ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 ゼロから ネットショップを スタートする ⼈のための本 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 まえがき このたびは「ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本」をダウンロードして いただき、ありがとうございます。私たちPAQUEBOT株式会社では、今まで⾃社事 業として、また、クライアントのコンサルティング案件、そしてレベニューシェア案件と して、複数のネットショップ運営に携わって参りました。その経験から、今回は「ネット 通販を始めたいけどどこから⼿を付けていけばいいのか分からない」という⼈向けの⼿引 きを作成いたしました。 このE−BOOKを読んでいただくことで、 ・将来を⾒据えたサイト設計の基礎ができる ・決済や物流など⾒落としがちな点でのタイムロスがなくなる ・サイトオープンまでの⼿間やコストを体感していただける ・サイトオープンへのスケジュール、プランニングを⽴てられるようになる といったことができるようになるお⼿伝いができれば幸いです。 また、今回のE−BOOKをはじめ、弊社のブログ( http://paquebot.jp/blog/ )ではネッ ト通販の売上アップに役に⽴つノウハウを随時ご提供しております。合わせてご覧いただ ければ幸いです。 それでは、あなたのネットショップを成功に導く第⼀歩を踏み出しましょう! ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 「智慧を集積し、共有、実践することで新しい可能性を探す」 ンは ことです。 こ と で す︒ こ の 本 を あ な た が 読 む こ と で ︑ 経 営 の ︑収 益 の ︑ 働 き ⽅ の ︑ 新 し い 可能 性 が ⽣ ま れ て く れ る こ と を 願 ど う ぞ 最後 ま で お 付 き 合 い く だ さ い ︒ て おりま す︒ 知恵を集積し︑共有︑実践することで新しい可能性を追求する 私た ちのビ ジ 私たちのビジョンは、 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 ⽬次 1.商品点数で売り⽅を決めよう 1−1.数が少ない場合の売り⽅ 1−2.数が多い場合の売り⽅ 2.売り⽅が決まったらカートを選ぶ 2−1.サクッと進めたいあなたは 2−2.じっくりを本腰を⼊れたいあなたは 2−3.定期購⼊を強めたいあなたは 3.どうする?デザイン、プログラミング 3−1.クラウドソーシングを使おう 4.決済の契約は(ほとんどの場合)必須です 5.物流の契約は(ほとんどの場合)必須です 6.さあスタート!まずは無料で広告宣伝 6−1.プレスリリースを出そう 6−2.ブログを書こう 6−3.ソーシャルメディアを使おう 6−4.有料広告も検討しよう 7.もっと売り上げを伸ばすにはどうする? ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 商品点数で売り⽅を決めよう 通販サイトを作るにあたって、楽天市場を使ったらいいのか?メイクショップやカラーミ ープロを使ったらいいのか?それともSTORESやBASEのような無料で使えるもの はどうなんだろう?はたまた⾃社で作ったほうが…と多数の選択肢が頭をよぎります。 今回は、ショップ構築前の⼤まかな⽅向性を決めるために、「商品点数」という考え⽅か らアプローチをしてみましょう。 数が少ない場合の売り⽅ 数が少ない場合は、1 点 1 点丁寧にページを作りこんで売っていくのがおすすめです。 あなたも、こういった「縦⻑のホームページ」を⾒たことがあるのではないでしょうか? ここでは、グリーンハウス様を事例として出させていただきました。(弊社との関わりは ございません) ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 こういったページを⾒ると、 「なんだかかっこ悪い」 「印象悪いんじゃない?」 「ごちゃごちゃしていて⾒にくい」 そしてついには、 「私はもっとかっこいいページがほしい!」 