資料1~8 記者発表事項 (PDF/454.58キロバイト)

資料1
記
者
発
表
事
情報提供日
担 当 課
内
発表事項
線
項
平成28年10月12日
総務部
防災推進課 防災施設係
2228
「津波避難タワー着工」について
本市では、市民の安全・安心を保障するために、市民との合意形成を図りながら、
16箇所(うち2箇所は県施工)の津波避難施設の整備を、昨年度から5カ年で進めて
います。
現在までに4施設が完成をしていますが、今回新たに、津波避難タワー2基について
着工することをお知らせします。
記
1 (仮称)永江津波避難タワー
収容人数 : 290人
配置位置 : 日向市大字日知屋7713番地内
着工予定 : 平成28年10月17日
竣工予定 : 平成29年3月24日
構
造 : RC(鉄筋コンクリート)造、支持杭(既製杭)、2層
有効避難面積 :147.51㎡
地盤高海抜3.3m 想定最大浸水深4.8m(海抜8.1m)
1層目海抜12.1m 2層目海抜15.1m
搭載設備 :太陽光発電照明、備蓄ベンチ
総事業費 :約107,400千円
2 (仮称)往還津波避難タワー
収容人数 : 920人 ※県内最大
配置位置 : 日向市大字財光寺371番地内(南日本ハム株式会社駐車場内)
着工予定 : 平成28年10月17日
竣工予定 : 平成29年3月24日
構
造 :RC(鉄筋コンクリート)造、支持杭(既製杭)、2層
有効避難難面積:471.32㎡
地盤高海抜4.5m 想定最大浸水深2.5m(海抜7.0m)
1層目海抜9.0m 2層目海抜12.0m
搭載設備: 太陽光発電照明、備蓄ベンチ
総事業費: 約153,300千円
1
資料2
記
者
発
表
事
項
情報提供日
担 当 課
内
発表事項
線
平成28年10月12日
総務部
防災推進課 防災推進係
2222
「世界津波の日・防災訓練の実施」について
昨年12月の国連総会において、11月5日が「世界津波の日」に制定されたことを
受けまして、日本とチリ共和国において合同津波避難訓練など行われることになり、本
国での訓練は、本市の細島港で実施されることが決定しました。
訓練概要は、下記のとおりとなっています。
記
1 訓練日時
平成28年11月4日(金) 午前9時~午前11時30分
2 訓練会場
細島港白浜地区周辺(17号岸壁を中心に実施)
3 実施主体
【共催】国土交通省、チリ国家緊急対策室、宮崎県、日向市、
バルパライソ市(チリ共和国)
4 訓練内容
1部訓練/津波避難訓練(細島港臨港地区事業者、細島小学校児童
などの牧島山への避難)
2部訓練/初動対応等訓練(初動対応訓練、救護訓練、航路啓開活
動訓練、緊急物資輸送訓練)
5 そ の 他
①本市は、国及び県と協力して、津波避難訓練を実施します。
②想定する地震・津波は、南海トラフ地震とします。
③津波避難訓練に際しては、本年度、県が牧島山に整備した避難階
段(2カ所)を活用します。
④訓練には、田中良生国土交通副大臣をはじめ、駐日チリ大使やチ
リ共和国からの招待者が参加します。
⑤津波防災訓練後、同会場において訓練に使用した船舶の一般公開
(午後1時~午後3時)を行います。
2
資料3
記
者
発
表
事
項
情報提供日
担
内
当
課
線
平成28年10月12日
総務部
総務課 総務係
2223
発表事項 「友好都市締結30周年記念訪中団の派遣」について
本市と中国山東省い坊市は、1986年(昭和61年)2月25日に友好都市を締結
して以来、相互の交流を深め、今年で30周年という記念の年を迎えています。
そこで、下記のとおり市長を団長とした29名の訪中団をい坊市へ派遣し、記念式典
などへ参加します。
記
1 行
程
平成28年10月17日(月)~21日(金)
2 訪問団
29名
団 長 十屋幸平日向市長
副団長 畝原幸裕日向市議会議長
(団 員)
・功労者
2名
・日向市議会議員
1名
・日向市・い坊市交流促進協議会 5名
・一般市民
13名
・日向市職員
6名
3 式典等
日 時 10月18日(火)午後5時40分~
場 所 富華大酒店(トミカダイシュテン)国際会議センター・大ホール
・式典には訪中団全員が参加し、友好を深めます。
・本市からは、記念品として「蛤碁石・日向榧碁盤のセット」を贈呈します。
・式典では、両市における交流事業の功労者を表彰します。
※功労者の詳細は別添資料参照
3
資料4
記
者
発
表
事
項
情報提供日
担 当 課
内
発表事項
線
平成28年10月12日
産業経済部
観光振興課 観光振興係
2652
「三重県熊野市とのパートナーシップ協定の締結」について
本市と熊野市は、お互いの交流を通して、両市にゆかりのある碁石文化や神武天皇の
