教 2 5 学 術 日 本 会 回 学 大 会 会 日 場 期 1993年 9月 10日 北 海 道 0∼ 12日 lEl 大 札幌市北 区北 10条 西 7丁 目 学 お 知 らせ お願 し 1.受 付 で名札 をお受け取 り下 さい。 2.受 付 には学会本部 が出張 してお ります。学会費未納 の方 はお納 め下 さい。 3.研 究発表者 は、なるべ く発表 の 2番 前 には、その部会会場へおいで下 さい。 4。 研究発表 は 1人 15分 、質問時間 は 5分 とな ってお ります。 発表時間 の厳守をお願 い します。 5。 研究発表の レジュメを部会責任者 にお渡 し下 さい。 枚数 :400字 詰 め原稿用紙 4枚 (1600字 )程 度 締切 :大 会最終 日 (9月 12日 )午 後 4時 30分 (以 後 は一切受け付 けません。) ★タイ トルは発表題日と違わぬようご注意下さい。 また、欧文タイ トルおよび氏名のアルファベット表記も忘れずにお書き添え下さい。 6。 荷物 は所定 の ク ロー クをご利用下 さい。 7.昼 食 は北大構内の中央食堂 が ご利用 になれます。 8.喫 煙 は所定 の場所以外ではご遠慮下 さい。 9.会 場 にお飲 み物 の用意 が してあ ります。 ご自由にご利用下 さい。 10。 9月 11日 、12日 の両 日、大会本部への電話連絡は次 の番号 をご利用下さい。 0117716-2341 11。 大会期間中、北大農学部附属植物園 0博 物館 は無料 で ご入園 いただ けます ので、ぜ ひ お立 ち寄 り下 さい。詳細 は別紙 をご覧下 さい。 付 文 系講義棟 1階 ホール 会 員 休 憩 所 文系講義棟 2階 ホール ク 文学部研究棟 2階 202教 室 日本宗教学会本部 文学部研究棟 2階 204教 室 学 術 大 会 本 部 文学部研究棟 2階 受 ク ロ ー 201教 室 程 日 9月 10日 0 『 宗教研究』編集委員会 公開講演会 (百 年記念会館 (ク 第 1会 議室 ) 14 00-16 きゃら亭) 16 00-17 講堂 ) 14 00-17 ラー ク会館 (学 術交流会館 0 0 0 3 学会賞選考委員会 「 仏 の死 一その伝承 と解釈 をめ ぐって一」 北海道大学名誉教授 札幌大谷短期大学学長 藤 田 宏達 「 神 の死 一ハ イデ ッガーのニーチェ解釈 をめ ぐって 一」 北海道大学名誉教授 大妻女子大学学長 理事会 (ク ラー ク会館 大集会室) 中川 秀恭 17 30↑ V19 9月 11日 0 開会式 (文 系講義棟 講義室 8) 9 00- 9 20 研究発表 (文 系講義棟 講義室 1∼ 8) 9 00-12 00 評議員会 (文 系講義棟 法学部講堂) 12 00-13 30 研究発表 (文 系講義棟 講義室 1∼ 8) 13 30-16 30 懇親会 (さ 17 30-19 30 9 00-12 12 00-13 っぽ ろ ビール園) 9月 12日 lE) 『 宗教研究』編集委員会 (文 系講義棟 講義室 1∼ 8) (文 学部研究棟 3階 第 1会 議室) 研究発表 (文 系講義棟 講義室 1∼ 8) 13 30-16 総会・ 閉会式 (文 系講義棟 講義室 8) 16 40-18 ― -1-― 0 0 0 0 0 3 3 0 研究発表 第 1部 会 (講 義室 1) 9月 11日 (土 )午 前 (9:20∼ 12:00) 原初的時空経験 と宗教的象徴 の体系 一古代「 暦」 の解釈 ― 民衆宗教 における千年王国 と救済 3.宗 教学 にお ける「 夢 の解釈」 について 海 関 宗教伝統 と信仰 4.性 と宗教 5。 社会情報論 のパ ラチャーチという概念 ―チャ =チ /セ クトの狭間一 6。 越境す るカ ー血 の秩 れと「磯 れた血」 一 7.祭 の共同体 宗教解体分析 としての宗教学 9.終 末論的運動 の社会学的解釈 8。 (筑 山 倫 明 田 淑 子 (南 英 篤 啓 誠 格 義 「 宗教意識」考 8。 信仰 の言語 と意識 9.直 観 と教説 一F・ マ ックス・ ミュラーの教典論 一 7。 