という感想を持つ⽅が⾮常に多いようです。しかし、通常の Amazon のような通販サイトを 「カタログ型」と⾔うならば、こちらはまさに「専属コンサルタント型」ともいえるよう な作りになっており、圧倒的に売れます。商品点数が少ないときは、できるだけカタログ 型にならないように注意しましょう。1 つ 1 つしっかりと作りこむことで、成約率(ページ 訪問者のうち、購⼊に⾄る割合)が⼤きく変わります。ちなみに、「作りこむ」というの はかっこいいデザインにすることではありません。しっかりとしたセールスライティング を⾏うことです。セールスライティングに関しては別のE−BOOK、もしくは弊社のブ ログにて詳しく解説しております。 数が多い場合の売り⽅ 商品点数が多い場合は、どうしても「カタログ型」になりがちです。カートのシステムも テンプレート的なものになりがちで、1 点 1 点作りこむのは難しいでしょう。 では商品点数が多い場合は売りにくいのかと⾔えば、決してそんなことはありません。商 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 品点数が多い場合のメリットは「⼊⼝の多さ」と「提案の幅の広さ」にあります。 ⼊⼝の多さ 商品点数が多いことで、様々な悩みの⼈が集まってきます。(そのためにはある程度 SEO 対策などが必要です) また、取り扱っている商品のブランド名、固有名詞がある程度有名であれば、ブランド名 検索でのアクセスも⾒込めます。ブランド名検索は成約率が⾮常に⾼く、リスティングな どでも獲得しやすいのが特徴です。あまりにも有名すぎると過当競争になってしまいます が、商品点数が多ければ適度な単価で新規客を獲得できるものが必ずあるはずです。 提案の幅広さ 売上を上げるためには⼤きく「クロスセル(ついで買い)」と「アップセル(購⼊商品の 格上げ)」が挙げられます。商品点数が多いことで、クロスセルがしやすくなります。 クロスセルとは、マクドナルドの「ご⼀緒にポテトはいかがですか?」というものです。 商品点数が多いからこそ、「ポテトはいかがですか?ジュースは?コーヒーは?デザート は?」という提案ができます。店舗でこれをやられたらうっとうしいですが、通販サイト では様々な提案の仕⽅ができますので、うっとうしさを感じさせずにクロスセルができま す。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 売り⽅が決まったらカートを選ぶ さて、売り⽅が決まってきたらカートを選びます。カートは⼤きく分けると 4 種類に分類 できます。 1.有料ショッピングモール型(楽天市場、Yahoo!ショップなど) 2.有料⾃社サイト型(Makeshop、カラーミーショップなど) 3.無料⾃社サイト型(STORES、BASE など) 4.⾃社構築型(EC-CUBE、ZenCart、Wordpress など) それぞれの特徴を簡単に述べます。 有料ショッピングモール型 楽天や Yahoo!ショップなどでは、お客様は「○○さん(あなたのショップ名)で買い物を している」という意識が低く、あくまでも「楽天で買い物をしている」という意識です。 料⾦制度は、固定料⾦と、売上の⼀部というものが多いようです。モール内には購買意欲 の⾼い⾒込み客ばかりですので、広告を出すときにあれこれ考える必要が無いのが楽なと ころです。 有料⾃社サイト型 モールも併設されているところがほとんどですが、集客⼒はほとんど⾒込めません。⾃分 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 たちで集客していく必要があります。モール型と⽐較すると価格が安かったり(カラーミ ーショップは⽉額 900 円〜)、分析などの機能が豊富でカスタマイズ性が⾼かったり (Makeshop など)といった特徴があります。 無料⾃社サイト型 2013〜2014 年くらいから出てきたもので、無料でオープンし、使うことができます。無料 な分、分析機能やカスタマイズ性は有料のものより劣るようです。事業者が本腰を⼊れて 使うというよりは、CtoC(個⼈間取引)のプラットフォームとして期待されています。今 回説明は省きます。 ⾃社構築型 EC-CUBE が最も有名でしょう。オープンソースという公開されたソースコードをもとに⾃ 社でオリジナルのショップを作り上げていきます。