2017 年(平成 29 年)1 月 18 日【HD17-3 号】 ~名月を観光資源に~ 「第二回 全国名月サミット」 東京スカイツリータウン®にて 2月10日(金)開催 KNT‐CT ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区 社長:戸川 和良 )は、2 月 10 日(金) に東京にて開催される「第二回全国名月サミット」(主催:一般社団法人夜景観光コンベンション・ビュー ロー 所在地:東京都中央区 代表理事:丸々 もとお )を共催します。 「全国名月サミット」は、 「月」を観光資源に活かした いと願う全国の行政・民間が一堂に会する場です。 2015 年に開催された「夜景サミット 2015 in 神戸」 (第七回夜景サミット)でのキックオフイベントを皮 切りに、昨年 3 月に「第一回全国名月サミット」を初 開催しました。 「月の魅力」を日本の夜景資源へと昇華 させる新しい観光ブランド「日本百名月」の認定事業 もスタートし、14 か所が認定されました。 この度、 「第二回全国名月サミット」を東京スカイツ リータウンで開催し、 「日本百名月」の第二回認定登録 地の発表や、月をテーマにした取り組みへのケーススタディ等、充実した内容を予定しています。 【開催概要】 □名 称:「第二回 全国名月サミット」 □目 的:夜間観光的価値の向上、名月資源活用に向けた事例共有 月の魅力で地域活性化を目指す担当者レベルのコミュニケーション 名月における新たな観光ブランド「日本百名月」の認定 各地連携における新たな夜景商品造成と可能性の追求 □主 催:一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー □共 催:KNT‐CT ホールディングス株式会社、東武タワースカイツリー株式会社 □開 催 日:2017 年 2 月 10 日(金)15:00〜19:00 □開 催 地:東京スカイツリー®・東京ソラマチ® 5F スペース 634 □聴 講 料:一律 5,000 円(交流会飲食費用込) □参 加 者:名月を観光として目指す行政・団体・民間企業、マスコミ、一般参加を予定 □アクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」、 京成本線・京成押上線・京急本線・都営浅草線・東京メトロ半蔵門線「押上駅」下車すぐ □当日のプログラム(14:00 開場/15:00 開演/19:00 終了) ※以下、予定 1 <第一部~サミットの部> 15:00〜16:45 開 会:開会の挨拶(東武タワースカイツリー株式会社 取締役 営業本部長 嶋田 勇治郎) STAGE1: 主催者挨拶(一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー 代表理事 丸々 もとお) STAGE2:共催者挨拶(KNT‐CT ホールディングス株式会社 代表取締役社長 戸川 和良) STAGE3:名月資源活用のケーススタディ 全国の行政、団体、民間企業等から選出した活用事例について、担当者よりプレゼンテー ションを行います。 STAGE4:第二回「日本百名月」新規認定登録地の発表・認定授与式 STAGE5:次回「名月サミット」開催都市発表(次回開催地代表者) <第二部~視察会の部> 17:00〜17:45 STAGE6:東京スカイツリー®展望台見学を予定 第二回全国名月サミット開催を記念し、 「SKYTREE ROUND THEATER®」にて 大パノラマ夜景と名月のコラボレーション、月をテーマにしたコンテンツ「奇跡の月」 を上映します <第三部~懇親の部> 17:50〜19:00 STAGE7:交流会 ※東京ソラマチ®内レストランを予定 【「日本百名月」プロジェクト概要】 □企画趣旨 「日本百名月」認定プロジェクトは、 「月の魅力」を時代に即した観光視点から捉え、より強大な日本 の夜景資源へと昇華させることを目指し、今後百年続く新たな観光ブランドを創設するものです。第一 回の認定では、14 ヶ所の名月地を認定・登録。その後も継続的な調査と選出を施し、数年後には全国 100 ヶ所の名月地が出揃います。 □活動主体 ・一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー ・KNT‐CT ホールディングス株式会社 (近畿日本ツーリスト株式会社、近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社、クラブツーリズム株式会社等) □活動目的 日本国内における「名月」が魅せる景観美の発掘と観光資源化 その主な活動目的として、 ① 日本オリジナルの情緒的文化として、国内外への名月の魅力の訴求 ② 地元の魅力の再発見など、地元回帰の促進 ③ 名月を観光資源とした地域における観光商品の造成化 ④ 名月の観光資源化を目指す都市・地域間の連携強化 □「日本百名月」の選出方法 下記の選出基準をもとに全国の名月鑑賞スポット(公園や施設問わず)を調査。 ① 全国の夜景鑑賞士のノミネートにより、一定以上の票を集めること ② 魅力ある名月を夜間も安全に楽しめる場所・観光施設であること ③ 選出された場所・施設における運営管理主体が明確であること ④ 本プロジェクトの趣旨に賛同し、運営主体者が継続的に維持管理できること ⑤ 「日本百名月」の銘板を付帯設置可能なスペースを有すること ⑥ 大規模な再開発等により、鑑賞地を失う恐れが無い場所であること 以 2 上
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