J5A2

☆APPENDIX
2☆
アニメーションの作成(ウエブアニメーターVer.8)
例題A2-1 複数の画像からアニメーションを作成
フォルダ「Public(p:)/情報発信の基礎/gif_data」にある21枚の画像を用いて,
右のようなアニメーション GIF「anim.gif」を作成せよ。ただし,アニメーシ
ョン合計時間を「2 秒」とせよ。
(解答)
1.
2.
3.
4.
「ウエブアニメータ」起動 → ファイル → 新規作成
編集 → 画像の挿入 → ファイルの場所「Public(p:)/情報発信の基礎/gif_data」 →
択 → 開く
※Shift キーを押すことで複数のファウルを選択できる
編集 → アニメーション合計時間の変更 → 新規「2 秒」
ファイル → 名前をつけて保存「anim.gif」
※アニメーションをプレビューするにはオプションバーから「再生を開始」ボタンを押す。
例題A2-2 アニメーション効果
例題1のアニメーション GIF の最後の5枚のフレームに対して,右のような効
果「セピア」を施せ。ただし,効果をかける時間を「1 秒」とせよ。
(解答)
1.
2.
フレーム 21 を選択 → 効果 → アニメーション効果の追加
効果の設定「セピア」 → 時間「1 秒」 → 作成するフレーム数「5」
J5A2-1
全てのファイルを選
例題A2-3 テキスト文字のアニメーション化
例題2のアニメーション GIF の最後に,右のようにテキスト文字「CUBE &
MOVE」を効果「ワイプ」で挿入せよ。ただし,効果の合計時間を「1 秒」,
作成するフレーム数「60」,縁取り「封蝋」とせよ。
(解答)
1.
2.
3.
4.
フレーム 1 を選択 → 効果 → 文字アニメーションの追加
アニメーション文字の作成 → 文字「CUBE & MOVE」
,フォント名「MS ゴシック」,サイズ「60」
(適当な
大きさに変更),効果の種類「ワイプ」,合計時間「1 秒」
,作成するフレーム数「6」,方向「→」
文字の装飾 → ロゴの編集 → 縁取り「封蝋」 → OK
ファイル → アニメーションの最適化 → 全て「次へ」をクリック
※アニメーションの最適化を行うことでファイルサイズが減少する。その代わり,再度編集する際の様々な属
性は失われる。
J5A2-2