事務局長より謝辞があ
井上日宏・全躯国際文化局長と荒了寛.
藤井会長を大導師に厳粛に行われ、各
イ大会も無事成功裡に終えることができ
法要﹂が執行された。
ハワイ大会のメインともいうべき﹁記念
キキ・ホテルにおいて、日米仏教徒会議.
や邦楽、フラダンスなどの催しものが披
露された。
同日午後六時半より、場所をシェラト
ン・ワイキキ・ホテル に 移 し て 、 ﹁ 百 年
宗派代表者による献香献華、一分間の黙
記念晩餐会﹂が開かれ、 各 宗 派 の 管 長 . 祭
濤に続いて、表白文︵別記掲載︶が大導
総長など代表者が出席した。席上、藤井
会長よりオアフ官約移民百年祭委貝会に
師により拝続され、また勝又副会長より
代表者及び要職者
参加された各宗派
た。
記念品が贈呈された。
釈尊の慈悲の精神とその普遍化の意義を
米仏教徒会議委員長、永井全書理事長代
中心とした法話があった。次に、藤谷日
ク・ビーチ・ホテルにおいて﹁日米仏教
徒会議分科会﹂が開かれ た 。
が同胞をして今日あらしめた所以に、
躍し、尊敬をえるに至れり。思うに我
しむる処と言わざるべからず。
進菩提を勤念し、併せて仏教の愈々の
△孝道教団
財務部長 杉本盲空
−敬称略1
教化部長 塩入亮達
一3一
翌十七日は午前九時より、パシフィッ
中村良観・浄土宗ハワイ三教総監が、
△全日本仏教会
派代表者による挨拶があった。なお、こ
理、宮原直・WFB副会長、そして各宗
の記念法要の模様は、地元のKOHOラ 副会長 勝又俊教・真言宗豊山派管長
表 白
ハワイ官約移民百年祭記念法要
先祖より薫習されし仏教の信仰の功幾
会長藤井實慮・浄土門主
仏教の布教活動と宗派﹂という基調講演
ハワイにおける布教活動の経験を通して
﹁仏教は家の宗教か、個人の宗教か1
回しみ敬って大恩教主繹迦牟尼如来の
教会、蓑を列ねて布教の実大いに挙れ
許か与かりしか。七宗の別院、数多の
然れば則ち、先亡同胞移民諸聖霊の増
の当地への移民の足跡は遠き日々に遡
現に資し奉らんと欲す。
盛行、日米両国の親善、世界平和の実
副統理 岡野辮.子
統理 岡野正貫
全日本仏教会
△聖観音宗
会長 藤井實慮
昭和六十年六月十七日
翼くは、我等の希願に哀悪納受して冥
有縁の方々を迎えハワイ仏教連盟と共
ず。菰に官約移民百年祭の一環として
根本たる慈悲の精神の弥漫欣快に耐え
るを観れば、杞憂に過ぎたり。仏教の
御宝前に白す。夫れ惟れば、我が同胞
りうると錐も、一八八五年我国とハワ
イ政府の間で移民渡航条約が締結され
てより、本年は百年を経過せし記念す
に、全日本仏教会が其の中核たる曹洞
鑑を垂れ給わんことを。敬って白す。
省ば、此の百年の長きに亘り我が同胞
宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、
記念法要をハワイ州知事閣下をはじめ
はよく勤勉の精神を発揮してあらゆる
べき年に正当す。
図引辛苦に堪えて奮闘努力し、自らそ
馬 一
ηゴ乙 一傷
− 箪
「− F 阿 一
望膨
昭和60年7月1日
全 仏
全 仏
昭和60年7月1日
第3種郵便物認可
L.
百年祭記念式典会場とな
各宗教合同の追悼法要
ったNBCアリーナ
(マッキンレー・ハイスクール)
」.
