会社概要 平成27年12月31日現在 役員 平成27年12月31日現在 株式会社ユニバーサル園芸社 代 表 取 締 役 社 長 森 坂 拓 実 設 立 年 月 日 昭和49年2月1日 取 締 役 西 川 道 広 (関東事業本部長) 資 172,770,000円 取 締 役 片 岡 義 雄 (関西事業本部長) 取 締 役 安 部 豪 (管理本部長) 役 稲 治 由 之 社 名 本 金 従 業 員 数 連結452名(うち海外78名) (注)アルバイト従業員を含んでおります。 グループ会社 常 ビバ工芸株式会社 株式会社青山造園 株式会社花守花の座 上海寰球園芸産品租賃有限公司 株式会社高島屋植物園 ローリング・グリーンズ・インク 株式の状況 勤 監 査 監 査 役 井 関 新 吾 (社外監査役) 監 査 役 桑 章 夫 (社外監査役) 第43期 中間株主通信 平成27年7月1日から平成27年12月31日まで 平成27年12月31日現在 発行可能株式総数 ��������������������������������������������������������������������������������� 8,000,000株 発行済株式の総数 ��������������������������������������������������������������������������������� 2,512,500株 株価の推移 (単位:円) 3,000 http://www.uni-green.co.jp/ 株主数 ������������������������������������������������������������������������������������������������������������������������������������������� 845名 ご 挨 拶 大株主 株 主 名 持株数(株) 持株比率(%) 森坂 拓実 350,360 13.94 森坂 幸子 297,000 11.82 カーン 園子 264,000 10.51 ユニバーサル園芸社社員持株会 256,400 10.20 森坂 優子 170,540 6.79 ユニバーサル商事有限会社 113,300 4.51 大和リース株式会社 100,000 3.98 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 99,800 3.97 株式会社東邦レオホールディングス 70,000 2.79 日泰サービス株式会社 63,000 2.51 (注)持株比率は、発行済株式総数に対する所有株式数の割合となります。 上記のほか、自己株式が110,096株あります。 業 年 度 毎年7月1日から翌年6月30日まで 毎年9月開催 基 定時株主総会 毎年6月30日 期末配当金 毎年6月30日 中間配当金 毎年12月31日 そのほか必要があるときは、 あらかじめ公告して定めた日 日 単 元 株 式 数 100株 株主名簿管理人 三井住友信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 株主名簿管理人 事務取扱場所 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 郵便物送付先 〒168-0063 東京都杉並区和泉2丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電 話 照 会 先 0120-782-031 公 当社ホームページに掲載 http://www.uni-green.co.jp/ 告 方 0 平成27年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 (注)平成27年7月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。 法 [ 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について ] 株主様の口座のある証券会社にお申出ください。 定時株主総会 準 1,000 お知らせ 株主メモ 事 2,000 ホームページ http://www.uni-green.co.jp/ 【大阪本社】 〒568-0095 大阪府茨木市佐保193-2 【東京本社】 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-11 株主の皆様には日ごろから温かいご支援を賜り厚く御礼申し上げます。 ここに、当社第43期の中間株主通信をお届けするにあたりまして、一言ご挨拶を申し 上げます。 当社グループは前期より引き続きグリーン事業で売上拡大に努めるとともに、 生花 店、 および園芸雑貨店を中心とした小売事業の拡大に努めてまいりました。 また、 関連会 社の連携による企業体質の強化や経費削減などの収益改善に取り組んでまいりました。 当社グループの業績は、 グリーン事業において、景況感改善による受注増や、経費削 減、前年にグループとなりました米国のローリング・グリーンズ社が加わったことも寄与 し増収増益となりました。2015年7月には大阪本社ガーデンセンター内でカフェを オープン、2015年10月、商業施設内に個人顧客をターゲットにしたグリーンショップ を2店舗出店致しました。今後、小売事業を戦略事業と位置付け、引き続き個人顧客向 けの店舗を収益基盤の事業となりますように積極的に努めてまいります。 今後の方針としまして、引き続き営業力の強化、人材育成に取り組んでまいります。 2016年秋、横浜にレンタルグリーン事業を主体とした支店の開設を計画しており、既 存事業の更なる成長を図ります。また、2016年3月には関東エリアでガーデンセン ターをリニューアルオープン、同施設内にカフェを出店する計画を進めており、引き続 き新店舗、新規事業による事業領域の拡大、個人顧客向け市場の開拓に取り組んでま いります。また、海外を含めた事業展開も積極的に検討しながら、事業の拡大に取り組 んでまいります。 株主・投資家の皆様におかれましては、引き続き格別のご理解とご支援を賜りますよ う、心よりお願い申し上げます。 平成28年3月 代表取締役社長 森坂 拓実 通期の見通し 今後の事業環境につきまして、当社グループは引き続き主力のグリーン事業を中心に売上の拡大、戦略事業と位置 付けた小売事業の事業領域の拡大および設備投資に取り組んでおります。