“ボイラーの省エネ”特集!

フェニックスが発行する
環境・コスト・削減情報誌
2015年
2015年9月 第9号
既存の設備をそのまま活用!
“ボイラーの省エネ”特集!
弊社では、皆様からボイラーに対してこのような相談をよく受けます。
『燃料コストがかなりかかっている・・・』『ドレンがたくさん出る・・・』『蒸気を
効率よく使いたい・・・』『トラップがよく故障する・・・』『ボイラーの廃熱を活
用したい・・・』『今あるボイラーを活用して省エネしたい!』
そこで今回は“既存設備をそのまま活用したボイラーの省エネ事例レポー
ト”を無料進呈します!お問い合わせください!
<サイクロン式蒸気改質装置とは>
従来の貫流式ボイラーは、乾き
度が低い湿り蒸気を生成させ、配
管中に多くのドレンを生じさせてい
る。このドレンは多くの場合捨てて
おり、過剰なエネルギー消費につ
ながってしまっている。そこでサイ
クロン式蒸気改質装置を活用!
<省エネトラップとは>
通常のドレントラップを使用する場合、
ドレントラップからドレンと一緒に多く
の蒸気が漏れてしまっている。これ
は燃料を捨てていることになる。そこ
省エネト
で省エネトラップを活用!省
ラップが蒸気
ラップが蒸気の
蒸気の漏出を
漏出を防ぐ!
湿り蒸気をドレンになりづらい
蒸気をドレンになりづらい“
をドレンになりづらい“乾き蒸気”
蒸気”に変えるこ
える
とでドレン量を削減する!
また、省
省エネトラップには可動部
エネトラップには可動部がなく
可動部がなく、
がなく、連続してドレンの
連続してドレンの
みを排出
みを排出することができる
排出することができるためトラップが非常に壊れづら
することができる
い。トラップの
トラップの交換
トラップの交換コスト
交換コスト、
コスト、メンテナンスコストを削減
メンテナンスコストを削減するこ
削減
ともできる!
<パイプ加工業
パイプ加工業での
加工業での導入事例
での導入事例>
導入事例>
<某リネン工場
リネン工場での
工場での導入事例
での導入事例>
導入事例>
2tボイラーを2台使用していて、
年間3,000万円も燃料コストが
かかっていました。そこでサイク
ロン式蒸気改質装置を導入!
湿り蒸気を乾き蒸気に変えて、
ドレンを削減!燃料費
燃料費を
燃料費を8%削
減しました!
ドレン排出量が多かった箇所(全
体の4分の1)のトラップを省エネ
トラップに交換。燃料
燃料コスト
燃料コスト1
コスト10%
以上削減を
以上削減を実現し、蒸気
実現 蒸気のムラ
蒸気のムラ
が減少し
減少し、温度管理が
温度管理が簡単に
簡単に
なった。従来と異なり、トラップが
なった
壊れづらく、交換する必要がない。
省エネ・コスト削減のことなら何でもにご相談ください!
HP:http://kkfenix.jp/
〒370370-0861 群馬県高崎市八千代町1
群馬県高崎市八千代町1-1717-1
TEL:
TEL:027027-322322-1000 FAX:
AX:00270027-322322-1007
既存設備をそのまま活用!投資回収3年でできる!
ボイラーの省エネ特集!
<特殊遮熱シートとは>
<燃料改質剤とは>
厚さ0.2mmのアルミ純度99%のシートで
放熱(
蒸気使用設備の放熱
放熱(輻射熱)
輻射熱)を97%反
97%反
射し、保温効果
保温効果を
保温効果を上げる!
げる!
白灯油と植物酵素で構成されている。
石油系燃料(A
石油系燃料(A重油
(A重油・
重油・灯油等)
灯油等)の既存
のタンクに投入
のタンクに投入するだけ
投入するだけ!従来では難
するだけ
しかった完全燃焼に近い形が実現でき
る!
<某食品工場の
某食品工場の事例>
事例>
表面温度が測定時95
95℃
95℃以上だった殺菌器の全面
以上
燃料内のスラッジ成分を分解する効果もあり、ボイ
ボイ
に特殊遮熱シートを施工!表面温度が40
40℃
40℃以下に
以下
ラー内
内のすすやスラッジの固着
固着を
を防ぐことができる。
ラー
のすすやスラッジの
固着
なりました。放熱を抑制することで殺菌器
殺菌器の
殺菌器の保温につ
保温につ
ながり、
ながり、大幅な
大幅な省エネを実現
エネを実現できました!
実現
<某食品工場の
某食品工場の事例>
事例>
年間の約440万円の重油コスト
がかかっていました。燃料改質
施工前
施工後
すぐに燃
剤を導入したところ、すぐに
すぐに燃
費向上を
費向上を確認できました。約
確認
440万円の重油コストが約390
万にまで削減。11.4
11.4%
11.4%の省エ
ネ効果を
ボイ
効果を実現しました。ボイ
実現
ラー内
ラー内のスラッジがなくなったこ
のスラッジがなくなった
とも嬉しいです!
<某薬品製造工場の
某薬品製造工場の事例>
事例>
80℃~150℃
<ボイラー廃熱回収システムとは>
ボイラー廃熱
廃熱を
廃熱を回収し
回収し、給水温度の
給水温度の昇温に
昇温に
活用!給水温度を上げることでボイラーの
活用
燃料コストの削減を実現する!チタンチュー
ブを使用しており、腐食性にとても強く、これ
までは難
難しかった低温領域
しかった低温領域での
低温領域での廃熱回収
での廃熱回収を
廃熱回収を
実現!
実現
温水
水
ボイラー廃熱80℃~
150℃を40℃~60℃
にするまで廃熱のエネ
ルギーを回収する
40℃~
60℃
廃熱
水
温水(給水)
※エコノマイザ使用後の廃熱回収も可能
「既存設備を活用した!ボイラーの省エネ
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