健康科学部 SATO Ayumi 佐藤 鮎美 さとう あゆみ 研究課題 1 ⃝母子における絵本遊びの効果 研究課題 2 ⃝母子関係の発達 研究課題 3 ⃝乳児期の社会認知発達 支える要因とは何か』企画代表・話題提供」/日本心理学会第 77 回大会、2013 年 9 月、共同。 「紙絵本・デジタル絵本遊び場面における母子の共同注意─乳児と母親の視線やりとりの検討から─」/日本発 達心理学会第 25 回大会、2014 年 3 月、共同。 「ラウンドテーブル『絵本を読み合う活動が脳機能に与える影響とその発達評価の可能性─ NIRS を用いた基 礎的研究からの検討─』話題提供」/日本発達心理学会第 25 回大会、2014 年 3 月 21 日、単独。 「自主シンポジウム「絵本の読み聞かせが子どもと養育者の認知・行動に与える影響─視線検出器を用いた実 験場面から長期的な行動変容まで─」話題提供」/日本発達心理学会第 25 回大会、2014 年 3 月、単独。 【国際学会発表】 PROFILE 職名 業 績 【著書】 健康科学部 心理学科助教 『教育心理学の最先端─自尊感情の育成と学校生活の充実』/あいり出版、2007 年 4 月、共著。 『心理学概論[第 2 版] 』 /ナカニシヤ出版、2014 年 4 月、共著。 学歴 【学術論文】 同志社大学大学院文学研究 科心理学専攻博士課程後期 課程修了(2012) 「母子相互作用の文脈間比較─絵本共有場面と自由遊び場面において」 /『行動科学』 48 号、行動科学学会、2010 年 3 月、共著。 「乳児期からの母子絵本共有が幼児期における子どもの心の理論に及ぼす影響」/ 『同志社心理』57 号、同志社大学心理学研究会、2011 年 3 月、共著。 「乳児期からの母子絵本共有が幼児期前期における母親の働きかけに及ぼす効果」 / 『同志社心理』58 号 、同志社大学心理学研究会、2012 年 3 月、共著。 「乳児期における絵本共有が子どもに対する母親の働きかけに及ぼす効果:絵本共 有時間を増加させる介入による縦断的検討から」/ 『発達心理学研究』23 号、日 本発達心理学会、2012 年 6 月、共著。 「Shared book reading berween mother and infant facilitates the frequency of joint attention.」 / The Proceeding of the 34th Annual Meeting of the Cognitive Science Society, Cognitive Science Society、2014 年 8 月、共著。 「乳児期からの母子絵本共有が乳児期および幼児期の言語発達に及ぼす効果」/ 『同 志社心理』59 号、同志社大学心理学研究会、2013 年 3 月、共著。 「頸部運動による追従課題が運動イメージ想起に及ぼす影響―― f NIRS を用いた 検証――」 / 『理学療法科学』 、2013 年 10 月、共著。 「遊び文脈が乳児の行動に対する母親の応答性に及ぼす効果─絵本遊び場面、おも ちゃ遊び場面、何も使わない遊び場面の比較から─」/『信学技法』113 号、電子 情報通信学会、2014 年 2 月、共著。 「母親行動の「量」と「質」─なぜ子どもへの効果が異なるのか?─」 /ベビーサイ エンス 2013.vol.13 、日本赤ちゃん学会、2013 年、単独。 学位 博士(心理学) (同志社大学、 2012) 所属学会 日本心理学会、日本発達心 理学会、日本赤ちゃん学会、 日本行動科学学会、関西心 理学会、International Society on Infant Studies 専門分野 発達心理学 【国内学会発表】 「若手シンポジウム「行動科学の広がりと新たな展開」話題提供」 /日本行動科学学 会第 25 回ウィンターカンファレンス、2009 年 3 月、単独。 「ラウンドテーブル「絵本研究の過去・現在・そして未来へ─絵本を媒介とした母 子相互作用研究から見えてきたこと─」話題提供」 、日本発達心理学会第 21 回大 会、2010 年 3 月、単独。 「ラウンドテーブル「子どもの発達に絵本が与える影響の諸要因」話題提供」 /日本 発達心理学会第 22 回大会、2011 年 3 月、単独。 「ラウンドテーブル『まなざしと絵本─共同注意から広がる子どもの発達─』話題 提供」 /日本発達心理学会第 23 回大会、2012 年 3 月、単独。 「母子間の絵本共有が子どもの共同注意発達に与える影響」 /日本赤ちゃん学会若手 部会 第 1 回研究合宿、2013 年 9 月、共同。 「自主シンポジウム『ヒトと環境の相互作用から探る:子どもの社会的認知発達を 236 「The Effect of Shared Book Reading on Mother-Infant Interaction」/15th International Conference on Infant Studies、Kyoto, Japan、2006 年 6 月、共同。 