サラ・バンクス(Sarah Banks)

■原著者紹介
サラ・バンクス(Sarah Banks)
英国エジンバラ大学大学院修了.PhD. コミュニティワーカー等を経て,現在,
ダラム大学大学院応用社会科学研究学類コミュニティワーク&ユースワーク専攻
教授.同大学「社会正義とコミュニティアクションのための研究センター」共同
代表.国際雑誌 Ethics and Social Welfare(Routledge) の主任編集者.
〔主要業績〕
Ethics and Values in Social Work, Palgrave, 2012(本訳書)
Politics, power and community development, Policy, 2016(共編)など
ソーシャルワークの倫理と価値
2016 年 7 月 15 日 初版第 1 刷発行
著 者
サラ・バンクス
監訳者
石倉康次・児島亜紀子
伊藤文人
発行者
田 靡 純 子
発行所
株式会社
法律文化社
〒603 - 8053
京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町71 電話 075(791)7131 FAX 075(721)8400
http://www. hou-bun. com/
*乱丁など不良本がありましたら,ご連絡ください。
お取り替えいたします。
印刷:中村印刷㈱/製本:㈱藤沢製本
装幀:谷本天志
ISBN 978 - 4 - 589 - 03772- 5
Ⓒ 2016 Y. Ishikura, A. Kojima, F. Ito Printed in Japan
〈 ㈳出版者著作権管理機構 委託出版物〉
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FAX 03-3513-6979,e-mail: [email protected])
の許諾を得てく
ださい。
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■監訳者紹介
石倉康次(いしくら・やすじ)
立命館大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学.現在,立命館大学産業社会学部教
授.総合社会福祉研究所理事長.
〔主要業績〕
『形成期の痴呆老人ケア』(北大路書房,1999年/編著)
『転換期の社会福祉事業と経営』(かもがわ出版,2002年/共編著)
児島亜紀子(こじま・あきこ)
東洋大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了.博士(社会福祉学).現在,
大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類教授.
〔主要業績〕
『援助するということ』(有斐閣,2002年/共著)
『社会福祉実践における主体性を尊重した対等な関わりは可能か』(ミネルヴァ書房,2015年/
編著)
伊藤文人(いとう・ふみひと)
英国サセックス大学大学院人文科学研究科修士課程修了.日本福祉大学大学院社会福祉学研究
科博士後期課程満期退学.現在,日本福祉大学社会福祉学部准教授.国際雑誌 Critical and
Radical Social Work (Policy) 編集委員.
〔主要業績〕
『現代社会と福祉』(東山書房,2015年/共編著)
‘Social work ethics and social justice: the growing gap’ in Sarah Banks (2014), Ethics, Policy
Press
■訳 者
立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍(序章)
庄 巧郎
立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍(第 1 章,第 2 章)
北垣智基
立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍(第 3 章,第 4 章)
黒川奈緒
荒川亜樹立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程退学.博士(社会学)
(第 5 章,第 6 章)
池田さおり立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程退学.博士(社会学)
(第 7 章)
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