君翼凋薗
大会中開催された仏教文化展
常陸宮両殿下を招いて行われた式典
(NBCアリーナ)
(NBCアリーナ)
一・﹂
蟹
.17
日米仏教徒会議分科会で発表する塩入師
(パシフィック・ビーチ・ホテル)
_勢
晩餐会で和やかに談笑される漁師
(シェラトン・ワイキキ・ホテル)
一4一
. .一「・ヒ闇ぱ,“.覧・.h一 , 、.、. 一
全 仏
昭和60年7月1日
第3種郵便物認可
’鐙遡ザ㍉輪轟勲醸繍ノ簾灘
記念法要の開始を待つ約900人の参列者
(シェラトン・ワイキキ・ホテル)
(シェラトン・ワイキキ・ホテル)
法要後に賑やかに行われた記念晩餐会
法話をされる勝又全仏副会長
(シェラトン・ワイキキ・ホテル)
(シェラトン・ワイキキ・ホテル)
ゼ 大導師として出仕される藤井撫仏会長
∵幽霞
締撫
購
辮
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ぎ報
ミ知
』
,ド章穫 ザ 、 も史器肇“ 蓄乱 ︸ プ訴 娩瞬シ
義獺
プレスインタビューをうける金仏役員
外に大々的に特集
の
(シェラトン・ワイキキ・ホテル)
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lにあたり、ご協力いただきましたこと、 1
コ ロ
1厚く御礼申し上げます。 i
i (財)全日本仏教会 i
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一5一
匪徒会議
露靭離職
麗日闇闇コロコロ 一瞥コロコのロコロロコのロロロロ コロのロ ロコロ ロサ一層ロコロロ i御礼 日米仏教徒会議ハワイ大会の開催 i
真宗大谷派宗務総長古 賀 制 二参 務山 正義 敬 同 花 邑 晃 慧 同 広 川 承 観 同 上 野 諦 同 能 邨 英 士京都市下京区鳥丸通り七条上ル 常葉町七五四〒枷 〇七五︵三七一︶九一八一
浄土宗宗務庁浄土門主 藤 井 實 ・雁宗務総長武 田 商彦 役 貝 一 同京都市東山区林下町四〇〇〒晒 〇七五︵五二五︶二二〇〇東京事務所東京都港区芝公園四−七一四〒鵬 〇三︵四三六︶三一二五一
孝道教団統 理学 野 正 貫副統理岡 野 辮 子横浜市神奈川区鳥越三八〒劉 〇四五︵四三二︶一二〇一
浄 土 宗西山深草派宗務所宗務総長山 本 勝 隆京都市中京区新京極桜之町 四五三〒脳 〇七五︵二二一︶〇九五八
一占 κ、
’、 冒㌔
《一、
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^_亀 二
第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
全 仏
一6一
全 仏
臨済宗妙心寺派宗務本所管 長松 山 萬 密宗務総長竹 中 玄 鼎総務部長横 山 尚 空教学部長中島 義 観財務部長瑞 岩 宗 園糀鞭飴馬場義光法務部長古 田 宗 忠京都市右京区花園妙心寺町〒鵬 〇七五︵四六三︶=二二一
天台宗務庁宗務総長清 田 寂 円鯵務灘池月孝文鯵学灘辻 亮仁鯵務灘田中耕順鯵会灘北角円澄総務室長即 真 尊 籠大津市坂本本町一七七一−一〒珈胡〇七七五︵七九︶○〇二二
財団法人埼玉県佛教会会 長山 本 道 隆副会長江 連 俊 則 同 河 野 亮 永専務理事片 山 秀 亮浦和市高砂四1=二一一八 自認会館〒蹴 〇四八八︵六一︶二=二八
一7一
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愛知県仏教会会 長宇佐美 諦 績副会長瀬 辺 淳 信 同 江 川 辰 三 同 亀 山 黙 道名古屋市東区東桜二−一六−五一 梅屋寺内〒姐 〇五二︵九三一︶八一二四
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昭和60年7月1日
……
第3種郵便物認可
全 仏
昭和60年7月1日
