第38回中国地区プロ選手権自転車競技大会 競技日程 1. スプリント 200mタイムトライアル 10:00∼10:25 2. インディヴィデュアルパーシュート(4km個人追抜) 3. スプリント準々決勝 4. 1kmタイムトライアル ※3 11:05∼11:35 5. スプリント準決勝(1回戦) 11:35∼11:50 ※1 ※2 10:25∼10:50 10:50∼11:05 ※開会式 11:55∼12:10 ※表彰式(パーシュート,1kmタイムトライアル) 12:10∼12:15 ※ファンサービス 12:15∼12:50 6. スプリント準決勝(2・3回戦) 12:50∼13:00 7. エリミネーション 13:00∼13:10 8. チームパーシュート(4km団体追抜) 9. スプリント決勝(1回戦) ※4 ※5 13:10∼13:30 13:30∼13:40 10. スプリント3,4位決定戦 13:40∼13:50 ※表彰式(エリミネーション,チームパーシュート) 13:50∼14:00 11. スプリント決勝(2回戦) 14:00∼14:10 12. チームスプリント 14:10∼14:25 ※6 13. スプリント決勝(3回戦) 14:25∼14:35 14. ケイリン決勝 2,015m 14:35∼14:45 ※7 ※表彰式(チームスプリント,スプリント,ケイリン) 14:50∼15:00 ※閉会の辞 15:00∼15:10 レース名用語集 ※1 スプリント 二人の選手がトラックを3周して着順を競うレース。 最後の 200mに至るまでの作戦とその後のスピードで勝敗が 決まる。 中野浩一氏が世界選手権10連覇を達成した種目。 ※2 インディヴィデュアルパ 二人の選手がそれぞれホームストレッチとバックストレッチ ーシュート(4km個人追抜) の中央線から同時にスタートし、4kmの距離で相手を追い 抜くか、または先にゴールに到達するかによって勝敗を決め るレース。 ※3 1kmタイムトライアル 文字通り、1kmの完走タイムを競うレース。 アトランタオリンピックでは、十文字貴信選手が銅メダルを 獲得している。 ※4 エリミネーション スタートしてから一周回ごとに、ゴールラインを最後尾で通 過した選手が脱落していき、最後まで残った選手が勝者とな るレース。 ※5 チームパーシュート 各四人を1チームとした2チームがホームストレッチとバッ (4km団体追抜) クストレッチから四人一列で同時にスタートし、一周回ごと に先頭を交代しながら 4000mを走り、三人目の走者がゴー ルした時点でのタイムで競う。 ※6 チームスプリント トラックを三人のチームで3周回する。 先頭が1周回ごとに外れていき、最後の1名によるタイムで 競う。 アテネオリンピックでは、日本チーム(伏見俊昭選手、井上昌 己選手、長塚智弘選手)が銀メダルを獲得している。 ※7 ケイリン ご存じ日本発祥の競技。9名の選手が 2015mを走り、駆け引 きや、競り合いの激しさが見どころ。 世界選手権では、日本人唯一の金メダリストとして本田晴美 選手がいる。 オリンピックでは永井清史選手が銅メダルを獲得している。
© Copyright 2024 Paperzz