春の環境整備作業 5/27

学校だより
平成26年5月30日
湯 沢 小 学 校
平成26年度 第3号
春の環境整備作業
5/27
~御協力ありがとうございました!~
前日の雨もすっかり上がった青空の下で、春の
環境整備作業を行うことができました。
最初に、全校児童生徒と御協力いただく保護者
の皆様とで開会式を行いました。その後、それぞ
れの場所で作業を開始しました。
小学校の方は、遊具として使うタイヤの埋め込
み作業、砂場づくり、サッカーゴールの設置、側
溝の泥あげ、グランドの草取り、ゴミ拾い、校舎
棟脇の畑づくりなどの作業を行いました。
大勢のお力のおかげで、グランドが息を吹き返
したように見えました。
御協力いただきました皆様、本当にありがとう
ございました。
秋にも環境整備作業があります。その際は、よ
ろしくお願いいたします。
このグランドは、雪解けと同時に、シルバー人
材さんによる大きな石や危険物の撤去、全校の子
どもたちによる石拾いゴミ拾い等を行って、整備
をしてきました。
この後、業者さんによる遊具の設置、周りのネ
ット張り工事、大時計の設置等が行われ、6月中
旬には完了する予定です。
側溝の泥あげ作業(6年生もがんばりました!)
開会式(小学校グランドに全員集合)
遊具づくり(タイヤの埋め込み作業)
サッカーゴールの設置
き
6つの「気」を育みます!
やるき
げんき
ほんき
こんき
ゆうき
やわらぎ
「やるき」「げんき」「ほんき」「こんき」「ゆうき」そ
して、「やわらぎ」の木(気)を、自分の中に大きく育
てようと、子どもたちに講話朝会で話しました。
子どもたちは、国語や算数などの様々な学習をして、
「知識や技能」を身に付けていきます。知っていること
やできることが増えます。これは、木にたくさんの葉っ
ぱを付けることに例えられます。暖かい太陽の日差しを
あびて、たくさんの葉を茂らせた木は、幹を太らせます。
幹は、その子の「見方・考え方」です。太いしっかりと
した「考え方」は、張り巡らされた「根っこ」を伴いま
す。木の根っこは、「態度」です。「物事への立ち向かい
方」とも言えます。どんな嵐(困難)に遭おうとも、し
なやかに対応するためには、大地に根っこがしっかりと
張っていることが大切です。その根っこが、この6つの
「気」です。
ちなみに、「やわらぎ」の木とは、「優しい穏やかな心
をもって、周りの人に親切にしたり仲良くしたりしてい
く気持ち」のことです。
一人一人の心と体に大きな「気」を育て、それを合わ
せて湯沢学園の「大きな森」にしていきたいです。
湯沢の子
5/15 講話朝会での一場面(第2体育館)
「全校朝会」毎週水曜日に!
「講話朝会」「音楽朝会」「児童朝会」
「生活朝会」と内容を変えて、毎週1回
全校で集まって朝会をしています。
「音楽朝会」は、学年毎に担当して、
音楽の学習成果ミニ発表会とも位置付け
て行っています。よかったら是非、見に
おいでください。
5/21 音楽朝会「1 年生の発表」 (第1体育館)
「名札」を付けて~「湯沢学園・湯沢小学校」の誇りを胸に!~
湯沢小学校では、「名札」を付けることにしています。登下校時も付けます。
登下校時は、防犯上付けない方がよいということもありますが、万一事故に遭った時などのことを考
えて付けることにしています。登下校時は、不審者対策として、裏返したり胸ポケットに入れたりしても
よいかと思います。
校舎内では、全校531名の小・中学生が生活するので、確認のため名札が必要です。職員も付け
ています。
小学生343名の全員が、「名札」を付けて来ることができますよう、御理解と御協力をお願いいたします。