カスタマイズ性は無限⼤で、ほとんど のことができますが、プログラマーが必須になります。また、構築までも⼿間がかかりま す。 サクッと進めたいあなたは 1〜2 か⽉ほどでサイトをオープンさせたい、と⾔う場合は、有料ショッピングモール型が 最も早いでしょう。モールの担当者がついてくれて、⼿続きや契約関係もどんどん進めて くれます。また、改めて後ほどじっくり作りこむこともできます。サクサク進められます ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 が、本格的ではない、という意味ではありません。実際、楽天市場で数億円、数⼗億円の 売上のショップはたくさんあります。 デメリットとしては、SEO 対策がかけにくい、様々な機能や分析に制限がある、といった ところでしょうか。FTP 機能が使いにくかったりと、メンテナンス性もやや落ちます。 じっくり本腰を⼊れたいあなたは ショップの分析機能やデザインなどにこだわりたい、といった場合は有料⾃社サイト型か、 ⾃社構築型がおすすめです。どちらも、プランにもよりますがほぼなんでもやることがで きます。こちらの形態で運⽤していく場合は、社内にウェブに精通した⼈がいるか、社外 に連携がしっかりとれるパートナーがいる必要があります。 スタートさせるまでにいろいろと時間がかかるケースが多く、かつコストもかかりやすい のが特徴です。しかし売り上げに連動した費⽤が発⽣しないことから、⻑期的にみると収 益は安定しやすいと⾔えるかもしれません。 定期購⼊を強めたいあなたは これはちょっと番外編になりますが、定期購⼊のみでサイト運営をしていきたい!という ケースの場合はたまごリピートがおすすめです。たまごリピートには、定期購⼊に必要や 決済周りの準備や、各種分析などがすべてそろっています。料⾦はおよそ⽉額 5 万円〜と ⽐較的⾼額ですが、定期購⼊の決済フローなどは複雑ですし、分析も特殊なので、定期購 ⼊をメインにしたい場合はぜひ検討してみましょう。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 どうする?デザイン、プログラミング ほとんどの場合、社内で通販サイトを丸ごと作るのは難しいでしょう。通販サイトを作る までには下記のようなスキルを持った⼈材が必要になります。 1.プロデューサー(全体の企画を⾏う⼈) 2.ディレクター(企画を落とし込んで設計、制作をする⼈) 3.デザイナー(デザインを作ります) 4.コーダー(html/css といったソースコードでウェブサイトを作ります) 5.プログラマー(php などでカートシステムを構築、カスタマイズします) 上から取り組み、徐々に下にいきます(ずれる場合もあります)。たまに社員に対して 「○○君、インターネット詳しかったよね?通販サイト作っておいて。」という上司がい る、といった話を聞きますが、専⾨職が複数名集まって⾏うプロジェクトですので、それ がいかにハードルが⾼いかお分かりいただけると思います。 クラウドソーシングを使おう 「デザイナーなんていないし、コーダーなんてもちろんいないよ〜(涙)」といった場合 もどうぞご安⼼を。現在は「クラウドソーシング」という便利な仕組みがあります。クラ ウドソーシングとは下記のようなものです。(START BIZ JAPAN 様より) ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 現在⽇本で有名なクラウドソーシングは 2 つ、「ランサーズ」と「クラウドワークス」で す。海外ですと「oDesk」などが有名です。こちらでデザイナーやコーダー、プログラマー さんと出会い、仕事をお願いすることができます。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 決済の契約は(ほとんどの場合)必須です 通販をスタートするときに意外と盲点で、サイトのスタートを遅らせる原因にもなりやす いのがこの「決済」です。ネット通販では、下記の決済⽅法があります。 ・クレジットカード払い ・銀⾏振り込み(前払い/後払い) ・代⾦引換 ・コンビニ払い(NP 後払いなど) ・電⼦マネー それぞれ簡単に解説していきます。 