学生発!サメ肉おむすび販売。

プレスリリース
報道・教育担当 各位
2016/1/14
名古屋学院大学学長 木船久雄
学生発!サメ肉おむすび販売。
~復興支援インターンプログラムをきっかけに ~
名古屋学院大学では、1 月 18 日(月)11 時 30 分より、サメ肉を使用したおむすび(てりサメむすび:
1 個 110 円)を名古屋キャンパス翼館 1 階の丸善店頭にて 50 個限定で販売いたします。一般の方も購入
可能ですので是非お越しください。
2015 年の集中講義科目「ボランティア演習(復興支援インターンプログラム)」に、リハビリテーション学
部の 1 年生 2 名、外国語学部 3 年生の 2 名が参加しました。演習の目的は、被災地企業での職業体験や地元
の方との交流を通じて被災地の現状を知り、体験後に幅広い情報発信を行うことです。8 月 30 日(日)~9
月 5 日(土)気仙沼市にある「株式会社 足利本店」にて、サメやメカジキの水産加工業を体験した学生は、
フカヒレのイメージしかなかったサメが全部食べられることを知り、サメのおいしい食べ方として天むす等
を考案しました。実習後も大学祭にて活動報告をすることで産業復興の必要性を訴えるなど、積極的に情報
発信を行い、昨年の 12 月 1 日(火)には、本学の瀬戸キャンパスにてサメ肉の試食会を開催。この試食会が
好評であったため、瀬戸キャンパスでは 1 月 12 日(火)~22 日(金)まで、名古屋キャンパスでは 1 月 18
日(月)にサメ肉を使ったおむすび(てりサメむすび:1 個 110 円)を期間限定で販売することになりました。
「てりサメむすび」の材料となるサメ肉(モウカザメ)は、宮城県気仙沼市にある「株式会社 足利本店」
さんから直送されたものです。名古屋市瑞穂区「手作りおにぎり駒の屋」さんのご協力により、12 月の試食
会を経て完成したおむすびは、低カロリー高タンパクなサメ肉を甘い照り焼きにして具にしています。サメ
肉は鶏のささみに似ており、しっかりとした食感を楽しめます。
てりサメむすび(1 個 110 円)
学生が水産加工業を体験する様子
サメ肉の食べ方を思案する様子
【サメ肉おむすび(てりサメむすび)販売について】
■ 日時: 1 月 18 日(月)11:30~
■ 会場: 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎 翼館 1 階
「丸善店頭にて」
地下鉄名港線「日比野」駅・地下鉄名城線「西高蔵」駅 徒歩約 8 分【駐車場はありません】
■ 販売: 限定 50 個(予約販売は行いません。店頭にてお1人様 2 個までの販売とさせていただきます)
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学校法人名古屋学院大学
TEL:052-678-4074
広報室
今井 辰也
FAX:052-682-6812
名古屋市熱田区熱田西町 1-25
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