小学校 1 2 第4学年 理科学習指導案 小単元名 月の動き 活用コンテンツの視点 (1)使用するコンテンツ 大日本図書学習指導書付属CD、中学校理科第2分野(上) 地球と太陽系 「私たちの地球」「身近な天体,太陽系・月・地球」の部分 http://www.center.ibaraki2.schoolnet.gr.jp/ayame/ayame/index/index.htm (2)コンテンツの概要 天体としての月と地球の全体写真の違い, 間近である月の表面の様子を実際の映像を 見ることによって学ぶことができる。映像 を見ることによって驚きとともに興味関心 が十分持てる。また、月の近くに行ったと 思わせる、疑似体験ができるソコンテンツ である。 (3)活用の視点 月や地球の表面の色や風景を見比べること によって,大気の存在,生命の存在を考察 できる。また,月の表面の様子から地球とは全く違う天体であると確認できる。 3 本時の指導 (1)目標 ○ 月と地球の表面の様子から大気の存在,生命の存在を考えさせる。 (2)本時の流れ 学習内容・活動 1 課題をつかむ 月と地球とのちがいは何だろう。 準備・資料 ・ 地球儀 ・ プロジェクタ http://www.center.ibaraki2.schoolnet.gr.jp/ayame/ayame/ index/pages/S5/05.htm 2 展開 ○ 地球儀を見せ,色から海や山,砂漠など 様々な土地の違い,生命の存在に気づかせ る。 ○ 月と地球の表面の様子をくらべて違 いを考える。 ○ 月と地球の違いを話し合い,自分のプリ ントに書き出してみる。 ○ 違いを発表し,黒板に書いてまとめる。 http://www.center.ibaraki2.schoolnet.gr.jp/ayame/ayame/ index/pages/S1/01.htm 3 本時のまとめ ・ 月と地球の表面の色や様子から大気の存在 ○ 月と地球の違いをプリントにまとめる。 生命の存在を考えさせる。
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