2015年実施解析ウェビナシリーズ

Process, Power & Marine
Intergraph® GetSmart!
Intergraph 解析製品シリーズ ウェビナのご案内
CAESAR II®・PV Elite®機能のご紹介
この度 Intergraph ICAS 製品の中から解析に特化した CAESAR II および PV Elite の活用術を紹介する、題して
「解析製品シリーズウェビナ」を実施いたします。
2015 年一年に渡り CAESAR II は全 6 回、PV Elite は全 5 回で完結するウェビナに、ライブ・ビデオでご参加ください。
ご興味のある回にとりあえず参加登録していただくだけで、当日聞けなかったという場合にはビデオ視聴が可能になった時
点でご連絡させていただきますので便利です。
日程
CAESAR II
PV Elite
プレゼンタ
安藤 文雄
能登 高志
(1) スプリングハンガーモデル化自動選定
サポートの種類は多様です。その中で、高温配管系で
は熱伸びにを阻害しないように、また機器ノズル荷重
が課題にならないようにスプリングハンガーが使われ
ます。CAESAR II ではハンガー自動選定機能があり、簡
単にスプリングハンガーの最適選定を自動的に行うこ
とが可能です。この Webinar では、スプリングハンガー
の自動選定におけるパラメーターの持つ意味と使い方
について紹介します。
(a) Hot Load Set/Cold Load Set 違いは?
(b) Free Restraint とは何か?
(c) 下置き缶タイプの摩擦のモデル化
(1) スカートで支持される縦型容器-その1
PV Elite の基本機能、GUI 概要の紹介とスカート支
持縦型容器の設計条件の入力及びモデル作成の
キーポイント、基本的ノズルの入力を説明します。
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第一回
2015/3/26
2015/4/23 13:30
第二回
※日付が変更になりました
(2) エキスパンション ジョイント のモデル化
エキスパンション ジョイントの種類は多様で、そのモデ
ルを間違いなく 0 から作っていくには多くの難しさがあ
ります。CAESAR II ではエキスパンション ジョイント モ
デラーからデータベースを呼び出し簡単にエキスパン
ション ジョイントのモデル化が可能です。
この Webinar では、エキスパンション ジョイントの用
途、注意点、そしてモデラーの使い方について紹介しま
す。
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2015/4/27 15:00
(2) スカートで支持される縦型容器-その2
部品/付属物の入力、配管荷重等の運転荷重、
短期荷重による応力の解析と解析結果の見方、図
面出力を説明します。
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日程
第三回
2015/5/27
第四回
2015/6/25
第五回
2015/9/10
第六回
2015/11/12
CAESAR II
PV Elite
(3) 材料データベースのカスタマイズ
規格の代表的な材料はデータベースに登録されていま
す。しかし、すべてではないのでモデルによってはユー
ザー指定の材料として入力する必要が生じることがあ
ります。そのプロジェクトでよく使う材料であれば、モデ
ル化の都度入力するのは煩わしく、また誤りのもとにな
ります。データベースへのユーザー登録は簡単です
が、手順があります。その手順について説明します。
(3) レグ/ラグで支持された縦型容器
縦型容器でレグ支持(鏡板部、胴部)及びラグ支持
(胴部)された縦型容器のモデル化、支持接合部周
辺の局部応力解析、胴フランジの入力方法及び計
算について説明します。
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(4) 収束判定
モデルを作成して、いよいよ解析実行ボタンをクリック
しても解が収束せず計算が繰り返されることがありま
す。収束判定のもつ意味と収束するための対応につい
て説明します。
(4) サドルで支持された横置容器
モデル作成のキーポイントを説明します。また、
NozzlePRO を使用するとメッシュ切などの作業をせ
ずに、FEM を適用して水平方向荷重が加わった時
のサドル部廻りの局部応力解析、バイラード法の
適用範囲を超えた時のノズル廻り等の局部応力解
析などが可能になります。その方法について説明
します。
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(5) FEATools
FEATools は CAESAR II の解析と設計機能の拡張を行う
ための一群のプログラムです。
最新の有限要素法解析による解法と、一般的な配管
規格との関連と比較を行うことができます。
FEATools は原則として ASME Section VIII Division 2 Part
5 と B31 配管規格に基づいています。最新バージョン
FEATools v.2.0 では、CAESAR II モデル解析結果比較ツ
ール、きず簡易予測アルゴリズム、地震加速度照合、
配管危険度計算などのツールも追加されています。
FEATools を”いかに使うか”に説明します。
(5) 多管式熱交換器
熱交換器のタイプ、チューブシート、伸縮継手など
モデル作成のキーポイント、FEM を適用することに
よって厚肉伸縮継手の合理的な設計について説明
します。この設計のための追加データを入力する
必要はありません。
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(6) NozzlePRO(配管設計での適用)
ノズル接合部の従来の設計手法で、d/D、D/T が大き
いケースでは圧力と外荷重の組み合わせを適切に解
析することは困難です。さらに、過酷な設計条件では、
保守的ではなくより精度の高い解析手法の採用が望ま
れます。有限要素法解析によって広いパラメーターの
範囲で整合性のある結果を得ることができます。
最新バージョン NozzlePro v.9.0 で扱うことのできる有
限要素法解析の代表的な例(ラテラル ノズル、配管シ
ュー)を説明します。
お申込み
お申し込みは弊社ウェブサイト、イベントページからも可能です。
http://goo.gl/1oCOeY
※本ウェビナは日本語で実施いたします。