株式会社エンプラス 2011年3月期 第1四半期決算説明会 2010年7月30日 取締役兼常務執行役員 酒井 崇 2011年3月期 経営基本方針 1.感謝されるサービス・価値の提供 2.グローバル事業の基盤強化 3 エンプラスDNAの確認と醸成 3.エンプラスDNAの確認と醸成 2 損益実績及び修正計画 (単位: 億円) 売 上 2010年3月期 実績 2011年3月期 当初計画 2011年3月期 2011年3月期 上期修正計画 修正計画 182.2 210.0 220.0 (110.0) 高 (58.2%) 第1四半期 実績 58 6 58.6 (65.8%) (60.0%) (58.2%) 営 業 利 益 6.8 19.0 26.0 (13.0) 6.5 経 常 利 益 6.5 20.0 26.0 (13.0) 6.5 当 期 純 利 益 2.5 11.0 14.0 (7.0) 3.9 1株当たり当期純利益 16.71円 71.79円 91.37円 (45.69円) 26.00円 1 株 当 た り 配 当 12.50円 15.00円 15.00円 (7.50円) − ( 原 価 率 ) (60.5%) 3 四半期実績推移 (単位: 億円) 2011年3月期 2010年3月期 第1四半期 売 上 高 ( 原 価 率 ) 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 実績 35.0 45.1 49.7 52.2 58.6 (73.6%) (67.1%) (63.8%) (61.5%) (60.5%) 営 業 利 益 △4.3 1.1 4.0 5.9 6.5 経 常 利 益 △4.2 09 0.9 43 4.3 54 5.4 65 6.5 当 期 純 利 益 △4.9 0.5 2.5 4.3 3.9 1株当たり当期純利益 △32.23円 3.75円 16.85円 28.67円 26.00円 4 四半期経常利益率推移 (百万円) (利益率%) 12,000 20% 10,000 10% 8,000 0% 6,000 ‐10% 売上高 経常利益率 4,000 ‐20% 2,000 ‐30% 0 ‐40% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2003年度 43期 2004年度 44期 2005年度 45期 2006年度 46期 2007年度 47期 2008年度 48期 2009年度 2010年度 49期 50期 5 セグメント別 四半期実績推移 (単位: 億円) 2011年3月期 2010年3月期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 実績 エンプラ事業 18.9 26.4 30.9 28.6 30.6 半導体機器事業 6.8 7.5 9.2 11.3 14.2 オ プ ト 事 業 9.3 11.2 9.6 12.2 13.7 35.0 45.1 49.7 52.2 58.6 (LED関連事業含) 計 6 セグメント別 売上修正計画 (単位: 億円) 2010年3月期 実績 2011年3月期 2011年3月期2011年3月期 上期修正計画 当初計画 修正計画 エンプラ事業 104.9 ( ) 114.0 120.0 120 0 (60.0) 30 6 30.6 半導体機器事業 34.9 40.0 47.0 (26.0) 14.2 42.3 56.0 53.0 (24.0) 13.7 オ プ ト 事 業 (LED関連事業含) 計 第1四半期 実績 182.2 210.0 220.0(110.0) 58.6 7 セグメント別損益実績 (単位: 億円) エンプラ事業 売 上 高 ( 原 価 率 ) 営 業 利 益 半導体機器事業 オプト関連事業 (LED関連事業含む) 30 6 30.6 14 2 14.2 13 7 13.7 (65.7%) (53.8%) (56.2%) 2.8 2.9 0.7 8 参考指標 (単位: 億円) 2010年3月期 実績 2011年3月期 計画 第1四半期 実績 設備投資額 7.4 12.0 2.0 減価償却費 13.7 15.0 3.5 研究開発費 45 4.5 50 5.0 13 1.3 (2.5%) (2.4%) (2.3%) (売上高比) 9 各事業セグメントの ビジネ 動向及び計画 ビジネス動向及び計画 各事業セグメントの動向 各事業セグメント粗利率推移 60.0% 40.0% 20.0% エンプラ 半導体機器 オプト LED関連 0.0% 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 2008年度 48期 3Q 4Q 2009年度 49期 1Q 2010年度 50期 ‐20.0% ‐40.0% 11 エンプラ事業の動向 レーザービームプリンター出荷台数予測 (百万台) 40 30 20 Color SIDM MFP Mono 10 (当社予測) 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 (予) (予) (予) (予) 12 エンプラ事業の動向 自動車部品市場予測自動車部品市場予測 -グローバル (10億円) 50,000 2009年⇒2020年 伸長率197% 40,000 次世代部品 30,000 ランプ・外装系 電送部品 内装 排気系 20,000 駆動・足回り エンジン周り 10,000 0 2009年 2010年 (予) 2011年 (予) 2012年 (予) 2013年 (予) 2015年 2020年 (予) (当社予測) (予) 13 半導体機器事業の動向 半導体出荷額予測 (百万ドル) 300,000 250,000 200,000 150,000 100,000 50,000 0 (当社予測) 2006 2007 2008 2009 2010 (予) 2011 (予) 14 半導体機器事業の動向 サーバー関連のソケット市場予測 (千ドル) 25,000 30% 20,000 0% 15,000 ソケット市場 ソケット市場成長率 10,000 サーバー市場成長率 ‐30% 30% 5,000 0 ‐60% 2007 2008 2009 2010 2011 2,012 2013 2014 (予) (予) (予) (予) (予) 15 オプト事業の動向-LED液晶テレビの地域別LED 液晶テレビの地域別 LED浸透率予測 浸透率予測 100% 日本 北米 西欧 80% 東欧 中国 アジアパシフィック 60% 中国における 液晶テレビの販売シェア 中南米 中東・アフリカ LG 40% Others Hisense Haier Skyworth Samsung Sony 20% TCL Sharp Chaghon Konka 0% 2008 2009 2010 2011 2012 2013 (予) (予) (予) (予) (当社予測) 16 オプト事業の動向-OFC今後の展開今後の展開 -通信速度と製品例 光トランシーバー 製品例 光アクティブケーブル 10G 光配線(光インターコネクション) 伝送速度(bp ps) 市場の流れ 1G 100G 100M 光通信 チップ内 チップ間 MAN WAN PCI-Ex 装置間 ボード間 HPC USB SAN LAN 広域のネットワーク 社内や近接オ フィス間の ネットワーク 光伝送領域 電気伝送領域 1mm 1cm 1m 伝送距離 1km 10km 17 オプト事業の動向-OFC光通信用樹脂レンズの市場成長 GoogleやYahooなど大規模サーバーや クラウドコンピューティングの市場拡大により クラウドコンピュ ティングの市場拡大により 大容量の通信ニーズあり 大容量通信を実現する光コネクタが必要 より小型、高精度の樹脂レンズが必要! 18 ご清聴ありがとうございました。 株式会社エンプラス
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