Press Release 報道関係各位平成 16 年 3 月吉日株式会社ＣＩＪ〒220-0023 横浜市西区平沼 1-2-24 横浜 NT ビル Dream Provider C I J レガシーシステム再構築支援サービス 3/4（木）提供開始ソフトウェア開発の分野で、常に先端技術を駆使し、25 年以上の実績を作ってきた独立系ソフトウェア開発会社「株式会社ＣＩＪ」（代表取締役社長：中野正三、本社：神奈川県横浜市西区、創立：昭和 51 年 1 月、資本金：797 百万円、支社：北海道、東京、中部、関西、九州）は、企業の汎用機やオフコンなど旧来型のレガシーシステムを、PC や UNIX、Linux 等のオープン環境へ移行する「レガシーシステム再構築支援サービス」を 3/4（木）よりご提供致します。 ■ サービス概要概要現在でも汎用機やオフコンなどの基幹系業務で多く利用されているレガシーシステムですが、下記のように新しいビジネスモデルの変化に対応できないという場面も増えて来ており、またコストの面などからも今後ますますの懸念が予想されます。【現行レガシーシステムの主な問題点】・Web やモバイル技術との連携・基幹アプリケーションとの連携・汎用機／オフコンの「高いリース料」「リース切れ」「保守打切り」・技術者の 2007 年問題等本レガシーシステム再構築支援サービスでは、上記のような問題を正確かつ迅速に解決すべく、企業が保有する汎用機やオフコンなど旧来型のレガシーシステムを、PC や Linux、UNIX 等のオープン環境への移行について、コンサルティングから SI、運用・保守まで統合的にサポート致します。現行システムの資産、業務ロジックを十分に理解した上で、お客様のニーズに合わせたご提案をさせて頂きます。【サービス内容】 ●新システム構築のための業務コンサルティング現行の業務プロセスを再構築するために、ビジネスモデリング、現状の業務プロセス分析、Asis モデル（現行）と ToBe モデル（あるべき姿）とのギャップ分析等を行います。 ●既存システムの調査・分析現行の業務で使用しているアプリケーション（COBOL など）資産と、そうでないものを分類します。投資効果分析により、最適なシステムの提案（ある業務は再構築、ある業務は移行など）を行います。 ●レガシーシステムの移行（マイグレーション）・各社 COBOL からオープン COBOL、Java 等へ COBOL から COBOL、COBOL から Java への移行（マイグレーション）も可能です。また、元となるソースの対象は、COBOL の他に RPG さらに 4GL 言語等の簡易言語も可能です。・JCL、データの移行 1 サービス開始日価格対象 ●システム開発（SI）新システム構築の設計から製造、試験まで。現行システムのオープン化のためのシステム開発（EAI による業務アプリ連携、モバイル/Web によるデータ入力など）を行います。平成 16 年 3 月 4 日別途、お問い合わせください。汎用機やオフコンなどのレガシーシステムから、オープン化を考えられている製造業、金融・保健業、通信・運輸、サービス業、政府・公共／教育機関などまずは、ご相談ください！汎用機やオフコンなど旧来型のレガシーシステムの再構築／オープン化について、弊社では下記の様々なサービスを全て無償にてご提供致します。レガシーシステム再構築の初期検討にぜひお役立てください。下記サービスは、弊社ホームページより受け付けております。 ◇メールコンサルティング： E メール上で、お客様からのお問い合わせやご相談を承ります。 ◇１日コンサルティング：ご訪問またはご来社頂き、直接お客様とお打ち合わせさせて頂きます。 ◇サンプルマイグレーションいくつかのレガシーシステムのソースプログラムをお預かりして、実際にマイグレーションを行います。 ■ セミナー開催 4 月下旬（予定）に「レガシーシステム再構築支援サービス」のご紹介セミナーを開催予定です。本セミナーでは下記内容にて、レガシーシステムを迅速かつ正確にオープン環境へ移行する具体的な解決策をご提案申し上げます。本サービスに対する弊社の取り組み、コンセプトサービスの詳細説明、サービスのご提供手順移行ツールのご紹介・導入事例のご紹介など詳細や最新情報については、弊社ホームページ等で随時ご案内させて頂きます。是非この機会にご参加頂けますよう、お願い申し上げます。 ※セミナー日程や内容については、予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。 ◇お問い合わせ先株式会社ＣＩＪ〒220-0023 横浜市西区平沼 1-2-24 横浜 NT ビル営業本部営業推進部阿部、中田 E-mail：[email protected] Tel：045-324-2898 Fax：045-322-2798 URL http://www.cij.jp/legacy/ 2