PDFダウンロード - 一般社団法人 新潟県解体工事業協会

総務情報委員会
平成 27年度 委 員 長 大橋 義弘
(下越支部) 株式会社大橋商会
副 委 員 長 関原 広幸
(上越支部) 関原開発建設株式会社
委
(上越支部) 市川工業株式会社
員 市川 雅樹
深見 政英
(中越支部) 株式会社晴耕舎
三浦 澄郎
(下越支部) 大三工業株式会社
近藤 正明
(中越支部) 株式会社新潟ヂーゼル工業
村田 靖
(中越支部) 株式会社成田屋電設
桐生 竜治
(中越支部) 株式会社丸正土木
大橋 崇
(下越支部) 株式会社大橋商会
小林 一清
(下越支部) 株式会社小林工業所
松田 亜希子
(下越支部) 株式会社松田建設
アドバイザー 牧田 雅之
事
業
事業報告
名開
催
(上越支部) 株式会社マキタ創建
日 参 加 人 数場
5
所
、
摘
要
1 新積算基準検討会
05月 21日~
2 第19回定時総会
05月 28日
21
3 全解工連通常総会
06月 03日
7
富山会場、総会、講演会
4 新潟市との石綿除去懇談会
06月 15、19日
3
新潟市役所、レベル3作業
5 協会ホームページ新規更新
07月 10日~
3
業者依頼、新規、更新
6 建災防新潟県支部労働災害防止大会
07月 30日
1
参加
7 上越市へ要望書提出
08月 04日
5
上越市役所、物件発注、要件
8 新潟市へ要望書提出
08月 21日
4
新潟市役所、物件発注、要件
9 解体工事施工技術講習事務局会議
09月 03日
2
全解工連事務所、説明会
10 研修視察
09月 10~12日
11 全解工連北陸ブロック会議
09月 18日
4
金沢東急ホテル、意見交換
12 解体工事施工技術講習新潟会場
10月 01、02日
7
朱鷺メッセ、受付、修了証
13 全解工連講師との意見交換会
10月 01日
12
朱鷺メッセ、意見交換
14 24時間耐久リレーマラソン大会
10月 03、04日
16
十日町市松代グランド、参加
15 親睦ゴルフ大会
10月 08日
12
中条カントリークラブ、プレー
16 解体工事施工技士資格試験新潟会場
12月 06日
17
朱鷺メッセ、試験監督
17 安全祈願祭
01月 14日
11
新潟白山神社、参拝
18 20周年記念事業委員会
01月 15日~
5
協会事務所、~5月まで
19 全解工連臨時総会
02月 10日
4
東京明治記念館、賀詞交換会
20 広報誌作成
03月 02日~
7
協会事務所、~4月まで
21 建設業法改正説明会準備
03月 17日
2
北陸地方整備局訪問、要望
22 新潟県へ要望書提出
03月 24日
2
新潟県土木部、顧問同行
23 解体工事施工技士更新講習新潟会場
03月 25日
3
新潟テルサ、受付、修了証
23
協会事務所、各支部聞き取り
新潟東映ホテル、講演会他
北海道(網走、知床)
総体説明
今年度は、待望の解体工事施工技術講習及び更新講習の開催を実施し、それに関連した事業に終始した。8年
ぶりの開催であったが、解体工事業の業種確立に伴う、資格者養成の観点から県内のみならず、近県からの受講
も多く、次年度以降も続けての開催を要望する。また、新潟市、新潟県への要望書等の提出のみならず、施工に
関する懇談会を実施し、専門業者として確かな設計、見積書作成の糧とした。専門資格の解体工事施工技士の資
質の向上が求められているので次年度も見積書の内容に関する検討会を実施したい。さらに研修視察等で自然環
境に対する尊厳保持に努めて行きたい。
安全防災委員会
平成 27年度 委 員 長 酒井 栄一
(中越支部) 中越環境開発株式会社
副 委 員 長 小泉 等
(中越支部) 株式会社小泉工業
委
(上越支部) 株式会社齊藤商事
員 齊藤 昇治
小原 克也
(中越支部) 株式会社晴耕舎
瀧川 寛人
(中越支部) シナノ解体工業株式会社
近 貴之
(下越支部) 株式会社カエツ工業
小栗 正充
(下越支部) 新潟総建株式会社
星野 一良
(下越支部) 有限会社星伊組
渡辺 芳雄
(下越支部) 青木機工建設株式会社
アドバイザー 桐生 正輝
事
業
名開
1 新潟県・市町村防災訓練
2 緊急行動計画に関する訓練
3 建災防による現場パトロール及び
事務所関係書類調査
催
(中越支部) 株式会社丸正土木
