平成27年度川越町職員募集要項 ●平成28年4月1日採用職員を募集します 1 募集職種・採用予定人員・年齢及び資格要件 募集職種 一般事務職 採用予定人員 数名 年齢及び資格要件 ・学校教育法に基づく大学、短期大学、高等専門学校、 専修学校専門課程若しくは高等学校を卒業若しく は平成28年3月31日までに卒業見込の方又は 高等学校卒業程度の学力を有する方 技術職員(建築) 若干名 ・昭和61年4月2日から平成10年4月1日までに 生まれた方 ※技術職員(建築)については、建築に関する専門課 程・科目を履修してきた方 保育士 数名 ・保育士資格と幼稚園教諭免許の両方を有する方又は 平成28年3月31日までに取得見込の方 ・昭和51年4月2日以降に生まれた方 保健師 若干名 ・保健師免許を有する方又は平成28年3月31日ま でに取得見込の方 ・昭和61年4月2日以降に生まれた方 ※ 採用予定数は、欠員状況等により変更になる場合があります。 ※ 全職種共通資格要件 (1)地方公務員法第16条に定める欠格条項に該当しない方(別紙参照) (2)採用後に、川越町又はその近郊に居住できる方 (3)外国籍の方は、永住者又は特別永住者の在留資格を有する方に限ります。 (注)外国籍の方については、採用後、公権力の行使又は公の意思の形成への参画にたずさ わる職に任用できません。詳しくは、「外国籍職員の任用に関する基準について」を 参照してください。 2 試験日時と会場 〈第1次試験〉 日 時 平成27年9月20日(日) 午前10時∼ 場 所 三重県立川越高等学校(第1会場) 内 容 募集職種 試験科目 全職種共通 教養試験『共通(高校卒) 』 技術職員(建築) 専門試験『建築3』 保育士 専門試験『保育士』 保健師 専門試験『保健師』 ※第1次試験については、三重県町村会が実施する三重県市町等職員採用試験 を採用しています。詳しくは、別添「平成27年度三重県市町等職員採用試 験案内」をご覧ください。 〈第2次試験〉 日時・場所は、第1次試験合格者に通知します。 内 容 (1)小論文試験 (2)面接試験等 (3)事務適性検査 (4)実技試験(保育士のみ) 3 合格発表 試験の結果に基づき、郵送で本人に通知します。 4 応募方法 (1) 提 出 書 類 ☆ 三重県市町等職員採用試験申込書・受験票(指定用紙に6カ月以内に撮影の上 半身・脱帽の写真及び52円切手を貼付のこと) ☆ 卒業証明書(卒業証書等の写しも可)又は卒業見込証明書 ☆ 各種資格証等の写し又は資格取得見込証明書等(保育士又は保健師を受験する 方のみ) ☆ 返信用封筒(宛名を明記し、定形封筒(長形3号)に82円切手を貼付のこと) ※提出書類については、返却致しません。 (2) 試験申込書等の請求 平日の午前8時30分から午後5時15分まで川越町役場総務課(3階)で交付しま す。 (3) 提 出 先 〒510-8588 三重郡川越町大字豊田一色280番地 川越町役場総務課 ※郵送の場合は、封筒に「受験申込書在中」と朱書きのこと (4) 受付期間及び時間 平成27年7月1日(水)∼平成27年7月24日(金) 午前8時30分から午後5時15分まで(ただし、日曜日、土曜日及び祝日は除 きます。) ※ 郵送の場合は、平成27年7月24日の消印まで有効。 5 勤務条件等(平成27年4月1日現在) ☆初任給 大学卒:180,800円 短大卒:163,600円 高校卒:151,800円 ※ 初任給は、前職歴に応じて加算される場合があります。 ※ 諸手当として扶養手当、通勤手当、住居手当、期末・勤勉手当等が支給されます。 ※ 民間給与の動向に応じて改定される国家公務員給与に準じて給与が改定される場合 があります。 ※ 「職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則」が改正される場合があります。 ☆勤務時間・休暇 勤務時間 午前8時30分から午後5時15分まで (注)勤務場所により異なる場合があります。 休 日 日曜日・土曜日、祝日、年末年始 (注)勤務場所により異なる場合があります。 