澤 田 原 瀬 野 薗 木 井 屋 情報・ うわさ・ 物語 ―「 都市伝説」 のデ ィスクール論 よ リー 心 なお しと言葉 深 飯 竹 間 高 島 鈴 澤 土 3.宗 教的意味 について 4.宗 教 における寛容 の基礎 づ け (ゴ 大) ヒ 大) 大) 波 大) (東 大) 大) (東 (日 本 女 大) (聖 心 女 大) (九 大) (近 大) 美 (東 司 (東 林 大) 大) 弘 (徳 山 大) 允 (慶 大) 司 (九 大) 進 (東 大) 禅 (駒 大) 次 (天 理 大) 大) 波 ヒ ゴ 理 (四 天王寺国際仏教大) 大) 知 学 院 大 大 東 愛 京 村 井 大) 大 大 大 崎 大) (東 筑 東 天 村 敏 一 俊 新 良 村 薗 田 -2- 大) 大) (筑 隆 直 明 男 亮 彦 二 賞 淳 稔 )午 後 (13:30∼ 16:30) と 聖地 共同体 平 2.ヴ ァン・ デル・ レーウの人間学 における宗教の問題 木 へ ルの 3。 宗教学 と ルマン ―デュメジ の 政治性 ゲ 宗教研究 批判について一 松 4.デ ュルケーム宗教論 における「 社会」の問題 山 ル ドル フ・ オットーと竹田黙雷 5。 木 6.宗 教現象学 の可能性 金 7.ウ ェーバーの宗教倫理 椿 8.現 代宗教学 にとってのウェーバー 林 「 風土」概念 と宗教研究 大) 十 事 (ゴ ヒ 9月 12日 (日 1。 9。 夫 木 美智雄 大) (京 (桜 9月 12日 (日 )午 前 (9:00∼ 12:00) 1。 宗教経験論 にお ける近代 とポス ト近代 2.近 代 にお ける宗教言説 へ の一視角 6。 (筑 太 巳 吉 巳 孝 碧 瑯 子 政 賢 勝 信 裕 正 尚 愛 富 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) 対象関係論 と神 の像 今世紀初頭 における宗教学 のパ ラダイ ム 3。 5。 之 宇都宮 輝 荒 (筑 敏 山 宏 一 西 田 嶋 田 部 桁 沢 越 門 2。 社会思想 と宗教 現代世界 の民衆宗教 と宗教 の新 しい世界 葛 島 福 島 渡 井 竹 大 井 1。 小 (筑 女 8。 奥 尾 典 代 田 洋一郎 都 邪術論 5。 聖 の現前性 ―エ リアーデの現代宗教論 一 6.宗 教共同体 への新 しいアプ ローチ 4。 7。 笹 竹 2。 波 波 波 波 山 1。 第 2部 会 (講 義室 2) 9月 11日 (土 )午 前 (9:20∼ 12:∞ ) 1.マ ルテ ィ ン・ ブーバ ー素描 ―「 出会 い」を中心 として 二 マルテ ィ ン・ ブーバ ーの罪責論 2。 早乙女 程 子 (大 阪 体 大) 大 川 武 雄 (早 大) エルンス ト●トレルチの形而上学的知 の在 り方 とポス トモダン 竹 本 秀 彦 (青 森 公 1大 ) 4.遊 動論 の視点 一 ドゥルーズとニーチェー 中 路 正 恒 (京 都 造 形 芸 大 ) 5.現 代詩 と神話 ニ リルケによる新 しい神話 の試み ― 阿 部 秀 男 (北 海 道 教 大 ) 6.フ ラ ンス・ ス ピ リチ ュア リスムの一局面 一 ラシュ リエの思想 ― 岩 田 文 昭 (京 大) ` 一 7。 パ スカルにおける欲・ 意志・ 心情 を巡 って 伸 郎 (日 本学術振興会 ) 林 8.見 えるものと見えないもの一レヴィナスにおける「顔」について一 谷 口 龍 男 (早 大) 3。 8。 他者 について 9.経 験 ということと「 宗教」 9月 12日 (日 )午 前 『 ソクラテスの弁明』 に於ける不死性 5.西 田における哲学の宗教的自覚について 6.苦 悩 の意味 について 8。 正 大) (早 大) (京 大) (東 京 工 芸 大 ) 大) (京 (富 山 国 際 大 ) (関 東 学 院 大 ) 大) 園 (9:oo∼ 12:00) プラトンにおける神 の概念 2.ア リス トテ レスにおける神の思惟 と人間の思惟 3.プ ラトンのエスカ トロジー 7。 (大 (花 1。 4。 浩 生 裕 和 実 司 英 子 子 照 ヤスパ ースにおける「 交わり」概念 6。 