日 参 加 人 数場
所
、
摘
08月 29日
8
1回目
07月 29日
48
協会事務所、支部別電話連絡
2回目
12月 16日
48
協会事務所、支部別電話連絡
1回目
08月 15日
1
中越支部会員
2回目
10月 13日
1
中越支部会員
02月 26日
23
新潟東映ホテル
中越会員 10月 08日
21
中越環境開発株式会社
上越会員 10月 09日
5
株式会社齊藤商事
下越会員 10月 09日
11
株式会社大橋商会
10月 29日
2
建災防との意見交換会
4 AED使用講習会
事業報告
5 暴力団追放・銃器根絶県民大会
上越市総合防災訓練
新潟ユニゾンプラザ
総体説明
■事業の概要
災害発生時の緊急業務並びに被害発生状況の調査等に対し、迅速に対応することで行政機関の災害関連業務を
支援し、地域社会の安全・安心の確保に寄与する。
■各事業
1.協会で防災協定を締結している、新潟県、各市町村主催の防災訓練への参加。今年度は上越市。
2.協会本部から、上越、中越、下越支部会員に一連の連絡網を配備すると共に不定期に緊急連絡訓練を実施し、
災害発生時に迅速に対応できる体制を整え、災害支援対応の円滑な運営に努める。今年度も2回実施し、各支部
共、概ね30分以内で本部にバックコールされた。
3.会員現場をパトロールし、労働安全衛生法上の現場状況、管理体制の確認、及び事務所での関係書類の調査を
行ない、その結果を意見交換会の場で研修する。今年度は、中越支部会員2社で実施した。
4.救急救命講習を実施し、会員全社に配布したAEDの普及・活用の知識を習得する為、今年度はより参加者を
募るべく、各支部毎の3会場で実施した。
5.当法人の事業について、暴力団等による不当行為、要求からの予防並びに危機管理体制を整備推進することに
より地域社会の安全・安心に寄与する為、暴追センター主催の暴力団追放・銃器根絶県民大会に参加し、危機管
理意識の高揚を図った。
要
環境技術委員会
平成 27年度 事
事業報告
委 員 長 和田 一紀
(下越支部) 有限会社エスエス興産
副 委 員 長 田中 勝
(中越支部) 株式会社田中組
委
(上越支部) 有限会社上越重機工業
員 市村 重久
五十嵐将哲
(中越支部) 有限会社五十嵐建材
芳賀 善行
(中越支部) 株式会社丸正土木
三浦 亮
(下越支部) 大三工業株式会社
金子 博明
(下越支部) 株式会社日本建機
アドバイザー 金子 良治
(下越支部) 株式会社日本建機
業
名開
催
1 解体工事施工技士の資質の向上
通年
2 会員保有機械一覧更新及び解体工事の
08月~09月
日 参 加 人 数場
7
40
実施内容調査更新その他
所
、
摘
総務情報委員会と合同
会員アンケート
データベース保存
3 解体機器、処分場等の調査・研究
02月 06日
4
4 実務勉強会
02月 26日
23
新潟東映ホテル
5 建設リサイクル法合同パトロール
05月、10月
20
県内10箇所及び新潟市
6 新潟県アスベスト対策技術連絡会議
通年
1
大阪府内
意見交換会、研修会
総体説明
解体工事施工技士の資格試験が久しぶりに新潟会場で実施された。会員を含む多くの受験者が来場した。受験者
数は、262名(予定者は286名)、合格者は130名、平均点110.1点、合格率は49.6%、全国の合格率は47.7%。
当日の試験監督を会員総出で行ないましたが、立派に遂行できたことは実施者の会員並びに社員のおかげである
と深く感謝申し上げます。来年度も施工技術講習、資格試験を実施する予定でありますのでよろしくお願い致しま
す。多くの解体工事施工技士の誕生を期待します。
実務勉強会は例年通り、安全防災委員会と合同開催し、意見交換会等、充実したものになりました。今後も各支
部と情報交換し、来年度はさらに会員との交流を図りたいと思います。
年二回の建設リサイクル法合同パトロールは、県地域振興局及び新潟市、並びに労基署関係者と巡回しましたが、
行政と安全、施工に関して意見交換できる場でもあり、解体工事施工技士としてどんどんアドバイスし、協力体制
を築いていければと考えます。
今後も国交省、新潟県並びに全解工連、建災防新潟県支部等と連携を図り、研修、情報収集をし、会員各位へ提
供していければと思います。
要