平成26年9月2日 都市整備局住宅部住宅政策課 平成26年8月19日からの豪雨災害による被災者に対する 民間賃貸住宅の借上げによる住宅の提供(無償)について 1 内 容 平成26年8月19日からの豪雨災害による被災者で住宅に困窮する方に対し、民間 賃貸住宅を市がオーナーや不動産業者から直接借り上げて、6か月無償で提供します。 入居期間については、事情に応じて一定期間延長することもあります。 なお、民間賃貸住宅の空き家情報については、広島県と災害時における民間賃貸住宅 の提供や媒介等に関する協定を締結している団体 ※ (以下「不動産関係団体」という。) から提供を受けたものです。 ※ 「(公社)広島県宅地建物取引業協会」、「(公社)全日本不動産協会広島県本部」、 「(公社)全国賃貸住宅経営者協会連合会」 2 対象者(要件等) 平成26年8月19日からの豪雨災害により家屋が全壊又は半壊などで当面居住が困 難な方 3 手続き方法 ① 申し込み受付(あっせん)場所 安佐南区役所及び安佐北区役所並びに避難世帯が多い佐東公民館、梅林小学校及び 八木小学校の各避難所で実施します。なお、その他の避難所でも要請があれば受付・ あっせんの担当者を派遣します。 ② 受付期間 ③ 4 平成26年9月4日(木)、9月5日(金) 必要書類 借上げ申込書等 午前9時∼午後5時 住宅の選定方法 申し込み受付は、不動産関係団体が行います。対象住宅は、不動産関係団体から情報 提供された一定の要件を満たした民間賃貸住宅 ※ です。 受付場所では、対象住宅の中から被災者の希望に合った物件を選択し、即入居できる 空き家をあっせんします。 ※ 対象となる民間賃貸住宅は、世帯構成に応じた住戸タイプ毎に定めた家賃上限額以下のもの です。 〔参考〕対象住宅の概数(不動産関係団体からの情報による。)これらの物件から選択 区 分 安佐南区 安佐北区 その他の区 合 計 家族用 約 800 戸 約 200 戸 約 1,800 戸 約 2,800 戸 単身及び2人用 約 500 戸 約 100 戸 約 2,500 戸 約 3,100 戸
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