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財団法人国際仏教興隆協会名誉総裁藤 井 實 磨理事長巌谷 勝 業 役 員 一 同東京都目黒区中目黒五一二四一五三 祐天寺内〒螂 〇三︵七一一︶七六〇八
社団法人全日本仏教婦人連盟理事長山本 杉 事務局一同事務局東京都豊島区北大塚二一一一一 大塚ブラザビル七F〒㎜ 〇三︵九一〇︶一二八九
一8一
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全 仏
第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
臨済宗東福寺派宗務本院管 長岡 田 天 亨宗務総長岡 平 篤 道法務部長林 健 定騨難芦田正憲庶務部長楽 文 弘宗務部員平 住 恵 慶常住部員中 山 義 豊京都市東山区本町一五一七七八〒働 〇七五︵五六一︶○○八七
総本山仁和寺真言宗御室派宗務所罰 鋤小林隆仁 ,霧瓢石井玄妙繍務臨童銅噴純攣臨佐藤眞榮野臨石原高喜華務長手 嶋 千 俊京都市右京区御室大内三三〒鵬 〇七五︵四六一︶一一五五
黄皇宗大本山萬福寺管 長村瀬玄妙宗務総長 永 田 泰嶺宇治市五ヶ庄三番割三四〒㎝ 〇七七四︵三二︶三九〇〇
一宗総本山四天王寺管 長奥田一思執事長森田禅朗大阪市天王寺区四天王寺 一一=一一八〒鵬 〇六︵七七一︶○〇六六
一9一
一 ﹃ゴ
4 、
理事長松 本 大 圓常務理事有 馬 頼 底 同 大 島 亮 準 同 清 瀧 智 弘京都市上京区丸太町通千本東入 ブラザービルニ階〒㎜ 〇七五︵八〇一︶二五三七
兵庫県仏教会会 長小 西 日 静副会長大 谷 昭 世 同 井 上 紀 生事務局長円 成 淳 龍総 務小 西 徹龍庶 二三 原 仁 龍財 務青 柳泰 見神戸市兵庫区松本通三⊥−四〇 法華寺内〒鯉 〇七八︵五二一︶一六六八
■一﹁一⊥
曹洞宗大本山総持寺貫 首梅 田 信 隆副貫首成 田 芳 髄監 院齋軽信義横浜市鶴見区鶴見ニー一−一〒獅 〇四五︵四五四︶五四=
血
浄土宗大本山光明寺法 主藤 吉 慈 海執事長北 邨謙順奉賛会長塚 田 弘 導鎌倉市材木座六−一七−一九〒㎜ 〇四六七︵二二︶〇六〇三
一 一
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第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
全 仏
……
一10一
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慰 事務長門 屋 大 寿 法務執事寺 沢 栄 章 . 教務執事佐 藤 智 仙⋮⋮.㎜霧執事梅沢栄好 議≡騨財務蟄蓮 俊孝 ■ ㎜殖尽出賑吉野孟彦 ㎜ 奈良県桜井市初瀬七三一一一 〒鵬朋〇七四四四︵七︶七〇〇一
﹂朋=7 真言宗智山派大本山川崎大師平間寺貫 首高 橋 隆 子院 代茂 木 隆 応総 務馬 本 克美執 事原 隆 常 務小 林 俊 一川崎市川崎区大師町四−四八〒㎜ 〇四四︵二六六︶三四二〇
西新井大師 総 持 寺東京都足立区西新井 一−一五−一〒伽 〇三︵八九〇︶二三四五
弘法大師御誕生所真言宗善通寺派総本山善通寺灘 振蓮生善隆三吟濃阿部本田総 務山 地 善真香川県善通寺市善通寺町 三−三一一〒窺 ○八七七︵六二︶〇一一一
大阪府仏教会会 長鈴木痛言大阪市浪速区元町一i一〇一三〇 鉄眼寺内〒鰯 〇六︵六四一︶四六五〇
財団法人日本佛教鎭仰二千代田区神田錦町一一二一1﹂二〒m O三︵二九三︶九五六四
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第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
全 仏
一11一
全 仏
第3種郵便物認可
纏鉾企バ諦道.磯目一三軍内 ●.
