11月 ホテル椿山荘東京 文化講座 2014年11月13日㈭ 心にしみる日本の音色 ∼音楽と文学と美術が奏でる至福のコラボレーション∼ 朧月夜 芸術の秋、千数百年に及ぶ日本文化の悠久の流れの中から日本の伝統文化の素晴らしさを感じ、 音楽と文学そして美術のコラボレーションをお届けいたします。 音楽は、笛の音が奏でる日本の女神たちを笛奏者の森田梅泉氏にご紹介いただきます。文学は、 危険を省みない恋の衝動が巻き起こる源氏物語第八帖 「花宴」 を山下智子氏による京ことば語りで お楽しみいただいた後は、扇子作家であり、足立美術館アドバイザーである吉本忠則氏を交え、 アーティスト三者によるクロストークをお届けいたします。 季節の食材を使ったお食事で実りの秋も合わせてお楽しみください。 【開催日】 2014 年 11 月 13 日㈭ 【定 員】 50 名 【会 場】 ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」 【料 金】 7,000 円 【時 間】 10:30∼ 受付・会計 11:00∼ 和笛独奏「笛音で綴る日本の心∼日本の女神とともに∼」 (森田梅泉) 源氏物語 第八帖「花宴」京ことば語り (山下智子) 森田梅泉・山下智子・吉本忠則によるトークショー 13:00∼ お食事 季節の食材を使った特製御膳 14:30 頃 終了予定 ※吉本忠則氏の作品展示あり。 【講 師】 森田梅泉(笛奏者・作詞作曲)/山下智子(女房語り)/吉本忠則(扇子作家、足立美術館アドバイザー) 企画協力:オフィス玄 山下智子(やました ともこ) 京都市出身。仲代達矢主宰無名塾で活 動後移籍。舞台、TVで活動。2003 年よ り声の表現中心に活動を始め04 年より NHKラジオ等出演。その後映像番組やド キュメンタリーのナレーションや朗読で 活躍。ライフワークとして 「京ことば源氏 物語」 の女房語りの会を国内外で開催。 吉本忠則(よしもと ただのり) 広島市出身。美術雑誌編集者を経て、 2002 年初個展(白金台)開催。05 年、 日本橋三越本店で『扇子・花扇画展』 を開催。以後毎年、同本店で個展を重 ね今年10 周年展を開催。10 年、小説 『花影』 (ポプラ社刊)を発表。現在、島 根・足立美術館アドバイザー。 ご予約・お問い合わせ 森田梅泉(もりた ばいせん) 長野県出身。木の実の笛、隕石の笛、 能管、篠笛、龍笛、フルートなど様々な 笛を奏でる。07・08 年にニューヨー ク、ハワイで公演。 「ありがとう」 (作詞 作曲)の演奏を各地で行い、日本テレ ビ系「24 時間テレビ」に出演。CD「万 葉花」 「千年の渚」他を発表。 ☎03−3943−1140( 9:00 ∼ 21:00) 〒112−8680 東京都文京区関口 2 −10 − 8 交通 東京メトロ有楽町線 「江戸川橋」駅 1a 出口より徒歩 10 分/ JR 目白駅より都バス 「新宿駅西口行き」 にて「ホテル椿山荘東京前」 下車
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