『 念仏 の形而上学』(青 木敬麿 )と『 教行信證 の哲学』(武 内義範 ) 7。 パ ルチファルの失敗 の意味 5。 紀 圭 正 英 道 閑 4。 保 藤 本 井 施 辺 井 井 田 2。 3。 ハイデッガーにおけるギ リシャ的神本質への問 い ハイデッガーにおける存在者 の前述語的な開けと人間の自由 ハ ーバ ー ト卿 における宗教 の真理 について 久 加 吉 玉 布 田 長 土 上 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) 1.ハ イデガーにおける「 無」の諸相 人格 の同一性 について 宗教間対話研究 の諸問題 ロ 禾 角 土 澤 中 右 /Jヽ 田 義 浩 (早 大) 田 幸 彦 (明 大) 屋 睦 廣 (日 本学術振興会 ) 田 隆 幸 山 一 萱 (道 (京 都 産 大) 山 忠 史 (大 阪 体 大) 国 継 (日 坂 大) 都 大) 梅 津 礼 司 (中 央 学 術 研 ) 9月 12日 (日 )午 後 (13:30∼ 16:30) 1.シ ョーペンハ ウアーと宗教 2.カ ン ト『遺稿』 における世界 と神 臼 木 後期 シェ リング哲学 における「 哲学的宗教」について 4.ヘ ーゲルの和解論 5.マ ックス ●シェーラーの現象学的方法 一宗教理解 の一視座 ― 6.カ ッシーラーの宗教思想 7。 ホワイ トヘ ッ ドにおける「 時 と永遠」 8。 臨済 とヴィ トゲ ンシュタイ ンにおける 「 無依」 の自覚 ヘ 9。 ホワイ ト ッ ドにおける「 生命と神」 諸 岡 道比古 (弘 笠 井 貞 宮 崎 真 矢 若 林 明 彦 (早 大) 安 藤 恵 崇 (京 ジョセフ ・ ジョンソン(筑 大) 白 水 3。 -3- 宮 野 悦 生 士 郎 升 宏 正 大) 前 大) (東 洋 大) (東 ゴヒ ヽ) ブ (大 大) (京 (大 波 正 大) 大) 第 3部 会 (講 義室 3) 1。 9月 11日 (土 )午 前 (9:20∼ 12:00) 19世紀末 の ロシアにお けるユ ダヤ社会 の変動 とユ ダヤ教 2.テ ィリッヒにお ける存在 の問題 3。 4。 5。 6。 ティリッヒの『 諸学問 の体系』 について 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) イエスに とっての神 の支配 2。 ガプ リエル・ マルセルの回心をめ ぐって 3.大 主教 ニ コライの日本理解 5。 フェ ミニス ト神学 の脈絡 でみるエ ヴァ ーマ リアの二極構図 キェルケ ゴールの宗教・ 倫理思想 にお ける公開性 の問題 キェルケ ゴール『 愛 のわざ』をめ ぐって 7.キ ェルケゴール『 修練』における「 じるし」としてのキ リス ト像 8.イ ギ リス北部 にお けるス ウェーデ ンボル グ主義 の展開 9。 C・ S・ ルイス作『 ナルニア国物語』の登場人物 の呼称 について 6。 1。 9月 12日 (日 )午 前 (9:00∼ 12:00) ク リュニー修道院長 ペ トルス・ ヴェネラビ リス 2.ア ベ ラール『我 が生涯 の悲惨』に見 られる歴史意識 3。 信仰 と理性 ―カ トリシズムにお ける近代主 義 をめ ぐって一 4.す べての人 に対す るすべて 一アンセルムスの場合 ― 5.エ ックハ ル トとル ターー義 の思想 をめ ぐって一 6.P・ テ ィリッヒと「 宗教 の神学」 7.モ ルモ ン教 の教団形成 と暴カ ーダナイ ト団 の成立 と目的 一 中世 の荒野 一救済 の トポスー 9.神 概念 にお ける超越性 の問題 8。 9月 12日 (日 )午 後 (13:30∼ 16:30) フォールにお ける「 聖性」 1.ル・ 2。 文 (東 京 基 督 教 大) 中 利 美 島 末 日下部 哲 夫 大) (麗 澤 大) (戸 板 女 短 大) 雄 基 (大 東 文 化 大 ) 小 川 磯 鎌 アヴィセ ンナとガザー リーの来世観 1。 4。 川 知 山 大 ティリッヒ『 組織神学』一「現実的啓示」 について一 ミトラス教 の神統記 について イスラム・ アフマデ ィァ派 の クル アー ン注釈 について 7.