昭和60年7月1日
﹂ 大本山護 国 寺圏■ 醗 貫 首小 林 良 弘三・=。東京都文京区大塚五歯。⊥羅〒皿。三九四こ。。越畑
真言宗大覚寺派大本山大 覚 寺京都市右京区嵯峨大沢町四〒鵬 〇七五︵八七一︶○〇七一
日光山輪王寺門 跡柴 田 昌 源執事長石 塚 慈 仇栃木県日光市山内二三〇〇〒捌覗〇二八八︵五四︶〇五ゴ=
真言宗中山寺派大本山中 山 寺宝塚市中山寺ニー=一一〒鰯 〇七九七︵八六︶六五一七
本門佛立宗本山宥下寺講 有西 村 日 地京都市上京区御前通一白上ル 東竪町=○〒棚 〇七五︵四六一︶=六六
御寺泉涌寺別早来 迎 院京都市東山区泉涌寺山内町三三〒伽 〇七五︵五六一︶八八=二
大本山高尾山薬王院貫 一山 本 秀 順東京都八王子市高尾町二一七七〒鵬 〇四二六︵六一︶一一一五
﹁ーーーー,ρ一,.o,9.一9∂一﹂⋮具麟醗陰暗田欝⋮
灘難﹁⋮鉢忠
ゴ … ツモぞ誤上篇7三業蓮審..… 『…”…∼「
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菩提樹(印度プッタガや産直輸入品)………¥10,000より(鉢付) 1
蓮(チャワンバス通称姫蓮)………¥7,000より(鉢付) l
卍.
⋮⋮⋮−⋮○
上記の晶二点を同時予約註:文の場合特別価格¥15,000より ;
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茎
お申込、お間合せは下記のいずれかの所へ御一報下さい!
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鯨縮西武商事㈱園芸営業所 魯〈03>232−8787 ;
〒160東京都新宿区歌舞伎町1丁目30番1号 1
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ケ鮭市中鹿大洲認92>241伽1㈹ 1
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一12一
それは、去る昭和五十八年度の部落
生なのかしら? と思われる程の気さ
学担当の、博士号を持っておられる先
これが、かの有名な大阪市大の経済
問題を解明して来られた先生の、尊い
済学の研究のかたわら、学問的に同和、
させて頂くと同時に、やはり永年、経
ことですが、実は私それまで同和問題
とは云いましても、誠に恥ずかしい
物だから、ついその人も、つりこまれ
に好好爺的な笑い顔で、おっしゃった
絡係の人が﹁先生の出番ですよ﹂と、
を表しながら、耳を傾けていた折、連
更のように先生の学殖の深さに、敬意
大きな人間愛に依るもんだなあと、今
の先生の、さりげない御言葉が、恰も
持ち合せていなかっただけに、この時
ては、何一つとして、具体的な方途を
な認識しか持っていなかった自分とし
と云うのは、ただ単に、国民的課題で
山夏期講習の時の こ と で し た 。
亡き原田伴彦先生に、お会いでき、前
てしまったのだろうか。 ﹁実は、この
肺脇を挟るように思え、と同時に、同
て、
もらっている者ですが﹂と、自己
と﹁それはネ、結婚差別と就職差別が
何のためらいもなく、極く、あっさり
成り行きを、見守っていたら、先生は
た、同和推進に向ってのゴールが、終
と同時に、それ、まで暗中模索して来
こ有難く思った次第です。
重な、お話を聞かせて頂いたと、心そ
職業差別も結婚差別も、なくならない
くし、人権を尊重することなくしては
つまり、生まれや職業による差別をな
かす︵発揮させる︶ことなくしては、
なく、互いに励まし、労り合いながら
この話を、させて頂いています。
