NPO 法人 日本情報システム・コンサルタント協会 NPO 法人としての仕事 ISC 時代の実績 ●まだ発足後間もないので NPO としての実績は ●殆どは機密保持契約の上で作業をしたので、社 (JISCA) ●本協会は 2014 年 2 月に設立した協会です。 ●前身は昭和 54 年に現一般社団法人日本情報シス 多くはないのが実情です。 名等は明かせない(了解を得ているのは自治体 テム・ユーザー協会(JUAS)が、日本で最初にコ ●実際には現役の会員や、会員が自分で立ちあげ ンサルタントの資格認定を始めた、情報システ た法人・個人事業などの作業は JISCA として ム・コンサルタント(ISC)です。ISC そのものは の実績にはならないが、システム立上げ支援、 業のシステム切り替え支援業務。社長からの直 JUAS の個人会員という位置づけで法人格はあり RFP 作成支援等で実績を上げています。 接の依頼で、システム分析・設計から ERP 選 ませんでした。 ●ちょうど NPO 発足がマイナンバースタートの 関係のみ)。 ●一番大きな仕事になったのが、ある上場化学工 定、カスタマイズ仕様作成までを支援した。 ●その ISC の中の有志が集まって設立した NPO 法 時期とも重なったため、その制度の解説等は殆 ●荒川区のシステム再構築に当たっては、プロマ 人が JISCA で今でも一部を除き ISC が構成員で ど無償で行いました。無償にしたのは中堅・中 ネが主な仕事だったが、予定通り完成し、その す。現在 25 名のコンサルタントを抱えていま 小企業に来て貰うためです。独自で集客して行 後の運用依頼先のチェックまで関わった。また す。 ったセミナーの他に、依頼されて講師を派遣し セキュリティ・ポリシーの作成支援等、今でも た例も数社あります。 関係が続いている。 ●設立の目的は、広く企業・団体や市民生活の情報 化の推進に寄与することとしています。 ●ISC は知識だけでなく情報化のための実務経験を 豊富に持つことが認定の条件になっています。従 ●IT コーディネータ協会から受託して IT コーデ ィネータのケース研修を毎年2~3回実施。 ●自治体を集めての研究会(ISC 時代から 29 回) って、お客様に合わせた臨機応変な対応ができる の実施。ここのところサイバー・セキュリティ 会員を揃えています。 関連の話が多くなっています。 ○会員の主な資格(ISC 以外) 1)公認システム監査人 を抜本的に見直し。勤怠情報が自動的に集まる システムとするためのプロマネ支援。 ●ある団体の次期システム企画を依頼され、現場 での要望聞き取りから始めて、次期システム企 ●総務省電子政府推進員として2名が活動中。 ●得意な業務範囲(ISC 時代を含む実績) 2)P マーク主任審査員 ●立川市役所の移転に伴い、人事・給与システム 画書を作成(企画は採用された)。 ●プロジェクト・マネジメント関係の講師依頼多 PM 企画 設計 教育 数。特に茨城県の仲立ちで県内のベンダー向け 3)IT コーディネータ(ITC) 製造業 〇 〇 〇 〇 に複数回実施。 4)PM プロフェッショナル(PMP) 流通業 〇 〇 〇 △ ○上記に関わった ISC は全員 JISCA の会員で 5)特殊情報処理技術者 サービス業 〇 〇 △ 〇 もあります。 6)中小企業診断士 自治体 〇 〇 〇 〇 ○任意団体だったので、顧客によっては不利な 7)東京地裁調停委員/専門委員 扱いになった場合もあります。
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