休 暇 年次有給休暇として20日(採用年は15日)があります。その他、 条例で定められた休暇があります。 6 問い合わせ先 川越町役場総務課(電話 059−366−7113) ※ 第1次試験については、三重県町村会が行う三重県市町等職員採用試験を採用していま す。 ※ 受験票は試験日当日に必ず持参してください。9月4日になっても受験票が届かない場 合は、総務課までお問い合せください。 ☆ 参考 地方公務員法 (欠格条項) 第16条 次の各号の一に該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、 又は競争試験若しくは選考を受けることができない。 1 成年被後見人又は被保佐人 2 禁錮(こ)以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けるこ とがなくなるまでの者 3 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過 しない者 4 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第5章に規定する罪を犯し刑に 処せられた者 5 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力 で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 外国籍職員の任用に関する基準について 「公権力の行使又は公の意思の形成への参画にたずさわる公務員となるためには、日本国籍を必要とする」と いう公務員の基本原則に基づき、川越町においては、外国籍の職員は次のような職務につくことはできません。 1 公権力の行使にあたる職務について 「公権力の行使」にあたる職務とは、次のとおりです。 (1) 町民に対して公益的な必要から町民の権利や自由を制限する内容を含む職務 (2) 町民に対して義務や負担を一方的に課す内容を含む職務 (3) 町民に対して義務の履行を強制したり、強制力をもって執行する内容を含む職務 (4) その他公権力の行使に該当することとなる職務 [ 「公権力の行使」にあたる主な職務の例] 占用許可、立入検査、各種許認可、改善措置命令、税の賦課・滞納処分、都市計画の決定など 2 公の意思の形成への参画にあたる職について 「公の意思の形成への参画」にあたる職とは、川越町の行政について企画、立案、決定等の政策形成に関与 する職であり、原則として専決権限を有する課長以上の職及び代決権限を有する課長補佐以上の職並びに本町 の基本政策、人事及び財政等を担当する職が該当します。 外国籍職員の任用にあたっては、公務員の基本原則に抵触しない職であればつくことができます。専門的な 特命事項を担当する課長級以上の相当職及び課長専決権限を全部は適用しない出先機関の長並びに課長補佐相 当職以下(本町の基本政策、人事及び財政等を担当する職を除く。 )の職(具体的には係長、主幹)への昇任は 制限されません。 平 成 27年 度 三 重 県 市 町 等 職員 採 用 試 験 案 内 第 1次 試 験 平 成 27年 9月 20日 (日 ) 三 重 県 町 村 会 三 重 県 市 町 等 職 員 採 用 試 験 は、三 重 県 町 村 会 が 定 めた 試 験 日 において択 一 式 筆 記 試 験 による第 1次 試 験 を実 施 し、その結 果 を市 町 等 へ通 知 するものです。 受 験 資 格 や応 募 方 法 について詳 しい ことは、受 験 を希 望 する市 町 等 へお問 い合 わせ ください。 1.試 験 日 時 区 分 日 実 施 日 平 成 27年 9月 20日 (日 曜 日 ) 受 午 前 9時 10分 ∼9時 40分 付 教養試験 事務補助職 時 午 前 10時 ∼12時 (英 語 出 題 無 の場 合 は午 前 10時 ∼11時 30分 ) 午 前 10時 ∼11時 30分 専門試験 ※同 日 の教 養 試 験 終 了 後 (90分 ∼120分 ) 適性検査 ※同 日 の教 養 試 験 終 了 後 (10分 ∼50分 ) ※専 門 試 験 ・適 性 検 査 解 答 時 間 は、受 験 する職 種 により異 なります。 