詳細はこちら(PDFが開きます)

~子どものグリーフケアを考える会~
身近で大事な人との死別・別れは、大人にも子どもにもさまざまな思いや
感情をもたらします。こうした喪失に対するサポートは大切であるといわれ
ていますが、わが国では、特に子どもたちへの理解や支援は、十分とはいえ
ないのが現状です。
今回は、「家族を自死(自殺)で失う」ということをテーマに、その遺族
のおかれている状況やそのサポートについて、自死遺族のサポートに取り組
んでいる方をお招きしてお話を聴く機会を設けました。自死で家族を失う子
どもを含めた家族へのサポートについて皆さまと考える機会を持ちたいと考
えております。是非、多くの方のご参加を心よりお待ちしています。
日時: 2013年7月30日(火) 13:30~16:00
場所: 天使大学
地下鉄 東豊線「北13条」駅で下車、徒歩3分
プログラム
13 :30
会の趣旨説明
13 :40 基調講義 杉本脩子氏(全国自死遺族総合支援センター)
「自死(自殺)で家族を失うということ」
15:00~ 休憩
15:15
16:00
フリーディスカッション
子どもにとっての死別とそのサポート
終了
*参加希望の方は、事前に氏名、連絡先(電話またはEメール)、学校名をご記入
の上、7月22日(月)までにFAXまたはEメールで下記までご連絡ください。
(問合わせ先)
天使大学看護栄養学部看護学科 茎津 智子
065-0013
札幌市東区北13条東3丁目1‐30
TEL 011-741-1051(代)
FAX 011-741-1077
Eメール [email protected]