第１０回～魂の響き～和太鼓と津軽三味線に酔いしれる一夜お花見コンサートご案内第１０回「お花見コンサート」を下記の通り企画いたしました。以前のコンサートにもご出演頂いた太鼓奏者の上田秀一郎氏が、今をときめく津軽三味線奏者 “阿部金三郎＆阿部銀三郎”兄弟を迎え、再び大迫力の演奏を致します。太鼓と三味線の響きが、時には激しく、時にはゆったりと心を揺さぶることでしょう。桜の開花状況にもよりますが、演奏終了後にはライトアップされた夜桜をお楽しみ頂く予定です。心躍る春のひと時を皆様とご一緒させていただけましたら幸いです。皆様のご来院を心よりお待ち申し上げております。合掌実相院住職記日時：平成２７年４月４日（土）１６：３０開場１７：００和太鼓＆津軽三味線コンサート１９：００終了（予定）場所：実相院本堂（東京都中野区沼袋4-1-1）チケット：大人 \2,000 （高校生以上）子供 \500 （中学生、小学生） ※小学生未満は無料 ※定員１５０名。全自由席。定員になり次第、締め切り。 ※どなた様でもお申し込み頂けます。購入方法：下記のどちらかの方法にてお求めください。 ①実相院にて直接購入。 ②電話（03-3386-2472）にてお申し込み。振込用紙をご送付。代金の振込を確認後にチケットを郵送。～出演者プロフィール～ SYUICHIRO UEDA 上田秀一郎（うえだしゅういちろう）神戸生まれ。阪神大震災後、被災地で激励演奏を行い、和太鼓の魅力に取り付かれる。8年間地元グループでの活動後、太鼓独奏者として活動を開始。和太鼓ソリストの最高峰、林英哲に師事。「英哲風雲の会」のリーダーとして林英哲全国コンサートツアーに不可欠な出演者として地位を確保。2004年三枝成彰作曲、太鼓協奏曲「太鼓について」ペルー公演で現代曲のソリストデビュー。平成中村座（歌舞伎）、山下洋輔（ピアノ）、坂田明（SAX）、村治佳織（ギター）、稲本響（ピアノ）、藤原道山（尺八）、、松下功・三枝成彰（作曲家）、大駱駝艦（舞踏）、キム・ドクス（チャンゴ・韓国）、その他多数共演。 Kinzaburo abe 阿部金三郎（あべきんざぶろう） ginzaburo abe 阿部銀三郎（あべぎんざぶろう）民謡家の両親のもとに生まれ幼少期から、民謡、三味線の稽古を始める。全国津軽三味線コンクールにおいて、兄金三郎は2005年度優勝に輝く。苦悩苦難を経て5年後には弟の銀三郎も優勝し兄弟共々全国コンクールの優勝経験を持つ。全国大会以後は国内外で舞台、ライブ活動を展開し、日本で公演をこなす傍らニューヨークでの地下鉄路上パフォーマンス、ジャマイカでのゲリラライブなどその野心と度胸で、二人を成長させた。あらゆる環境の中、日本の持つ音の力を再認識する。舞台では「兄貴みたいな弟と弟みたいな兄貴」をうたい文句に、巧みな話術と幼少から築き上げてきた音色で、若いながらも笑いと真剣を兼ね備えた圧巻のパフォーマンスを見せる。二人が目指すのは最高峰のエンターテイメントだ。（テレビ出演）「めざましテレビ」「笑っていいとも」「今日の出来事」「天声慎吾」他（海外公演）アメリカ・台湾・トルコ・UAE・コートジボワール・マリ・セネガル・南アフリカ・ケニア等。（ホームページより転載）