瀬木学園図書館 「あなたはなぜ「嫌悪感」をいだくのか」 レイチェル・ハーツ著 (141.6/ハ) 虫や爬虫類、スプラッタ映画などを見ると、人は思 わず「気持ち悪い」と拒否反応を起こしてしまいま す。では、なぜ「気持ち悪い」と思うのか?「気持ち 悪い」「むかつく」など、生理的に受け付けないメカ ニズムを解き明かします。 「魚のいない世界」 マーク・カーランスキー著 (663.6/カ) 私たちの食卓に普通にのぼる魚。今のまま魚を獲り続 けると50年後には魚がいなくなる!? 魚がいないと地球はどうなるのか?私たちの何気ない 日常が生き物を絶滅の危機に陥れようとしているかも しれません。地球滅亡に向けた、恐怖のシナリオが始ま ろうとしています。 「心に灯をともす」 福島正伸著 (159/フ) 努力をしても結果が出なかったり、友達に裏切られた り・・・。人生何かと思い通りにはいかないものです。 本書は、そんなあなたの心に、小さな灯をともす本で す。どうしようもなくなって、心が折れそうになった時、 そっとこの本を開いてみましょう。きっと、小さな勇気 がわいてきますよ。 「アイディア写真術」 上原ゼンジ著 (743/ウ) カメラに少しの工夫をするだけで、まるでプロのような 面白い写真が撮れるんです。 レンズの前に丸い筒をつける、手ブレ写真で動きを 表すなど、初心者でも簡単にできるアイデアが満載の 一冊です。あなたもカッコイイ写真を撮って、友達をび っくりさせてみませんか? 楽しく歴史が学べる「ビジュアル」シリーズ 千 人 の 女 性 た ち 「ビジュアル日本史ヒロイン1000人」 (281.04/ア) 乱 世 の 英 雄 千 人 ! 「ビジュアル戦国1000人」 (281.04/オ) 戦 国 を 駆 け 抜 け た 北 海 道 か ら 沖 縄 ま で 日 本 の 城 が 大 集 結 ! 日 本 史 を 彩 る 「ビジュアル日本史1000城」 (521.82/ミ) 武 将 に 姫 に 茶 人 な ど 偉 人 た ち 近 代 日 本 を 築 い た 明 治 ・ 大 正 ・ 昭 和 「ビジュアル明治・大正・昭和近代日本の1000人」 (281.04/キ) 「たのしいHIP-HOPダンス入門」 井上さくら監修 (799/イ) この本は、大人気ヒップホップダンスの基本をわかり やすく教えてくれる入門書です。ダンスをしたことが ない人でも大丈夫!動きをひとつひとつ説明してくれ るDVD付だから、楽しく学べちゃいます。これであな たもダンスマスター! さっそくみんなで踊ってみましょう! 「とっさの方言」 小路幸也,ほか著 (818.04/シ) 普段何気なく使っている言葉の中にも、こっそり潜んで いる方言。この本では、小路幸也や大崎善生などの 人気作家が、全国47都道府県の方言について語り ます。静岡では上司が「おれっち」と言い、京都では 「あしあらい」に誘われる。故郷への想いが詰まった、 ユーモアたっぷりのエッセイ集です。 「デパートのうえのたかちゃん」 あらい靜枝文と絵 (913.6/ア) 昔、東京日本橋のデパートの屋上には象がいました。 その名も「たかちゃん」。そのたかちゃんと同い年の筆 者は、子供の頃たかちゃんの背に乗ったりして遊んで いました。やがて大人になった筆者が子供を連れ、35 年ぶりにデパートを訪れると・・・。 感動の実話の物語です。 「ビジュアル」シリーズ他にもあります。 現代語で読む名作シリーズ 「この年齢 (とし) だった!」 酒井順子著 (280.4/サ) 人生の転機はいつ訪れる? レディー・ガガは11歳、山口百恵は21歳、向田邦子 は51歳・・・。この本では、古今東西の「成し遂げた」 女たちの人生を、転機の訪れた年齢をキーワードに ひもときます。 往年の名作、「舞姫」「たけくらべ」「野菊の墓」が、読みやすい 現代語訳になりました。旧かな遣いや旧漢字をあらためること で、現代の感覚で読むことができます。 「学科選びが未来を決める! 大学学科案内」 (376.8/カ) 大学にはどんな学科があるのか? 学科と将来の職業は関係があるのか? どんな学科を選べばいいのか? そんな疑問に逐一答えてくれる、便利な本です。 学科の特徴と、全国大学の学科を大紹介。 あなたの将来の夢への第一歩も、学科選びから! 「現代語で読む舞姫」 森鷗外作 (913.6/モ) 「現代語で読むたけくらべ」 樋口一葉作 (913.6/ヒ) 「現代語で読む野菊の墓」 伊藤左千夫作 (913.6/イ) 「ノエル」 道尾秀介著 (913.6/ミ) 物語を作ってごらん。きっと自分の望む世界が開けるから・・ るから・・・。理不尽な暴力を受ける中学生の少年・ 少女は、醜悪な現実を振り払うために絵本を作り始 めます。やがて生まれた一冊が運命を動かして・・。 物語の可能性に挑む、感動のお話です。クリスマス の夜に、ぜひ読んでみてください。
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