「The Effects of Shared Book Reading on Mother-Child Interaction」/16th International Conference on Infant Studies(Vancouver, Canada)、2008 年 3 月、共同。 「Comparison of Mother-Infant Interactions between Different Contexts; in Shared book reading contexts and free play contexts」/17th International Conference on Infant Studies(Baltimore、U.S.A.)、2010 年 3 月、共同。 「Shared book reading between mother and infant facilitates the frequency of joint attention」/ The 34th Annual Meeting of the Cognitive Science Society(Sapporo、Japan)、2012 年 8 月、共同。 「Evaluation of Cognitive Impairment and Fit to Drive in a Memory Clinic in Japan」/GSA (The Gerontological Society of America) 65th Annual Scientific Meeting、2012 年 11 月、共同。 / The 「The Effect of Electronic Picturebooks Interactions between Mother and Infant on Joint Attention」 16th European Conference on Developmental Psychology、2013 年 9 月、共同。 【招待講演】 「ピアサポート勉強会 初級・中級・上級編 講師」/高次脳機能障害『ぷらむ』佐賀主催、2012 年 5 月、2013 年 1 月、2 月。 「乳児期における絵本共有が母子関係に及ぼす効果の実証的検討:子どもに対する母親の行動の変化から」/第 1 回子どもの育ちと絵本研究会、聖学院大学総合研究所【子どもの人格形成と絵本】研究プロジェクト主催、 2013 年 6 月、単独。 「子どもの社会性発達と絵本遊び」/同志社大学心理学会同窓部会講演会、同志社大学、2013 年 6 月、単独。 「絵本をどうよみきかせるか?」∼発達心理学からの提言∼/子どもの言葉の成長って?∼ 1 歳代のママたちへ ∼ goo ベビー ×NTT コミュニケーション科学基礎研究所、ウィングス京都、2013 年 11 月 26 日、単独。 「招待講演『異なる世界を生きる人々のマインドリーディング(講師:古見文一)』指定発言」/佐賀大学医学 部若手研究者講演会兼大学院講義、2014 年 2 月。 【科学研究費、外部研究資金活用】 「電子絵本のような最新の乳幼児用メディアが母子関係に及ぼす効果の行動観察および脳機能測定による検討」 /平成 24 年度「日教弘奨励金(佐賀支部)」 「母子の遊びツールが子どもの社会的認知発達に及ぼす効果の行動的および脳機能的検討」/日本学術振興会 科学研究費助成事業(科学研究費補助金) (研究活動スタート支援)平成 24 年度∼ 25 年度。 【その他】 <翻訳>「Communicating With Older Adults: An Evidence-Based Review of What Really Works 高齢者と のコミュニケーション─研究にもとづくヒント─」/佐賀県における産学官包括連携協定(6 者協定)事業 認知症総合サポート事業(H24 年度)、2013 年 3 月、共同。 公益社団法人日本心理学会幼児言語発達研究会幹事/ 2013 年 8 月より。 日本発達心理学会ニューズレター委員会委員/ 2014 年 1 月より。 「遊び文脈が乳児の行動に対する母親の応答性に及ぼす効果 ∼絵本遊び場面、おもちゃ遊び場面、何も使わ ない遊び場面の比較から∼」/電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会、2014 年 2 月研究会、2014 年 2 月、共同。 「紙絵本・デジタル絵本遊び場面における母子の共同注意─乳児と母親の視線やりとりの検討から─」/日本認 知心理学会ディスコース心理学研究部会 第 12 回定例研究会、京都大学、2014 年 3 月。 KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY 237
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