への投稿、研修会などでは出来るだけ
のですが、如何でしょうか。
ような、話し合いの場が欲しいと思う
騨
解放研究所主催に依る、第十四回高野
年︵五十七年︶鹿児島での、西日本大
ような研修会は、今後どのくらい、や
和問題解決への目標を、より的確に教
ある。・と云った程度の、極めて皮相的、
会に出席する時、偶然にも飛行機が一
連絡に来られたので、それから先の御
御経験と英知がもたらした強い信念と
緒だった関係で、空港から会場であり
られるんですか?﹂と、聞いたもんだ
高説を拝聴する事が出来なくて、誠に
示して下さった物であると、認識する
くさと云うか、庶民的というか、じつ
宿舎であった第一サン・ロイヤルホテ
から、これは又、失礼なことを聞くん
残念でしたが、又それだけに、大変貴
大学の松下講堂の控室で、偶々今は
ル迄御親切に案内して頂いたことなど
だなあ、と思って心配しながら、事の
ことが出来て、本当に嬉しく、そして
のお礼やら思い出話などに、花を咲か
又、同和推進の方途を示すべき、宗団
せていた所へ、講堂
内にある放送施設の
が、ひょっこりはい
が“いかせ・いのち”でありますので
幸い、わが宗団の、教学のモットー
し上げております。
難い御提蜥であったと、心から感謝申
の窓口担当者として、この上もなく有
。 o o o o o o o o o o o o o o o o
11同和問題における研修とは”
紹 介 し な が ら﹁今日は、一つ先生に、
局的には、ここへ来るんだなあと、恰
と思っております。
と云う事を徹底させて行かねばならぬ
を感じさせられ、それ以後は、事ある
より具体的な手だてを、早く見出せる
つい﹁あっそうですが﹂と、念を、お
でしょう﹂と、おっしゃったので私も
一13一
テストに来ていた人
つで来て﹁私は、こ
の会がお山であるよ
日 頃か
ら
、 是非とも教えて頂きたいと
なくなれば終りますよ﹂と簡単に答え
も昔の武者修行者が、長い年月をかけ
従って、全面の研修会に於ても、是
覚玄︵全仏同和委員高野山真言宗︶
思っ
て
い
る
事
が 、 あるんですが、お尋
られたので、私も、なる程これは良い
ての諸国修行の旅先で、はからずも、
非この問題をテーマに、先進後進の別
近藤
て
、 もらっても、よいでしょう
ね させ
ことを聞かせて頂いたと喜んでいたら
と或る山中で、白髪の老人から、免許
うになってから、ず
っと、お手伝いさせ
か ?﹂
という大変ぶしつけなと思われ
さらに、その人は、たたみかけるよう
皆伝の極秘を授かった時のような喜び
を発したところ、これ又あっさりと﹁そ
毎に、冠婚葬祭の席や、宗団の広報紙
を 云う
人
が
、 はいって来たなと思いつ
つ 、 事のなり行きを見守っていたら、
うですネ、まあ三十年くらいはかかる
らゆる物の生命︵いのち”価値︶を生
な
、 口の聞き方に、側で聞いて
る よう
い、かかりそうですが?﹂と、第二間
に、﹁そんなら、これから先、何年ぐら
今後の、同和推進の研修に達ては、あ
た 私は
一 瞬、
い 、
これは何と失礼な事
先
生
は
、
い
と
も
簡
単
に
﹁時間が、まだ
うぞ﹂と。
有りますからいいですよ。何でも、ど
.一 @ 馳 . 欄 吃
睨 丁イー
紬
{
全 仏
第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
全 仏
回答・全仏顧問弁護士
た人の秘密を漏泄したときは秘密漏泄
︹回答︺宗教者が故なく職務上知りえ
︵長野県−住職︶
ないのでしょうか。お伺いします。
署員には過去帳をみせても何の問題も
とのことでした。守秘義務のある税務
らも守秘義務があるから安心してくれ
いいましたところ、税務署員は、自分