御東征に関する神話を再認識するとともに、地域間ネットワークを活かした事業を協力、
連携して展開することとしています。
そこで、今後さらに対外的な情報発信の強化や産業振興の発展を図ることを目的に、
下記のとおりパートナーシップ協定を締結します。
記
1 パートナーシップ協定の名称
碁石と神武東征がつなぐ協力連携協定
※協定書は別添資料参照
2 締結の日及び出席者
日 時 平成28年10月22日(土) 午後3時~
場 所 日向市役所(市長室)
【熊野市】 熊野市長、市長公室長、企画調整第一係長
【日向市】 日向市長、副市長、教育長、日向市議会議長
ほか
3 今後の協力連携事業について
①両市の碁石まつりにおける観光・物産PR(10月・11月)
②三重県のアンテナショップである「三重テラス(日本橋)」における観光・物産
PR(1月)
③そのほか、両市の友好関係を両市民に広めるため、観光・物産・文化・スポー
ツなどを通した市民交流を進めていく。
4
資料5
記
者
発
表
事
情報提供日
担 当 課
内
直
発表事項
線
通
項
平成28年10月12日
教育委員会文化生涯学習課
文化財・文化振興係
6231
「平成28年度日向市文化賞受賞者の決定と授賞式の実施」
について
本市では、昭和43年から市の文化の向上発達に関し、特に功績の顕著な者に対して、
日向市文化賞を設定し顕彰しています。
この度、下記のとおり、平成28年度の受賞者が決定し、授賞式を開催しますのでお
知らせします。
記
1 受賞者
さかもと
きよし
わたなべ
やすひさ
坂本
渡邊
淳
康久
さん
〔芸術部門〕
さん
〔一般部門〕
※経歴等については別紙のとおり
2 授賞式
日
時
会
場
主な出席者
平成28年11月3日(木・文化の日)
日向市役所2階 第1・2委員会室
市長、議長、教育長ほか関係者20数名
5
午前10時~
資料5-1
平成28年度日向市文化賞受賞者
○受賞者氏名
○年
齢
○住
所
○受賞部門
坂本 淳(さかもと きよし)
昭和5年5月10日(86歳)
日向市原町在住
芸術
<受賞理由>
坂本淳氏は、日向市書道協会の発足時より、幹事・副会長・会長を歴任されてお
り、現在は顧問を務められています。
同時に、宮崎県書道協会の日向支部長・幹事及び審査員を30年以上務められま
した。
てんこく
また、早くから書の一分野である篆刻の研鑽を始められ、県内でも極めて少ない
篆刻作品の作者となられ、指導者としても長く活動されています。
日向市美術展覧会の無鑑査作者であるほか、宮日総合美術展、毎日書道展、西部
書作家協会展の入賞などがあります。
86歳となった現在も現役で活動されていることや、これまでの功績及び50年
以上にわたる活躍に対し、日向市文化賞を贈るものです。
<主な経歴>
昭和38年
昭和48年
平成20年
平成24年
~
~
~
~
昭和47年
昭和63年
平成23年
現 在
日向市書道協会
同
同
同
幹 事
副会長
会 長
顧 問
昭和48年
昭和59年
昭和48年
~
~
~
昭和58年
平成 3年
平成17年
宮崎県書道協会
同
同
日向支部長
幹 事
審査員
平成22年
平成24年
~
~
平成23年
現 在
日向市美術展覧会実行委員会
同
6
委員長
顧 問
資料5-2
平成28年度日向市文化賞受賞者
○受賞者氏名
○年
齢
○住
所
○受賞部門
渡邊 康久(わたなべ やすひさ)
昭和24年6月28日(67歳)
日向市大字平岩在住
一般
<受賞理由>
渡邊康久氏は、平成4年に医師会理事に就任以来、地域医療充実の必要性を実感し、
医師会理事・副会長・会長を通算22年にわたり務められています。
この間、学童検診システムの構築、在宅サービスの構築、日向市初期救急診療所の
開設等に尽力し、当医療圏の医療レベルを高めるとともに、地域住民に安心感を与え
地域医療向上に大きく寄与されました。
また、地域医療課題解決に取り組む傍ら、本市の文化・芸術振興のため、平成26
年度から日向市美術展覧会に「日向市東臼杵郡医師会長賞」を創設するなど、文化振
興にも力を入れ、現在は日向文化振興事業団の評議員を務めるなど、地域の文化向上
にも大きく貢献されています。
このように、医療や文化振興の幅広い功績に対し、日向市文化賞を贈るものです。
<主な経歴>
昭和51年3月
平成 4年4月
平成 8年4月
平成14年4月
平成22年4月
平成24年2月
~
~
~
~
~
杏林大学医学部卒業
日向市東臼杵郡医師会理事
日向市東臼杵郡医師会理事
日向市東臼杵郡医師会副会長
日向市東臼杵郡医師会会長
日向文化振興事業団評議員
平成 6年 3月
平成14年3月
平成22年3月
現
在
現
在