また、海外を含めた事業展開も積極的に検 討しております。そのような環境を踏まえ、通期の予想は据え置いておりますが、変更がございましたら速やかに開示さ せていただきます。 連 結業 績ハイライト 概況 第43期中間期のポイント 当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、 中国をは じめとする新興国の景気減速の懸念はあるものの、先進国を中心 とした緩やかな回復傾向は続いており、経済政策等の効果による 雇用や所得環境の改善、 また原油価格の下落を背景に消費の持 ち直し等により、景気は緩やかな回復基調が続いております。 このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリー ン事業において、 レンタルグリーンのマーケティング活動に注力 したほか、 グリーン事業の更なる拡大を図るため、生花店及び園 芸雑貨店の経営を中心とした小売事業の拡大に努めてまいりま した。当社は小売事業を新たな戦略事業として位置付け、積極的 に事業を展開するとともに、初期投資の回収に向け経費削減など の収益力強化に係る取組を進めてまいりました。 こ の 結 果、当 第 2 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 売 上 高 は 2,843,605千円(前年同四半期比44.9%増)、営業利益は 409,846千円 (同27.4%増) 、経常利益は427,875千円(同 24.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は279,531 千円(同27.9%増) となりました。 POINT 1 グリーン事業は企業の景況感回 復を背景に増収増益 主力事業であるレンタルグリーンの 契約件数の増加や、経費削減等に積 極的に取り組んだ結果、増収増益と なりました。 POINT 2 2015年10月、当社の展開するグ リーンショップ「花と緑と雑貨のお店 りこしぇ+」をイオンモール四條畷内 に、 「the Farm UNIVERSAL (ザ フ ァーム ユニバーサル)」を銀座三越 内に新規オープンしました。 ※トピックスに概要記載 2,843 百万円 17.7 % 15.2 % (百万円) 3,786 4,000 POINT 3 2015年7月、大阪本社ガーデンセ ンター「the Farm UNIVERSAL」内 に、 カフェ 「FARMER’S KITCHEN (ファーマーズキッチン)」をオープン しました。 ※トピックスに概要記載 売 上 高 1,937百万円 (前年同期比30.4%増) 営業利益 416百万円 (前年同期比19.4%増) レンタルグリーン事業 オフィス、商業施設、飲食店、ホテルなどへ観賞用の観葉植物やアート フラワーなどをレンタルで提供しております。 ランドスケープ事業 (造園、植栽管理) 庭園などの造園工事、植栽管理、屋上緑化、壁面緑化などを行っております。 園芸関連商品取扱事業 ギフト商品、生花、観葉植物などを販売しております。 経常利益 750 557 2,843 3,000 営業利益 (百万円) 4,012 3,436 親会社株主に帰属する当期純利益/1株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 603 577 618 557 359 598 409 427 2,000 250 150 第40期 第41期 第42期 第43期 中間期 0 第40期 第41期 第42期 第43期 中間期 0 卸売事業 売 上 高 510百万円(前年同期比70.8%増) 営業損失 33百万円(前年同期45百万円の損失) 売 上 高 439百万円 (前年同期比130.7%増) 営業利益 17百万円 (前年同期比68.5%増) 個人顧客向けのガーデンセンター、園芸雑貨店、生 花店を出店しております。 観葉植物、鉢花、造花、エクステリア資材を卸売してい ます。 ※各セグメントの業績数値につきましては、 セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。 ※第一四半期連結会計期間より、 「グリーン事業」セグメントに含まれていた「小売事業」セグメントについて重要性が増したため報告セグメントとして記載し、 「ネット通販事業」 「造園事業」セグメント を重要性が乏しくなったことに伴い、区分を見直し 「グリーン事業」セグメントに含めて記載しております。 450 279 143.64 154.72 188.13 300 150 116.36 第40期 第41期 第42期 第43期 中間期 0 ※平 成27年7月1日付で、普通株式1株につき2株の割 合で株式分割を行っております。 ※前 連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと 仮定して算定しております。 ト ピック ス 新規出店 2015年10月、イオンモール四條畷内に 「花と緑と雑貨のお店 りこしぇ+」OPEN 大阪府四條畷市砂四丁目3番2号 イオンモール四條畷2F 同月、銀座三越に 「the Farm UNIVERSAL 銀座 (ザ ファーム ユニバーサル)」OPEN 東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越7F リビングフロア内 新規事業計画 2016年秋、新たにレンタルグリーン事業を主体とした横浜支店開設予定 (現在 関東エリア 東京本社、東京東支店、東京西支店、東京北支店、東京南支店) 小売事業 (円) 371 300 1,000 0 1株当たり当期純利益 451 450 500 設備投資 グリー ン 事 業 第43期 中間期 売上高 営業利益/経常利益 新規出店 事 業の 内容 67.1% 売上高 設備投資 ❶2015年7月、大阪本社のガーデンセンター「the Farm UNIVERSAL (ザ ファーム ユニバーサル)」内にカフェ「FARMER’S KITCHEN (ファーマーズ キッチン)」がオープン ❷2 016年3月、千葉市稲毛区のフレスポ稲毛内にある「りこしぇ+ガー デン」は「the Farm UNIVERSAL」としてリニューアルオープン予定 同店内にカフェ「FARMER’S KITCHEN」 オープン予定
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