は僧侶の守秘義務強みせられない﹂と
ほしいということ で し た の で 、 ﹁ こ れ
うけました。いきなり過去帳を出して
︹質問︺私のお寺でも先般税務調査を
OO
■●6
●
罪を構成し刑法上の罪責に問われます
● o ● o
条︶。また宗教者は他人の秘密に関する
事訴訟法一四九条、民事訴訟法二八一
しては証言を拒むことができます︵刑
業を営まない限り非課税ですから、宗
あります。しかも、宗教法人は収益事
れをむやみに他見させることは問題が
ょう。また、同和問題の観点からもこ
ものであることは疑いをいれないでし
分のみ原本証明をして呈示するとかの
するとか、住職らが過去帳の必要な部
の名前を確認しえないような形で呈示
しょう。そしてその場合にも、檀信徒
万止むを得ない場合に限られるべきで
じように税務職員もその調査事務に関
れだけ責任も重いわけです。また、同
その職責を全うするものですから、そ
教心は他人の秘密に深く関わりながら
です。医師も宗教者と同じような守秘
この点で似ているのは、医師の立場
ときに許されるだけのものです。
の所得を把握するうえで必要不可欠な
務職貝に全くありません。ただ住職ら
教法人自体の収入を調査する権限は税
述べたことを意味しているといって良
る﹂と話しています。この言葉は以上
屋国税局は﹁過去帳の調査は慎重にす
真宗大谷派の名古屋教区に対して名古
配慮が望まれると思います。かつて、
︵刑事訴訟法一〇三条︶。このように宗
保管物証の押収を拒むこともできます
して知った秘密を漏らすと二年以下の
義務がありますが、一方税務職員から
なされておりませんと過去帳をみなけ
それにしても、日頃の記帳が十分に
今まで述べたとおりです。
除されているわけのものでないことは
あるからといって貴師の守秘義務が解
います。また、税務職貝に守秘義務が
いささか軽卒のそしりを免れないと思
とするなら、貴寺へ来た税務幽幽は
いでしょう。
懲役又は三万円以下の罰金に処せられ
● ● ● ●
● ● ● ●
● ・ o ●
● ● o ●
・ ・ o o
● ● ●
o ● o
9
o
ます︵所得税法二四三条、法人税法一
ア置と過去帳の提示⋮
⋮ いきなり見せうといわれたが ⋮
も過去帳をみせることになってしまい
されかねません。そうすると心ならず
れば住職個人の所得も把握できないと
カルテの提示を求められることがあり
⊥ハ一二条︶。
なります。これからはお寺の帳簿を十
⋮ なお、全日本仏教会では、毎月⋮
います。
全にされるよう特に注意が肝要かと思
檀信徒の信仰を侵しかねない事態とむ
とは医療法二五条等の法律上の根拠の
カルテを税務職員にみせても良い場合
ある場合とか裁判所の提出命令のある
ます。医師がその守秘義務を解除され、
務が課せられていますが、この守秘義
場合に限られています︵第八○通常国
調査をうける宗教者側と調査をする
務相互は、相手の守秘義務によって他
会大蔵委員会議事録第一か条古賀説明
税務職貝側の双方にこのような守秘義
のものではありません。ただ、何が守
方の守秘義務が解除されるという部類
鰹灘無縫⋮
員の説明︶。過去帳の提示もカルテに
することが不可能で最後の手段として
去帳をみなければ住職らの所得を把握
準じて良いと思います。少なくとも過
秘義務の範囲内かということはいちが
いにいうことが困難ですが、少なくと
も過去帳が檀信徒のプライバシーの源
泉であり、その信仰の秘密にかかわる
一14一
正浩
長谷川
● ・ ・
● ・ ● ●
︵刑法=二四条二項︶。・また裁判所で証
…税
■
■
●
o ■ ● ●
● ● ● ●
o ● ●
. 曙
言を求められたときも他人の秘密に関