2.試 験 会 場 会場区分 試験会場 第 1会 場 県立川越高等学校 第 2会 場 県立松阪工業高等学校 ※試 験 会 場 内 およびその周 辺 への駐 車 はできません。自 家 用 車 の使 用 は避 けて公 共 交 通 機 関 を 利 用 してください。 なお、送 迎 の場 合 であっても、試 験 会 場 への乗 り入 れ及 び待 機 、またその周 辺 への 駐 車 はできませんので、ご注 意 ください。 3.試 験 の出 題 分 野 【教 養 試 験 】 科 目 教養試験 共 通 (学 歴 区 分 に 応 じた程 度 ) (英 語 出 題 無 ) 事務補助職一般試験 出 題 分 野 社 会 、人 文 及 び 自 然 に 関 する 一 般 知 識 並 びに 文 章 理 解 、 判 断 推 理 、数 的 推 理 及 び資 料 解 釈 に関 する一 般 知 能 高 等 学 校 卒 程 度 の教 養 試 験 の出 題 分 野 に同 じ(より基 礎 的 な問 題 とし、英 語 の問 題 は含 まれない。) 社 会 常 識 、日 本 語 能 力 及 び数 的 処 理 能 力 【専 門 試 験 】 科 行 目 政 1 (大学卒) 土 木 1 (大学卒・高専卒) 土 木 3 (高校卒) 建 築 1 (大学卒・高専卒) 建 築 3 (高校卒) 電 気 1 (大学卒・高専卒) 電 気 3 (高校卒) 機 械 1 (大学卒・高専卒) 化 学 1 (大学卒・高専卒) 出 題 分 野 政 治 学 、行 政 学 、憲 法 、行 政 法 、民 法 、刑 法 、労 働 法 、経 済 学 、財 政 学 、社 会 政 策 、国 際 関 係 数 学 ・物 理 、 応 用 力 学 、 水 理 学 、土 質 工 学 、 測 量 、土 木 計 画 (都 市 計 画 を含 む。)、土 木 施 工 数 学 ・物 理 ・情 報 技 術 基 礎 、 土 木 基 礎 力 学 ( 構 造 力 学 、水 理 学 、土 質 力 学 )、土 木 構 造 設 計 、測 量 、社 会 基 盤 工 学 、 土木施工 数 学 ・物 理 、 構 造 力 学 、 材 料 学 、環 境 原 論 、 建 築 史 、 建 築 構 造 、建 築 計 画 (都 市 計 画 、建 築 法 規 を含 む。)、建 築 設 備 、建 築 施 工 数 学 ・ 物 理 ・情 報 技 術 基 礎 、建 築 構 造 設 計 、 建 築 構 造 、建 築 計 画 、建 築 法 規 、建 築 施 工 数 学 ・物 理 、電 磁 気 学 ・電 気 回 路 、電 気 計 測 ・制 御 、電 気 機 器 ・電 力 工 学 、電 子 工 学 、情 報 ・通 信 工 学 数 学 ・物 理 ・情 報 技 術 基 礎 、 電 気 基 礎 、 電 気 機 器 ・ 電 力 技 術 、電 子 技 術 ・電 子 回 路 、電 子 情 報 技 術 、電 子 計 測 制 御 数 学 ・物 理 、 材 料 力 学 、 流 体 力 学 、 熱 力 学 、 電 気 工 学 、機 械 力 学 ・制 御 、機 械 設 計 、機 械 材 料 、機 械 工 作 数 学 ・ 物 理 、 物 理 化 学 、分 析 化 学 、無 機 化 学 ・無 機 工 業 化 学 、有 機 化 学 ・有 機 工 業 化 学 、化 学 工 業 社 会 福 祉 、児 童 家 庭 福 祉 (社 会 的 養 護 を含 む。)、保 育 の 保 育 士 心 理 学 、 保 育 原 理 、保 育 内 容 、 子 ど も の 保 健 ( 精 神 保 健 を 含 む。) 幼稚園教諭 発 達 心 理 、教 育 学 、保 育 原 理 、保 育 内 容 、法 規 社会福祉 保 健 師 栄 養 士 看 護 師 社 会 福 祉 概 論 (社 会 保 障 及 び介 護 を含 む。)