東京生まれ。故藤本敏夫/歌手加藤登紀子の次女。 2001年に歌手としてデビュー。その存在感あふれる 「声」で各地にファンの和を広げ ,数々の CMソングの歌唱・作 詞作曲も手がけたり、NHKみんなのうたや人気ゲームソフトの主題歌、ディズニー映画「くまのプーさん」のテーマ曲、 挿入曲も歌唱。 海外ではキューバの音楽祭、サンフランシスコでの世界平和音楽賞などに参加。 また、日本ユニセフ協会の東北大震災応援メッセージ CM「ハッピーバースデイ3,11」の CMソング、小田急ロマンス カーTVCMでテーマソングも担当。 また、Yaeの「名も知らぬ花のように」が昨年放送の TBSテレビ60周年企画ドラマ 松嶋菜々子主演「レッドクロス∼ 女たちの赤紙」の挿入歌で放送され大きな反響を呼び、iTunesワールドカテゴリーの1位を獲得した。 今年はデビュ−15周年となり、その記念コンサートを全国で開催。 Newアルバム CDも4月に発売決定。 現在、5人家族と共に千葉県鴨川市にある、自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農を取り入れたスローライフを送り、 ラジオのパーソナリティーや、テレビ出演等も務めながらライブ中心に活躍中。 また、2011年1月から福島県飯館村「までい大使」として、メッセージを発信し続けている。 www,yaenet.com Guest スペシャルゲスト 加藤登紀子 1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」「百万 本のバラ」「知床旅情」などヒット曲がある。年間を通して国内外でコンサートを行っている。1992年にはフランス 政府より芸術文化勲章「シュバリエ」が贈られた。また女優として 『居酒屋兆治』に出演、宮崎駿監督のアニメ映画『紅 の豚』では声優としての魅力も発揮した。千葉県の 「鴨川自然王国」で循環型農業の普及に尽力。WWFジャパン顧問 でもある。本年はエディット・ピアフ生誕100年を記念して自らの全訳詞、脚本、演出で「ピアフ物語 ディートリヒと ピアフの生きた時代を語り歌う」コンサートツアーを行った。年末恒例の「ほろ酔いコンサート」本年は沖縄、神奈川、 佐賀、広島、大阪、京都、名古屋、東京の8都市12公演で行う。 http://www.tokiko.com ひまわりキッズ&フルール 代表 長谷川 千恵 今年創立17周年を迎える。 鴨川の子供たちがミュージカルなどを通して、自分を自由に表現する居場所として活動。 その功績が認められ 「ライトブルー少年賞」を受賞。 現在は、OG達を中心に指導者が再結成され、大きな節目となり、新たな気持ちで活動を続けている。 Musicians 越田 太郎丸 (アコースティックギター) 9歳からギターを始める。 トニーニョ・オルタ、ジョアン・ボスコ、アントニオ・カルロス・ジョビンなど から、作曲、編曲、奏法 の 影響を受けブラジル音楽を軸に演奏活動を展開。 これまでに、岩崎宏美、葉加瀬太郎、瀬木貴将、ウェイウェイウー、 NAOTO、Yae、辛島美登里、中孝介、Jazztronikなど 様々なアーティス トのコンサート、ライブ、レコーディングに参加。 また客船「飛鳥」でのソロ演奏をきっかけに、国内各地でソロ演奏を展開。 最新作は『Prismatica』 MOMENTOS 。 YANCY (ピアノ) シンガーソングライターとしての活動と並行して様々なアーティ スト のレコーディングやライブサポートに参加。またアレンジャー やサウンドプロデューサーとしても評価されておりレコーディン グ作品や CM作品も多数手掛けている。世代、ジャンルを超え た活動スタイルは日本において非常に珍しい存在であり、エレ クトリックピアノ、オルガン、シンセサイザーなどビンテージ楽 器のスペシャリストでもある。2014年千葉県鴨川に自宅兼スタ ジオを建設。自然の中での創作活動をスタート。 浜崎 賢太 (ベース) 音楽専門学校在学中よりエレキベース、ウッドベースを駆使し 国内外の様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加。 セッション活動と並行して2005年にザ・コブラツイスターズに 2代目ベーシストとして加入後ビクターエンタテインメント、バッ プよりアルバム3枚、シングル4枚をリリースする。 2008年、同バンド解散後はサポートミュージシャンとしてジャ ンルを問わず活動中。 渡辺 亮 (パーカッション) 1958年生まれ。武蔵野美術大学卒業。 EPO、鈴木重子、スーザン・オズボーン、アガルタ、ボサ・ド・マーゴなど 数多くのアーティストとのコラボレーション、レコーディングに参加。 サウンド・デザインとして汐留「日テレ大時計」、NHK・TV番組の効果音なども担当。 また、佐渡「鼓童」アースセレブレーション、横浜教育センター、地球市民かなが わプラザ、浜松こども館など、各地でパーカッションのワークショップを行っている。 ソロ・アルバムとして「ウォレス・ライン」「モルフォ」著書に「レッツ・プレイ・サン バ」(音楽之友社)がある。自己の活動として「妖怪探訪」と「南方幻想」を主催。 木村 俊介 (三味線・篠笛) 和楽器 (笛・三味線他 )奏者として活動する一方、作詞・作曲や舞台作品の音楽 監督を行う。箏やバイオリンとのユニット「音象」では、心象風景をモチーフと した音楽で独自の世界を展開している。また、日本の民俗芸能のリズムや旋法 を取り入れた音楽は海外で高く評価され、これまでに世界30ヶ国以上のフェス ティバル等に招聘出演した他、BBC3(イギリス )など多くのワールドミュージッ クメディアに取り上げられている。2013年 坂東玉三郎演出・出演、鼓童「ア マテラス」に楽曲・詞を提供。同年、WOMAD2013(オーストラリア・ニュー ジーランド )に招聘出演、ドイツ・オランダ・ベルギー等でツアーを行う。 アートファミリア室内管弦楽団 カルテット Vn1:山口 嘉奈子 Vn2:守屋 真琴 Va:秋葉 彩恵 Vc:西谷 千花 2015年、指 揮者藤田淳平の呼びかけにより、プロフェッショナル の演奏家によって結成された30名のコンパクトなオーケストラ。 「繋 がるオーケストラ・繋げるオーケストラ」をモットーに、楽 員同士、 そしてお客様との コミュニケーションも重視した演奏活動を展開予 定。本年は、活動本拠地である天現寺普明堂にて、オペラハイライ トや有名オーケストラ作品を 中心に、解説付きの演奏会を実施。
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