将来の 野洲駅南口を イメージして みましょう

将来の
野洲駅南口を
イメージして
みましょう
第2回やす駅南口周辺整備
構想市民ワークショップ
日時…2月23日㈰午後2時∼
会場…市総合防災センター研修室
(野洲図書館隣)
申し込み・問い合わせ…地域戦略室
(〒520−2395野洲市小篠原2100−1)
☎587−6141、FAX 586−2200
Eメール[email protected]
※参加希望者は事前にご連絡くだ
さい。当日参加可
■第2回ワークショップの狙い
〇規模を想定します
・立体的な大きさを確認し駅前の
使い方のイメージを共有
・具体的にどんな活動ができるの
かイメージを共有
〇配置を想定します
・機能の組み合わせや駅前全体の
イメージを共有
・安全で効率的な動線のイメージ
を共有
⇒模型を使った作業により、駅前
がどのような形になるのかイ
メージをふくらませます
昨年6月まで計6回開催した野洲駅南口周辺整備構
想検討委員会から示された6つの機能を前提として、
先の第1回市民ワークショップではイメージカードを
利用しながら具体的な意見をいただきました。
今回開催する第2回市民ワークショップでは、その
意見を形にすることで、
「心と体の健康をテーマに人と
人とがつながることで生まれるにぎわいづくり」を実
現する駅前のイメージをふくらませます。
〇交流施設…市民がさまざまな活
動 を 実 践、 宣 伝 す る 機 能 で す。
日常的に利用できる施設として
具体的な役割や他の機能との連
携を含めた検討が必要です。
〇図書館分室…駅前の特性を生か
した機能です。気軽に利用でき
る工夫や他の機能との組み合わ
せの検討が必要です。
〇アリーナ…多目的に利用できる
屋内空間としての機能です。市
内にあるホールや体育施設の更
新を見据えた機能集約や文化・
スポーツ振興のあり方の検討が
必要です。
〇病院…市内の医療サービスを守
る中核的な医療拠点としての機
能です。市議会の議決を経て、
(仮
称)野洲市立病院整備基本構想
検討委員会で病院像等の検討が
進んでいます。施設概要は次の
とおりです。
病床数:199床
施設延床面積:14,925㎡
(75㎡/床)
建築(敷地)面積:4,400(5,500)㎡
〇商業サービス…健康をテーマと
した飲食店をはじめとする機能
です。公共空間である市民活動
拠点を補完する役割が求められ
ます。
※立体駐車場…従来から駐車台数
不足が課題でした。土地の高度
利用と施設の共有駐車場として
活用します。収用台数は検討中
で、車両動線や景観等に配慮し
た整備を進めます。
広場×にぎわい
■市民活動拠点
これまでの検討により、次の6
つの機能を駅前に配置する提案と
なっています。たくさんの意見が
ある中で、実現性・持続性の観点
から駅前整備を進めます。
〇市民広場…多くの市民が求めて
いる機能ですが、その形態には
さまざまな意見があります。各
施設をつなぐような配置や利用
方法、維持管理を含めた検討が
必要です。
広報やす 7
交流施設×緑
アリーナ×イベント
病院×まち
図書館分室×子育て
商業施設×明かり
※イメージを示しています