● ● ● ■
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● ● ● ●
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● ● ・ ・
● ● ● ●
● ● ● り
●
●
、
匿」 キ、
一.一望一ワ絶轍岨咀艦
全 仏
松村氏は、昭和五十年設立の園芸協同
は、寅さんの生れ故郷というので、下
東京の東のはずれで、下町とは言えな
い﹁東京の田舎﹂であろうが、この頃
というのをはじめた。﹁葛飾柴又﹂は、
最近、私の寺で下町説法・土曜講座
下町説法
しかし、説法とは、本来、寺へ参っ
神には敬意を表したい。
進出﹁し、喫茶店で説法を聞かせて成果
すでに﹁南無の会﹂などが、街中へ
を招いて、みんなで一緒に考えようと
であり﹁法城﹂であるからである。し
いのかと思う。寺は、元より﹁道場﹂
唱のであるが、﹁下町﹂という言
て聞くのが、 ﹁聞法﹂のすがたではな
醗朧朧
になろうか。﹁柴又説法﹂でも良かった
をあげているが、企画者のサービス精
言うわけである。
同和委員会︵鷲山彦住委員長︶では、
たことを説明したが、反面、いまだに仕
組合による植木業経営が軌道に乗ってき
同和現地学習会実施
去る六月十、十一の両日、大阪府の高槻
事や教育における差別が解消されていな
含め三十一名が参加し第三回現地学習会
定を訴えた。
を実施した。
初日、高槻市内を視察後、会場となっ
のか、﹁社会のニーズ︵需要︶﹂に応え得
ではなく、今、人々が何を求めている
るものでなくてはならない。
かも﹁説法﹂の内容は、おきまりの話
を広げてみたかったのである。
葉には、庶民の臭いがあって
毎月第三土曜日を、この日に
親し味があり、もう少し範囲
からは、家庭内における同和教育の重要 撲雌
・難
また、同席した藤田則夫・高槻市助役
での経過と基本法制定に向けて﹂の約一
について説明があった。
性を説いた小冊子︵市内全世帯に配布︶
嘗1
’
盟高槻富田支部長が﹁富田支部の今日ま
時間の講演を行った。
で在るの?﹂と質問されて驚いたが、
正直言って若者の、寺に対する認識は
最近、若い女の子に、 ﹁お寺って何
昨年の春、奥の庭園を開放
さまっている寺の存在が不可思議に思
えるのだ。その意味ですべての寺が、
つまり、何らかの方法で、社会のニー
門戸を解放しているとは考えられない。
顕するのに力を得たのである。
そんなものである。広い寺域の中にお
当て、庭園を眺めながら話を
罐麗朧
︶躍 認
c一
戦後すでに四十年、日本は
ズに応える必要がありはしないか。新
物質は豊かになり、まさに平
和な日々を謳歌しているが、
て門戸解放をしなければならない時代
が来ている。かつて仏者は、常に﹁ラ
しい時代に向けての演出方法を工夫し
我のまわ り にも
、
家庭内暴力、校内暴
イフ・ディレクター﹂︵人生の演出家︶
精神的な
面 が 欠 落 し て いる
の
か
、
暗い
力、いじ め の 問 題 から
、 ま
子
供
の
自
殺 ︵文化専門委員・臨月良晃︶
か。
を以って任じていたのではないだろう
問題を取りあげ、各界で活躍中の講師
必要があると考え、さまざまな庶民の
今こそ、精神的な立て直しを試みる
寄せている。
た老人問 題 な ど、
身近かな難題が押し
事件、邪 悪 な 犯 罪 が頻
。 我
発
し
て
い
る 鰯朧朧
して長い廻廊をめぐらしたが
聞いてもらうことにしている。
賞した。この映画は、同館職員で部落解
会館にて﹃夕やけの道﹄という映画を鑑
ヨ⋮
……
・噸
放同盟の活動家、そして住職という山本
隆俊師が、自分自身の結婚問題を通じて
