「鉄道模型で未来の街づくり」開催について

鉄道博物館からのお知らせ
2016年10月27日
さいたまトリエンナーレ2016連携イベント
「鉄道模型で未来の街づくり」開催について
○ さいたま市で開催中の国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」の連携
イベントが鉄道博物館でも開催されます。
○ 参加のお客さまに未来のさいたま市をイメージしたNゲージジオラマを製
作していただきます。
○ ジオラマを走る模型は、新幹線型手回し発電機を使用して走行し、自分の
力で発電して走る姿を楽しむことができます。
○ 完成したジオラマは12月11日(日)まで館内で展示を行います。
■日
時
2016年11月5日(土)、6日(日)
10時30分~、13時30分~
(各回約90分)
■場 所
2Fステンドグラス前
■定
各回20名(先着順)
員
■参加費
500円(税込・鉄道博物館オリジナルグッズ付)
■その他
運転用の車両は当館で用意します。
新幹線型手回し発電機
さいたまトリエンナーレ2016
「未来の発見!」をテーマに、127万もの人々が生活するさいたま市
に、世界に開かれた創造と交流の現場をつくりだそうとする国際芸
術祭。アートを鑑賞するだけでなく、共につくる、参加する芸術祭で、
土地の歴史やまちの構造を想起させる、市内のさまざまな場所が
会場となる。国内外のアーティストたちの多様で多彩な想像力に触
発されて、私たちはさまざまな未来を夢見ていく。日本を代表する生
活都市から生まれる、想像力の祭典です。12月11日(日)まで市内
各所で開催中。
Nゲージジオラマ(イメージ)