仲睦まじく寄り添って

TOKOKOSEN CORP.
=南京だより=
老 来 伴
(皇帝大丽花·皇帝ダリア)
清晨,一切都是美好的。风太柔和,树影婆娑,
音乐在飘,人们如此悠闲。
清晨的老人,是人世间最美好的一道风景,让我
可惜自己没有随身带上相机,定格我眼中的每一份
感动,老人们让我一次次相信爱情的童话……
执子之手,与子偕老。
有一天,我们都已经不再年轻,头发花白,面容
沧桑。我们一起老了,所以谁也不会拘泥于昔日的
容颜而嫌弃今天,谁都会珍惜。
有一天,我们的牙齿已经掉光,你还在吃着我为
你煮的菜。那时候,你再也不会抱怨菜的不够色香
味俱全。虽然比不上名菜美食,但一定是最合你
口味的人间美味,因为只有我,最熟悉你的每一种
喜好。
有一天,我们都已经步履蹒跚,
连爬阶梯都觉得困难,我们还会
一起在清晨散步,相互扶持,一步
一步的,慢慢悠悠的。当风拂过
褶皱的面容时,一起为清晨的美好
而微笑。
有一天,你也许已经坐在轮椅上,疲惫的双腿
再也承担不了生的重负,我还会推着轮椅和你一起
走过春夏秋冬的每一个清晨。就算我们已经神情
呆滞,但相握的手依旧会充满温暖,那个时候,
我们一起贪恋人世的美好。
有一天,我们已经一起经历很多,面对人世间
的酸甜苦辣,我们不再惶恐不安,如此淡定,那么
安详。
有一天,我们会忘记彼此所有的缺点,只记得我
的任性,你的倔强,偶尔小小念叨,在彼此的眼中
还能找到年轻时的影子。
老来伴,老来伴,相伴到老,老来相伴。
就这样牵着彼此的手,一直走下去……
*東工物産貿易有限公司*
南京分公司 茅 暁 霞
(2010年11月18日)
(著者は昨年4月入社の女子職員です。
早朝の公園で見かけた仲睦まじい老夫婦に
感動して書いた詩のような美しい文書です。)
早朝―すべてが美しく見えます。そよ風が優しく
吹いて、木々の枝葉の影を揺らし、どこからか静かな
音楽のメロディが流れてきます。人々はみな悠々と
この素晴らしい朝を楽しんでいるようです。
早朝の老人たちの姿は、世の中で一番美しい風景
をなしています。惜しくもカメラを持ち歩かないため、
目に入った一つ一つの感動的瞬間を写しとめること
ができませんが、私は今まで何度もその老人たちには
このような愛にあふれたおとぎ話が存在している
ことを信じてきました・・・
あなたの手を握りながら共に人生を歩んでゆき
ましょう。
いつの日か、私たちは年を取って、白髪が増え、
顔中に皺だらけになることでしょう。共に年を重ね、
誰もが若き日の容姿にこだわってがっかりすることも
なく、今を大切に思うことでしょう。
いつの日か、私たちの歯が全て抜けてしまっても、
あなたはまだ私が作った料理を食べていることで
しょう。その時は、あなたは料理の色や味などの
愚痴を言わなくなることでしょう。それは有名な
美食料理にかなわなくとも、あなたの口には一番
合う世界一美味しい料理と自負できます。なぜなら
あなたの好みを一つ一つよく知っているのは私だけ
だからです。
いつの日か、ヨボヨボで足取りがおぼつかなく、
階段上りもつらくなった時でも、私たちは相変わらず
早朝に散歩に出かけ、お互いに寄り添いながら、一歩
一歩、ゆっくりと歩いてゆくことでしょう。そよ風
に吹かれ、早朝の美しさに魅了されて、二人とも
皺だらけの顔一杯の微笑みをたたえることでしょう。
いつの日か、あなたが車椅子に座り、疲れた足で
人生の重荷を支えなくなった時でも、私は車椅子を
押して、一緒に四季の全ての朝を歩んでいくこと
でしょう。その時、私たちは、表情が鈍くなっても、
いつものように暖かい手を握りあい、素晴らしい人生
を思う存分楽しむことでしょう。
いつの日か、私たちは波瀾万丈な人生を乗り越えて、
世の中のどんな辛酸苦楽に直面しても、恐れも不安も
なく、冷静で穏やかに過ごすことができることでしょう。
いつの日か、私たちはお互いの欠点を忘れ、私の
わがままとあなたの頑固さだけを覚え、たまには
愚痴をこぼしながら、お互いの目には若き日の影が
見えることでしょう。
老来伴(ろうらいばん)、老来伴、共に人生の道を
歩み、一生添い遂げるということでしょう。
こうして手を握り合いながら、前向きに歩んで
ゆきます・・・