シ ーア・ イスラームのイマーム論 8。 黒 韓国宗教 の危難性 ―仏教 とキ リス ト教 一 バ ル ト神学 の方法をめ ぐって 英 崎 定 田 男 重 (二 大) (慶 繁 (東 大) 中 村 廣治郎 (東 大) 上 大) 村 静 (東 小 林 尾 田 泰 敬 (酪 農 学 園 大 ) 彦 (越 谷 西 岡 野 治 子 江 口 聡 (実 践 女 中) 大) 大) (京 神 保 全 孝 大 利 裕 子 (京 山 中 弘 (愛 知 学 院 大 ) 定 形 日佐雄 (プ ール学院短大 ) 杉 崎 泰一郎 (藤 大 道 敏 子 (北 酒 井 紀 幸 (早 山 崎 裕 子 松 田 美 佳 (文 芦 定 道 (大 阪 市 大) 高 橋 弘 田 島 照 久 (淑 徳 短 大) 名 川 八 木 佐 々木 大) 女 短 大) 大) 大) 教 大) (京 都 市 芸 大 ) 大) 圭 治 (尚 綱女学院短大 ) Jヽ 李 (姫 路 獨 協 大 ) 乾 (早 博 (山 熙 梨 大) 徹 (シ オ ン 短 大 ) 山 我 哲 雄 (北 星 学 園 大 ) ヨハ ネ福音書 のマ クロな文学批評 と ミクロな文学批評 5。 佐 々木 啓 (弘 前 学 院 大 ) 6.聖 書 の贖罪精神 と回心 についての一考察 一新英語訳聖書 の翻訳 ― 木 原 範 恭 (近 大) 7。 19世 紀後半 カナ ダ ・ メソジス ト教会 の海外宣教 へ の視点 高 嶋 祐一郎 (同 大) 8。 古代 メソポ タ ミアにおける生 と死 の表象 渡 辺 和 子 (東 洋蜘 女学院大) 9.イ ス ラエル宗教 にお ける二つの重要な掟 市 り H 裕 (東 大) 3。 4.歴 代志 にお ける応報思想 -4- 第 4部 会 (講 義室 4) 3.ダ ルマキールティ註釈者 の一系譜 ―いわゆる宗教学派 の人 々一 4。 Ga,4avyihaに おけるサーガラドヴァジャ比丘 の法門 5.チ ャンキャー世 の往生思想 『喩伽論』の菩薩行 をめぐる一考察 7.如 来観の一考察 一『菩薩地』と『般若灯論広註』の比較を通 して一 8.ウ ッダーラカ哲学 における伝統 と革新 6。 幸 貞 園 亮 海 紘 順 R.オ ッ トーのヤームナ研究 上 飛 野 林 濱 水 坂 西 2。 村 石 小 小 梶 清 古 今 1。 9月 11日 (土 )午 前 (9:20∼ 12:00) シ ャ ンカ ラにおける(非 )存 在 三 (東 園 大) 俊 (摂 南 大) 隆 ― (立 正 大 短 大 部 ) 3。 パ ー リ聖典 の定義 について 4.清 浄世界考 ―浄土・ 繊土・ 仏国土 一 5。 Slokavarttikaに みられる原子論 一部分 と全体 一 │ 仏伝 に登場する聖樹崇拝について 7.仏 教 におけるサ ンジャヤ説批判 8。 密教 における『法華経』理解 9.「 涅槃 と光明」について一華厳経の場合 一 6。 矢 野 中別府 堀 内 佐 島 保 坂 堂 アマラプラ派 の分派 橘 仏教におけるター ミナル・ ケアの問題点 ―中有の思想を中心に一 皆 川 -5- 教 大) 大) (ゴ 北 愛 9。 丹 羽 明 泉 武 和 り 隆 司 弘 義 ど 8。 御手洗 阪 ヒ 哲 (大 谷 大) 剛 目 (Jヒ ヽ) ブ 広 (愛 知 学 院 大) 亮 (北 海道武蔵女短大) 章 (筑 波 大) 顕 (名 古 屋 音 大) 俊 (東 方 研 究 会) 正 成 (大 大) 照 (東 洋 大) 田 十寸穂 藤 千賀子 藤 道 哉 田 至 成 谷 真 澄 藤 康 夫 本 和 彦 力 広 喜 本 卓 洲 隆 秀 温 み 俊 正 広 9月 12日 (日 )午 後 (13:30∼ 16:30) 如来等同思想序説 2。 韓国鶏龍山新都安周辺 の新宗教教団 について 3。 「 国教」 の諸矛盾 とタイの都市的仏教 4。 ゾロアスター教徒パ ‐ シーにおける名前の記憶 について 5。 ティラクのギーター・ ラハスヤにおけるスフラージについて 6。 アナ トリア・ トルコにおける基層的信仰の一様相 7。 アヨーディヤ事件 とヒンドゥー教復興運動に関する宗教学的考察 1。 