クレジットカード払い 契約からスタートまで 2〜4 週間かかります。審査があります。審査のためにオープンして いる通販サイトが必要な会社もあり、そうなるとサイトオープン後じゃないと利⽤開始で きない、という可能性もあります。決済⼿数料は 3.2〜3.7%くらいかかります。そのほか、 ⽉額の固定費⽤(数千円)と決済ごとにトランザクション費⽤が掛かります。⽀払⽅法と して主流なので、必ず導⼊しましょう。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 銀⾏振り込み こちらもメジャーな決済⽅法です。多くの場合、お客様が振込⼿数料を負担します。その ため、銀⾏は地⽅銀⾏や信⽤⾦庫ではなく、メガバンクやネットバンクが複数あると喜ば れます。後払いのケースもありますが、売掛⾦の回収が難航する可能性を考えると前払い にしておきたいところです。 代⾦引換 物流を担当してくれる運送会社と契約を結びます。多くの場合がヤマト運輸さんと佐川急 便さんを検討することになると思います。そのほか、サイズが⼤きいもの、重量が⼤きい ものに関しては⻄濃運輸さんなどが選択肢になってきます(逆にヤマトさん、佐川さんで は対応してくれないかもしれません)。 代⾦引換は利⽤開始までに 1〜3 週間かかりますので、前もって契約しておきましょう。 コンビニ決済(NP 後払いなど含む) 振込票を同封し、近くのコンビニエンスストア、郵便局、銀⾏などで⽀払いをしてもらう ⽅法です。これはネットプロテクションズさんなどの決済業者と契約する必要があります。 決済代⾦はクレジットカードより⾼くなります。クレジットカードを持っていない若年層 や主婦層に好まれます。また、回収も決済業者が⾏うため、回収リスクもありません。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 電⼦マネー 少額で⼿軽な決済に向いています。利⽤によってお客様にポイントが付いたりすることも あります。クレジットカードの利⽤に不信感があるユーザーなどに好まれます。 決済の導⼊には 1〜4 週間くらいかかることがお分かりいただけたと思います。また、ほと んどの決済において初期費⽤、⽉額費⽤、決済ごとの費⽤がかかります。費⽤をあらかじ め想定しておくことも必要です。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 物流の契約は(ほとんどの場合)必須です 決済と同じく、物流も⾒落としがちなポイントです。恐らくサイト制作のほうに⽬が向き がちだからでしょうが、決済や物流がないと商売は動きません。⼤切なポイントです。 外注する?社内で⾏う? 物流は物流代⾏業者に外注することができます。物流代⾏はこちらから多数⾒ることがで きます。外注した場合と社内で⾏った場合の差を簡単にご説明します。 外注する場合のメリット・デメリット メリット ・社内の⼈的リソースを割く必要がない ・発送個数が増えても新規に⼈を雇わなくていい ・社内の空間的リソースを割く必要がない ・発送個数が増えても倉庫を新たに契約しなくていい ・社内のスタッフが本業に集中できる ・社内のスタッフが⼊庫、出荷といった⾁体労働から解放される ・システム化されておりミスがとにかく少ない デメリット ・発送件数がゼロ件でも(ほとんどの業者では)費⽤が発⽣する ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 ・社内で⾏うよりやや割⾼になりがちである ・社内のスタッフが商品現物に触れる機会が減る ・社内のスタッフが何が売れているのか肌感覚を掴めなくなる 逆に社内で⾏う場合はこれらがすべて逆になる、とお考えください。弊社では発送業務は 外注することをおすすめしています。 発送業務の外注をおすすめする理由 ・お客様のほとんどが都内近郊なので、倉庫代が⾼くつく ・発送代⾏業者なら⼟⽇や祝⽇、夏休みや年末年始に対応してくれるところもある ・発送業務に⼈を割くと本業が疎かになる ・しかも発送業務⾃体は差別化にならない(付加価値にならない) ・発送のほか、⼊庫、検品、備品の買い揃えや管理など付随業務も多い ・発送ミスの対応はスタッフのモチベーションを下げる 発送代⾏業者は、毎⽇数百件、数千件の発送を⾏っているため、発送費⽤も備品も安くそ ろえています。