本部 もったいないチェックリスト (省エネ・省資源・デマンド管理)

本部 もったいないチェックリスト (省エネ・省資源・デマンド管理)
2013 年 11 月(改訂版)
<電気関係>
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夏季は本部室・カンファレンスルーム・廊下の窓を開け空調使用時間を短くする
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夏季は窓を開けて外気導入と扇風機活用で空調を可能な限りOFFに
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5F廊下の照明・空調は特別な時以外は使用しない
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空調時間は原則 8:30 から 17:00 とする
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空調の設定は、夏季 28℃、冬季 20℃を守る
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会議等にサーキュレーター、扇風機を活用し、空調時の設定温度を守る
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冷暖房中は入り口のドアを閉めて効率を高める
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本部入口、来客セットの照明は、来客時以外は消灯する
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カンファレンスルーム使用時はブラインドを上げて照明の点灯時間を極力少なくする
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日照時間の長い時候はブラインドを上手く利用して照明の消灯時間を延ばす
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勤務職員が少ないとき(早朝、夜間)は、必要範囲のみの照明にする
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帰宅した職員の執務範囲は消灯する
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PC は、5 分以内に使用しないときはスタンバイ状態になるように設定する
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会議等で長時間(10 分間以上)席を離れることが判っている場合は PC の電源をスリープにす
る
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食事に行くときは、PC の電源をスリープにする
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帰宅の際は、PC の手元スイッチを切って帰る(指差し確認すること)
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PHS の充電器の電源は、充電時以外はコンセントから抜く
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特別な事情があるとき以外は移動にエレベーターを使用しない
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不必要なカラー印刷を防止するため、プリンターの印刷設定で「印刷品質」を「白黒」にしてお
き、必要時のみ「カラー」設定にしてカラー印刷をする
<水関係>
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来客用の湯飲み、コップ等の洗浄時、手指消毒時に節水を心がける(水を出しっ放しにしな
い)
<省資源関係>
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原稿が 4 の倍数の場合は冊子印刷にする(特に Web から入手した PDF 等でページ数が多い
場合)
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コピー時にも冊子印刷を多用する(印刷部数の多い会議資料作成時に活用するとローコスト
になると同時に、ページが自動的に付与されるので使い易くなる)
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PC 印刷の際には、カラー印刷に設定していないことを確認する
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裏紙を使わない場合、A4×2 の印刷は両面印刷またはA3 用紙一枚にして印刷する
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資源ゴミとして紙類の分別回収を徹底する(一般ゴミの減少)
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リサイクル可能なゴミはゴミ箱に入れずに各自分別し、一時保管する(後日まとめて処理する
ため)
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手洗い後は水気を良くきり、ペーパータオルの使用は 1 回 1 枚を心がける
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本部内での配布物は、紙媒体でなく可能な限り院内 LAN を使って電子的に行う
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売店での買い物は、マイバック持参する
<その他>
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附属病院、研究所への電話は、500+内線電話番号(または PHS 番号)でかけて、外線は使
用しない
<デマンド関係>
□ デマンド警報が鳴ったら次のことをしよう
1.
本部・カンファレンスルームの空調温度を 1℃上下する
2.
可能な限り消灯
3.
複合機の電源を OFF(業務に支障のないことを確認後)
4.
全ての PC の電源を OFF(業務に支障のないことを確認後)
5.
上記の電源 OFF 時間は 5~10 分
昆虫館 もったいないチェックリスト (省エネ・省資源・デマンド管理)
工事のため平成 25 年 11 月 30 日まで仮住まい中、現状に合わせて修正
<電気関係>
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研究室の照明は晴天の日は消灯する
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食事等で不在の研究室の照明は消灯する
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PC、プリンターの電源は使用時のみ電源 ON
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昆虫館内の TV、ビデオの電源は入館者がいるときのみ電源 ON
<デマンド関係>
□
デマンド警報が鳴ったら次のことをしよう
1.
空調温度を 1℃上下する
2.
可能な限り消灯
3.
上記の電源 OFF 時間は 5~10 分
いつでも確認できるように、このチェックリストを部屋に掲示する