宮 伊 伊 前 三 後 山 八 杉 )午 前 (9:00∼ 12:00) 1.「 新人間親子説」について 2。 本生経 における四姓 の意味 3。 Ari,ta(死 の兆 し)に ついて 4.百 法明門論 の一考察 5。 『 無畏』 『 仏護註』 『 般若灯論』相互 の文献上 の問題 6。 「 一法中道」 に関す る一考察 7。 イ ン ド新論理学 における svaripasttnbandhaに ついて 8.『 十住毘婆沙論』における律典 の引用 9。 『 郁伽長者所問経』 にみる菩薩 たち 9月 12日 (日 典 敏 悦 通 亮 孝 唯識無境 についての一考察 (大 雇 地 田 島 井 石 裕 田 田 村 菊 細 小 向 寺 宇 茨 福 河 1。 2.『 雑阿含経』 の伝承 について 大) 照 (花 = 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) 北 典 (専修刈 ヒ 海道短大) 基 (日 本学術振興会 ) (東 大) (相 大) (龍 大) 大) (龍 谷 (大 大) (北 海道武蔵女短大) 大) 沢 (金 谷 (大 京 大) 外 大) 大) (天 崎 公 理 (麗 澤 大) (東 大) (東 (宮 大) (椙 山 女 学 園 大 ) (駒 大) 第 5部 会 (講 義室 5) 美 鳳 路 暉 二 松 俊 浄 祥 善 俊 元 真 彦 英 川 木 瀬 川 田 藤 田 井 蛤 鈴 深 荒 和 齋 池 根 9月 11日 (土 )午 前 (9:20∼ 12:00) 蔵俊著『 法華玄賛文集』に関する一考察 2。 『 推邪輪』にみられる 三 「 昧」 について 3.仏事 と教化 4.白 隠の俗謡 と民衆教化について 5.鈴 木大拙博士の浄土教観 6。 梵 と大日論 7.近 代仏教 における安心論 の諸相 8.補 陀落渡海上人 の出自と額札 1。 (龍 大) (武 蔵 野 女 大) (曹 洞 宗 教 化 研) (正 眼 短 大) (梵 字 資 料 研) (愛 知 学 院 大) (神 戸 常 盤 短大) 照 照 賢 央 海 山 志 定 明恵 の『 嶋殿への状』について一記号学的な分析の試み一 4.最 澄の大乗戒建立運動と教団 5。 平安末 の日光山 一座主観 纏をめ ぐって一 6.金 沢 における普度会法要 の歴史と現代的意義 7。 海外開 教 における異文化理解の問題 8。 高野山の僧侶が行 う鎮守明神 の 祭祀 一特 に御頭神事について一 3。 栄 法 尭 信 哲 浩 員 栄 田 部 内 原 木 谷 西 岡 服 環 木 菅 村 水 晴 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) 1.台 湾客家人 の喪葬 について 2.日 本撰述偽経と如意宝珠 (大 正 大) (大 正 ,大 ) 大) (早 (曹 洞 宗 教 化 研 ) (浄 土 宗 総 合 研 ) (高 野 山 大) 9月 12日 (日 )午 前 (9:00∼ 12:00) 韓国の民間宗教職能者菩薩 (po― sal)を 通 して見 た祖先 について り │1 上 新 二 2。 湖南省南嶽衡山について 矢 沢 仁 (愛 知 学 院 大 ) 3。 王日休 『 龍舒浄土文』の研究 ―天命説・ 司命説批判 ― 林 田 康 順 (大 正 大) 4.善 導教学 における二種深心の思想的な意味について ジョ ァキン0モ ンプ ロ (同 朋 大) 5。 仲算 の唯識思想 の研究 ― 新羅学僧 に対する態度 ― 森 重 敬 光 (龍 大) 6.慧 思における末法思想の再点検 横 田 善 教 (佛 教 大) 7.『 歴代法宝記』の頓悟思想 石 井 修 道 (駒 大) 8。 廓堂・ 栽松・ 物外 松 本 皓 ― (駒 大) 1。 七寺所蔵 、迦才『 浄土論』中巻 について 七寺本・ 偽経『 大通方広経』巻中 の価値 子 城 雄 泰 一敏 翁 孝 青海省 にお ける寺院 の現状について 裕 法 秀 工 日英 雅 清 『 往生論註』流伝 に関す る一考察 北魏 の法難 と寇謙之 中国仏教 における「 浄土」 の用語 について 善導 の教判論 名 山 本 田 武 上 村 芦 青 春 柴 調 則 坂 木 9月 12日 (日 )午 後 (13:30∼ 16:30) 天武天 皇 と道教 (亜 大) 大) 正 (大 (本 大) L幌 大 谷 短 大 ) (大 谷 大) (立 正 大) (淑 (東 -6- 細 亜 (龍 徳 短 大) 大) 第 6部 会 (講 義室 6) 法然上人霊跡巡拝記 に見 られ る諸問題 5.