部落問題の根深さとそれに対する解放運
動の取り組みを描いている作品である。
上映後、山本師は、 ﹁これからは一人
一人に理解してもらえる同和運動でなけ
ればならない﹂、﹁各界各層での裾野の広
がりを期待する﹂と述べた。
なお、今回視察した両地区とも真宗寺
院︵高槻市が鷲山委員長の詳言・因弘寺。
茨木市が山本師の童坊・称名寺︶を中心
に形成された部落であり、寺院と運動団
体、そして行政が一体化して部落解放に
取り組んでいる地区であり、宗教者の果
た。
す役割りの大きさを痛感した思いであっ
土曜、日曜に大勢の人達が来
二日目、茨木市で視察後、総持寺解放
た富田解放会館で、松村力・部落解放同
い点を指摘し、部落解放基本法の早期制
@高槻市と茨木市で
市と茨木市の被差別部落で、同和委員を
町の気風がこの辺りに残っていること
視察をしている同和委員
一15一
@ @ @ @ @ 噸
喰 「・r,
「四砿・一
昭和60年7月1日
第3種郵便物認可
全 仏
第3種郵便物認可
昭和60年7月1日
伴義台師
十八日
日宗連税制シンポ打合せ会
宗教法人セミナー︵長野︶
宗教法人セミナー︵岐阜︶
目
0 0
一 一 一
一 画
●ふえる手応えがちがう1ヵ月複利
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費03(276)3181(代表)
一16一
西本願寺の慶讃法要
本願寺本堂昭和修復予讃法要が営まれ、
山深草派管長、総本山誓願寺第九十八世
六月九日、九十二歳で遷化。浄土宗西
法主。元京都府・市仏教会会長。
+九日
宗教法人セミナー︵大分︶
●1ヵ月据置けば出し入れ自由
ステキな
さ
﹁. げ昌
東京都港区芝公園四!七一四
電話〇三︵四三七︶九二七五
〒104東京都中央区八重洲2の4の1
五月二十二日、浄土真宗本願寺派では
本会からは、藤井實慮・四仏会長︵浄土
門主︶が来賓として参 列 し た 。
中山冨士師︵全島常務理事︶
六月二十一日、五十八歳で遷化。財団
法人日本仏教鎭仰会理事長。
=蚕翠務夏録呂州
1︵六月︶1
五日 愛知県仏理事会出席
六日 正力松太郎一一一式出席
七日 局内会議
十一日 宗教法人セミナー︵高知︶
十∼十一日 第三回同和現地学習会・
十三日 法律相談室
同和委員会
税務委貝会
二+一日
宗教法人セミナー︵福岡︶
十三∼二十日 ハワイ日米仏教徒会議
全仏大会幹事会
本年五月、バングラデッシュで発生し
二+四日
公社債投資信託・追加型設定・運用…山一投信委託
奥ちゃま
楽ご出金の場合、前日にご連絡ください。
〒一〇五
卜 .
下 凸
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鄭
」9 ’
︵浄土真宗本願寺派・写真提供︶
バングラ デ ッ シ ュ
た災害は、死者二万人にも上り、数千人
二+六日
義援金を募ります
の人々が避難場所もなく救援を待ってい
日工連理事会
ます。また、数千の家畜が流され、農地
も破壊されており、食糧も不足しており
全面大会幹事会
第二回宗教と税制シンポジウム
中山冨士師葬儀参列
二+七日
ます。
本会では、WFBバングラデッシュセ
二十八日
全仏改革委員会
ンターの要請により、募金活動を行って
おります。義援金は現金書留にて全仏国
=.脳
oo
づ
楽お申込みの際は、受益証券説明書をご覧ください。
(
λ▼
≡
チューコクプアン瓦
発行所財団法人 全日本仏教会
西山深草派管長本葬参列
発行人 矢 萩 信 顕
編集人 井 上 日 宏
際部までお送り下さい 。
昭和六十年七月一日発行
七月号 第三一〇号
濃︾:. .’田 、・
出し入れ自由で、ふえる、ふえる、
ふたりの結論