、社 会 学 概 論 、心 理 学 概 論 公 衆 衛 生 看 護 学 、 疫 学 、保 健 統 計 学 、保 健 医 療 福 祉 行 政 論 社 会 生 活 と健 康 、人 体 の構 造 と機 能 、食 品 と衛 生 、栄 養 と 健 康 、栄 養 の指 導 、給 食 の運 営 基 礎 看 護 学 、在 宅 看 護 学 、成 人 看 護 学 、老 年 看 護 学 、小 児 看 護 学 、母 性 看 護 学 、精 神 看 護 学 ※試 験 問 題 内 容 に関 するお問 い 合 わせには応 じかねますのでご了 承 ください。 4.受 験 手 続 (1)申 込 用 紙 の請 求 「三 重 県 市 町 等 職 員 採 用 試 験 申 込 書 」は、受 験 を希 望 する市 町 等 に用 意 されてい ますので請 求 してください。 (2)申 込 方 法 「三 重 県 市 町 等 職 員 採 用 試 験 申 込 書 」に必 要 事 項 を記 入 し、受 験 を希 望 する市 町 等 へ提 出 してください。 ※受 験 に際 しての 提 出 方 法 お よ び 添 付 書 類 は 市 町 等 に よ っ て 異 な り ま すので、必 ず募 集 要 綱 で確 認 してください。 【申 込 書 記 入 注 意 事 項 】 ①申 し込 みは1つの市 町 等 に 限 ります。 ②「1.受 験 希 望 団 体 」欄 は、市 町 名 あるいは一 部 事 務 組 合 、広 域 連 合 名 を記 入 し てください。 ③「2.試 験 職 種 」は受 験 希 望 市 町 等 の募 集 要 綱 で確 認 してください。 ④受 験 票 (ハガキ)の裏 面 には必 ず52円 切 手 を貼 ってください。 ⑤※印 の欄 は、記 入 する必 要 はありません。 5.受 付 期 間 (1)受 験 する市 町 等 が定 める募 集 期 間 に応 募 してください。 (2)身 体 に障 がいのある方 (車 椅 子 等 の方 ) は、申 し込 みの際 受 験 希 望 市 町 等 にその 旨 連 絡 願 います。 (3) 受 験 票 が9月 4日 までに届 かない場 合 は、申 し込 みをした市 町 等 に至 急 連 絡 してく ださい。 6.合 格 者 の発 表 最 終 合 格 者 の発 表 は、受 験 した 市 町 等 から受 験 者 に文 書 で通 知 されます。 7.問 合 せ先 詳 しいことは受 験 を希 望 する市 町 等 にお問 い合 わせください。試 験 会 場 となる学 校 へ の問 い合 わせはしないでください。 8.その他 (1)以 上 の記 述 の 「市 町 等 」とは、市 町 ならびに一 部 事 務 組 合 、 広 域 連 合 をいいます。 (2)試 験 会 場 での昼 食 は可 能 ですが、弁 当 ・パンの販 売 、湯 茶 等 の用 意 はありません。 (3)上 履 きは、各 自 でお持 ちください。 (4)校 内 及 び学 校 周 辺 については禁 煙 といたします。 (各 試 験 会 場 までの案 内 図 ) ●第 1会 場 (県 立 川 越 高 等 学 校 ) 至桑名 ケーズ デンキ ● 国道1号線 伊勢朝日駅 ● 朝日駅 朝日町 役場 湾岸道路 近鉄名古屋線 川越高校 JR線 朝 明 川 川越町 ● 役場 川越北 小学校 ● 富洲原駅 至四日市 ※ 近 鉄 富 洲 原 駅 か ら 徒 歩 約 20 分 ※ 近 鉄 伊 勢 朝 日 駅 か ら 徒 歩 約 20 分 ※ J R 朝 日 駅 か ら 徒 歩 約 15 分 ●第 2会 場 (県 立 松 阪 工 業 高 等 学 校 ) 阪内川 至 42 号線 松阪市役所 第三銀行 松阪城跡 至津 松阪工業 高等学校 教会 NTT ※ 松 阪 駅 よ り 徒 歩 15 分 国道 42 号線 至伊勢 近鉄山田線 至松阪 環状線 長栄軒 ベーカーエイー 紀勢本線 三重信金 三重信金 松阪駅 百 五 銀 行 第 一小 幸 小学校 文 ○ 至 23 号線
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