「 法語十八条」 の伝承 4。 6.道 元 の人間観 7.中 世 日蓮教団における「 法脈」継承 の概念 8。 開 目抄・ 観心本尊抄 と注法華経 の関連 4。 日蓮 の文字 マ ンダラにおける シンボ リズム 5。 日蓮 における救済の構造 7。 日蓮教学 における受難 の必然性 について 日蓮聖人遺 文 における御講聞書 の位置 8。 日蓮 と「 生死即涅槃」 6。 )午 前 (9:00∼ 12:00) の 親鸞 声点資料 の研究 一『 唯信妙文意』差声 についての覚書 一 金 信 2。 日蓮における法脈・ 血脈 について 大久保 3。 『 学道用心集』考 一道元禅師の修道観 一 佐 藤 4。 道元僧団 の社会感覚 について 熊 本 5.女 性学 と仏教 一曹洞宗における家父長制 と性別役割分業観 一 中 野 真 是 尚 喜 啓 慎 暁 宝 3.近 代 日蓮宗 の海外布教活動 について 口 輪 中 辺 宮 條 辺 野 三 安 渡 間 原 中 渡 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) 日蓮 にみる病相 の提示 と治病 2.日 蓮 の経典観 における一考察 1。 浩 宗 博 隆 秀 宝 尭 蓮如上人 の往生思想 崎 田 田 本 井 島 久 戸 3。 黒 吉 武 山 永 岡 糸 関 9月 11日 (土 )‐ 午前 (9:20∼ 12:00) 1.妙 好人伝研究 の問題点 一予備的考察 ― 2.蓮 如 の無常観 一『 白骨 の御文』を中心 として 一 行 (大 正 大) 谷 大) 男 (大 晋 (龍 子 (佛 大) 教 大) 正 (知 恩院浄土宗学研) 隆 (愛 知 学 院 大 ) 賢 (大 正 大) 海 (立 正 大) 澄 (立 大) 法 (立 正 ν 正 大) 史 (立 正 大) 勝 (東 北 大 医 短 部 ) 壬 (東 北 大) 定 (立 正 大) 秀 (身 延 山 短 大 ) 陽 (立 樹 行 成 人 (光 華 女 大) (久 留 米 大) 正 大) 9月 12日 (日 1。 優 子 粟 谷 良 道 安 藤 嘉 則 北 川 前 肇 6.『 正法眼蔵』における草木論 7。 8。 昌 雅 悦 英 近世初期曹洞宗における「 法門」 について 日蓮 の倫理観 親鸞 の末法史観 安 藤 4.「 信巻」 における難治 の機 について 三 木 5。 所謂、共生浄土教再考 久米原 6。 教行信證 における華厳経引文 の考察 岡 一 7。 《 の がか に 真宗の教学》 と宗教哲学 一 教行信証 等を手 り 哲学』 高 田 『 8。 親鸞 の還相廻向について 雲 藤 3。 -7- 真 文 彰 恒 信 義 木 越 西 田 康 因 雄 円 久 宏 良 道 9月 12日 (日 )午 後 (13:30∼ 16:30) 1.安 田理深の真宗教団論 2.歎 異抄 における善の問題 (愛 知 学 院 短 大 ) (曹 洞 宗 宗 学 研 ) (曹 洞 宗 宗 学 研 ) (曹 洞 宗 宗 学 研 ) (駒 女 短 大) (立 正 大) (大 谷 大) (真 宗大谷派教学研) (大 谷 大) (大 谷 大) (淑 (龍 徳 短 大) 大) (武 蔵 野 女 大 ) 第 7部 会 (講 義室 7) 3.「 占い本」 と現代社会 4.「 日本的 自然観」の一要素 としての草木成仏思想 5.国 学 における他界論 国学 の「 日本語」研究 ―音韻主義 と文法主義 一 7.観 音像・ 庚申塚 とキ リシタン 8。 日本人 の「 我 と汝」 6。 岡 富士谷御杖 における「 理」と「 欲」について 濱 日・ 中喪葬儀礼 の変遷 ―古代天皇 と漢代皇帝の喪礼を中心に一 渡 5。 聖護院門跡峰入始末記 一大和十津川郷玉置山を中心に一 菊 6.平 安時代の宮中祭祀について 渡 7.国 家神道体制下の神仏公葬論争 中 8。 