そのため、代⾏費⽤も⾃分たちで⾏ったときと⽐べてそこまで⾼額になら ないケースがほとんどです。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 さあスタート!まずは無料で広告宣伝 ウェブサイトが完成して、決済も物流もそろったら、いよいよサイトオープンです!おめ でとうございます。オープンすれば、うまくいけば初⽇から売上が発⽣することもあるで しょう。それでは、無料でできる宣伝⼿法をご紹介します。 プレスリリースを書こう 無料で下記のウェブサイトやその他⼤⼿ウェブサイトに掲載できる、バリュープレスとい うサービスがあります。まずはバリュープレスから使ってみるといろいろと感触がつかめ ますし、反応が⼀切なければやめても構いません。 プレスリリースを書くときのポイントは、単に「サイトオープンしました!」にしないこ とです。どんな特徴がある、どんな新しさ、⾯⽩さ、価値の提案をしている通販サイトな のか、ストーリーを語りましょう。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 ブログを書こう ブログはできれば独⾃ドメイン、⾃分でドメインを取得して、そこにブログをインストー ルして書きましょう。インストールするブログは Wordpress がおすすめです。Wordpress は 無料で使えますし、プラグインと呼ばれる(ほとんどが無料の)拡張機能も⾮常に豊富で す。 有名な無料ブログは、様々な規約があり、いつ規約が変更されるかわかりません。数年前 も⼤⼿ブログメディアで「商⽤禁⽌」が規約に追加されたり、ブログエンジンそのものが 停⽌してしまう場合もあります。 ブログは通販サイトの集客において⾮常に重要です。できるだけ⾃分たちでコントロール できるようにしておきたいものです。 ソーシャルメディアを使おう ソーシャルメディアも無料で使える強⼒なツールです。Facebook、Twitter、Instagram な どを、客層や⽤途に合わせて使い分けましょう。たとえば写真が得意で、商品が写真映え するようなものであれば、積極的に instagram を活⽤していきましょう。Facebook を使っ ているビジネスマンは多いですが、10 代や 20 代前半のユーザーは相対的に少ないようです。 こういったメディアごとの違いをうまく取り⼊れながら活⽤しましょう。細かい活⽤⽅法 に関しては弊社ブログを合わせてご覧ください。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 有料広告も検討しよう プレスリリース、ブログ、ソーシャルメディアだけでも、上⼿に使えばかなり売り上げを 伸ばすことができます。しかし、無料の販売促進では届かない層もいます。できれば早い 段階で有料広告も検討しましょう。 有料広告で最初特におすすめなのがリスティング広告です。リスティング広告は成果が出 るまでの時間も短く、⽐較的成果を出しやすい⽅法だと⾔えます。また、リスティング広 告で成果が出たキーワードはサイト運営にとって資産となります。まずはリスティング広 告で成果が出るキーワードを⾒定め、それから SEO に取り組みましょう。先に SEO に取り組 んでしまうと、上位表⽰に成功した後に、それが成果が出ないキーワードだった、なんて いうことも⼗分にあり得るからです。 ゼロからネットショップをスタートする⼈のための本 もっと売り上げを伸ばすにはどうする? ネットショップの売上を上げる⽅法は、⾮常にたくさんあります。しかし、原則はそんな に多くありません。 1.集客する 2.成約(購買)してもらう 3.リピートしてもらう 4.単価を上げる あとはそれぞれを要素分解して、かけるコストと想定される成果を⾒⽐べながらスピーデ ィーに PDCA を繰り返していくのみ!です。具体的にどんな戦術、⽅法論があるのか、実際 に⾃社でいくつもの通販サイトを運営している私たちだからこそできるお⼿伝いがあると 思います。お気軽に、いつでもご相談ください。 PAQUEBOT 株式会社 http://paquebot.jp/blog/ [email protected]
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