7
資料6
記
者
発
表
事
項
情報提供日
担 当 課
内
発表事項
線
平成28年10月12日
総合政策部
新庁舎建設課
2216
「新日向市駅10周年&日向市新庁舎着工記念公開対談」
の開催について
「新日向市駅」開業10周年と「日向市新庁舎」着工の二つの節目を迎えた記念とし
て、ともに日向市と20年近い縁があり、旧知の間柄でもある映画監督 山田洋次さん
と建築家 内藤廣さんの公開対談を下記のとおり開催することが決定しましたので、お
知らせします。
記
1 行事名
2 目 的
3
4
5
6
主
共
日
会
催
催
時
場
新日向市駅10周年&日向市新庁舎着工記念 公開対談
日向市との縁が20年近く続いている両氏の対談の中で、日向市の魅
力や可能性を掘り下げていただくことを通して、市民の皆さん一人ひ
とりが、自分の住む街「日向市」そして節目の年を迎えた日向市駅と
1年半後に完成する新庁舎に愛着と誇りを持っていただく、きっかけ
になることを目的としています。
中心市街地周年イベント実行委員会
日向市・九州旅客鉄道株式会社
平成28年11月5日(土) 午後3時~4時30分
日向市中央公民館(定員450名/要事前申込み)
住 所 日向市中町1番31号 /TEL53-6867
7 対談者
映画監督
建 築 家
山田
内藤
洋次(日向市との交流歴22年)
廣(日向市駅・日向市新庁舎設計/日向市との交流歴18年)
8
資料7
記
者
発
表
事
項
情報提供日
担 当 課
内
発表事項
線
平成28年10月12日
産業経済部 観光振興課
スポーツタウン推進室
2655
「サーフタウン日向アドバイザーの委嘱」について
全国屈指のサーフポイントであるお倉ヶ浜海岸などを国内外に広くアピールし、サー
フィンを通じた観光客や移住人口の拡大を図るため、2020東京オリンピックサーフ
ィン競技の招致活動や「サーフタウン日向推進事業」を実施しています。
これらの活動をさらに効果的に進めていくため、情報発信やサーフィンについて、知
見、経験のある宮崎大学地域資源創成学部講師の田中雄之さんに対し、下記のとおり委
嘱状を交付し、サーフタウン日向アドバイザーを務めていただくことが決定しました。
田中雄之さんは、CM,映画などの映像制作や、宮崎大学地域資源創生学部にて広告
メディア論等の講義をされているほか、プライベートでサーフィンも楽しまれており、
今後、本市が進めている「サーフタウン日向推進事業」や「オリンピック招致事業」に
助言、応援をしていただくことになっています。
記
○サーフタウン日向アドバイザー委嘱状交付式
1 日
時
平成28年10月26日(水)午後3時~午後3時30分
2 場
所
市長室(日向市役所 本庁舎2階)
3 委 嘱 者
田中 雄之(たなか たけし)
宮崎大学地域資源創成学部講師
(コンテンツプロデュース・広告メディア論)
4 任 期 等
平成28年10月1日から平成29年9月30日まで(無報酬)
5 略 歴 等
別紙参照
9
資料8
記
者
発
表
事
項
情報提供日
担
内
発表事項
当
課
線
平成28年10月12日
総務部
総務課 総務係
2223
「日向市スポーツ特別賞受賞者の決定」について
8月にブラジルのリオデジャネイロで開催された第31回オリンピック競技大会で
は、本市ゆかりの選手として、男子重量挙げ56㎏級の高尾宏明選手、女子走り幅跳び
の甲斐好美選手、女子7人制ラグビーの三樹加奈選手の3人が出場、活躍をされました。
また、9月に韓国の釜山で開催されたWBSC女子野球ワールドカップにおいても、
本市出身の長池玲美菜選手が日本代表として活躍され、日本の5連覇に貢献しました。
今回、4名の皆さんがオリンピックなど世界規模の大会に出場し、それぞれ健闘され、
市民の皆さんに大きな夢と希望を与えていただいたことから、その功績を称え、日向市
スポーツ特別賞を授与します。
記
1 長池玲美菜選手への表彰期日
(1) 日 程
平成28年10月16日(日)
(2) 場 所
旧福瀬小学校運動場
福瀬区民運動会に長池選手が参加される予定となっており、市長が運動会
を訪問し、賞状、盾、記念品を授与します。
(区の表彰と併せて、正午くらいに授与する予定です。)
2 高尾宏明選手への表彰期日
(1) 日 程
平成28年11月12日(土)
(2) 場 所
富島高校
富島高校100周年記念行事に高尾選手が出席する予定となっております。
その際に、市長が表彰することについて協議を進めていますので、詳細が
決定次第、あらためてお知らせします。
3 甲斐好美選手・三樹加奈選手の表彰期日
※表彰する日程、方法について調整中ですので、詳細が決定次第、あらた
めてお知らせします。
10