宗教教育 ―行 と学 ― 渡 9.源 氏物語への仏教文学的 アプローチー桐壺帝の来世 ― 谷 3。 4。 3。 烏伝神道 の展開 4.大 祓詞 の「 伊恵理」 5:仏 教 の中の国家神道教義 神祇信仰 の中世的展開 記紀神話における理解 の位相 8.柳 田國男『 先祖 の話』 と鈴木大拙『 日本的霊性』の比較検討 9.北 畠親房の神道学習について 6。 7。 古代 日本 にお ける「 祟 りの システ ム」 4.現 代 日本 の家族愛 5。 職 れ と差別 イデオ ロギー 3。 知識人 の唯識理解 一三 島由紀夫・ 黒川紀章両氏 をめ ぐって一 7.蒙 古襲来 と中世 日本 の霊魂観念 8。 柳田國男 の「 先祖観」再考 6。 -8- 磯 鎌 白 上 田 井 江 馬 福 井 木 2.近 世諏訪祭祀成立 に関す る予備的考察 荻 白 菱 三 川 島 米 長 門 城 笠 鈴 9月 12日 (日 )午 後 (13:30∼ 16:30) 1.杉 山辰子・ 諸教団 の体質 海 田 (東 健太郎 (東 深 良 (旭 潤 (東 枝 (国 瑞 大) (駒 Jヒ ブ ヽ) 川 大) ・ 大) 大) 学 院 大) 玄 (南 山 大) 昭 (中 京 大) 野 (佐 学 園) (ス タとフォー ド カ 学 (国 院 大) (国 学院大栃木短大) (硝 波市立散村地域研) ヤン短大) (長 崎ウェスレ 蓮 宗 現 宗 研) (日 (身 延 山 短 大 ) (明 治 学 院 大 ) 上 辺 原 江 木 橋 前 田 山 9月 12日 (日 )午 前 (9:00∼ 12:00) 1.見 沼周辺における氷川神社の歴史地理学的考察 2.古 今伝授 と吉田神道 馨 信 一 文 彦 儀 弓 武 義 篤 勝 茂 遠 一 正 正 存 員 勝 教 寛 キ上円了の妖怪研究―近代化と伝統的世界観一 藤 田 砂 部 池 辺 濃 辺 口 1。 2。 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) 日本中世 の諸宗教 にお ける起源論 木 田 木 山 藤 山 田 2.平 安貴族社会における陰陽師 と陰陽道 鈴 繁 鈴 萩 遠 森 青 池 9月 11日 (土 )午 前 (9:20∼ 12:00) 1.『 陰陽博士安倍孝重勘進記』をめ ぐって 直 士 (国 学 院 大) 建治郎 稔 (府 中朝日養護学校) 恒 夫 (芦 政 晴 (西 順 屋 大) 正 (放 山 短 大) 送 大) 一 (東 大) 東 二 (武 蔵 丘 短 大 ) 芳太郎 (皇 学 館 大) (国 学 光 代 潔 輝 圭 院 大) 大) (東 弘 晃 (佐 野 女 短 大 ) 幸 夫 (東 京立正女短大 ) 雅 正 伸 (龍 弘 (西 日 本 短 大 ) 岩 弓 (月 に 大) ゴヒ ヽ) ブ 第 8部 会 (講 義室 8) 5。 6。 北部伊豆島嶼地域 にお ける祖先崇拝 の変容 石 カ トリック学校 にお ける女子教育 の問題 ―教員 の意識調査か ら一北 聖地 ルル ドの構成原理 ―泉・ 聖体・ 聖女 の措抗 一 寺 ネパ ールにお ける習合仏教 Bajrayanの Guvaiu 高 メキシコカ トリック村落、 トラホムルコのメンタリティの構造 8.沖 縄 の唐尺 と魯般尺 7。 野 明 子 祐 利 子 渉 清 忠 4。 原 信 英 孝 直 淳 暢 徳 3。 神 谷 倉 川 戸 橋 村 9月 11日 (土 )午 前 (9:20∼ 12:00) 日本 にお ける仏舎利信仰 について 2。 「 伝統 J意 識 の形成 と宗教 の関与 に関す る考察 1。 窪 (岐 阜 市 女 短 大 ) (九 (神 大) 奈 川 大) (聖 霊女短大付属高) (宮 城 学 院 女 大 ) (久 留 米 理 (天 大) 大) 9月 11日 (土 )午 後 (13:30∼ 16:30) 7.台 北市 における葬儀 および墓地の現状 について 8。 9。 精霊統御型 の宗教的職能者考 近代化 と憑霊 一西マレーシアのマレー人と華人 の事例から一 5。 日本人 の宗教意識 一その調査 と課題 について一 田 伝統型都市 における地域と寺院の結合因子 ―旧堺市街地を中心に一荻 7。 臨終 にお ける音声構成 神 8.儀 礼 と身体性 一国家儀礼 の比較研究 へむけて 一 粟 9.宗 教 と地域活性化 の問題 宇 6。 8。 『 毛詩』頌 に見 る宗教思想 と科学思想 について -9- 女 華 大) 大) 子 (南 山 大) │1村 学 園 女 大 ) 子 (り 雄 (愛 知 学 院 短 大 ) 康 (国立精相経センター) 匡 (文 昭 (駒 大) 幹 (駒 大) 彦 紆 応 樹 至 一恵 介 邦 由 随 春 泰 淳 美 圭 7.婚 礼 と葬礼 をめぐる比較宗教学 (光 (阪 化 大) (九 (神 庁) 田 外 大) 大) (東 (明 の 星 女 短 大 ) (大 谷 女 短 大 ) (大 正 大) (創 価 大) (江 戸 川 女 短 大 ) 水 井 田 本 藤 池 崎 原 Liquid Life"を 手がか りに一 間引きの心意 一“ 2.水 子供養 の諸相 3。 子供社会 と霊魂観 ―その形成 に関する一考察 ― 4.ナ ショナリズムと宗教研究 一A・ B・ シナガの所論をめぐって一 5.意 識の階層論 一 トランスパーソナル心理学を手がか りにして一 6。 笠冨 か ら大雑書ヘ ー陰陽道書 における近世 と近代 ― 清 鳥 黒 山 安 小 山 栗 9月 12日 (日 )午 後 (13:30∼ 16:30) 1。 亮 裕 慈 子 子 ” 篤 行 彰 太 人 信 修 篤 キ 忠 勝 文 賢 正 ・ 卜 谷 原 井 一島 野 居 津 野 9月 12日 (日 )午 前 (9:00∼ 12:00) 1.親 鸞の 「他力廻向義の時間的空間的論証」一Nの 論理 ・ダルマの論理 ― 熊 2.「 イ エスの方舟」 にみる宗教的語 りの特質 萩 3。 新宗教運動 の展開過程 にお ける女性たち 薄 4。 新宗教信者 の平和意識 ロバ 興 憲 宏 韓国のキ リス ト教 とシャーマニズム 4。 現代女性 の宗教意識 5.三 河・ 鳥羽 の火祭 りについて 6。 分裂病 の宗教病理 3。 端 庭 渕 上 中 村 成 河 西 村 村 上 佐 藤 佐 々木 恭 恭 峰 1`信 仰史の構造 ―真如苑の事例(1)自 由回答の計量分析 一 川 2.信 仰史の構造 一真如苑 の事例(2)ラ イフ ・ ヒストリーによる分析一秋 (筑 波 大) (東 海 大) (曹 洞 宗 教 化 研 ) 理 (天 (米 (弘 子 大) 高 前 専) 大) (共 栄 学 園 短 大 ) (大 東 文 化 大 ) 文系請 義棟 お よび 文学部研究棟配置図 開会式・ 閉会式会場 総会会場 術大会本部 会員休憩所 クロー ク 法学部 日本宗教学会本 部 第 5部 会 口 ︱† 以︲ A〓 第 6部 会 事務室 法学部 北海道大学校舎配置図 1.農 学 部 2.ク ラ ー ク像 3.ク ラ ー ク会館 ・理 事会会場 。 9月 10日 F宗 教研 究 」編集委 員会会場 地 下鉄 4.経 済 学 部 5.法 学 部 6.ス ラブ研 究 セン ター 」 7.文 系 講義棟 ・評 議 員会 会 場 。 研 究発 表 会 場 16条 llま 重 i 9.教 育学 部 10.理 学 部 11.工 学 部 戴 編 集 委 員会 会 場 養 I l 学 部 17.薬 学 部 18.歯 学 部 [1ヒ □EH礫 □[H集 ロト曝 ロト条 14.免 疫科学研 究所 16.医 □ 15条 部 15.医 学部付属病院 Elヒ │ 12.電 子科学研究所 13.教 □ ポ プ ラ並 木 19.歯 学部付属病院 10条 日 [1ヒ 日 [北 □ [18条 9条 ヒ7条 塁 24.北 大生協会館 │■ 1目 25.中 央食堂 -11- 北海道大学 への案内図 西 4 西 3 西 2 西 1 Jヒ 11 1ヒ 10 Jヒ 9 1ヒ 8 1ヒ 7 1ヒ 6 1ヒ 5 Jヒ 4 1ヒ 3 Jヒ 2 1ヒ 1 北大通 り 南大通 り 大通 り公園 南 1 南2 南3 南4 南5 南6 よりお入り下さい ○ 各会場へは北大 =門 。│よ 11群 [■1麒 靴 -12- へ り 北 徒 封0,
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